授賞式の概要と出席アーティスト
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、MUSIC AWARDS JAPAN、個人的にめちゃめちゃ注目しているアワードなので何遍もご紹介してますけれども、いよいよ授賞式の出演者が発表されたということで、
ちょっとね、僕実は勝手に心配してたんですけど、心配してすいませんっていう素晴らしいメンツが発表になってますんでご紹介したいと思います。
これプレスリリースも出てますし、記事にもたくさんなってますけれども、今回5月21日、22日が授賞式2日、2日にわたって実施されるんですけども、
主要6部門といわれるメインの授賞式が22日なんですよね。これがNHKでも放送されるし、YouTubeライブでも世界から見られるやつなんですけど、
これに出演するアーティストが発表されましたということで、
何と言っても重要なのは、主要6部門、特に本当の主要3部門にノミデートされたアーティストの8組のうち5組が出演するっていうのは非常に重要だなと思いますね。
今回主要6部門のうち3つは、ニューアーティストだとグローバル海外部門のトップグローバルヒッツとベストソングアジアなので、
さすがにこっちは海外の方も多いし、ニューアーティストは新人賞なので、当然重要な賞ですけれども、
メインはソングオブザイヤー、アーティストオブザイヤー、アルバムオブザイヤー、楽曲賞、アーティスト賞、アルバム賞、この3部門がメイン、一番のトップ3だと思うんですよね。
これにノミデートされているアーティストが8組なんですけども、このうちの5組が出演するんですね。
パフォーマンスをするから当日も参加しているだろう。
宇多田光さんは収録になっているので当日はいないみたいですけど、さすがにね、ロゼとブルーノバーズ来たら国際賞ですげえなと思いましたけど、
ノミネートと業界の反応
さすがに来ないよっていうアパッツの楽曲賞にノミデートされていた方が2人来ないみたいですし、
あとバウンディーさんがアーティスト部門とアルバム部門にノミデートされているんですけど、ちょっと出演はなかったようなので、当日ちょっとおられるかどうかわからないですね。
あとアルバム部門ノミデートのヨネツさんも出演がないのがちょっと残念ではありますけど、
でもね、8組中5組で各部門の多分その5組中4組は出ているみたいな感じだと思うので、
これはね、ちょっと上出来っていうとちょっと上から目線で失礼な言い方になりますが、上出来だと思いますね。
だってっていうのも変ですけど、今回ね、初めてのアワードでこの5月21、22にこれがあるよっていうのは、
当然音楽業界関係者である程度共有されていたと思うんですけど、それほどにアーティスト別のスケジュール組んでなかったと思うんですよね。
当然ライブとか海外ツアーとか重なってたら来れないはずなんで、そういう悪条件のもとこれだけの方が来てくれる。
これは釣り釣り研究室さんがこの主要部門だけじゃなくて、全部の、今回60何部門ありますからね、その部門のノミネート件数のグラフも出されているんですけど、
これで言うとトップ5が藤井貝さん、クリーピーナッツさん、ヨヤソビさん、ミセスグリアップルさん、ヨネスさんなので、
このトップ5のうちトップ4までは今回出演が決まっているということで、ある意味ね、そのメインの人はほとんど出るっていう。
ちょっとヨネスさん、キングさん、バウンディさんは出ない。
そして宇田光さんは収録ですけど、すごいですよね。
こんだけ主な人たちがちゃんと出るっていう形になっているっていうのは、これはやっぱり初回としてはね、よくやったっていうのも失礼な言い方ですけど、
当然ね、このセイバー自体が音楽レーベルの方々が事務局に入って、自ら各レーベルの宣伝部長の方とかが思いっきり事務局の事務作業とかされているのを横目で見てますんで、
なるほどなっていう感じではあるんですけど、ちゃんとアーティスト側もそこに協力する姿勢を今回見せているということで、
日本の音楽業界全体で盛り上げるとしているっていうのが伝わってくる感じになって、よかったなって。
プロモーションと視聴期待
ここでね、やっぱりメインの人がいなかったりすると、なんかちょっとモヤモヤする感じになりうえたと思うんで、
これはいいスタートだと思いますね。
さらにね、今回アイさん、エイベッチさん、チャンミナさんが出ると、
チャンミナさんなんかもやっぱりノードレスで話題になったのもありますけど、
多分これあれですよね、Hip Hop R&Bがグローバルで音楽として重要なので、
そこも意識しての出演依頼なのかなって、ちょっと勝手に想像してたりします。
これね、やっぱり日本では当然話題になってもらわなくちゃ困るっていう、
日本最大の音楽賞になる予定ですかね、もう多分なるのは間違いないと思うんですけど、
なんといっても重要なのは、これがやっぱり海外で注目されるかどうかだと思うんですよね。
今、アワードのYouTubeライブのプレイヤーもセットされていて、
もう予約視聴の登録ができるようになってますけど、
まだね、YouTubeチャンネルの登録数が1点何万人とかなんですよね、
この記事書いた時1.3万人とかでしたね。
当日、本当にちゃんとみんなここに来れるのかって、
22日はNHKの放送があるからいいと思うんですけど、
21日はYouTubeしかないんで、
チャンネル登録してない人はちゃんとその放送にたどり着けるのか、
引き付けるのかっていうのはね、
ちょっと今のうちのこのプロモーションめちゃめちゃ大事だと思うんですよね。
今回のXGの東京ドームライブの中継ありましたけど、
同時視聴10万人ぐらいで、
事前の告知がないとやっぱり知らない人が多いっていうのは、
結構海外でも知らなかったっていう声が多かったみたいなんで、
ここはやっぱり事前のプロモーションめちゃめちゃ大事だと思うんですよね。
今回アーティストこんだけ素晴らしい方が出ることが確定しているので、
それを本当に海外にどれだけプロモーションできるかっていう。
そういう意味でちょっと個人的に注文しているのが、
今日ですね、16日から始まるYouTubeミュージックウィークエンドですね。
これは毎年のように、
YouTubeが結構携帯キャリアとかとコラボしてやっている企画で、
バーチャルフェスみたいな感じですね。
YouTubeのプレミア公開を各アーティストが自分たちのチャンネルでやるのを、
YouTube側のプレイリストになっていて、
そのプレイリストを見ていると多分順番に各アーティストの動画が流れる。
当然ライブでパフォーマンスをやっているわけじゃないんだけども、
フェスでいろんなアーティストを順番に見るような感覚をオンラインで味わえるっていうのが、
今日の夜から、多分7時、10時、11時ぐらいまでのところなんですかね。
毎晩やる感じですね。
海外でどれぐらい見られるか。
特に今回のYouTubeミュージックウィークエンドの面白いのは、
結構冒頭に海外のアーティストを持ってきたりとかして、
そこら辺の工夫はしているんですよね。
多分アジアアワードの、アジア部門のノミネートのアーティストだと思いますけど、
その辺がこの週末どれぐらい盛り上がって、
この週をミュージックアワードのウィークと位置づけているようなので、
翌曜日に向けてどれぐらい日本も含めて盛り上がるのか、
ちょっと注目したいなと思っております。
こちらのチャンネルでは、日本でのための明るい未来を応援すべく、
日本でのためのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
おめでとうございます。