00:07
こんにちは、徳力です。今日はですね、アメリカアナハイムディズニーランドの近くのコンベンションセンターで開催された、
D23っていう、ディズニー・ザ・アルティメット・ディズニーファンイベントっていう、究極のディズニーファンイベントっていうタイトルがついているイベントに招待いただいてご参加してきましたので、
ちょっとその感想をご紹介したいと思います。 これね、ちょっとD23っていうのも、本当ディズニーファンの間では非常によく知られている単語だそうです。ファンクラブの名称なんですよね、多分。
D23って単語自体が。 なんでD23かというと、最初僕2023年だからD23で、24年はD24になるんだと思ってたんですけど。
D23っていうのがファンクラブ自体の名称で、なんでかっていうと1923年がディズニー、
創立になるのかな。だから去年2023年が100周年だったんですよね。なのでD23っていう単語自体がファンイベント、もしくはファンそのもの、ファンネームに近いのかな。
今回会場でも東南社の人たちが、ダンジョンからD23元気か?みたいな感じだったんで、いわゆる横浜元気か?みたいな感じだと思って、盛り上がってるか横浜みたいな感じだと思うんで、盛り上がってるかD23みたいな感じだった。
多分ファンネーム的な感じなんだったんですね。 それの年に1回のイベントというのがこの
8月とか9月とかに行われるんですけど、これが今回、この大規模にやったのも久しぶりとかなのか、去年もやったんですかね。
コロナ禍で大きくやらなかった中、今年は例年はアンハイムコンベンションセンターっていうところを全部貸し切ってやってたのが、今年はその規模を拡大するために
ショーケースって目玉のプレゼンイベントをホンダセンターってちょっとアンハイムから、コンベンションセンターからバスで30分ですかね、行った別の会場を借りて規模を拡大して、イベント自体が何人するかな、20万人ぐらいが累計参加するイベントで、
ホンダセンターとか1万2千人とか入る、ここですね。 で、3日間にわたってイベントがされる。
今回はプレイベントとして4日間、ディズニーランドがD23で、
それぐらいでかい規模のイベントですね。これをメディアとして招待いただきました。
D23自体はファンイベントなんで、ファンの方のためのイベントなんですけど、ファンの方がチケット買うんですよね。チケットも高くて。
03:03
3日投資券でいくらだったかな、すみません、ちょっと忘れちゃいましたけど、300ドルだったかな。
500ドル、300ドル。300ドルで日本円に換算すると5万円とかだったかな。だから1日1万なんぜ、みたいな。
ホンダセンターのセレモニーとか発表イベントに参加しようと思うと、3日投資券で
15万円とかだったかな。ちょっとすみません、ちゃんと調べます。すみません、まだちょっと戻ってきて、まだ。
検査飛行機で戻ってきたので、ちょっと時差ボケでまだ。さっきもちょっと昼寝してみたいな感じで、ちょっとまだもんやりしてるんですけど。
まあでもすごいイベントでした。だからファンはチケットを買って参加するんだけども、そのたまたまパークで一緒になったファンの方が、もうこのチケットは本当に取りにくいんだっていう。
去年は取れなかったけど今年は取れたから参加できて嬉しいよって言って、シカゴの青年が言ってましたけども、ミッキーTシャツを着ている。
いかにもディズニー好きそうな感じの人でしたけど、まあすごいです。今回ホントはメディアとして招待いただけてラッキーだったなと思ってるんですけど。
デュンティー23のサイトにダイジェスト動画が上がってるので、多分それを見ていただくのがわかるかなと思うので、やっぱ向こうのイベントって歓声がすごいんですよね。
なんかもうステージに出てくる人出てくる人にめちゃめちゃ熱狂的な歓声が上がってましたし、なんだろうな、テンション高いですよね。アメリカの人って基本的にね。
だからめちゃめちゃそのなんだろう、日本で言うとディズニー版コミケ?コミケじゃないかな。でも本当あの、もうみんなコスプレしてるんじゃないか言い過ぎですけど、コスプレしてる人めちゃめちゃいるし。
なんならセレブに近い人も会場でめちゃめちゃ近距離で見れたりするみたいな、すごいイベントですね。で発表物もあるし、発表物もだから3日間でかいステージがあって、それぞれにエンタメ系のステージとパークの体験系のステージと、
あとディズニーレンジェンドっていう、ディズニーに貢献した人たちを表彰するセレブもあってですね、これまたすごいんですよね。そのオンバーセンターって1万2千人か3千人入る、あれだからアイスホッケースタジアムなのかな、あのアイムにある。
そこで新しい発表とかを行って、みたいなのが3日間に割って繰り広げられるんですよね。これメディア招待として参加したんですけど、しんどいですよって言われて、何がしんどいのかなと思ったらね、ご飯食べる暇がないんですよね。
昼はコンベンションセンターで、コンベンションセンターは当然レストランなんかないですから、フードトラックが大量に横付けしてて、そこのフード、サンドイッチ的なやつとかを食べたりしてましたけど、夜はホンダセンターに移動してセキュリティチェックがあるから、90分前に移動するみたいなのがあるんですよね。
