PSYCHIC FEVERのグローバルな成功
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、LDHの医師さんにインタビューさせていただいた後編で、主にPSYCHIC FEVERのTikTokを起点とした
Just Like Thatのバズの話を中心にお聞きした部分をご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、欧米でも熱狂を生むLDH、PSYCHIC FEVERの世界への広がりのカギになったのはファン、という記事になっています。
PSYCHIC FEVERがそのTikTokで、Just Like ThatをフィーチャリングJPTHEWAVYがめっちゃバズったっていうのは、僕も聞いたことはあったんですけど、
TikTok経由でバズったって聞いてたんで、そのいわゆる藤井和さんの知るのがいいわとか、
まあ、夜遊びのアイドルとか、グリピーナッツのブリングバンバンボンみたいな感じなのかなって、ちょっと勝手に思い込んでたんですよね。
でも話を聞いたらね、結構違ったのが面白かったです。 まず藤井和さんの知るのがいいわは、多分その楽曲のメロディーが刺さってバズったパターンで、
アイドルとかブリングバンバンボンは、アニメ&ダンスチャレンジみたいな感じだと思うんですけど、
Just Like Thatがバズったのは、まずやっぱりその楽曲がファンに刺さって、
ファンがパフォーマンスの動画をたくさん拡散してくれたっていうのが大きかったらしいんですよね。 楽曲を1月にリリースして、
ベトナムのホーチミンのジャパンベトナムフェスティバルに、2,000人の会場に3,000人が集まったっていうのは、もうめちゃめちゃすでにバズってたっていう。
ホーチミンではみんな大合唱してて、シンガポールでも注目されて、パリのジャパンエクスポにも出る流れになる。
すごいなと思ったら、僕はジャパンエクスポに出たよって記事を見て、それをノートにメモった記憶はあるんですけど、
ジャパンエクスポなんで、当然バズったからジャパンエクスポ側からオファーがあったのかなと思ったら、
違うんですよね。ちゃんとLDHのCさんたち側から、今話題だから出してもらえないかって、ジャパンエクスポ側にオファーしたらしいんですよね。
その結果、やっぱりそのジャパンエクスポ側も、フランスなんですけど、めちゃめちゃ人が集まったらしいんですよね。
ジャパンエクスポは基本アニメのメインテーマのイベントなんですけど、ここにやっぱりフランス、欧米、ヨーロッパのファンがめちゃめちゃ集まったんで、
こんな熱狂的なライブ初めて見たって、ジャパンエクスポ側から言われるっていう。
その当然、JP、サイキックフィーバーとしては、実はヨーロッパはこれが初チャレンジだと思うんですけど、
ちゃんとバツって言って、熱いうちにきっと行ったほうがいいと、行くならきっと日本ファンが多いだろう、ジャパンエクスポがいいだろうっていうのを、
LDH側から仮説で見続き出してオファーした結果、主催者もびっくりするほど人が集まるっていう。
その結果、2年連続で招待される流れになって、2年目は有料で、主催者が味を占めてチケット販売するみたいな展開になってるんですけれども、
海外進出の重要性
その後、今度はアメリカにもすぐ来いって言われたんですよ。6ヶ月以内にアメリカに来いと、ジャス・ライク・ナットバーズって言ってるから、今なら行けるはずだと。
実際にアメリカに行ってツアーをやったら、本当に大勢集まるし、ハリウッドでもサンタモニカでもコリアンタウンでもホテルのロビーでも、
サイキックフィーバーだって声をかけられたっていう話ですよね。
やっぱり現地のイベントスタッフの方とかからも、日本のアーティストのライブでこんなに日本人以外が集まってるライブは初めてだって言われたらしくて、そこは本当ちょっと面白いなと思いましたね。
当然、逆に言うとそのサイキックフィーバーが先に海外でブレイクしたから日本のファンがそんなにまだ多くないというタイミングだったっていうのもあると思うんですよね。
XGもある意味近くて、グローバルのファンの方が多いんで日本の方が盛り上がらなくて、XGのファンが日本ではなんでこんなに取り上げられないんだみたいな話になってた時がありましたけれども、
サイキックフィーバーも先にTikTok経由でグローバルでヒットしたので、実は海外の方が箱が埋まるっていう。
その結果、通常日本のボーイズグループが海外にツアーを組むと、日本のファンが先にチケットを取って日本人が会場に多いっていう形になりやすいのが、
サイキックフィーバーに関してはもう海外のファンが先にドーンと増えてるから、どこに行っても海外のファンの方が多いみたいなことになるらしいですよね。
これやっぱり楽曲の力が本当に強かったっていうこともあるんだと思うんです。
結構そのTikTokの最初にバズった経緯なんかを聞いたら、大勢に広がったのはナイジェリア系アフェリカ人の女の子がJust Like Thatの音楽で自分オリジナルのダンスを踊っている動画を投稿したのがきっかけだっていう。
たぶんこのナイジェリア系アメリカ人の方につながる誰かがまたいるんだと思うんですけど、そこが実はタイとか東南アジアのファンの動画が欧米とつながってるからっていうことらしいんですよね。
面白いなと思ったのは、これは別の音楽会社の方も言ってたんですけど、タイの音楽コミュニティはヨーロッパの音楽コミュニティとつながってるらしいんですよね。
一番つながってないのが日本の音楽コミュニティなんですよ。結局日本人って日本の音楽しか聞かないし、日本の音楽もまだ海外の人があんまり聞いてないから、日本でヒットしても海外にヒットする確率が低いんだけれども、
その、なんだったっけな、Tier1とかTier2とかいるらしいんですよね。
