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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、クリーピーナッツさんのBling-Bang-Bang-Bornがまあ凄いんで、アウニュースに改めて記事を書いてみました。
Bling-Bang-Bang-Born自体は、リリースされた1月に実は記事1回書いてるんですけど、勢いが衰えるどころか、加速してるんですよね、多分ね。
なので、ついに世界一位も獲得、勢いが止まらないBling-Bang-Bang-Bornの凄さっていう記事をYahooに記号してみたんですけど、世界一位はYouTube Weekly楽曲ランキングですね。
YouTubeのWeekly楽曲ランキングっていうと、No.1さんのGOATがDailyDT取ってますけど、でもGOATもWeeklyを取れなかったですね。
たぶんWeeklyはヨワソビのアイドルとBling-Bang-Bang-Bornしかまだ日本の楽曲が取ってないんじゃないかな。
でもこれも週刊で2位に700万サーツ欠点の1位ですかね、もう圧倒的です。
で、この効果もあって、ビルボードのグローバル200でも8位まで上がってきてます。
グローバル200のトップ10は過去にリーサーさんの炎が8位、ヨワソビのアイドルが7位らしいんで、2位対ですかね。
まだ炎上ってあり得るのかな。
いわゆるアメリカを除いた国際チャートでヨワソビのアイドルが1位を取ったんで、あれがすごい分かりやすかったんですけど、Bling-Bang-Bang-Bornはライバルが強くて3位とかですかね。
いずれにしてもでもすごいです。日本の楽曲としては多分海峡に近い世界ですね。
でも一応大ヒットのポイントとして、楽曲の力とアニメタイアップ、TikTokダンスチャレンジを上げてみたんですけど、
マッシュルとタイアップした結果、オープニングムービーのダンスがバズったっていうのは間違いないですね。
アニメによってスタートダッシュが切れたのは間違いないんですけど、やっぱり鬼滅の刃とかチェーンソーマンに比べるとマッシュルの知名度ってやっぱりそんなに高くなかったみたいで、
多分どちらかというと楽曲がヒットした結果知名度が上がるって推しの子に近い動き方だったと思います。
ただやっぱりアニメ会社がそのダンスチャレンジをもう楽曲と同時に明らかに仕掛けて、これも楽曲のアニメのオープニングのところで知るダンスのシーンがめちゃめちゃ強調されてますから、
TikTokでバズらせるのをメインで作っていたのは間違いなくて、これがハマったのは間違いないですね。
今もう70万本、71万本動画が上がっているんですね。1月20日記事書いた時点で4万5千だったのが今70万ですか。
このダンス動画がめちゃめちゃバズった結果広がったのは間違いないんですけど、でもやっぱりね、なんといってもやっぱり楽曲の力ですよね。
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この今の加速感はダンスチャレンジだけだとこんなにならない。
The First Takeにクリーピーナッツさんのパフォーマンスが公開されて、これもThe First Takeの歴史上史上最速で1000万回突破する。
結構The First Takeの動画って1億回超えている楽曲がたくさんあるんですけど、初期の頃のやつなんですね。この中で話題になって1億いって、最近はやっぱりどっちかというとそんなに伸びないっていう傾向にあったのが、
もう今回のBling Bang Bang Bornはもうそういう常識を突き飛ばしてもう一気に1000万再生。
やっぱ最初から海外の人が明らかに見に来ていて、リアクション動画とかがめちゃめちゃ上がったんですよね。
やっぱりそのマザナさんのDJテクニックも評価されていて、やっぱりなんといってもこのRCJさんのラップの凄さ。
やっぱり海外の人たちはクリーピーナッツ知らないから、みんなこの2人出てきたから2人が歌うんだと思って、動画を見てたらなんだこれ全部一人で歌うのかみたいなリアクションがめちゃめちゃありますからね。
これをでも本当一発撮りで完璧に歌いこなす。すげーなっていう。これはね、やっぱ改めて今も本当関連動画がどんどん再生数が上がってる感じですね。クリーピーナッツ。
これ全部生身でっていう隠しがありますけど、もうあなたのことですよっていう話ですよね。
で、こういう効果もあって今ビルモードジャパンも8連覇とかなんですよね。
アニメランキングだと2位との差が4.3倍以上って、もうトップ10、その1位と2位の差が開きすぎっていう。当然グローバルに入っている曲だからそれぐらいいくよねって話なんですけど、まあすごいです。
