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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、いよいよ鬼滅の刃が終盤に入り、無限城編に突入したということで、映画のニュースが出てましたので、ちょっとご紹介したいと思います。
元ネタは、アニメフリックスさんの映画、鬼滅の刃無限城編はいつ公開?原作のどこからどこまで?という話で、
鬼滅の刃といえばね、このコロナ禍に公開された無限列車編が、404億円ですからね。
これ、この後アニメシリーズを何度も積み重ねて、もうだから4年近く前になるんですよね、無限列車編。
間にもう1本くらい挟むのかなと思ってたんですけど、挟まずに、最後の無限城編ですね、鬼滅の刃との最終決戦がここが長いんですよね、原作だと。
これ1本じゃ映画収まらないだろうなと思ってたんですけど、やっぱり3本やるみたいですね、無限城編。
タイトルはあれなのかな?最初の1本目の無限城編で、その後ろまた違うタイトル、当然なるんでしょうね。
MVが、MVというか、予告編が、特報ですね、予告編として、映画になりますよっていう予告の動画が公開されまして、
アニメでは、最後の入っていくところまで描かれたんですよね。ここは映画にしますよねって話なんですけど、
ビジネス観点で見ると、じゃあ興行収入どうなるのかっていうのはちょっと個人的にはめちゃめちゃ注目してると思うんですよね。
なんつっても無限列車編は本当にそのコロナ禍でエンタメがない中に、映画とかの上映も中止になったものが続いたところに、
鬼滅の刃がある意味、数少ないエンタメとして、404億ですかね、日本の映画の歴史を塗り替える大ヒットになったんですけど、
当然無限乗編ってなると、じゃあその後それのうちの何割の人がアニメでここまでついてきてるのかって話になるんで、
不利は不利ですよね。普通に考えたら記録更新はさすがに厳しいと思うんですけど、
ちなみに無限列車編は7巻54話から8巻66話の12話ほどだったら、
無限乗編は16巻137話から最終巻23巻205話まで69話。
無限列車編が12話ほど2時間くらいの間にしてたことを考えると、今回69話とか5倍くらいの内容を3本にまとめると、
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多分テンポはかなり良くなるんじゃないかなと思いますね。
まだ公開のスケジュール数は決まってないですからね。
普通に考えたら2025年の夏休み映画になるんじゃないかなと僕は勝手に思っていて、
2025、2026、2027って1年に1本かなと勝手に思ってますけど、
1年に1本でも作るのは大変だと思うので、どうなるのか全くわかんないですし、
無限列車編は10月公開だったんで、10月からその年末にかけて、
そのピークを外した結果逆に長いこと見られて、
公衆歴第一位を達成したという経緯があるので、
今回もIQ会社がどういう戦略を立てるのか、今のところ全くわかんないんですけど、
どうなるのかというのがちょっと注目ですね。
特に3部作、最後3部作ですと多分、最後の最終決戦は何となくストーリー知らなくても、
戦いとして楽しめる感じにはなると思うので、
途中のストーリー全部見ずに映画館に行く人もある程度いると思うんですけど、
通常3部作って意外に1番目が1番いいみたいなパターンになりがちなんですよね。
でも鬼滅の刃の場合には、どうなんだろう、3本目の方が高いっていう知り上がりパターンあるのかな。
いろいろとこの映画のジンクス的なものを打ち破れるのか。
そもそもこの漫画のシリーズの最後が映画っていうパターン。
鬼滅の刃の無限列車編がアニメ放送中のメインシリーズを映画にしちゃうっていう。
テレビドラマでは踊る大捜査船とか、ドラマシリーズがその後映画っていうのはよくありましたけど、
それをアニメで初めてですね、取り組んだパターンで。
過去にこういう歴史のある映画はないんで、今回はどうなるかわかんないですけど。
過去にアベンジャーズがエンドゲームが一番興行収入が高いっていう。
やっぱりその本当に大団円をみんなが見たくていったっていうパターンがあるんで。
鬼滅がそうなるのかどうか。
この結論が出るのは多分もう3年後とかすべったしたらもっと先かもしれないですけど。
どうなんだろうな、歴史を塗り替えるのか。
普通に考えたら厳しいんですけど、鬼滅ならあり得るかなっていうのをちょっと予想せずに予測する感じのメモで、
これを後から振り返るように一応記録しておきたいと思います。
はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタメを密かに応援したいと思っていますので、
他にもこんな話してますよという方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、ありがとうございます。