藤井風の新曲「Hachikō」
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、藤井風さんの英語の英語曲、英語詞曲、メディアはみんな英語詞曲って書いてあるんですよね。
英語曲、すみません。1曲目、Hachikōがリリースされました。これがね、すごいんですよね。すみません、本当に語彙力なくて申し訳ないんですけど、
聞きました?
これはちょっとね、インバウンド含めて日本を代表する、渋谷を代表する歌になるのか間違いないですけど、日本を代表する歌になるんじゃないかなって勝手に思っちゃう。
渋谷のね、スクランブル交差点から始まって、そのままタイトル通りHachikōをテーマにしている楽曲ですけど、最初聞いた時には正直なんちゅう変な歌やねんと思ったんですよね。
そのどこにHachikōってずっとね、繰り返しリピートされていて。でもこれが不思議な歌で、聞いていただいた方ならわかると思うんですけど、なんかね、途中妙にグッとくるんですよね。
歌詞がやっぱり、ずっと待っててくれてありがとうみたいなね、下りからのHachikōと飼い主の方を申しているであろう、白い神様というか天使というかみたいな人が、あ、もう抱き合うシーンとか。
なんかね、不思議な、ずっとどこに行こうHachikōって繰り返してる歌なのに、グッとくるんですよ、不思議。
藤井和さんの歌って本当に不思議ですよね。このHachikōのコッシューのノリノリでやってるところとか、前半とかもツッコミどころ満載なんですけど、なんかね、グッとくるんですよね。中毒性高いですよね、この歌。
僕もすごい今、歩きながらよく聴いてるんですけど、こう来たかっていう、藤井和さんが全曲英語のアルバムを出そうとしているったらNHKスペシャルで紹介されてたから個人的にすごい注目してて、それこそね、マイケルジャクソンのアルバムを超えるんだぐらいの話をされていた。
ブラックオアホワイト的な文明があるのかなんかいろいろ妄想しちゃうんですけど、英語詞曲って言うから全部英語でくると思うんじゃないですか。タイトルがHachikōだから早いと思って、てっきりなんか日本っぽい歌から最初始めるのかなと思いきや、めちゃめちゃダンスミュージックで。
で、日本語のそのサンプリングされた声のところの上にメロディーを載せて、メロディーの歌唱は全部基本的に英語っていう。不思議な歌ですよね。こう来たかっていう。
これはね、ちょっとほんと面白いなと思いました。なんか単純にほんと英語の歌を作ったっていう話じゃなくて、やっぱりそのある意味での日本代表としてのこの英語の歌の作り方なのかなって。個人的にテンション上がったのが、プロデューサーがそのイオゴンさんと読めばいいんですかね、250って書く、ニュージーンズの楽曲のプロデューサーの方なんですよね。
ニュージーンズって僕も何度か記事に書かせていただいてますけど、韓国語曲、ほぼ英語なんだけれども、韓国語が混じった歌で世界を制してしまったんですよね、ニュージーンズって。そのプロデューサーの方が実は今回の8号にプロデューサーとして携わっているっていう。
ニュージーンズの楽曲はどちらかというとサビは英語で、途中の歌唱に韓国語が混じっていて、聞いてると全部英語に聞こえるみたいなのが、僕みたいな洋楽好きからするとはあったんですけど、藤井海さんは逆で来たんですよね。
サビ的などこに行こう8号っていうフレーズが日本語で、それ以外が英語っていう。でもなんかもう全然英語の歌ですよね。全然海外の人がどこに行こう8号って連呼している絵がもうすでに目に浮かびますけど。
やっぱりこういう曲の作り方なんですよね。きっと英語圏でも日本語英語のどこに行こう8号っていうのが陰を踏んでいる歌唱ですからね。だからこれはね、やべえなってまだこれ1曲目ですからね。アルバム何曲あるんですか?9曲とかでしたっけ?
