1. 徳力の「エンタメのミライ」
  2. K-POPデーモンハンターズが「M..
2025-12-14 07:31

K-POPデーモンハンターズが「MAMA AWARDS」で注目の模様 #1119

spotify apple_podcasts youtube
やはり今年は「K-POPデーモンハンターズ」が、韓国の音楽賞「MAMA AWARDS」でも注目度が高い模様|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/naf110d20cfcc
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63d3437e70af05f9d1fa0caa

サマリー

K-POPデーモンハンターズはMAMA AWARDSで注目を集めており、特に彼らのパフォーマンスがYouTubeで920万回以上再生され、話題になっています。韓国の音楽シーンにおいて、K-POPの影響力が国境を越えた文化現象となりつつあることが語られています。

MAMA AWARDSの概要
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、韓国の最大規模の音楽ショーであるところのMAMA AWARDSなんですけれども、
2年ぐらい前からちょっと片目に注目しながら落ちてるんですけど、今年はちょっと面白い展開になってたみたいなので、ノートの記事にまとめてみましたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、やはり今年はK-POPデーモンハンターズが韓国の音楽ショーMAMA AWARDSでも注目度が高い模様というタイトルにしてみました。
これMAMA AWARDSは、何の略だったっけなぁ、ちょっとすみません、忘れましたけど、MOSTなんとか忘れちゃった、すみません。
まあMAMA AWARDSなのでMAMA AWARDSですね。去年は日本大阪開催だったんですよね。正直ね、今年も日本開催だったらちょっとね、見に行こうかなと思ってたんですけど、今年は残念ながら香港開催だったんですよね。
で、香港がちょうどマンションの開催が起こった後で、このアワード開催するかどうかも結構議論があったようなんですけれども、
まあ開催はされ、その分、目当を呼びかけがあったりとか、一部パフォーマンスが変更になったりみたいなことがあったそうです。
で、メインの賞が4つあるんですけど、その受賞したメンバーが、ファンズチョイスがN5でしたね。
で、ソング・オブ・ザ・イヤーがアッパー2ですよね。受賞式に、さすがにブルドマーズと、ローゼンも本当来てなかったみたいですけどね。
で、アルバム・オブ・ザ・イヤーがストレイ・キッズで、アーティスト・オブ・ザ・イヤーがG-DRAGONという形になってたみたいなんですけども、ストレイ・キッズは実は初受賞だったそうで、涙浮かべファンに感謝みたいな記事がありましたけども、
やっぱり注目されたのはどうもK-POPデーモンハンターズだったっぽいっていうのを記事のタイトルにしてみました。
単純にYouTubeのアーカイブ視聴数を見ると、アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞したストレイ・キッズのパフォーマンスが400万再生ですね。
それでもね、400万再生終わって1週間経つにされてるのすごいんですけど、
このね、ベイビーモンスターによるK-POPデーモンハンターズのパフォーマンスが、再生数が920万再生とかなんですよね。
だから、ストレイ・キッズの倍になってるみたいな。
What It Sounds Likeを冒頭にパフォーマンスした、軽く短めにパフォーマンスした後に、ゴールデンを3人がパフォーマンスするっていうパターンでしたね。
この歌、やっぱね、めちゃめちゃ難しいと思うんですけど、ベイビーモンスターのボーカルメインの3人が来てパフォーマンスしてたんだと思いますけどね。
低音パートと高音パートを分けてやるパターンでしたね。
キャラクターの歌唱とは違うパターンでしたけども、素晴らしかったですね。
やっぱね、ケンポップデーモンハンターズ、日本ではあんまり話題になってないんですけど、やっぱり世界で本当話題になったんですよね。
だからアメリカでは当然話題になったってグラミー賞にものめされてるんですけど、韓国でもその分話題になってるからこうやってママアワーズ。
韓国でも一番注目される音楽ショーで、こういうコラボパフォーマンスみたいなのがされるってことだと思いますね。
何しろ、トゥナイトショーっていうジミー・ファロンさんがやっているトークショーでの声優さんたち3人が実際にパフォーマンスをするっていう回があったんですけど、
これの動画の視聴回数4500万回とかなんですよね。日本の番組とかだとちょっとありえない桁数になっているって、人気のあるMVクラスの動画ですね。
これゴールデン実際見ていただくと、映画で見ていただくと後半は実は2人は別のところ行っちゃうんで、犯人を追いかけてるシーンがあるんですよね。
だからずっとメインボーカルの人が歌っている歌なんですけど、ベイビーモンスターはさすがにそういうわけにいかないんで、メンバー分担して高音と低音で分かれて歌ってたみたいですけど、ゴールデンは本当に素晴らしい曲ですからね。
僕未だにプライリストに入れて、エビロテで聴いてますけれども、これメインの楽曲のMVの再生数が8.5億回なんですよね。もうだから何それっていう、8.5億回って日本だと多分、
ヨワソビとかが、アーティストのチャンネル全体とか、アイドル、この間10億とか言ったんで、すみません、この辺の数になるともうよくわかんなくなってきますけど、リリースしてまだ1年経ってない曲で8.5億回ですからね。どれぐらい、どんだけ聴かれてるのかっていうのがよくわかる数字になってますけど、
ちょうどこの記事書いた後に、タイムのブレイクスルーオブザイヤーにも選ばれたっていう。タイムですからね。何もかもにそのノミネートされてる感じですよね。だからK-POPデモハンターがそのゴールデングロープ賞にもノミネートされるし、グロミー賞にそのゴールデンもノミネートされるっていう、だからもうその音楽も映像もその社会現象になっているっていう。
これはね、本当すごいですよね。やっぱりK-POPっていうものの定義を完全にその国境を越えてしまったっていう。それを作ったのがソニーピクチャーズっていうのがちょっと個人的には嬉しいことではあるんですけど、やっぱりそれによってこのK-POPっていうキーワード自体がやっぱりもう韓国っていう文脈よりもやっぱりK-POPってジャンル、HIPHOPみたいな感じの文化的なフレーズになっている感じがすごいしますよね。
これで本当ね、ちょっとね、アジア初の受賞みたいなのをどんどんこれが取ってしまって、ちょっと日本人として若干悔しいんですけど、まあでもここでね、やっぱりそのアジアの音楽がこれだけ注目されるっていうのは良いことだと思うので、これによってより日本のアニメの主題歌にもこういうチャンスがあるっていうことなので。
実際ね、加藤さんはワンピースフィルムレッドでヒットした結果、やっぱりグローバルのファンを増やすきっかけを掴んでますから、こういうことがちょっと可能な時代になっているっていうのはちょっと改めて興味深いなと思ったのでご紹介です。
はい、ということで、こちらのチャンネルでは日本の円溜めの明るい未来をS-100円のためのSNS活用やお仕事の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。他にもこんな話してますよという方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。おめでとうございます。
07:31

コメント

スクロール