たぶんロサンゼルスとかニューヨークとか、文化の発信拠点になってるところがTier1とかTier2と呼ばれる、そこでヒットすると他の国にも波及しやすいっていう国があって、
その一つが実はタイらしいんですよね。LDHさんはそれを聞かずに知らずにタイをたまたま選んでたみたいですけども、タイを選んだ結果やっぱりタイのファンがいろんな海外に繋いでくれるっていう。
そう言われると藤井和さんの死ぬのがいいわ、もうタイのユーザーがTikTokにバズらせた結果東南アジア中に広がってその後世界に広がりましたから、実は
僕なんかもやっぱり日本のアーティストが海外に行くって言って、やっぱりまずアメリカって思っちゃうんですけど、実は東南アジア経由でアメリカに行くっていうのが
意外に近道かもしれないっていうことも、Psychic Feverの成功をちょっと教えてくれる気がするんですよね。
で、やっぱりもう一つ大事だなと思ったのは、やっぱりこの間髪入れずにこの石井さんたちLDHの方々がこのバズの流れを踏んで、その海外のチャンスをつかんでいくところですね。
LDHの国際的な試み
ジャパンエキスポにはLDH側からオファーをして、データを見てTikTokの盛り上がりがどこの国で起こっているか見て、じゃあそこの国には可能性があるはずだということで、
パリのイベントでスペインの主催者と知り合って、今度はそのスペインのイベントに参加し、今度はそれをロンドンのプロモーターが見てて、ロンドンに行ってファンミーティングやるみたいな。
これはね、なんか本当、ちゃんとこのチャートメトリックスのトリガーシティっていうデータツールを使って各国のこの環境とかを見ながら、そこをちゃんと回るっていうのをされているらしく、それによってある程度多分リスクを下げて、
これだけその動画がここでバズっていれば、ここの国でこれぐらいの規模の箱でやっても大丈夫だろうっていうので、結構さっきも言えば大きい箱で最初からアメリカツアーとか回ってるんですよね。これはちょっとそのTikTokのバズ経由で海外でヒットっていうと日本でもあるじゃんっていうふうに思ったんですけど、ちょっと違うパターンですね、そのTikTokのバズとこのデータを組み合わせてちゃんとその国を回るっていう。
データを見てその国を回るっていう意味で、YouTubeのバズを見てその国を回ってたベビーメタルなんかが多分先駆けだと思いますけど、それをTikTokですごい短期間に一気にこのベビーメタルが5年10年かけて人気を高めていったのを、さっき言っていればグッと1年である程度のところまで一気に人気を高めたっていう印象がすごいありますね。
本当あの、最初実はLDHとしてもそのアメリカに挑戦するっていう意味でその2017年からトライをし、それこそあれですよね、なんだっけ、グローバルジャパンチャレンジって2013年にLDHがその世界で活躍するアーティスト育成プロジェクトのオーディションを開催してたらしくて全然知らなかったんですけど、実はバリスティックボーイズとかサイキックフィーバーのメンバーってこのオーディションに参加した子供たちらしいですよね。
小学生の頃、2013年に。で、その時のサイキックフィーバーのメンバーはこの3年間のこのグローバルジャパンチャレンジでニューヨーク留学メンバーにサイキックフィーバーのメンバーが選ばれなかった子たちらしいですよね。バリスティックボーイズが選ばれたメンバーだったな。でも逆に選ばれなかったサイキックフィーバーのメンバーがこのオーディションではうまくいかなかったんだけれども、
LTHもその最初のアメリカ挑戦はうまくいかなかったんだけれども、2022年からかな、タイに挑戦して、タイで成功して東南アジアで成功した結果、そのバズがヨーロッパ、アメリカに広がって、サイキックフィーバーもこのアメリカでライブをやるって、ちょっとね、エモくないですか。
エモいってこういう形で使うんでいいんですよねっていうぐらいエモいって使い方に慣れてませんけど、これがエモいってやつだろうと思いましたね。
一回夢破れたメンバーが、事務所もそうですよね、アメリカ挑戦が一回失敗したけれども、タイのバス停とか駐車場とかでライブしながら地道に活動した結果、タイの人気が欧米に伝播して世界のファンが増えるっていう。
あれはすごいなと思いましたね。で、やっぱり実はそっちが王道なのかなって。日本はやっぱりアニメがあるんで、アニメの主題歌だといきなりそれがイスオクティビにヨネスさんのキックバックとかみたいにグローバルヒットになっちゃうんですけど、まあなっちゃうって言い方悪いですけどね、それはそれであるからうまく使えばいいんですけど、それはそれでやっぱりソニーミュージックにないと中で使えないみたいなルートではあるんで。
実はやっぱりこのLDHが開いてくれたように、ちゃんとこの地道にまずは自分たちのファンになってくれそうなところから、そこのアーティストともコラボをし、その国の人ともネットワークを作り地道にフェスとかに出演しながらファンを作るっていう。
こっちはね、多分いろんなアーティストが参考にできるパターンだと思うんですよね。
つい僕もそうですけど、日本で成功してから海外っていうのはやっぱり日本人の今までの思考回路だったと思うんですけど、本来はやっぱり音楽ってもうリリースした瞬間に世界デビューですから、本当に海外で活躍したいんだったらもうデビューした瞬間から海外でも活動をちょっとトライするっていうのはありだし、やっぱり国にもこういう活動を支援してもらった方がいいんじゃないかなみたいなちょっと改めて思ったりしたのでご紹介です。
よければ記事のほうもご覧になっていただければ幸いです。
はい、ということでこちらのチャンネルでは日本でのための明るい未来を応援する、国でのためのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
おめでとうございます。