全部がこういうパターンなのかこれだけなのかちょっとわかんないですけど、これやばいですよね。しかもね、この8号、待っててくれてありがとうっていう、この8号がずっと待っててくれたっていうのが僕のファンのことでもあるよねみたいなフレーズがその記事の藤井海さんのコメントと紹介されてましたけど、ファンの人たちがそれをまた読んでお聞きとしているのが僕のタイムラインにめっちゃ流れてきましたけど。
面白いですよね。いろんな意味が重なっててみたいな。これがYouTubeの世界のMVライキングでも入ってましたし、今回面白いなと思ったのは、最初の披露がタイなんですよね。
なんでしたっけ?パラゴンプラザ、サイアンパラゴンでのサプライズイベント。大型商業施設、なんか外で雨降ってたし、無料イベントだったんですかね。タイの人が雨にもかかわらず外にいるのってめちゃめちゃ珍しいことらしいんですけど、地元の人によると。雨すごい嫌いだから。雨降ったら人がいなくなるのが普通なのに、こんなにみんなが濡れながら聴いてるの初めてみたいなと思いましたし。
新しいJ-POPの展望
駅から見れたから、駅からファンなのかファンじゃない人たちもみんなスマホで撮ってて、電車の交通に支障が出るみたいなのが起こったぐらい、タイでもすごい人気みたいで。それぞれ研究室さんの分析だと、タイでもこの後藤井川さんの楽曲の再生が跳ね上がってるらしいですね。
タイって藤井川さんの死ぬのがいいわがバズるきっかけになった国なんですよね。TikTokでタイのTikTokerの方がアニメ動画に藤井川さんの死ぬのがいいわを使ったのがバズのきっかけになっていて、そこから世界中に死ぬのがいいわが広がって、アメリカでゴールドリスクを取るぐらいになったっていう意味での、これはやっぱ藤井川さんなりの恩返しなのかなっていう。
でも最初はやっぱりタイで紹介するってやっぱり海外に意識があるっていうのの象徴ですね。しかもこの翌日が誕生日っていうね、ちゃんとこの誕生日の前にアルバム出したいって言っていたのにギリ、誕生日の前に発表するんじゃないかなと思ってたんですけど、この前日ギリギリでしたね。
YouTubeミュージックのデータを見ると実はもうタイが藤井川さんの音楽再生におけるもう2位なんですよね。3ヶ月の藤井川さんのYouTubeの動画の再生数が1億5000万超えてるんですけど、日本は実はそのうちの8170万回、半分は超えてるんだけど半分ぐらいなんですよね。残りは全部海外なんですよ。
実はYouTubeに関してだけで言うと半分近くが海外っていう。Spotifyは多分もっと多いと思うんですけど、2位タイ、3位2位タイで16万ですから1割超えてるんですよね。3位韓国、台湾、アメリカ、インドと続くんですけど、既に藤井川さんは世界の藤井川さんになってるんですけど、これから7月、8月、ヨーロッパツアー、アメリカツアーありますから、
ここにその8個とこういう英語曲もひっさげて回ることになりますし、9月のプリマって思えばいいですかね、アルバム2のある意味いい宣伝になるはずなので、しかも今年はなんといったもん、ミュージックアワーズジャパンでも既に最優秀アルバム賞3年目の2枚目のアルバムで取っているっていう。
日本のある意味で最初の日本代表するアルバム、ベストアルバムを取った藤井川さんの3枚目のアルバムが、2枚目で日本の最高の賞を取っているやつが3枚目、世界をちゃんと意識した状態でリリースされるっていう。
これはね、グラミーとか期待しちゃいますよね。今本さんによるとグラミーの集計大賞が8月末までらしいんで、来年のグラミーの大賞にはならず、9月5日ってことは再来年のグラミーの大賞に、逆に1年フルで再来年のグラミーの大賞にするためにあえて9月にずらしたんじゃないかっていう。
藤井川さんはね、もう誕生日に発表したいくらいストレスフルなりで言ってましたけど、っていうのをいろいろ考えるとやばいですよね。
今もう日本語の楽曲が海外でも歌われるみたいなのも、ベビーメタルとか新しい学校のリーダーとか、それこそマムシー、メガンジースタリウムさんと千葉役さんのマムシーとか、去年ね、日本語の歌が海外のヒットっていうのも出てきてるので。
これはね、その英語のアルバム、ハチ公の英語の歌とかを多分トリガーに、今回もやっぱりハチ公のリリースによってYouTubeの再生数とか、明らかに全体が跳ね上がってるらしいんですよね。
ハチ公を呼び水にして、多分初めて藤井川さんを知った人が他の曲も聴くみたいなことが多分起こってるんだと思うんで。
個人的にミュージック・オア・ジャパンの道っていう曲の歌詞とかも、本当に未だにリピートして聴いてますけど、こういうのがやっぱり英語歌詞、英語曲もトリガーに、多分日本語曲も、
改めてね、そもそも死ぬのがいいわ、アメリカでゴールドディスクを取るぐらい聴かれてる状態なので、これはね、藤井川さんのような新しいJ-POPを代表するアーティストが知られることによって、
日本のミュージック・オア・ジャパン間に合ってよかったって、藤井川さんの3枚目のアルバムの前に間に合ってよかったって流れになるんじゃないかなって、勝手に一人で興奮しておりますっていう状態です。
はい、ということでこちらのチャンネルでは、日本の円溜めの明るい未来を応援すべく、円溜めのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していませんか?と思われましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。