映画の紹介と成功
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、Netflixで公開されました映画、K-POPデーモンハンターズが、すごいことになっているみたいなので、ちょっと紹介したいと思います。
日本語のタイトルはね、K-POPガールズビックリマークデーモンハンターズって、なぜかガールズをあえて入れてるんですけど、現代はK-POPデーモンハンターズなんですよ。ここではK-POPデーモンハンターズで。
日本でもそれで、そのままでよかったと思うんですけど、なんでガールズを入れたら、ちょっとよくわかんないですけど、これがね、すごいんですよね。もうちょっと見られた方はわかると思うんですけど、音楽がね、めちゃめちゃ素晴らしいんですよ。
そのタイトルにあるように、K-POPの3人組のガールズグループが主人公で、アイドルなんだけど、デーモンと戦うっていうストーリーですね。もうすごい、あのなんだろうな、あの、たべっ子動物とめっちゃ似てるんですけど。
このね、映画は今やっぱり音楽と絡めるのがヒットの秘訣みたいな基本なのかなと思うんですけど、このK-POPデーモンハンターズのすごいのが、そのネットリックス映画として、そのネットリックスの週刊ランキングで1位になってるのもすごいんですけど、その結果、米国のビルボードチャートに7曲がトップ100に送り込まれている。しかもなんならアルバムは3位まで上がってるらしいんですよね。
米国のビルボードトップ100ってね、僕はもう日本のアーティストの楽曲が入って欲しくて欲しくて仕方がなくて待ってるやつなんですけど、このネットリックスで作品の中で紹介された楽曲がガンガン入っちゃってる。しかもトワイスがエンディングテーマを歌ってるので、てっきりトワイス人気の関係でビルボードに入ってるのかなと思いきや、トワイスの楽曲じゃない映画の中の楽曲の方が上位に入ってるんですよね。
一番上に入っているのがゴールデンという曲で23位にあったんです。このゴールデンがいいんですよ。僕もすっかり気に入ってしまって、ヘビーロテでちょっと今聴かせてもらってるんですけど、歌ってる人がね、アメリカのハリウッド映画とかドラマとかに出ている女優さんらしくて、歌手としても活動してる方らしいんですけど、めちゃめちゃ上手いんですよね。
男性の主役の方が元々JYPかなんかのアイドル活動されてた方らしくて、その方もめちゃめちゃ上手いんですけど、だから面白いですよね。K-POPをテーマにこうやって映画を作ると、ストーリーも楽曲も素晴らしいからヒットしてるんだと思いますけど、その映画がヒットすることによってビルボード100に楽曲が7曲も入っちゃうっていう。
もうこれゴールデンとかこの記事書いてあるときに3000万再生超えてましたからね。ネットフリックスがすごいっていうのもありますよね。配信限定映画なのにビルボードのトップ100に7曲も入るぐらいアメリカで社会現象になってるってことだと思うんで、大人にも子供にもヒットしてるらしいですけど。
個人的にはこのゴールデンという曲とフリーという曲がおすすめですので、よければぜひ聴いてみていただければと思いますけど、すごいですね。この楽曲もTHE BLACK LABELというのかな、YGグループのグループ会社がプロデュースして作った曲らしくて、今太さんが詳細の分析をされてるんですけど、結構従来のこういう楽曲のヒットってなんか単発でバンと入って終わるみたいな。
映画のヒットとかってジャック・ブラックの楽曲とかってそういうイメージですけど、これはどうも楽曲として今楽しまれてるらしく、ロングヒットする可能性もあるらしいんですよね。やっぱなんかヒットの作り方って色々あるんだなって。
ちょっとこれソニーピクチャーズがやってるんで、J-POPで作ってくれるものかとかちょっと個人的には思っちゃうんですけど、現代界ではK-POPだからこそアメリカでもヒットしたっていうことだと思うので、ちょっとこれ本当どういう風になるのか今後は楽しみです。ちょっと日本のコンテンツにも頑張ってほしいなと。
マイメロ&クロミがこれから出ますからね、それでルセラフェムの楽曲がどれぐらいいくかちょっと楽しみにしてますけれども。
はい、こちらのチャンネルでは日本の明るいエンタメ応援スペック、エンタメのSNS活躍をしっかりと進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
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