松田元太の急上昇
こんにちは、徳力です。今日はですね、日経クロストレンドさんにタレントパワーランキングのコラム連載がされているんですけど、その中でのこの急上昇ランキングに松田元太さんが1位になったというのがちょっと面白かったので、ノートにまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルはもうそのままですけどね、松田元太さんのタレントパワー急上昇に見る日本のテレビ出演の影響力というタイトルにしてみました。
これ元ネタがちょっと会員限定記事で日経エンタテインメントの紙面に掲載されていた記事なので、全部はご紹介できないんですけど、その中から急上昇ランキングの話を紹介させてもらいました。
ちなみにこのタレントパワーランキングというのは、調査会社のアーキテクトというところが、タレントの認知度と関心度のデータを基にパワースコアというのを算出しているものだそうで、総合ランキングは1位サンドイッチマン、2位大谷翔平、3位松子デラックスという。
だからテレビでおなじみのみたいな感じですかね。認知度と興味度が重なっているところがミソで、知られているだけだけど定番になってくるとだんだん興味度が減ってくるんですよね。それはもう知っているからみたいな。
認知度は顔と名前を知っている、関心度は見たい聞きたい知りたいみたいなのをアンケートでとってそのポイントを掛け算して調査しているそうです。
これはPDFファイルでチャートが公開されているんですけど、ちょっと一部だけ映像でもチラ見させると、面白いですよね。松田健太さんは真ん中の注目ゾーンというところの上の方に行きます。
横軸が認知度か、縦軸が関心度ですね。松田健太さんとかは認知度はまだそんなに高くないんだけれども、関心度が非常に高いですよね。認知度まで今真ん中ぐらいになっているのかな。
これ、元の記事には1年前のパワースコアと今回のパワースコアの比較があるんですよね。これ、今回のデータは2025年2月のデータになるんですけれども、
2位がかわいいゆうみさん、3位がフルーツジッパーで、2位と3位は去年の段階で5.5ポイントから16.23.0にアップしているんですよね。
いう典型的な急上昇。認知度がそんなに高くなかった人たちが2024年に活躍して、2025年にポイントが増えているんですけど、松田健太さんは元々12.4ポイントって高いんですよね。
で、今回23.7ポイントまで上昇っていう。当然総合ランキングの人たちはもうサンドイッチマンとか小売とか40点台なんで、まだまだ上には上がいるんですけど、それにしても12点台から23点台に上がったのは結構珍しいパターンだと思いますね。
さらに急上昇っていう。
で、記事の中の分析としてはポカポカのレギュラー出演とか、東京タワーとかのレンドラへの立て続けの出演とか、ドッキリグランプリ、ドッキリTVですね、の出演が効いたんじゃないかみたいな分析がされていました。
Travis Japanの影響
東京タワースピンオフも作られていたみたいですけども。
で、今ドラマの主演を人事の瞳で務められていますけど、これ4月期ドラマなんで、これは影響していませんと。
でもその前もやっぱりテレビ出まくってたんですよね、松田健太さんね。
で、面白いのはさらに急上昇ランキングの8位にTravis Japanがグループとしてもランクインしてました。
やっぱ松田さんの知名度が上がるのに、引っ張られるようにTravis Japanの注目度も上がってるっていう。
これね、なんかちょっとこういうの大事なんだなって思いましたっていう話なんですけど。
どうしてもTravis Japanは初めて知ったのがアメリカズ・ゴッドタレントでのパフォーマンス。
で、本当その会場の拍手を受けて、素晴らしかったですよね。
本当日本のアーティストもこうやってちゃんと世界で評価されるんだっていうのも彼らが見せてくれて。
その結果、キャピタル・レコードでしたっけ。
旧ジャニーズスター・デンターテイメントのアーティストとして海外のレコード会社から先に配信メインでデビューするっていう流れになったんで。
個人的にはこのパフォーマンスの方の王道からTravis Japanと認知度を世界的に上げていけるといいなって勝手に思ってたんですけど。
やっぱ今回改めてテレビ大事だなって思いましたっていう話ですね。
僕はどうしてもこのAGTの活躍のイメージがあるんで、世界に通用する英語も喋るアーティストとして日本でも世界でも認知度が。
僕XG好きですからね、そういう感じで伸びていくといいなと思ってたんで。
ちょっとこの松田玄太さんがシンガポールで英語のスピーチもトライされているのを拝見して。
エンタメ露出の重要性
やっぱこういう感じで伸びていくといいなって勝手に思ってたんですけど。
テレビでドッキリ、GPとかでの松田玄太さんのおバカいじりが激しいんですよね。
だからちょっと僕正直複雑な思いでGPとかは見てたんですよね。
松田マンに対しては松田マンとかで。
でもこれでうちの次男も松田さんも特別ジャパンも認知しましたからね。
でもちょっとね、やっぱそのせっかくグローバルスターになれそうなのにこういうおバカキャラでいじられるのどうなのかなってちょっと僕は正直複雑だったんですけど。
やっぱね、それをきっかけにやっぱり松田さんスターになった感じはありますからね。
実際にはおバカキャラなのに英語のスピーチも挑戦するわ、演技もできるし。
なんなら声優も素晴らしいですからね。
僕ちょっと先日タベコ動物の映画見に来たんですけど。
全然ね、邪魔にならないですよね。
やっぱその声が特徴がある芸能人の方が声優をやるとどうしてもキャラクターと本人がかぶっちゃって元の映画邪魔しちゃうんですけど。
普通にね、映画として楽しめました。
声優としてもすごいセンスがあるんだと勝手に思ってますけど。
冷静に考えるとスマップももともとね、夢がモリモリとかのバラエティーやってて。
キム・タクがアストラル白書とかドラマで一気に注目されるようになってから。
スマップも含めて全国的な人気者になったのを考えると。
やっぱテレビ露出って大事なんだなっていう。
少なくとも日本におけるこの認知度を上げようと思うと。
テレビドラマ視線も含めてですね。
やっぱテレビ露出って大事なんだなっていうのをちょっと改めて思うところがあったのでちょっと紹介してみました。
個人的にはね、最近XGもだんだん日本のテレビに出るようになって。
今度バラエティーも出るんで。
いいのかなーってちょっと引っかかる部分もあるんですけど。
でもYouTubeとかもおっしゃってましたけど、
実はアーティストの裏側、ストーリーが知れるとかっていうのでファンが増えたり、
ファンがよりファンになったりするんだって。
やっぱそのMVとかパフォーマンスのアーカイブだけだとやっぱダメなんだっていう話を聞いて、
実はこういうエンタメ露出、YouTubeでもそのエンタメ系の番組やったりライブやったりみたいな。
こういう風にアーティストも立体的に出していくのが改めて大事なんだなみたいな。
このタレントパワーだけが当然評価チームじゃないですけど、
実際にこうやって結果にも出てるのを見てると、
意外にやっぱこういうアーティストの人気を広げるのってこういう複雑な活動が必要なのかもしれないなっていうふうに改めて思うのでご紹介でした。
この辺を海外に向けて字幕付けて英語圏でも見れるように出していくのかとか、
その辺が改めてポイントになってくるのかなと思ったりします。
はい、ということでこちらのチャンネルは日本人のための明るい未来をモデルステックにためのSNS活用や種活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよという方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
ありがとうございました。