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2025-08-08 12:17

ドラマ「グラスハート」の「TENBLANK」がアルバム もリリース? #1016

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Netflixの「グラスハート」で、佐藤健さん率いるバンド「TENBLANK」が本当にアルバムも出してしまってて凄い|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/nc48242084e00
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サマリー

Netflixで配信されているドラマ「グラスハート」では、バンドTENBLANKが実際にアルバムをリリースしており、その音楽が物語の中で重要な役割を果たしています。主演の佐藤武さんはエグゼクティブプロデューサーも務めており、作品に深みを与えています。

ドラマの概要とTENBLANKのアルバム
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ネットリックスで新しく配信が始まったドラマ、「グラスハート」がなかなかすごかったので、ちょっとノートにまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、ネットリックスのグラスハートで佐藤拓さんが率いるバンド、TENBLANKが本当にアルバムを出してしまっていて、すごいっていうタイトルにしたんですけど、
こっちはタイトル通りですね、これだから、ネットリックスのドラマなんですけど、劇中のバンドの名前がTENBLANKっていう名前なんですけど、そのTENBLANKが、もうそのドラマの配信が7月31日からなのに、8月1日にはTENBLANKのアルバムを現実世界でリリースするっていう、ちょっと一瞬よくわからない感じのニュースなんですよね。
最初、僕もニュース自体はスルーしちゃってたんですけど、誰かがね、多分Facebookかなんかで素晴らしかったって言ってたんで、ちょっとそれに影響されて、1話目を見たんですけど、
ちょっと騙されたと思って、1話目の最初10分ぐらいだけでいいんで見てください。多分僕が言ってる意味はわかると思います。YouTubeに動画が上がってるんで、そこだけ見れば、その僕が感動したシーンを見れるんですけど、これがね、すごいんですよ。すごいんですよ。ご威力になると申し訳ないんですけど。
僕はこの子が主人公だったんじゃないかなと思ってたんですけど、主人公は佐藤武さんなんですけど、今回だから佐藤武さんがエグゼクティブプロデューサー&主演っていう、最近このパターン増えましたよね。
俳優さんがプロデューサーと主演を兼務するっていう、将軍佐藤博之さんもそうでしたし、ハウスオブニンジャの角ケントさんもそうでしたし、今度リクサガミもそうだったね、和田純一さん。だからこれからこれがやっぱ基準になってくるんですかね。やっぱその主演の俳優が自分がやりたい作品をプロデューサーにもなって、Netflixとかディズニーとかと一緒に作るっていう。
これはブラスアートっていう同名の原作漫画を佐藤武さんが10年以上前から好きだったらしく、これをやりたいということでご自身を主演にしつつ、ドラマで実写化に挑戦することになるんですけど、ドラマーの女の子が宮崎優さんでしたっけ。めちゃめちゃいいんですよね。
オーディションで選ばれたらしいです。有名な役者さんらしいですけど、有名なというかそこ役としてはもう実際に実績のある役者さんらしいですけど、ドラマ中の役とシンクロするキャラクターということで、別にドラム経験ないのに選ばれて、1年以上ドラムの練習をしながら撮影をしたっていうことらしいんですけど、もうね、この冒頭のドラムのシーンでもめちゃめちゃ持っておられました。
まあ楽しそうに叩くんですよね。見ていただければわかるんですけど、佐藤武さんのピアノとのセッションが素晴らしくて、ちょっとね、なんかやりながらちょっと緩く見ようかなと思ったんですけど、ちょっとね、これはちゃんと見なきゃダメなやつだと思って、ちょっと一気見しちゃいました。
まだほとんどの人が見てないと思うので、ぜひ見てください。多分ね、音楽好きだったらハマるんじゃないかな。本当はテンブランクっていう架空のバンドが主役なんですけど、もうね、イケメンなんですよ。
おじさんがこういうふうに言うのもあれですけど、佐藤武さん、町田圭太さん、四村純さんっていう、3種類のイケメン揃えましたっていう。このね、プロデューサー、佐藤武さんが自分をこの主演のこの天才、まあ天才なんだろう、男性音楽家を、自分をその天才音楽家にして自分で歌も歌って楽器も演奏すると、なかなか心臓に気合が入ってないとできないやつなの。
佐藤武さんなら許されるって言い方もあるんですけど、めちゃめちゃハマってるんですよね。なるほど、これは佐藤武さん、検索読んでないからわかんないですけど、これは佐藤武さんのための作品だなっていう感じの、何て言うんでしょうね、線が細いだけれどもその天才、でもなんかこう命の火が今にも消えちゃいそうなみたいな感じのキャラをね、まあ素晴らしく見事に演じてます。
でまたね、和気を揃える町田さんとしそんじゅうさん、かっこいいです。特に僕はね、町田圭佐さん、これで惚れました。めちゃめちゃかっこいいです。もうね、絵が持つんですよね。別にその、それが目的見てほしいって話じゃないですけど、もうね、その、演奏のシーンとかもこれだから全部自分たちでやってるんですよね。
