1. 徳力の「エンタメのミライ」
  2. Netflixのサバイバル番組「フ..
2025-10-09 07:02

Netflixのサバイバル番組「ファイナルドラフト」が面白い #1067

spotify apple_podcasts youtube
Netflixのアスリート版サバイバル番組「ファイナルドラフト」が面白いので是非観て欲しいです。|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/n09c95390927e
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63d3437e70af05f9d1fa0caa

サマリー

Netflixのスポーツ版サバイバル番組「ファイナルドラフト」は、日本ではあまり注目されていないが、海外では人気がある。番組は興味深いアスリートの内面に焦点を当てており、特に野球選手が活躍している。彼らの意外な体力や競技に対する思いが描かれている。

「ファイナルドラフト」の魅力
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっと古い作品なんですが、Netflixはね、もう1ヶ月経つと古い作品になっちゃうのがちょっと可哀想だなと思うんですけど、
Netflixでやっていたスポーツ版サバイバル番組っていう名前かな、「ファイナルドラフト」結構ね、面白かったので、
日本であんまり話題になってない気がするので、ちょっと今更記事を書いてみたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルはそのまんまですね、Netflixのアストリート版サバイバル番組「ファイナルドラフト」が面白いのでぜひ見てほしいです、というタイトルにしてみました。
これ、日経クロストレンドの記事で思い出したんですけど、結構ね、海外では話題になってたんですよね。
実は、比叡語研のドラマシリーズの週刊の8位になったんですよ。
これはね、すごいと思いますね、日本のリアリティショー、ボーイフレンドとかも話題になってましたけどね。
こんなに海外でトップ10入りしたのは、ボーイフレンドはトップ10入りしたのか、
愛の里とかオフラインラブは日本で話題になりましたけど、それなりにトップ10入りしてないんで2つ目になるんですかね。
スポーツ版サバイバル番組っていうと、韓国のフィジカル100っていうのが結構なヒットになってるんで、
それの日本版といえば日本版ですね。真似なのかどうなのか、ちょっと見る人によって変わってくると思いますけど、
賞金もね、フィジカル100は3億ウォンだったかな。
で、ファイナルドラフトは3000万円ですから、また予算規模も多分似たような感じなんだろうなっていう。
参加人数がフィジカル100はもう100で文字通り100人なんですけど、ファイナルドラフトはそこまで多くはなかったかな。
その分、丁寧に一人一人注目された感じだったと思いますけど、何人だったかな。
25人か。25人ですね。
その分、一人一人結構歴史にフィーチャーできた感じで、結構Sエンジンが相々たるメンバーなんですよね。
なるほどねっていう、なんかやっぱり面白いですよね。
やっぱ知ってる人たちがたくさん出てくるっていうのもあって、フィジカル100もそれなりに面白かったんですけど、
日本のアスリートの方が知ってる人もいるし、親近感は組んで見ててすごく面白かったですけど、
でも面白いのは逆にこれが海外でも見られてるってことですよね。
英語圏のドラマシリーズ8位、翌週9位ですからね、結構な人数に見られてるはずです。
1週間で140万ビューとかだったんで、2週間で300万ビュー近くいってたんじゃないかな。
リアリティショーのオフラインラブを見てる人からすると、あつしさんっていう元水球の選手の方が出てくるんで、二重に面白いですね。
オフラインラブの方はあくまで恋愛だったんで、プールでトレーニングする姿ぐらいしかなかったんですけど、
ほんとガチアスリートだったんだっていうのがわかるっていう。
アスリートの内面に迫る
Netflixこういうやり方をするんですね。こっちで知名度を上げた人をこっちに使ってみたいな。
なるほどなと思いましたけど、こういうパターンもあるんだなって。
フィジカル100は多分、どちらかというと短期間にバッと撮る感じでやってるんですけど、
このファイナルドラフトは結構1日1種目とかなのかな。結構長い期間宿泊してる感じでしたけどね。
で、その間に関係者が絆を深めてみたいな。
結構自分について語ったりとか、家族とビデオ会議したりとかっていう結構、
フィジカル100よりはその出演者の内面性に掘り下げてるところがちょっと面白かったですけど、
興味深いのは野球選手が結構活躍してるんですよね。ちょっと見てない方には若干ネタバレになっちゃうんですけど、
伊藤さんってプロ野球選手としても超人と呼ばれてるぐらいフィジカルが強い選手で有名だったらしいんですけど、
僕、伊藤さんをちゃんと認識したのは、それこそドッキリGPかなんかで驚かされてる番組とかでめちゃめちゃビビリだったみたいなのが我が家では結構話題になってたんで、
それがね、やっぱこうやって体力系の番組だともう圧倒的なんですよね。運転のシーンとか。
ちょっと失礼な言い方ですけど、野球選手って休む時間も長いし、体力的にはずっと走り回ってるバスケとかサッカーに比べて、
そんなに体力バリバリじゃなくても活躍できたりするのかなと思っちゃったりするんですけど、
日本でね、やっぱ一番年報の高いスポーツでもありますが、やっぱり一番運動神経のポテーシャルがある選手っていうのは、やっぱり野球を選ぶんだなっていうのも、
今回の番組で結構、なるほどねっていう、野球でトップまで行けなかった選手も出てたりするんですけど、結構いい線まで行ってたりするんで、
だから本当、スポーツ選手って言うと、スポーツそのものでの活躍を見たことないし、その裏の思いとか、あんまりログメンタリーとかない限り見る機会があんまりコアなスポーツファンじゃないってあるんですけど、
こういう番組によってスポーツ自体のちょっと違う運動神経とか、こういうスポーツもこういう体力が必要なんだとか、
カバディーの選手とかいて、意外に運動神経が高くて、本当失礼な言い方ですけど、カバディーってちょっと鬼ごっこがあるんで、
なんかそういう選手じゃないのかなと思っても全然違うんですよね。だからそれはなんかね、こういうアスリート系のリアリティーショーが人気が出るのはちょっと改めてわかるなと思ったりもしたので、
ぜひ見てないよって方はご覧になっていただけると幸いです。
はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタメの明るい未来を応援すべく、エンタメのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございます。
07:02

コメント

スクロール