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こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっとアニメ絡みの話ですけど、
鬼滅の刃のアニプレックスが、映画キングダム監督の佐藤監督所属のオリガミ靴を買収したっていうニュースがあったので、ちょっとご紹介したいと思います。
正直業界関係者じゃないんで、あんまりこの辺詳しくないんですけど、そんな僕でもこれはすごいんじゃないかなって思ったっていうニュースですね。
アニプレックスはご存知の方多いと思うんですけど、もうなんつっても鬼滅の刃を大成功させたことでも有名な会社ですけど、ソニーグループですよね。
そこがオリガミクスパートナーズという会社を買収しました。最初は僕はアニプレックスってアニメの会社だから、アニメの制作会社を買収したのかなと思ったら違うんですよね、これ。
オリガミクスという会社、ミリアウォンスタジオっていう名前に変えるそうですけども、映画キングダムとかネットウィックスのドラマの今の国のアリスの監督なんですよ。
だからその今の本当この漫画の実写化で一番成功している監督だと思うんですよね。その人がアニプレックスに買収される。
まあ多分これは当然その敵対的なもんじゃなくても一緒にやりましょうと合意して買収したって話だと思うんで。
Yahoo!ニュースに河村さんがアニプレックスが経営のコンテンツ企業を副会社化、実写ドラマでも世界一に出世って記事が書かれてましたけど。
アニプレックスというとアニメのイメージなんですけど、要はその映画キングダムとかドラマ、今の国のアリスって実写ですからね、その漫画の実写化なんですよね。
アニプレックスがこの実写ドラマにも注力する。しかもこのミリアゴンスタジオは韓国の、これまたちょっと僕も社名よく知らないですけど、その有名なドラマ製作会社でスタジオドラゴンという、
今の韓国ドラマがネトリックスで流行るきっかけを作った、なんだっけ、ドラマの名前忘れちゃいましたけど、のやつを作った会社の前代表だった人が今新しいスタジオを作ってたらしいんですけど、そこと提携を早々に発表して、
世界に向けたアジア初のドラマシリーズの企画をプロデュースしますっていう発表がされてるんですよね。この社名の付け方が結構かっこよくて、もともとがオリガミックス、オリガミが元になってる社名だったんですけど、それがミリアゴンスタジオ、ミリアゴンっていうのは一万角形っていう、
エキサゴン的な文脈でミリアゴンっていうのが、ミリオンゴンってことですよね、その一万角形っていう、これは無限の可能性でオリガミでは作れない。オリガミックスではできないことができる会社にっていう希望を込めて、今回ミリアゴンスタジオって名前にした。
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ソニーグループであるところのアニプレックスに入り、韓国の会社と提携し、日本の実写ドラマを世界に、アジアのドラマを世界にっていうのを一緒にやる。これすごいですよね。
本当僕、失礼な話、アニプレックスってアニメの会社だと思い込んでたんで、これ本当びっくりしたんですけど、アニプレックスって実はその4年前にソニーピクチャーズから村田千恵子さんっていう方が演出して、実は実写映画も2021年かなこれ、夏への扉とか出されてるんですよね。
これもキングダムの繋がりから提出されてるんですけど、動画のオープニングにアニプレックスの動画がバンと出てくるっていう。実はアニプレックスって実写の挑戦も結構前からされてたんで、ソニーの方からもコメントいただきましたけども、それがより今回の買収で多分本格化するでしょうっていう感じですよね。
これね、だからアニプレックスもすごいんですけどソニーグループもすごいなと思ってて、ソニーミュージックエンターテインメントのソニーミュージックグループの中にアニプレックスあるんですよね。
アニプレックスだけでもすごいなと思ってたのが、鬼滅の刃の時にアニプレックスがアニメ制作をやっていて、主題歌はリサで、リサの楽曲的はソニーミュージックで、編集作業はソニーPCLっていう映像の会社があるらしいですよね。
みたいな映像コンテンツを作るための会社をソニーさんが立体的に面を抑え始めてて、アニメもクランチロール買収したりとかされてますからね。
そもそもソニーピクチャーズから村田さんがアニプレックスに通知されてるんですけど、ソニーグループって映画会社あるわけですからね。映画会社があるのにソニーミュージックさんからアニプレックスが実写ドラマに進出って、グループ内競争をしながら実際全体でシェア伸ばせばいいんだっていう覚悟を感じますよね。
普通なら統合して強くした方がいいじゃんみたいな議論になりやすいのをあえてそうしない。しかもソニーグループって最近プレステのゲームを実写化させるための会社を作ってるんで、そっちはアンチャーデッドとかラストオブアスとか、グランツースリリースの本で描くらしいですから。
ソニーグループすげーなっていう。アニプレックスもそうですし、ソニーグループを中心に日本のコンテンツを海外へっていう流れが。
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今年は本当はその任天堂もすごいですからね。マリオも大ヒットして、ゼルダもゲームで大ヒットしてますから。これね、やっぱり日本は本当にコンテンツ密告に完全にちゃんと注力しちゃった方がいいと思うんですよね。
製作現場の運動みたいな話は当然あるんですけど、ソニーグループは本当にここの業界のリーダーとして成功パターンとか、業界の給与水準を引き上げたりとかいろいろリーダーシップを取ってくれそうで楽しみだなっていうちょっと期待も込めて妄想を一応メモしておきたいと思います。
他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやツイートで教えていただけると幸いです。
