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理系とーくラボラジオ部、とくおのおと。
みなさんこんにちは。理系とーくラボラジオ部、とくおのおと、通称とくおとをお届けします。
パーソナリティは、前の動画からずっと寝てたはずなんですけど、まだ眠い、まさき。
ずっと寝てたんか。えっと、4月から土曜日も早起きになってしまって、睡眠がなんか足りません。カリウムです。よろしくお願いします。
このラジオは、オンラインコミュニティ理系とーくラボに所属する研究員たちが、ワクワクするような科学トピックや、科学を楽しんでいる人のお話をお届けする番組です。
さて、お互い睡眠が足りないということで。
時間が取れないっていうのはあるんだけど、日曜日は一応好きな時間まで寝るはずなんだけど、それでも結局6時台には目が覚めちゃうっていうね。
これはもう老化ですね、きっと。
あと朝が早い。朝になるのがお外の。
冬だとね、暗いからね、割と長く寝れるような気がする。
あとお布団っていうのがね、いいよね。
お布団に入るだけで気持ちいい。
夏はエアコンがね、効いてないと暑くて寒いとかね、いろいろある。
適度な重さで抑えられるって結構重要な要素らしいですね。
大事らしいですね。すごく安心するって。
なんか最近見たやつ、男性がブラをつけるっていうのが一時期ちょっと話題になりませんでした。
大胸筋の先生とか。
あれ実はそれで安心するっていうのであって、別に女性に目覚めるとかそういう話ではないらしいっていう。
なるほど。やっぱり適度な圧迫感ってあったほうが安心する場合があるのか。
らしいです。
私はしたくない人ですけどね、どっちかっていうと。
コメントしづれ。
いや暑いから。とにかく一番余分に着るって暑いから。
なるほど。
汗かくのその辺って大体。
今はね、できるだけしたくないけど、したくないと家の中も歩けないからね、背負っていかないと。
まさきさん、暑いの苦手なんでしょう?
ダメですね。もう最近半分ぐらい体が溶けてます。
もう溶けてる?
はい。
夏はこれからよ。
夏はね。
まだ6月よ。
逆に結晶化して固まるかもしれないです。水が出てきすぎて。
おー、なるほど。そういう感じだったのもあるかもしれない。
最近あれなんですよね、ゲームをやりすぎて普通に睡眠時間が足りてないという。
ゲームやりすぎてるんだ。
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どうしようもない案件でした。
楽しくて寝れないのはいいのかもしれない。
仕事に支障がない範囲で楽しくやらせていただきたいと思います。
よかったので、今回の投稿ノートも最後までお楽しみください。
本日は体験入部の方をお招きしております。
登場していただきましょう、日野えひれさんです。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私も最近は睡眠不足で、この収録の直前まで寝てました。
なんでこんなに眠れないんだろう。
眠たいと思いながら来てますが、ちゃんと自己紹介をしていきます。
改めまして日野えひれと言います。
私は分析の専門学校に通っている専門学生で、
学校だけじゃなくて、他にも理系の分野が好きな人いないかなと思ってたら、
たまたまツイッターで何かができたのを見つけて、
よし、行こうってなって参加し始めました。
こんな感じで理系特番に関わり始めたんですけど、
周りと話すのが楽しいので、今ではすっかりとっぷりハマっている感じがします。
楽しんでいただけているならいいことですね。
あれですか、まだツイッターやった頃に見つけた感じですか?
そうですね。
っていうくそしょうもない理系っぽい質問をしてみました。
いや、もうXに変わっている状態で見つけたんですけど、
私自身Xって名前をいじれも認めたくないので、ツイッターにも行ってます。
私もそっちですね。
Xはやっぱりね、アルファベットでしかないよなって思っちゃうんですよね。
何か代入するのかっていう。
でも大文字ないよな。
まあいいや。
あまり長々とこの辺で話してても進まないので、
本題に入っていきたいと思います。
本日のテーマは、凛の歴史に入ってとなります。
凛って聞くと何を思い浮かべますでしょうか?
