ラウールの挑戦への道
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ラウールさんのドキュメンタリーを、ちょっと見なきゃなと思ってたんですけど、ちょっと日経クラストレンドの記事をきっかけで見たら素晴らしかったので、ちょっとノートにまとめてみたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルはですね、「ラウールさんのパリコレモデルへの挑戦が本当にガチだったのを、ドキュメンタリーを見てようやく理解しました。」というちょっと反省風に近いタイトルですけれども、
正確にはですね、「ミラのパリのランウェイモデルへの挑戦」って言った方が多分正しいなと思うんですけど、
これね、日経クラストレンドの記事は会員限定なので一部しか読めないと思うんですけども、この記事はちょっと面白かったんですよね。
ちょっと本当、僕、本当、ファンの方には面白くないですけど、完全に誤解してました。
それこそミライカフェでラウールさんがパリコレだったかな?ミラのファッションウィークのフロントローに招待されたんですよっていうのを数年前に教えていただいて、
ああなるほどねって言って、そのままのラウールですからね、人気があるから、おいミラのとかでもインフルエンサーとして呼ばれるんだみたいなのをちょっと思っていて、
その後からモデルの挑戦が始まったんですけど、なんとなくこの、当然このミラのファッションウィークのフロントローはインフルエンサーの枠だと思うんですよね。
当然影響力が高い日本人を呼びたかったって話だったんですけど、その後のモデルの挑戦の目的に、スノーマンだからとかスターターエンターテイメントだから、
なんかそういう枠があるのかなって。日本だと当然人気があるから呼んでもらえるっていう文脈があるので、
県外ヨーロッパもそうなのかなってすいません、完全に思い込んでたんですけども、このドキュメンタリーを見てね、ちょっと本当に申し…すいませんっていう。誤解しててすいませんっていう。
素晴らしいドキュメンタリーでしたね。本当は2024年、2025年と2年連続でトライしている様子をカメラが密着してドキュメンタリーにまとめられてるんですけど、最初の2024年のガチさがすごいんですよね。
本当その、一人でランウェイモデルの募集の各事務所のところを回って、もうね、門前払いされまくってんすよね。もうねちょっと正直見てて痛い親しくなるレベル。やっぱ途中本当に落ち込んじゃったみたいで、やっぱカメラが撮ってるごとにもイライラしている姿がちゃんと残ってるんですよね。
で、本当に日本に帰ろうと思ってたみたいなのが後で出てくるんですけど、そりゃそうだよね。
もうね、今トームツアーやってもチケットが当たらないって申し込んだけど当たりますって言ってたけど、くらい人気があるグループのメンバーなのに、本当だから何者でもないところからの挑戦がしたかったって言ったら、本当にだからそのところからやってるんですよね。
一人で、とても密着なカメラがついてるから一人ぼっちではないんですけど、でも事務所の面接のところは一人で両列並んで、何ならめちゃめちゃ数時間並んだ後にもう一瞬で返されるみたいなのが繰り返されてたらしいですけど。
やっぱね、ヨーロッパのファッションモデルっていうのは日本で有名人だから関係ない世界になったなっていうのを見てて思い知る感じですね。
努力と成長の記録
実際ちょっとドキュメンタリー見ていただくと、そうは言っても明かりが見える展開にはなったんですけど、2025年の活躍はこのモデルの挑戦をした結果、防具から拍子のオーパーが来るんですよね。
やっぱり防具に出たっていうこと自体がグローバルでも実績に、仮にジャパンの拍子だったとしてもっていうのはドキュメンタリーの中でも話してましたけど、これによって2025年は2024年に比べるとはるかにスムーズにいった印象を受けるんですけど、これねやっぱ2024年からカメラがついてたのが本当に大事だと思いますね。
なんとなくスタッフの方がこれカメラつけた方がいいんじゃないですかって言って、じゃあどうぞみたいな感じでOKしちゃったらしいですけど、途中でつけて後悔したって、本当何にもせいか出ないんじゃないかってなるぐらいの状況だったらしいですけれど、
2025年からだけ見せさえられたら、それはね、日本で防具のジャパンの拍子とか撮れるから当たり前だよねってなっちゃったと思うんで、2024年の素で挑戦したいところがあるのがめちゃめちゃ大事ですね。
本当あの失礼な話ながらやっぱりアウールさんってソレスノーとかでコントとかやってる、マイケルジャクソンのモノマネとかやってるイメージしかなかったんで、なんかこんなガチで辛い挑戦をわざわざするタイプだと思わなかったし、このね、背も高いしかっこいいし、なんか普通にこのビジュアルでモデルとかやれちゃうのかなって勝手に本当失礼ながら、
なんかちょっといわゆるね、陰キャの嫉妬みたいな感じで見てましたけど、めちゃめちゃ努力してんすよね。やっぱその体づくりが、フランスとかパリで求められるモデルの体型と、いわゆるこのスノーマンとして2時間3時間そのライブで踊ったり歌ったりしなくちゃいけない肉体っていうのは実は相性悪いみたいなんですよね。
でもそこのギリギリのところから体を削る、ダイエットして補足する努力もしいの。でも並行してアイドル活動もしているから、そこのバランスを取らなくちゃいけないみたいな。
最終的にはやっぱりこれをやろうと思うと1ヶ月丸々抜けることになるので、メンバーに迷惑かけるんで、1回2025年のこれで挑戦は一段落ということらしいですけれども。
いやこれはね、ドキュメンタリー、本当カメラがついててよかったなっていうのも変な言い方ですけど、これはまたファン増えちゃいますね。僕もファンになりましたからね。
従来のアイドルっていうのは裏でこうやって努力してる姿を見せないのがかっこいいんだみたいな文明があったと思うんですけど、今の時代はこうやって相撲を見せることによってよりファンが立体的に増える時代なんだなっていうのを改めて思いましたね。
これは本当あの、全然スノーマン興味がない人が見てもね、普通にはその挑戦をする人のストーリーとして面白いと思うので是非見ていただければ。
いやすごいです。本当あの、普通はね多分ラウールって呼び捨てで呼ぶ方が多いんですけど、ラウールさんですね、本当尊敬します。この努力を。
あんだけ何もかも持ってる人がね、わざわざこんな何者でもない状態から挑戦する人があるってつい思っちゃうんですけど、でもやっぱそれをこういう人がやるっていうこと自体がやっぱり多くの人にまた勇気を与えると繋がると思うので、これをやることにはね意味があると思います。
ラウールさん自身のね多分成長にも間違いなく効いてると思うんですけど、興味が、もうちょっと興味持ったらっていう方は是非プライムビデオで見れますからね、是非ご覧いただければと思います。
はい、ということでこちらのチャンネルは日本のエンタメの明るい未来を応援するエンタメのSNS活用を推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら是非コメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、ありがとうございます。