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2024-08-17 08:48

ディズニーのファンイベントのコスプレの公式感が凄いです #740

ディズニー究極のファンイベント「D23」に参加させていただきました。|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/ne42fe38e1650
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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、先日参加してきましたD23、ディズニーの究極のファンイベントでのコスプレの扱いについて、非常に印象的だったのでご紹介したいと思います。
これ、あの、感想記事のまとめ記事のヘッダー画像に使わせてもらったんですけど、
僕は日本のコスプレイヤーの方が参加するイベントにほぼ参加したことがないので、ゲームショーぐらいしか参加したことがないので、
日本のコスプレイヤーのオフィシャルイベントとの絡みがどうなっているかって、正確なところはあまりよく分かってないんですけど、
今回ディズニーのファンイベントに参加して衝撃を受けたのが、コスプレイヤーのイベントとかコスプレイヤーのコンテンツがめちゃめちゃオフィシャルのど真ん中に設定されてたことなんですよね。
D23側のオフィシャルのまとめ動画でも、そもそも多分OGPにコスプレしてるファンの集合写真が使われてると思いますけど、めちゃめちゃメインコンテンツなんですよね。
それこそ正面玄関にあたるところにD23っていうロゴのミッキーの魔法の帽子をあしらったロゴの巨大なモニュメントがあるんですけど、
ここでね、毎日のように2日間、3日間イベントがあるんですけど、3日間コンベンションセンターが開いてて、そこの3日間の間、そこでコスプレイヤーミートアップっていうのがテーマごとに頻繁に開催されてるんですよ。
1日2回とかだったかな。そこで集合写真みんなで撮ってみたいなのが、初日はお昼がスターウォーズで、夕方にマーベルで、多分ディズニープリンセスの日もあればみたいな、そういうのをやってたんですけど。
メインコンテストだなと思いまして、僕はスターウォーズのマーベルのところだけちゃんと見に行ったんですけど、またクオリティが高いんですよね。みんな慣れてて、写真撮られ慣れてても、これは日本のコスプレイヤーの方もそうかもしれませんけど、めちゃめちゃノリノリで写真撮らせてもらってました。
メディアの方が並んで写真撮ってたり動画撮ってたりもあるんですけどね。クオリティめっちゃ高いんですよね。さらにすごいのは、公式のコンテンツでコスチュームコンテストっていうのがあるんですよ。
これも多分もう結構目玉コンテンツらしくて、もう何組くらい覚えるのかちょっとわかんないんですけど、寄りすぐられたコスチュームを作った人たちがプレミアステージっていう、ニートニスリリースって5個ぐらいステージがあってですね。
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いろんなステージがあるんですけど、一番でかいプレミアステージっていう3000人入る箱で、コスプレイヤーの方々のコンテストがあるんですよ。このまたね、コスプレのクオリティもめちゃめちゃ高くて、なんかそのね、動いたりとか光ったりとかなんかするやつなんですよね。
個人でここまで、まあ言うなれば金ちゃんの仮想対象的なものなんですけど、まあすごいスクオリティ。僕はドラゴンの人のやつがすげー好きだったんですけど、その人は対象的なのは取れなかったんですけど。
なんかね、これ動画見ていただかないとわかんないと思うんですけど、人間の頭の上に竜の頭がついてるんですけど、そこから煙みたいなのが出てきたりするんですよね。
総合優勝したやつは、なんかボルトディズニーのアニメを作った歴史みたいなのをそのコスプレで表現したやつで、なんかその漫画みたいなやつがコマ送りで回転するとLED側でディズニーのアニメが動き始めたりみたいな。
口で説明しても何のことだか全然伝わらないと思いますけど、まあすごかったです。これがプレミアステージっていうステージのメインコンテンツでされるっていうのがすごいなと思って。審査員にハリウッドセレブが並ぶんですよね。
だからまあ言うなれば、キンちゃんの仮想通りなんですけど、それをそのディズニーファンイベントのメインコンテンツとしてファンの方々の中のコスプレの頂点を決める大会として開催する。
で、なんて言うんだろうな。そういうものに対するリスペクトがすごいんですよね。なんかちょっと一人でいろいろと考えちゃったんですけど、
審査員の中に最終日D23のレジェンドとして表彰されるコリアートウッドっていう、そうそうだるディズニーの映画のコスチュームをデザインしてきた方とかも審査員として参加してて、
コスプレイヤーからして神に出会えるみたいな感じで、壇上でめちゃめちゃ感動してたりみたいな。ちょっとね、すいません、まだ審査本部でうまく整理できてないんですけど、
なんかこう、いろんなものに対するリスペクトがいろいろ違うんだろうなって、そのコリアートウッドさんっていうデザイナーの方、日本だったら大道具小道具さんみたいな感じの、
衣装さんみたいな感じで、多分名前で呼ばれることとかあんまりないと思うんですけど、その人が名前でファンの間で知られていて、
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でその表彰式の時もなんならその、ジェームズ・キャメロンとかよりそういう人たちの方がスタンディングオベーションが長いんじゃないかぐらい、裏方の方がやっぱりそのいわゆる俳優とかよりも評価されるみたいななんか、
すごいなーっていうのを思いましたね。ちょっとあの記事には、このコンベンションセンターがそもそもD23はメインで、このルースも大量にあってですね、
もうアナウンスコンベンションセンターがめちゃめちゃ広くて、もう端から端まで歩くのをちょっと動画で撮ってみたんですけど、
軽く5分になっちゃったっていう、その普通に歩いたんですけどね。めちゃめちゃ広いんですけど、これ動画見てるとやっぱりそのコスプレしてる人も結構いるのが多分見ていただけると思うんですよね。
本当なんかその、ついついちょっとこういうエンタメ系のコンテンツってなんかその作品に出てくる役者の方とかの方がメインです。
ファンもそれをそういう人のセレブに会いに来てるのかなと思ったら、実はファンの方々はこのイベントの最大のメインの目的はグッズを買うことだ、みたいな。
なんかリサーチすると出てくるらしくてですね。なんかちょっとファンを楽しませて、やっぱファンにリスペクトがある状態で、
ファンと一緒にコンテンツを作っていくようなこのカルチャーって、なんかちょっと何だろうな、ちょっとうまく言えないんですけど、
日本も当然そのコミケのようにファンの良い創作を共有する文化っていうのはすごい大事にしていると思いますけど、
なんかやっぱりこの、もうちょっと日本もいわゆるこの裏側の方々、それこそ実写の世界で今小枝監督とか山崎監督がやっぱり日本の制作現場の環境が良くならないみたいな問題提供、
政府にしなくちゃいけないとかっていう状態になっちゃってますけど、なんかこれからやっぱ日本のコンテンツ産業がやっぱり世界で、今いい流れ来てますからね。
サバタクにおいて、このディズニーのこのファンとのピザの作り方とかこの裏側の人たちも含めてのリスペクト、空気感をどう作っていくかみたいなのは、
なんかもっとあるんじゃないかなみたいなのをちょっとぼんやりと考えた1週間でした。
すいません、ちょっとまだまとなってないんですけれども、関連動画とはYouTubeに上がってますんで、雰囲気見てみたいよって方がおられましたら是非参考にしていただければ幸いです。
こちらのチャンネルでは日本の辺りの人たちに応援したいなと思っていますので、他にもこんなことをしてますよって方がおられましたら是非コメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございます。
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