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そうですね、僕ニコニコ動画昔よく見てたんですけど、
やっぱりそうなるとボカロイドが出てきたりしますね。
そうですね。
ボカロイドの鏡根凛だったり、
調べたらロックバンド凛としてシグレソンの凛があるみたいな。
あるみたいで、凛っていう響き自体は日常でちょこちょこっと出てくるんですけど、
ここでは元祖の元祖記号15の凛を指します。
ピー
あれ?元祖記号はピーじゃなかったっけ?
急に放送禁止用語を言った感じでピーって言ってみました。すみません。
この凛なんですけど、
たまに聞くかもしれないですけど、
普段の生活ってどこで出てくるのか?
全然わかんないじゃないですか?
そんな凛が。
せいぜいマッチみたいなの?
実際に、確かにマッチが一番想像つきやすいんですが、
植物を育てるものが畑にまく肥料だったり、
人の体にも含まれてたりします。
そして、身近な電化製品、プラスチックとか基板だったりとか、
果てはよく食べる加工食品、
ハムとかそういうあたりまでも、
製造工程でいろいろ使われてたりしてて、
パッて目には見えてこないけど、
実はいろんなところで生活を支えている元素なんですよね。
肥料だとね、
窒素D3カギって言い方するもんね。
そうですね。
医療に関してはよく窒素ばっかりが注目されるんで、
凛なかなか注目されないんですけど。
そんな凛がいつ発見されて、
どのように使われ始めていったのかを、
一緒に見ていきましょう。
はい、ということで、
まず凛がいつ発見されたか。
今からだいたい350年くらい前の1669年に、
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1669年に、
ドイツ北部の都市、
反武力の医師である、
ヘイヒープラントっていう方が、
煮詰めた尿から発見しました。
もともとは、
凛を大きに変える錬金術の実験の一環として、
尿をなんと5500リットルを、
約1ヶ月もかけて蒸留していました。
本当に、なんでそんな大量の尿を、
そんな時間に詰めることができたんだろうっていう、
疑問にしか思わないんですけど、
よくやれたなぁと。
5500リットルを最初から入れてたわけでも、
なかろうって思ったりもするんだけどね。
そうですね。
難しい、難しい。
じゃないと多分、
容器的には足りないだろうっていうのと、
あと1ヶ月間ずっと火にかけてたんかなっていうのはね、
気になるとこなんだけど。
だって燃料だって、
そんなポンポン手に入るわけでもないでしょ、昔って。
気になると思う。
しれっとね、
火にかけたという技術はなくて。
火にかけてない。
蒸留するというか、火にかけたと思ったんだけど。
可能性もある。
蒸留というと火にかけなしゃあないのか。
そうか、確かに。
乾燥させるだけならね。
ほっときゃいいような気がする。
あの頃なんで、火にかけないと。
そんなこんなで、
大量にやってたら、
見つかったみたいですね。
ちょっと今手元の方を取り出して見てるんですけど、
白輪、白いものが出てきて、
これが白輪だったそうです。
で、最初はそんな、
あーなんか出てきたぐらいで済まされてたんですけど、
今度は骨から派遣されるようになりました。
最初に人の体に含まれてるよーって言ってたのは、
こういうとこに含まれてるってことですね。
でね、
まぁそんな、
輪を手に入れたいってなった時に、
毎回毎回による5500リットルも、
せめて1ヶ月蒸留してちゃう。
溜まったもんじゃないよね。
骨から?