もうなんか、普通になっちゃいましたね。なんかもうその、俳優が自分で練習して演奏もやるってめちゃめちゃ大変なことだと思うんですけど、そのボグディランを映画化した、何でしたっけ、えっと、テモシーシャラメのやつ、ちょっとタイトル忘れちゃいましたけど、生なきもの。でもそうでしたけど、やっぱそのもう、役者たるものをそのアーティストを演じるのであれば、楽器の演奏できた当たり前なんだっていう時代に入りつつあるなっていう。
ネットミックスのドラマはね、比較的その練習期間をしっかりとるので、その相撲のドラマとかプロレスラーのドラマとかっていうのをちゃんとそのしっかり肉体改造してやるみたいなのがありましたけど、これもある意味同じですね。バンドとしてのこの肉体改造を本当にしてるんじゃないかなぐらい。女性のドラマをね、パワフルにたらぐのとかめちゃめちゃ大変だと思うんですけど、宮崎さん、宮崎隆さんが見事に引きこなされてるんですよね。
音楽の影響とファンの参加
ホントその、イケメンで目の保養したいっていう女性だからオススメなんですけど、普通にやっぱバンド好きの人はハマると思いますね。めちゃめちゃいいです、音楽。それこそあの、あれラッドエンプスとかも書き下ろしてるんだったかな。
もうね、このドラマのために、だからアルバムが出てるんですよ。アルバムが出てるってことは、アルバム1枚分の楽曲が全部作られてるんですよね。で、ドラマの中では全曲全パートを演奏するシーンはないんですけど、俳優陣は全部練習してるらしいんですよね。
で、あの、なのでもうその、それぞれのパートのその楽器とかを弾きながら作曲をするパートとかの説得力がやばいんですよね。ティムシー・シャラメンがギターを弾きながら作曲してるとき、もうすげーなと思いまして、思いましてて、まあやっぱハリウッドはここまでやるんだなとか、勝手にあれだから5年とかね、かけた、コロナ禍まさにかかったみたいなのがあったんで、まあそれぐらいかかるんだと思ってたんですけど、いやいやどうして日本の俳優陣もすごいですよ。
1年半とか撮影期間込みだと思いますけど、ここまでのクオリティのものをね、ワンシーズン分撮ってますからね。しかもバンドなんで、ほんと生でやらないと、合わせないといけないんですよね。一人だけできればいいじゃっていう話じゃないっていう。
さらにすごいのが、本編配信を記念するスペシャルライブ配信のイベントの冒頭で、いきなりメンバーが、録画じゃないですよね。ライブ配信で生演奏をみんなでライブハウスみたいなところで披露するっていうところから配信イベントが始まるっていう。
こんなドラマの発表イベント見たことないっていう。普通にライブでしょうからね。ライブかなと思いきや、この後質疑応答とかトークショーが始まるっていうたてつけで、なんならトークの最中にギター片手にそのシーン再現みたいな。
これバンドの方々の発表会ですよね、みたいな。すごいですよね。一人ちょっと経験者いたんだったかな。でも基本みんな楽器とかは未経験の状態で。すごいですね、プロって。本当にここまでできるようになっちゃうんだなっていう。
本当ね、バンドの、生々しくバンドの物語なんですよね。で、普通にもアルバムが当然リリースされてるんで、スポーティファイとかYouTubeミュージックとかに10曲のアルバム全曲リリースされております。ちょっとねこれ残念なのが、ライバルチームとかの他のグループのアルバムが出ないのかなって言っちゃったらどうなるのかな。
一部はリリースされるんですかね。これに込みになるのかな。もしくはそっちは全曲が作られてないのかもしれないですけどね。これはね、面白いなと思いました。
さすがに日本はまだそのネットリックスの契約者数が1000万超えたとかの段階なので、今世界ではね、K-POPデモハンターズっていう映画になるのかな。が、もうあの、米国のビルボンドチャートでアルバムチャート2位とか3位とかですよね。
あとシングルも確かグローバルトップ200で一桁2位とかいったんでしたっけ。オールデンとかっていう大センセーションを巻き起こしてるんですけど、さすがにちょっとその日本はネットリックスそこまで加入者が多くないんで、このテンブランクの楽曲がチャート入りとかするのかどうかちょっとわかんないですけど、僕はちょっと厳しいかなと思ってるんですけど。
でもね、海外とかでもこのドラマ自体がヒットしたらワンチャンありんじゃないかなっていう。一応香港と台湾ではトップ10入りしてるみたいなんで、評判になって口コミで他の国にも伝播してくれるといいかなって。
ちょっとね日本語の歌なんでどれぐらい可能性あるかわかんないですけど。配信でこんなガチで音楽ドラマで音楽リリースするんだっていうのがそのK-POPネームホンターズという今回のグラスアウトというありうるんだって。これ面白いのはその音楽シーンの収録も各その俳優陣のファンに告知してるらしいんですよね。
事前に楽曲とかもどうも先に聴いてもらって練習してもらって、ライブの最中にも応援してもらってるみたいなんで。だから歌えるよなって言われたらみんな一緒に歌うみたいなシーンとかもあるんですけど、ファンの熱量も高いんですよね。エキストラじゃなくて本当にガチファンだからってことらしくて。
オンセンティシティとはよく言ったもんで、本当になんかこういう音楽のシーンとかライブのシーンとかもよりこういうふうに生々しく作っていく時代なんだなっていうのはちょっとね、なんかしみじみしてしまったので。
おすすめです。前は何話だったかな?そんなにむちゃむちゃ長くはないんで。僕本当週末で一気に見終わっちゃいましたけど、音楽ドラマ関連好きな方にはおすすめですので、興味がある方はぜひご覧になっていただきます。
騙されたと思ったけど、1話で本当に言っていただくとわかります。ということでこちらのチャンネルは、日本のエンタメの明るい未来を応援するべく、エンタメのSNS活用や推し活動進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日もありがとうございます。
12:17

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