拝啓、3000年の人類へ。私はこう考えます。
福引で宇宙に行きたい。
ということで、今回は今年最後のトークテーマという、トークテーマというかね。
トークテーマか、なんですけども。
まあ、年末がもうすぐそこじゃないですか。12月ももう後半戦ということで。
だんだんと仕事もなんとなく忙しくなってきて、みんなで打ち返し合うみたいな状況が起きてきてるのかなと思ってますけども。
街の様子もね、結構年末年始に近づいてるなっていうのを感じてるかなと思いますね。
年末の大売り出しとか、でかいお店に行くとさ、商店街もさ、なんかね、ちょっと活気づいてきた感じがね、してますよね。
そんな中でさ、年末セールといえばさ、あれ思い出すよね。
うーん、なんやろ、出血代サービス。
出血代サービスもそうだけど、なんか買おうかなと思ってもの買ったらさ、なんか年末とかってなんかもらえるものあるよね。
あー、福引かな?
あー、そうですね。福引もらえますね。福引券もらえますよね。
今回はですね、その福引の話をしたいんですけど、ちなみに福引やったことあります?
あんまりやったことない気がする。
ないか。福引といえば、なんでしょうね、アニメとかだとさ、よく福引会があってさ、
特賞当たったーって言って、夏休み会というかさ、旅行会みたいなのがあるよね。
なるほど。福引ってその年末年始のものだけではなくて、くじ引きのことも含んでる?
くじ引きというか、年末年始も結構多いけど、商店街とかでそういうセールみたいなのがあったときに、
そういうなんか直接会場がみたいなのがあってさ、そこで商品と交換ができたりとか、
当たりが出るとなんかちょっといいものをもらえちゃうみたいなのがあったりするんですけど、
ということで今回はですね、ちょっと前置きも長くなりましたけど、
福引ってさ、100年後どうなってるんだっていう話をしたいなと思っていて、
今回はお互いにね、未来の福引についてちょっと話そうかなと思ってます。
まず前提として福引ってどういう賞があるかという話なんですけど、
ざっくり言うと、まず外れっていうことでポケットティッシュがもらえたりとか、
あとは例えば一番下の第5位とか5等ぐらいのときだと、
ラップとか洗剤とかたわしとかちょっと家庭でも使えそうなものがあったり、
4等とかになってくるとなんかちょっといい食べ物とか、
誰でもこう癖がなくて食べやすいものですね。
例えばカップ麺とかさ、それを1ダースもらえるとか、
ちょっとよくねーと思うんだけど。
12個入ってるやつとかね。
あとは3等くらいになってくるとちょっといいというか、
電気ケトルみたいなさ、家でもちょっと使えて便利なものもらえたりするし、
2等くらいになってくるともうちょっとでかくてさ、
折り畳み自転車とかさ、そういうのもらえたりもするし、
1等くらいになると本当に家電枠というかね、
テレビもらえたりとかさ、そういうのもあって、
最初的には特賞っていうので、
よく金のさ、玉がガラガラって出てきて、
カランカランって言ってハワイ旅行とかが当たるみたいなのがよくテレビでもあったり、
アニメとかだとよくあんのかな、そういうのがあったりしますけど、
じゃあこれってさ、100年後どうなってんのっていうのをさ、
考えると面白いかなと思って、今回はその話題を持ってきました。
なるほど。今回あえてこう、何やろ、3000年じゃなくて100年で妥協したわけですね。
そうですね。100年くらいだったらさ、吹く引きっていう概念は残ってるかなと思っていて、
3000年までいっちゃうと、吹く引きが死後になってるんじゃないかなと思っていて、
観測できる範囲で、じゃあ今から100年技術が進歩したら、
我々吹く引きで何もらえるんだっていうのをね、ちょっとイメージしながら話したいなと思ってます。
せっかくなんで、どうしましょう、いきなりこういうショーの話をしてもらうと思うし、
100年後ってどうなってるのって話を前提として言ってもいいんですけど、どっちからいく?
じゃあどうなんやろ、発表しながら話すのがいいのかどうなのかわからへんけど、
なんか僕が今話を聞いて一つ思ったのが、アプローチの方法として、
まずその、かっこ振り返る版、これやりがちやねんけど、
やりがちだね。
っていうところをどちらにしても話したいなって思ってるんだけど、
じゃあさっきそれ話しちゃう?
いいですよ。
えっとね、江戸時代版っていうのをちょっと考えてみたいなと思ってて、
江戸時代の吹雪やったら、じゃあポケットティッシュの代わりに何やろうって思ったら、
ちり紙とかかなみたいな。
確かに。
だからここってあんまり正直変わってないような気がしてて、
そう、じゃあ初めに僕が思った結論を言っちゃうと、
あんまり人の嬉しいことというかって変わってないんじゃないかっていう。
あーなるほどね。
これ後々発表したときに、