骨を燃やした胃肺から製造されるように変わってきました。
まぁ本当に最初は実験ぐらいでしかなんだろうって、
使わなかった輪も、
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1781年に、
白輪マッチという火をつける道として流通し始めました。
まぁマッチって書いてあるから、
今の棒を使ったやつなのかなーって思うんですけど、
えーなんとこれ、
密閉ガラス内に白輪と紙が入っていまして、
お湯で温めてからガラスを割ると、
空気と反応して一気に燃えるっていうものでした。
茶化するのには熱源がいるっていう、
何もない頃から付けるの難しいのかなっていう商品で、
そもそもガラスを割らないといけないので、
そこが怖いかなーって感じました。
ちょっとめんどくさいよね、これは。
そう、そんな気軽に使えない。
あと火をつけるんだよね、これ。
火をつけます。
空気と反応して火をつけるんだけど、
お湯が必要だからその時点で火使ってないかって気が若干するんだよね。
そうなんです。
何のためにこのマッチは使うんだろうっていう。
お湯の温度次第ですけど、
40度ぐらいでいいなら、
日中黒い容器に水入れておいておけば40度ぐらいにはなる気がするんで、
ワンチャンあるんですけど。
60度って言われると結構厳しい気がしますね。
そうね。
気温からはなかなか60度は作れなさそうな感じがする。
実際何度かっていうのはちょっと記述されてないんで、
わかんないですけど。
まあ、ぬるま湯かぐらいはいるんだろうなっていう。
そんな不便なマッチだったんですけど、
よく知る今の芸式のマッチは1831年に開発され、
当然のごとくその便利さゆえに一気に人気商品となりました。
ただ、これは最初によくある話なんですけど、
白磷は化学的な火傷の危険性だったり、
なんと顎の骨をボロボロにしてしまうという毒性などがあって、
やっぱすぐに問題になりました。
マッチ買ってたら顎の骨ボロボロになって噛めなくなりましたって、
なかなか大問題ですからね。
恐ろしいですね。
しかもヨーロッパの方の主食のパンとかって固いはずなんで、
ボロボロになったらなかなか食事が不便になっちゃうよね。
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っていうのがあって、1855年、24年くらい経ってですね、
本当に今と似たような、さっきよりも安全な石磷を使ったものが開発されて、
これと同時に胃肺からの磷の製造が追いつかなくなり、
磷工事から磷を製造するようになりました。
ということは、24年間、人の骨の肺から作った磷でマッチを作ってたっていうことで、
なかなか今じゃ考えられない倫理観というか、
これ人の骨ってことでなってるの?
家畜の骨だったら割と手に入りやすいかなと思ったんだけど、
肉にした後の残り骨があるから、
そっちの方が楽かなっていう。
人間の骨はやっぱりちょっといろいろ問題点そうな気がするけど、
ヨーロッパだったらあんまり関係ないかな。
たぶんそもそも磷が全然足りない気がします。
そうですね、足りない。
人の骨って勘違いって思い込んでましたけど。
あと、たぶんヨーロッパって仮想文化ありましたっけ?
仮想文化ない気がしますね。
あの時代土葬じゃないですかね。
ってなるとこの皿。
っていう感じですかね。
かもしれない。
最初の発見が人の骨だったので、
引っ張られましたね。
でもなんか、戦争でいっぱい亡くなったのにもかかわらず、
ついつまが合わないみたいな話も聞くんで。
真相は闇の中ということで。
はい。
ちょっと時を戻して1843年頃。
この辺りから肥料としても用いれるようになりました。
更に60年後の1900年ぐらいは、
ベーキングパウダーとしても広く使われるようになっていきました。
ディンが発見されてから約230年ほどで、
マッチや肥料、ベーキングパウダーなどと、
生活の中で使われるようになっていきました。
そして、第二次世界大戦が終結した1945年頃になると、
香水で石鹸を使って洗濯をした際に生じる石鹸カスを抑える補助剤としてディンは使われ始めました。
洗い物するたびに石鹸カスがバッて出てたら、
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洗ってるのか汚してるのかちょっとわからなくなるから。
香水で石鹸を洗うっていうのは多分ヨーロッパだからだよなって。
あーそうですね。
日本だったら香水あんましないから、そんなになかったかもしれない。
そうですね。日本の香水はここ一部の地域だけなので、
石鹸カスがなくなるっていうことで、一気に付与したんですけど、
肥料に使われてます。
当時はそんな排水設備もないです。
ということで、排水中に含まれるリンガー、河川とか海の不栄養化を引き起こして、