すごいねって話なんですけど、本当にすごいなと思うのが、これ明らかに関係者の予想をはるかに上回るレベルで多分ヒットしたんだっていうのがよくわかるんですよね。
時系列見るとクリーピーナッツさんのところにYouTubeのフレームVが公開されたのが、楽曲が公開されたのが多分2ヶ月とか経ったんですよね。
普通ありえないですよね、アーティストのところにMVがそんなになかなか上がらないって。
想像ですけど、多分これはもうクリーピーナッツさん的にもあくまでアニメに楽曲提供した楽曲だから、多分自分たちのところのYouTubeでアピールするつもりなかったんじゃないかなっていう感じなんですよね。
しばらくずっとクリーピーナッツ側に公式MVがない状態で、アニメ会社側のショートバージョン、オープニングムービーのやつしか上がってないんで、実はビルボードのチャートでYouTubeの再生数ずっとカウントされてないんですよ。
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これ多分最近だと相当珍しいパターンだと思いますね。CDを売ってないからストリーミングとYouTubeのスコアだけでチャートに入るっていうのはアイドルとかもそうでしたし、それこそGOAT、名前のGOATとかもそうでしたけど、最近はやっぱりデジタルリリースを先行させてCD後からっていうパターンが多いんで、ストリーミングとYouTubeのスコアとか、デジタル側のスコアだけでランクインすることが多いんですけど、
フリーピーナッツさんはね、YouTubeの動画がなかったんで、YouTube8週目までポイントゼロなんですよね。で、この公式MVとTHE FIRST TAKEが公開されてようやくポイントが加算されて、で、多分先週かな、そのYouTubeがめちゃめちゃ伸びた結果、4.3倍とか2位差をつけちゃったって話なんですけど、YouTubeのポイントなくても、この8連覇の最初の5、6週か6週は1位取っちゃってるって、
いかにストリーミングの再生数が凄まじいか。これ最初からYouTube上げたらどうなったのかって思っていたいんですけど、実は今回グローバルで1位取ったり最上位に行ったのはある意味、MVの公開が遅れたからなんですよね。
遅れた結果、世界同時にその公開されたMVをみんな見に行ったんで、再生数が伸びた結果、ビルボードの順位も8位まで行ってYouTubeで1位取れてるんで、これ本当結果論だったんですけど、遅れた結果すげー伸びたっていう。
松永さんがカンジャムに出演されても狙って作れるもんじゃないし、コントロールできないってマジで全部結果論だったっておっしゃってますけど、当然楽曲は1曲1曲、魂込めて作ってるんだろうけれども、めちゃめちゃこんなにヒットすると思ってなかったっていう。
想像を超えたからMV作るのも遅れたし、YouTubeの動画の対応も遅れたって話だと思うんですけど、それが結果的にさらなるヒットにつながっているっていうすごい連鎖をしてますね。
ようやくクリーピーナッツさんも今YouTube側に力を入れ出して、海外の人向けに英語版のガイドトゥークリーピーナッツっていうクリーピーナッツを2分で理解する動画なんかも上がって、
実際はね、楽曲とか多分ファーストテイクの関連動画の方が急上昇してるんで見られてるっぽいですけど、これによってクリーピーナッツファンも増えてくれるといいなっていう展開ですね。
日本はやっぱり、Aポップのヒットに比べるとアニメとのタイアップによるヒットが多いんで、楽曲のヒットに比べるとアーティストの知名度がなかなか上がらないんじゃないか問題みたいなのがリサさんにしても、
イワソビにしてもありましたけど、でもイワソビなんかはそのヒットに重ねてグローバルツアーとか組み合わせることによって海外のファン増やしてますんで、多分クリーピーナッツもこれで海外のファン間違いなく増えるんじゃないかなっていう。
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やっぱね、ラップのスローさはその言語がわかんなくても伝わるんだなっていうのは今回のファーストテイクの動画のリアクションとか見てるとすごい思いますね。
はい、去年のイワソビみたいなアイドルみたいなヒットしばらく生まれないかなと思ったら、軽くブリンバンバンボーンがそれに追いついて追い越しかねない感じの勢いで乗りてますんで、今後ちょっとどこまで行くのかを楽しみにしたいなと思っております。
はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタメを応援していきたいなと思っておりますので、他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
頑張ってまーす。