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2024-07-10 11:12

今度はチョコプラの「TT兄弟」がアメリカで大爆笑。 #713

今度はチョコプラの「TT兄弟」がアメリカで大爆笑。世界にひろがる日本の「お笑い」(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3b701104d47100153a17fd7dab5c718bec7f9ced
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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、チョコプラさんがアメリカズ・ゴッド・タレントで大爆笑だったので、ちょっとそれをYahoo!に寄稿したのをご紹介したいと思います。
Yahoo!の記事のタイトルは、今度はチョコプラの「TT兄弟がアメリカで大爆笑。世界に広がる日本のお笑い」というタイトルにしてみたんですけど、
アメリカズ・ゴッド・タレントはね、個人的にも好きなんで前からゆるゆるとウォッチしてますけど、
トラビスジャパンが2年前になるのかな?出場してから去年、ブリテンズ・ゴッド・タレントに、とにかく明るい安村さんが出て、大きく話題になった感じですね。
元々の日本の芸人さんでいうと、ユリアン・レトリーバーさんが結構前に出てましたけど、ユリアンさんは予選通過できなかったんですよね。2019年。もう5年前になるのか。
やっぱりお笑いはなかなか言語が違うから難しいのかなと思ってたんですけど、去年安村さんがブリテンズ・ゴッド・タレントで決勝まで行き、
その前にもレスピーさんだったかな?出てる方がいるんですよね。今回のチョコプラさんの予選通過、これ準決勝いくかどうかまだ発表がないのでよくわかんないんですけど、個人的にはすげー大きいなと思ってたのでちょっとご紹介したいと思います。
安村さんがブリテンズ・ゴッド・タレントで評価されたのは有名ですけれども、実は今年ブリテンズ・ゴッド・タレントにはのぼせもんなべさんが髪の毛芸でゴールデンブザーを取って話題になったりしたんですよね。
で、ある意味、この裸毛安村さんとか、この髪芸とか、体で表現するタイプのパフォーマンスっていうのは、やっぱり国境を越えるんだなっていうのが明らかにわかった感じですよね。
ある程度何をやるかっていうのを英語で喋ってるんで、英語は当然使ってるんですけど、そんなに言語いらないって、見てもらいさえすればわかるっていうのがやっぱり、これなら世界に通用するよねっていうのは一つわかりやすいパターンだと思いますね。
ただ、今回のチョコプラさんのやつは、見ていただければ本当にわかると思うんですけど、TT兄弟なんですよね、TTブラザーズということで、今回多分自己紹介、最初のマイクパフォーマンスせずにいきなり出てきて演技をするっていうパターンで出てきて、会場も最初なんかもうわけのわかんない2人が出てきたっていう、キョトンとする感じですよね。
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で、Tを探していくんだみたいな話をした時にも、すごいです、会場のリアクションが。
で、皆さんご存知のこと、TT兄弟が順番にこのTを見つけていくっていうプロセスを経ていく過程で、見事に会場が巻き込まれていくんですよね。
で、これですごいなと思うのが、リズム芸なんで、体で表現するタイプのリズム芸では、リズムネタではあるんですけど、言うたらコントなんで、掛け合い大事なんですよね。
だから、掛け合いのところはやっぱり英語で喋ってるんで、これはね、相当ちゃんと練習されてるんじゃないかなと思います。
当然野球とか簡単な英語なんですけど、面白いのは、それこそTシャツ屋のシーンとかは、ちゃんと掛け合いのところの、なんだっけな、Tシャツのサイズなんですかっつって、お腹触りながらスモールでっていう、お前絶対スモール入んねえだろっていうのを会場が笑うって、ちゃんとコントのところでも受けてるんですよね。
当然一番受けてるのはTシャツのポーズのところで、最後とかね、もうタイタニックでも誰もがどこでTシャツをやるかわかってるんだけれども、このわかっている状態で笑うっていうこのベタなやつが、全世界共通で、審査員の一人とか、アイムダンイントニングとか言ってますからね、死んじゃうみたいな、面白すぎてって話だと思うんで。
しかもね、最後、AGTのTで締めるっていう、素晴らしい、なるほどねっていう。途中まで本当サイモンさんがずっと難しい顔してて、さすがにサイモンさんはこういうのあんま好きじゃないのかなと思ったら、最後大爆笑してますからね。
最初、スタンディングオベーション、一番最初にしたのサイモンさんだったんじゃないかな。会場の巻き込まれぐらいがすごいです。これは本当その英語の掛け合いを相当多分練習して、この空気をつかむ自信をつけて出場したってことだと思うんですよね。