植物性のプランクトンが大繁殖し、
生き物が酸欠で死滅してしまう水質化が各地で起こり始めたので、
さすがにまずいってことで、一旦使われなくなりました。
魚が死んで浮いてきてたら、あれ?ってなりますからね。
毒でも入ったのかと。
私の小学生ぐらいの記憶の時に、
ムリンってわざわざ洗剤の箱にしっかり文字で書いてある洗剤売られてたから、
多分そのぐらいからムリン洗剤が出てきたんじゃないかなと思って。
多分1980年ぐらいからかな?と思うんだけど、記憶としては。
今なんかね、普通に売られてる洗剤でムリンってわざわざ書かないもんね。
書かれてないですね。
だから多分その辺が転換期だったのかなっていう気がちょっとしてます。
なるほど。
そっちは一回置いておくとして、
えーと、そうですね。
まあまあ、そうやって使われなくなって、
多分他のやつに代替されてたんですけど、
こんな意外といっぱい使われてて、
なんと石油と同じように枯渇する危機が実は迫ってます。
林鉱石自体が動物の骨や尿などが本当に長い年月をかけて形成されたものです。
なので人間が使う量と危機感では、
まあ林鉱石の再生産に追いつけるわけがないので、
どんどんどんどん消費する一方っていうのと、
動植物も皮質元素でもあるため、
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石油と違って代替方法がないし、
林が使えないってなると石油の代替エネルギーって言われてるバイオマスエネルギーも、
元となる植物もいっぱい育てれないので、
これも使えなくなります。
っていうので、かなり大きな問題なんですけど、
なんとあと50から100人ほどで枯渇するって言われてます。
意外とまさかなんですよね。枯渇するって言われてるのが。
どうなんでしょうね。新しい林鉱石の鉱脈とか見つかってないのかな。
石油はね、石油は結構30年40年なくなるって言い続けてもう30年40年経って、
いろいろ開発されて技術がどんどん増えたから、
そういう意味では今まで30,40年前に取れなかったやつが取れるようになったりして、
それでまだ伸びてるんだけど、林の方はダメなんかな。ちょっと気になりますね。
林の方は鉱床を見つかったって話は聞くんですけども、
純度が低いんで結構大変みたいな話もあったりしますね。
こうやって意外と枯渇の危機に迫ってる林。
なぜか話題に挙げられることがないので、
なんで挙げられないのかなってずっと疑問で思ってたりはします。
まあ地味だからでしょうけど。
もちろんちゃんと学者とか私たちは昔から気づいてる人はいます。
なので今は排水地から林を回収したり、
鉄を生存する際に生じる鉄鉱スラックの中にも生まれてるので、
ここからの回収、農業廃棄物、だからもういらないなーってなった作物とかから回収する技術の研究が進められています。
こうやって林の循環ができれば林鉱石がなくなる林の枯渇の危機が遠ざかるので、
どんどん絶要化していってほしいと思ってます。
そもそも日本は林鉱石が産出しないみたいで、
100%輸入に頼っている状態みたいです。
なので少なくなったあたりでまず先にまずくなるので、
本当に早く回収切って何とかしてほしいかなーって思います。
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それは現場で頑張っている人たちにお任せするとして、
頭の片隅にでも林がまずいよっていうのが知ってもらえれば私としては嬉しいです。
これ林って地球の外には出ていかないと思うんですけど、どこに消えていってるんですかね?
海です。
やっぱり?
海です。海どんどん溶けていってます。
でもあれですよね、多分海中の濃度が検出できるほど上がってはいないんですよね。
検出できるぐらいはある。
優位に上昇してはいないんでしょうねっていう。
優位に上昇はしてるみたいです。
じゃあガンガン魚養殖すればOKみたいな。
どうなんでしょう。
魚を育てるには栄養があるってことになるのかなって。
あとはどこかに凝集されてるんじゃないのかなって海底の鉱石、鉱物とかで。
海鳥がたくさんとまる島なんかに海鳥の糞がいっぱい溜まって、そこから林を採るっていう話を昔聞いたような気がするんですよ。
で、糞がなくなってインターネットも電話も通じなくなったって話ですよね。
何それ。
違ったっけ?
そこは知らないんだけど。
違ったっけ?
要は行き着く先で、薄い濃度なんだけど、ちゃんとそこから少しずつでも採ってこれれば何とかなるなと思ったので、
頑張って魚を養殖すればいいのかなっていう気がしたんで、ちょっと言ってみました。
農産物の廃棄物から出すって植物なり動物もやっぱり養殖とか畑で作って、結局食べられない部分っていうのがいっぱい出るから、
そこからっていうのは一番身近な方法ではあると思うんだけど、すごい少ないんだろうな収容が。
1%あんのか?
