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2025-10-08 05:54

実写版「ちるらん 新撰組鎮魂歌」で、TBSは世界に挑戦する模様 #1066

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山田裕貴さん主演の実写版「ちるらん 新撰組鎮魂歌」で、TBSとTHE SEVENは世界に挑戦する模様|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/naa6060b249b4
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サマリー

TBSは2026年春に実写版「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の制作を発表し、ザ・セブンとユーネクストとの連携でグローバルプロジェクトに挑戦しています。この企画はジャパニーズソードアクションエンターテイメントとして海外市場を意識しており、期待が寄せられています。

TBSの新たな挑戦
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、TBSさんがU-NEXTとちょっと新しい挑戦をするというプレスリリースをいただいて、ちょっと興味深かったのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、山田由紀さん主演の実写版「ちるらん 新撰組鎮魂歌」で、TBSとザ・セブンは世界に挑戦する模様というタイトルにしてみました。
これ、2026年春ドラマなんで、今からプロモーションするのは早いですよね。かなり気合が入っている作品だっていうことなんだと思われます。
記事にもなってますし、リリースが2段階で行われてたんですよね。ザ・セブンっていうのが、TBSの参加にある制作会社でいいのかな。
今、国のアリスとか作られている森井さんとかプロデューサーの方とかが所属している会社で、そのTBSとザ・セブンが2026年春に「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の実写版を春ドラマとしてやりますよっていうニュースですね。
これだけ見ると、普通に春に大学TBSがやるのねって話なんですけど、リリースがやたらと丁寧で、9月末にティザー動画が出て、この段階では作品名が明かされておらず、
TBSとザ・セブンとユーネクストがグローバルプロジェクトをやりました。ジャパニーズソードアクションエンターテイメントですみたいなティザーのリリースだけ来て、10月4日に続報が出ますっていう。
小出しのティザー、これだから10月中旬にもまた何か出てくるんですよね。それに向けて今から話題を盛り上げていきたいということみたいです。春ドラマだからちょっと早すぎるんじゃないのっていうのもあるんですけど、
Netflixの戦神ももう11月になる年の最初に紹介されてましたからね。今やっぱり配信ドラマはこうやって事前に盛り上げるのかな。話題になったことによって何か条件を狙ってるとかあるのかもしれないですけど。
興味深いのは、だからこのTBSの参加のザ・セブンが、今の国のアリスとかはNetflix向けなんですよね。今の国のアリスとか有利白書を作っているチームが、今回はユーネクストと一緒にやるっていうことで。
だからTBSとザ・セブン主導でユーネクストでも配信、TBSでも放送するって話だと思うんですよね。多分なんですけどグローバルプロジェクトって銘打ってて、TBSとユーネクストでしかやらないわけはないんで。
おそらくユーネクストの提携先のHBOでやるんじゃないかなっていう。どうもTBSがユーネクスト、パラビを閉じてユーネクストと合流することを決めたときに、ユーネクスト経由でHBO側に作品が配信されるとかされないとかっていうのがどうも握られてるっぽいんですよね。
なので今までのところなんかそのTBSがHBO側に何か配信して成功したっていうニュースはあんまり聞いてないんですけど、これがそれの成功すれば第一弾ってことになるかな。
グローバルプロジェクトって銘打ってますからね。続報がまた10月18日に出てくるみたいですけど、いろいろとキャストの情報とか小出しにしながら話題を海外に向けても盛り上げていくんじゃないかなっていう。それによって多分HBOでの配信を狙ってるんだろうと思われますね。
作品の魅力と期待
漫画はコミックゼノンに連載されて累計300万部だそうです。300万部って言うとヒットなんですけど、漫画の世界は数千万部とかオクタイムの爆網の漫画がいっぱいありますから、300万部をどう見るか結構漫画ファンによっては変わると思うんですけど、なかなか面白そうな漫画で。
新戦組がテーマですけど、主人公は肘形俊三みたいですね。その主演を山手裕樹さんがされるっていうことみたいです。やっぱり将軍がディズニープラス、FXがアメリカで大ヒットさせて、ネトリックスしのびの家がヒットして、ネトリックスも初のネトリックスへの時代劇として戦が見合ってますし、
やっぱり時代劇、剣撃モノみたいなのは、タイムスリッパーも日本で大ヒットしましたし、ちょっとこのタイミング見直されてる感じがありますよね。やっぱり日本ならではのストーリーとして。やっぱり海外にも刺さるっていう意味でのこの侍とか武士とか、剣撃アクション。
わざわざジャパニーズソードアクションエンターテインメントって言ってますからね。これがちょっとどれぐらい海外にもちゃんと刺さるのかどうかちょっと注目したいなと思ってご紹介でした。
はい、こちらのチャンネルでは、日本のエンタメの明るい未来を応援すべく、エンタメのSNS活用や押し勝つの進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。他にもこんな話していませんって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、ありがとうございます。
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