06:16
だからもう5時くらいに移動して、7時から始まるイベントで、着いてセキュリティチェックして入るともう30分前とかだから、そこのいわゆるスポーツスタジアム的な感じなんで、そこで飲み物とちょっとした軽食だけ買って、それが晩御飯。
終わるともう10時とかなんで、また翌日朝早いから、のんびり飲み会とかやってる暇もないみたいな感じで、なかなかハードなイベントでしたけど、楽しかったですね。
ファンの方ですから買いにくいチケットに本当に招待していただいたので、褒める、あんまステマにならないように中立に喋ろうと思いますけど、これは参加したメディアの方もファンになると思いますね。
ちょっとまずは目玉ですね、ショーケースと呼ばれる、1日目2日目3日目と3日間そのショーケースがありまして、それが目玉なんで、まずはそちらの紹介をしたいと思うんですけども、
初日がディズニーエンターテインメントショーケース、いわゆるエンタメ映画ですね、映画の新作発表とか、今こんな状態になってるよっていうのも怒涛の発表です。
最初2時間で終わるって聞いてたんですけど、平気で3時間あったっていう。休憩もないんで、トイレタイムないからなかなか後半はしんどかったんですけど、すごいんですよね。
ディズニーグループの新作発表はほぼここでやってるんですよね。僕も今までマーベルのMCユニバースがどうのこうのみたいな記事をこれぐらいの時期にいろんなメディアの方が書いてる記事を読んで、そうなんだと思って見てましたけど、
ここでまとめてこうやって発表されるんだっていう。登壇者がね、本人が出てくるんですよねって言い方も変なんですけど、いわゆるハリウッド俳優とか監督が出てくるんですよ。
だからアバターの3の発表とか、ジェームズ・キャメロンが出てくるんですよね。僕からしたら当たり前なのかもしれないですけど、僕からしたらジェームズ・キャメロンとかね、同じステージにいるのを見ることができるとは思ってなかったんで、ちょっと興奮しちゃいましたけど。
普通に憎い猿棚とかその役者の方々も出てきて、すいません、主人公の男性の名前忘れちゃいましたけど、撮影運動会みたいな、軽く話して、作品の紹介するみたいな感じの、本当のショーケースですね。
だからそれまで既に発表されてるやつの、ここで初出しティザー動画見せますみたいなのが多いんですけど、ここでの発の情報もあって、それをもとにメディアが記事を書くっていう流れみたいですね。
09:12
僕はちょっとあくまでブロガーなんで、ストレートニュースはストレートニュース系のメディアの方にお任せして、動画だけ撮影して、基本的に記事自体は後から振り返りで書こうと思ってるんですけど、今回アバターに関しては、アバター3になるもののコンセプトイラストとかがいくつか紹介されて、タイトルをここで初めて発表するっていう流れでした。
ファンの前で発表するんで、もうね、歓声がすごいんですよね。だからあれはやっぱり、発表してる側もテンション上がるだろうなっていう。
イメージとしてはAppleのWWDCのイベントに近いと思います。Appleもエンジニアの方々が大勢来てる。ホームな感じですよね。発表してファンの人たちから歓声が上がって、ティザー動画流してみたいな感じの発表イベント。
日本だと新商品の発表イベントってどっちかっていうと、メディアだけ呼んでやるんで、メディアの方ってなんか拍手基本しないらしいんですよね。だからプレゼントが終わってもシーンとするんで、僕初めてメディアとしてそういうのに参加した時、寂しいなと思ったんですけど、すごいです。めちゃめちゃ会場が空くんで。
日本企業もこうやってファンを交えて新商品発表とかやった方が、メディアから見ててもこんなにファンが愛されてるんだったらすげえだろうなって。今回だからアバターもFire & Ashっていうタイトルだよって、本当にその発表だけしただけなんですけど、
ジェームズ・キャルマンはこのためにニュージーランドから来たみたいな。それで会場がめちゃめちゃ湧いてました。みたいなのが初日ですね。これも本当に映画の発表。モアナが冒頭でめちゃめちゃプッシュされてて、この秋とか冬に公開されるのかな、モアナ2。
で、締めがライオンキングのムファーさんでしたけど、もうとにかくディズニー参加にもスターウォーズもあればマーベルもあればみたいな、ディズニーもあればピクサーもあればみたいな感じで、もうね、何個コンテンツあったんだろうな。
そろそろ終わりかなと思ってから1時間ぐらいありましたからね。2時間で終わるって聞いてたんだけど、結局3時間だったんですけど。あーすごかったです。本当なミールハリウッドセレブが出てくるみたいなのが1日目です。
2日目がエクスペリエンスショーケースというので、初日はエンタメなんですけど、2日目はエクスペリエンスで体験ですね。だから1日目が映像コンテンツ系で、2日目がいわゆるパークですね。だから多分日本のファンタジースプリングスとかもここで発表されたんだと思います。
僕全然知らなかったんですけど、今度何年に向けてこういうパークのエリアを作ってるよみたいな、アバターを今カリフォルニアで作ってるよみたいなので、これもねファンがめちゃめちゃ盛り上がるんですよね。
