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2025-12-13 08:15

Snow Manにとっての大晦日生配信のYouTubeライブの意義 #1118

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Snow Manにとって、大晦日生配信のYouTubeライブは、ファンとの重要なコミュニケーションの模様|徳力基彦(tokuriki) https://note.com/tokuriki/n/nd076c5473dc4
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サマリー

Snow Manは大晦日にYouTubeライブを行い、ファンとのコミュニケーションを大切にしています。ライブ配信には過去のパフォーマンスやドキュメンタリー映像が含まれており、ファンとの絆を深める重要な機会としています。

Snow Manの大晦日ライブ
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、Snow Manが今年も無料YouTubeライブをおみそかにやるということが発表されましたということで、ちょっと個人的にいろいろ考えるところがあったので、ノートにまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「Snow Manにとっての大晦日生配信のYouTubeライブはファンとの重要なコミュニケーションの模様」というタイトルにしてみました。
いや、これはね、ちょっと本当失礼な話というか、ちょっと完全に読み違えてたっていうか、やっぱり本当自分はよくわかってなかったなっていうのをちょっと改めて思っちゃった感じですね。
大晦日といえば紅白歌合戦っていうのがやっぱり僕個人的にはやっぱり、私はね、昭和世代なんでやっぱり音楽業界においてやっぱり紅白歌合戦っていうのは特別な場だから、さすがにSnow Manも今年は受けるんじゃないかなと実は思ってたんですよね。違いましたね。
いや、本当に二重に間違えてて、紅白歌合戦に出るんじゃないかなと思ったら出ないっていう発表がされて、でカウントダウンコンサートが発表されたんです、アテンターテインメントによる。
あーなるほど、こっちを優先したんだなと思っちゃったんですよね。ちゃんとSnow Man、カウントダウンコンサートも出るっていうデータがあって、なるほど、これは今年はYouTubeの生配信はしないのかなって、ちょうどその発表があった翌日ですかね、
Snow Manドームツアーの福岡公園で生配信するよっていう告知がされてたんで、僕はこれ最初YouTubeライブの配信の告知をするのかなと思ってたのが、そのスタートエンターテインメントのカウントダウンコンサートの告知がこの前日にされたんで、なるほどカウントダウンコンサートも出るよっていう告知をするのかなと思いきや、実はYouTubeライブもしますよっていう発表だったっていう。
しかも前半はガッツリライブ、福岡のライブの楽曲5曲ぐらいでしたっけ、ガッツリライブ配信でしたよね。これでも全然もうその大晦日のやつの代わりになるんじゃないのぐらい、5曲ガッツリやってて贅沢な感じでしたけど、後から同時に発表されてたのかな、実はYouTubeのオフィシャルアンバサダー、
オフィシャルのなんかやつで、そのYouTubeのライブ配信のオフィシャルのパートナーとしてその漫画決まりましたみたいな、それの第一弾として今回の福岡のそのライブをやるっていう流れだったみたいですけども、配信43分、しかもアーカイブ残ってますからね。
ライブ配信、福岡公演の様子も5曲配信しつつ、その後録画で、実はおみそかのYouTubeライブもやりますよっていう発表がありの、過去のパフォーマンスの動画も流しの、なんでこれをやってるのかっていうドキュメンタリー映像もあるっていう、盛りだくさんでしたね。
で、ちょっとこれを見てね、ほんとちょっとは反省したんですけど、やっぱりほんとあのもうすっかり忘れてますけど、やっぱりこの2年前、ある意味でこの急に世間の批判がこう、本来ね、その犯罪を起こした犯罪者に対して向くところ、その事務所全体が社会の敵みたいな感じの空気になってしまって、まあ、紅白にも出れなくなってみたいなのが、
2年前ですよね。だからこの時にやっぱりその、それでもあの応援してくれるファンのためにライブをやるんだっていうのが、このおみそかのライブ配信だったんだよなっていうのは、ちょっとその裏のドキュメンタリーの部分を見て、そうだったなーってちょっと僕も思い出したんですけど、やっぱりそれを2年連続で続けて、
やっぱりこのファンと直接、本来だったら有料の、有料で全然チケット売ってもおかしくないものを無料でやるっていう、だからこそその当時のYouTubeライブの同時配信視聴数をSnow Manが更新するっていう改強を成し遂げたんですけど、
そういう意味でやっぱりメンバーからしても、ここでそのファンと直接、日本中のファンと無料のライブ、生配信で繋がれるっていうのは、本当すみません、想像以上に強い思い入れがあったんだなっていうのは、ちょっとこの配信で感じましたね。この配信自体も確か50万人以上は同時に視聴されてたと思いますけれども、なので、2023年、2024年に引き続き今年もやるよって、特に今年はよく考えたら、
メグロレンさんがね、正文の出演が来年、ゴダイドームツアー終わった後に、カナダのバンクーバーでの撮影が多分半年ぐらいありますから、その8人での活動になっちゃうんですよね、Snow Manも。
だからそういう意味では、9人でのライブをみんなに見せれる機会っていう意味では、今年のおみそかは実は、ある意味去年以上に大事な日とも言えるから、やると決めたのかなっていうのも感じますね。
だから本当、従来の価値観、私の昭和世代の価値観で言うと、やっぱり紅白は音楽番組の頂点なんで、当然今年出るもんだと思い込んでたんですよね。
でもやっぱり、冷静に考えると、Snow Man、今年は韓国の音楽番組にも出演して、頂点は明らかにその世界に移しつつあるので、
そう考えると、実はこの無料の生配信、自分たちがやってる無料の生配信はこうやってアーカイブも残せるんで、
これ累計の視聴回数とかすごい桁になってましたけども、こうやって残せるんですよね。
音楽の新たな価値観
紅白高生は確かに日本中が見る番組かもしれないですけど、結局1曲しかどんなグループでも多くても2曲しかパフォーマンスできないし、そのアーカイブは1週間で見れなくなってしまう。
そう考えたら、実はこうやって韓国の音楽番組に出てアーカイブを残すっていう体験自体をしていて、
それこそサマゾニとかで撮影OKのライブとかも経験している彼らからすると、
やっぱりファンと直接コミュニケーションとれるこのYouTubeライブの重要性っていうのが、
従来の価値観におけるところのこの音楽業界の頂点のこの紅白よりも、ある意味上回ったんだろうなっていうのは、
ちょっとね、しみじみ一人勝手に感じているところですね。
当然上下がどうこうって話じゃないんですけど、
従来の価値観からしたらね、やっぱりその紅白決定、無料のライブ配信するって信じられないっていう話ではあるんですけど、
やっぱりそのままの中でやっぱりその方が実はファンとのコミュニケーションが密に取れるっていうことなんだなって、
なんかほんとちょっと時代が変わったなっていう象徴的な出来事だなっていうのをちょっと改めて感じたので、
まとめてみました。
これね、また来年、将軍の配信もいつになるんだって話はあるんですけど、
スノーマン、本当もうアルバムの販売数とかだと日本断トツのアーティストなんですけど、
これはね、ちょっとこの一段、またやっぱりこうした活動ステップにして、
グローバルアーティストとしての階段をちょっと上がっていこうとしてる感じは、
やっぱこういう活動の選択肢とかの空気感とかにも出ている気がするので、
引き続き来年も注目したいなと思っております。
はい、ということでこちらのチャンネルは、日本でのための明るい未来を応援すべくへのためのSNS活用やお仕事の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おねがいします。
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