今回面白いのが、実は安村さんも同じ日に収録をしていて、安村さんが決勝まで行ったのイギリスなんですよね。アメリカでは結構その肌掛けは受けないんじゃないかって言われてたんですけど、
サイモンさんが自分の子供の一番好きな芸だっていうアシストもあって無事に通過してるんですけど、今回脱ぐっていう、脱いでもまだ履いているっていう会場中を悲鳴に巻き込んでましたけれども、
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これはやっぱり安村さんが成功したことによって、たぶんチョコプラの2人もやっぱり勝負戦する気になった。非常に日本のお笑い界の中でのこの良い連鎖が始まってる感じだと思いますね。
やっぱり安村さんは通訳つけずに審査員との掛け合いもやってましたけど、チョコプラの2人は実は審査の時には通訳を横につけたんですよね。
だから自分たちの芸に関しては英語でやりきるだけ練習したけど、やっぱり双方向の掛け合いは自信がないから通訳を横につけたってことだと思うんで。
でもやっぱりそれぐらい英語を練習すれば十分世界で受けられるっていうのはこれね、リズムネタも海外に通用しますよっていう意味で、これにやっぱり刺激を受けてまた次の挑戦が続くんじゃないかなっていう。
ただやっぱりポイントなのは、これいきなり今回挑戦したわけじゃないんですよね。
実はイングリッシュバージョンを2019年にチョコプラのYouTubeチャンネルにアップされてるんですよね。
この時からTTブラザーズっていうタイトルでやっていて、その後も2022年には、それこそすでに出演しているウェスピーさんとかにどうなのみたいなヒアリングして、海外にそのTT兄弟フランチャイズ展開するにはどうすればいいかみたいなのを議論したりもしてるんですよね。
だから2019年、5年前にTTブラザーズアップしたんで、実は最初の演技である朝のティーのやつとかも5年前にやってるのと全く同じやつです。
安村さんも英語版を実は流行語大賞取った後、2015年に4カ国語バージョンと出してますから、やっぱり芸人の方々も海外をずっと意識されてて、こういう挑戦をするっていうのは10年近く前からやってる人はやってたっていう。
でもやっぱりその言語の壁とかお笑いのポイントの壁があるから世界は難しいんだって言われてきたんですけど、実はそうじゃないっていうのが最近証明されつつあるって話だと思うんですよね。
5年前、10年前だったらYouTubeだけではなかなかブレイクしなかったのが、ここまで来たかっていう感じですよね。PB&Pみたいなのもあったんで、いけそうな匂いはしてたと思うんですけど、
これね、今も超プラつったら新しいカギとか冠番組とか持ってる日本でトップの人気が起こる芸人の方が海外で滑るリスクを持って今回AGTに挑戦したっていうのはこれ大きいと思いますね。
ちょっと失礼な言い方になるけど、安村さんとかやっぱり一時期流行ったよねっていうなりがちな、マリアさんとかいろいろ出られてますけど、日本でやっぱりダイブレイクした後そんなにって思われがちな方が海外に行ったダイブレイクっていう流れだったので、どちらかっていうと海外に活路を見出したっていう感じで紹介されがちだと思いますけど、
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チョコプラはね、今日本でノリに乗ってる時に海外の挑戦をしたってこれは大きいと思いますね。海外挑戦というとそれこそ松本さんとか昔からいろいろありましたけど、でも実は日本の番組そのまんまでもちゃんと翻訳すればいけんじゃないのっていう話になってきてる気がしますね。
結局、音楽とかドラマもそうですけど、日本のテレビ番組って海外からほとんど見れなくて、その違法アップロードぐらいしかなくて見る手段が。海外の人からするとほぼ見る手段がなかったから知られてなかっただけで、実はちゃんとこうやっていろんな芸にしてもお笑いにしてもちゃんと伝われば世界でめちゃめちゃウケんじゃないのっていうのがちょっと見えてきてるっていう意味では、
日本のお笑い系の番組、ひな壇芸人的なやつってなかなか自治制とか言語の問題もあって厳しいかもしれないですけど、コントとかお笑い系のやつはもっといろいろくろばり抜けるやつあるんじゃないかなみたいなのを改めて感じたので、当然今回のチョコブラの成功で後に続く人はさらに増えると思うんで。
まずチョコブラと安村さんが今回AGTの予選を通過しただけなので、準決勝に行くのかどうか、その後もこの流れをさらに加速させられるのかどうかにちょっと注目したいと思っております。
はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタメを更に応援したいと思っていますので、他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
お疲れ様でございます。
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