12:00
僕個人的にいいなと思ったのは、今回モンスターズインクランドが、どっちだったっけな、フロリアンだったっけな、カリフォルニアだったっけな、作られるんですよ。これめちゃめちゃライドが面白そうで、モンスターズインクのいわゆるドアの工場ですね。
ドアが大量に吊り下げられて、工場の中でも大量にドアを開けて行ったり来たりみたいなシーンがあったと思うんですけど、このライドがあるよみたいな会場がこれまでめちゃめちゃ盛り上がってました。
みたいなのを発表してみんな楽しみにして、次のパークに行くみたいな感じなんだなと思いますね。今回そこでクルーズの発表もされて、ちょっと僕も誤解してるんですけど、ディズニーにとってクルーズ事業って実はすげー大事らしくてですね。
パークの拡張らしいんですよね。クルーズ船っておじいちゃんおばあちゃんがのんびり引退後に楽しむ船の旅みたいなイメージだと思ってましたけど、ディズニーのクルーズ船はあくまでディズニーランドに来たくても来れない人たちのところに行くディズニーランドだぐらいの勢いらしくて、みたいな発表をしてて、今5本あるディズニークルーズが何年後かには13本になりますね。
豆腐を1丁2丁増やすみたいな感じでクルーズ船の話してたりとか。あとねフォートナイトの提携の配信とかもしてたんですよね。知らなかったんですけど、実はアップルってフォートナイトに大量の出資を今年に入ってしていて、それの今回初、その後の初のB23だったんで、かなり力が入ったエピックゲームスとディズニーの提携の発表とかもありました。
これちょっと別で記事を書こうと思ったんですけど、3日目面白いのが、3日目はディズニーレジェンドの表彰式っていうアワードなんですよね。雰囲気的にはアカデミー賞でしたね。今回受賞者にハリソン・フォードとかジェミー・リー・カーティスとかいるんで、ジェミー・リー・カーティスの受賞には受賞者紹介コメンテーターでジョディ・フォスターが来るみたいな。
向こうからしたらハリウッドのお膝元の役者だから出てくるかもしれないけど、日本人からするとそういう人を同じ肉眼で認識できるところに来ると思ってなかったんで、これはチケットが瞬殺になる意味はわかるなと思いましたね。
面白いのは、このレジェンドの表彰も実は、いわゆるハリウッドセレブだけじゃなくて裏方の人も同時に表彰されるんですよ。何なら実は、ジェームス・キャメロン監督とも今回受賞してるんですけど、ジェームス・キャメロン監督はあくまで20th Century Fox側のコンテンツで、最近ディズニーに買収されたからディズニー参加なんですよね。
本当のディズニーファンからすると、ちょっとジェームス・キャメロン監督は多分遠いんですよ。逆にディズニーのパークの木を作っている大道具さん的な人とか、服をデザインしている古林跡生、いわゆる日本の小道具さん扱いされるような人たちもレジェンドとして今回表彰されて、
15:10
アニメーターのマーク・ヘンさんはディズニーアニメのプリンセスを描いている方々とかですね。そういう方々も表彰されて、ハリソン・フォーズとかと同じ壇上で横並びで最後、写真に映ってたりするんですよね。だから、ある意味社員表彰イベントなんですよ。ディズニーに関わった社員アンド俳優表彰イベントですけど、それがアカデミー賞ぐらいの感じの雰囲気で、
一番2戦前に言う前に、なんならアカデミー賞よりも盛り上がる雰囲気で開催されるみたいな。今回キャストの方も確か一人、表彰されてたと思うんですね。表彰式とか、それこそディズニーの日本のオリエンタルランドのアンバスターの方とかが、ジョームズ・キャモロンの受賞の時の中の、トロフィーを渡す役とかだったのかな。
横に立ってて、至近距離でジョームズ・キャモロンのアビソン・フォードの近くに立ってるっていう、羨ましいなみたいなシーンもありましたけど、みたいなイベントで、ちょっと僕ほんと全然知らなかったので、ディズニーのコンテンツの強さっていうのは、このファンイベントっていうのは、このファンとの絆の上に成り立ってるっていうのは、結構口々にディズニー側の社員の方とかグリエーターの方、役員の方とかが喋っていて、ちょっと反省しました。
僕もその前職でいわゆるアンバスタープログラムってファンを大事にしましょうみたいなのをずっとやってて、ディズニーのアンバスタープログラムとかっていうのが僕らからしても成功事例として参考なものとして、ウォッチはしてたんですけど、なんかね、想像を遥かに上回ったレベルでディズニーは本当にファンを大事にしているから、こういうイベントを毎年のように開催してファンを招待して、一番と一緒にやってるんだなっていうのはちょっと思い知ったので。
ご紹介です。詳細は今回はね、あの、プチ撮影担当として、ライブの撮影のようにイベントの動画をチクチク、手の力が続く限り、できる限り撮れるところは撮りましたんで、興味がある方は是非動画の方もご覧になっていただければと思います。
はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタメーションとかに応援したいと思っていますので、他にもこんなこと知ってますっていう方がおられましたら是非コメントやDMで教えていただけると幸いです。