そういうやつから。
仮に収容が90%あったとしても、1サイクルで1割減っていくんで、っていう計算になるでしょ?回収だけだと。
なので、どっかからやっぱり引っ張ってこないとダメな部分はどうしても残るんで、
本当に持続可能っていうのを考えた時には、例えば海から、
しかも海から回収ってなると多分、でも陸地に近いところの方がまだ濃度高いから、
まあまあその辺の、わりと広い領域からうまいこと取ってこなきゃあかん話になるんで、結構難しいと思う。
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ここにやらなきゃあらんかなって。
日本は島国だから領海はいっぱいあるから、そういう意味では、わりとだって海底っていろいろあるっていう話は前からある。
最近出てきたのが、えっとなんだっけ、ノジュールの話。
ノジュールって海底にいっぱい転がってる丸っぽい石なんだけど、そこにいっぱい鉱物が含まれてて、
それうまいこと回収すると有益なミネラルが手に入りますって。
レアアースでも入ってるのかな、それは多分。
そうそうそう。マンガンノジュールが確か今週ぐらいニュースになってた。マンガンノジュール。
レアアースも入ってるし、あとはメタンハイドレートっていうのもあるじゃないですか。
あれもね、取るの大変だけど海底だから。
でも面積だけはいっぱい持ってたんだっていう。そういう意味ではちょっと有利なのかなって気はする。
そうですね、面積はあるんだけど、結局広い面積があっても回収するできる実効的な面積って広げるのは大変なんで。
そして海鳥の封印の話ですけど、ナウル共和国という国ですか?
ナウル。
そんな気するでしょ。
ちょっと思い出せないけどね。
ナウルってなんか聞いたことあるな。海水面上昇でやばいという。
あと、逆の方がいいか。ツイッターのアカウントが有名だったりします。
そうですね。
なんか聞いたことあるような。
そうだ、私さっきマッチが出てきたのが千何年だったっけ?
1700、800年くらいの時の話って言ってたじゃないですか。
マッチ売りの少女っていう話があるじゃないですか。
あれいつ頃出た話なんかなと思ってさっき見たらやっぱりそのぐらいの時代だ。
もちろんマッチが出てからじゃないとこの話できないと思うんだけど。
昭和、平成、令和生まれの私らにとってマッチって言ったらもうなんかしょぼくれた前世代みたいな感じするけど、
その頃マッチって相当最先端の商品だったはずなんだけどなってちょっと思った。
言われてみれば、時代背景を見れば今で言うところの。
その頃マッチはね、やっぱり大事なものだったと思うんだけど、
なんであんなにマッチ売りの少女はデイグーされるんだろうなっていう気がする。
時代背景的には。
そうですね。
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羊品だったんじゃないのっていう。
実は白輪のマッチ売ってたんじゃないですか。
毒性の保護。
それは売れへんやろっていう。
なるほどね。
そういう感じで。
1845年の出版された本に収録されているって書いてあるね。
1845年。
まだ白輪。
そうすると白輪の方かな。
白輪の方ではありますね。
なんかその、そうなってくるともはやマッチ売りの少女の言ってるマッチはガラスの方じゃないか説。
それは売れへんやろって。
あれ絵本でしたっけ。
絵本というか童話だよね。アンデルセン童話。
そうかでもそうか。
余裕がないと着火できない。
はい。自己解決しました。
ヤバい方のマッチだったら売れにくいだろうなって気がするね。
確かにね。
それはそう。
そんな嫌だって。
案外これが真実だったかもしれない。
そっちなのかもしれない。今まで考えつかなかったけど。
マッチの歴史な考えというか。
リンから入ってマッチ売りの標準に辿り着くとは思いませんでした。
私も思ってないです。
いろいろ広げていった方が話として面白いでしょう。
この番組では皆様からのお便りを募集しています。
ツイッターの番組アカウントの概要欄にあるグーグルフォームよりお寄せください。
番組アカウントはすべて小文字で。
コーナー企画へのお便りや、
番組で取り扱ってほしいテーマや評価も大募集しています。
皆様作ってご参加ください。
ということで今回のコクオモートはここまでです。
プラサリーありがとうございました。
相手はリケートコラボラジオ部のまさきと
かりーうむとひのえひえでした。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
ありがとうございました。