目からウロコの理科ラジオ #めかラジオです。
こんにちは、目からウロコの理科ラジオ、通称めかラジオをお送りします。
パーソナリティは、ネコの餌食べてみました。のカリウムと
ネコカフェくらいしかネコと接点がまるでない日野えひえです。
よろしくお願いします。
はい、このラジオは、理系の話題が好きな人が集まるオンラインコミュニティ
理系とくらぼうのメンバーが身近にある科学、科学の時事ネタ、歴史上の出来事を科学で読み取りたいする番組です。
ということでですね、挨拶を、今回本題がネコの話なんで、もう一回ネコの話でネタを書こうと思った中の一つで
ネコの餌食べてみましたっていうのを書きたんですけれども、その感想については本編の方でしゃべるとして、私もネコとの接点自体はほぼありませんので、りえいさんはネコカフェに行くんですか?
本当にたまに行くんですが、それよりもネコと普通の接点がないのに、わざわざネコの餌を食べてみたっていう方にすごい驚いてるんで。
ネコ飼ってるからちょっと食べてみたじゃなくて、わざわざネコの餌を飼って食べたってことですか?
そうそうそうそう。CMのね、チャオチュールのCMですごいネコがベロベロベロベロ舐めてるから、そんなにうまいんかな、食べてみたいなって思ったのが接点でね、最初。
そういう理由。買ったはいいけれども、買うと少なくとも4本パックだったりするんで、1個だけ開けて残りの3本は職場にネコがいるんで、その人にあげます。
なるほど。
というね、一応その先の予定を考えた上で購入しております。
それあげた人には食べたけど余ってるからいるみたいな感じで渡したんですよね?
いやあのまだ、昨日食べたばっかりなんだけど、ネコの餌をちょっと試食して、それでラジオ部のネタにしようと思ってるんで、でも買うと絶対余るから未開封のものが。
だからその、君のところにネコ飼ってるから残りを使ってもらいたいなと思うんだけども、もしその場合はどういう品物がいいとかっていう希望があればそれを買うんだけどって話をしました。
ああ、どういう反応?帰ってきました?
何でも食べるけど、もしそのもらったものがすごくクセになってもうそれしか食わんっていう状態になったときに、その買ってきてあげたやつが市販ですぐに手に入るものであることでお願いしますって言われました。
食べることに対しては特にコメントはなかったんですね?
ないですね。いやっていうか、ネコの餌は基本的にチュール系はおいしい、人間が食べてもおいしいって言われてるよって言われました。
だから別におかしい人って目では見られてないと思います。
ああ、よかった。
だってCMであんなにネコがベラベラベラ無我夢中で食べてるの見てるとうまいんかなって思わない?思わないかな?普通は思わないのかもしれないな。
8年ぐらい元々テレビのCMを見てないので。
YouTubeのCMを同じくらい見てないので。
ちょっと気になってたんですよ、ずっと。
だから前その5月の科学系ポータルキャストの日にネコの話をするって言った時に絶対この話書いてやると思ってたんですけど、ちょっと書くボリュームが多すぎたのでその話が書けなくて。
なんで今回そのネコの餌を中心にした話にしようと思いまして、今回の収録をしようと思っております。
ちなみに犬と猫だったら猫の方が好きです。
私も猫の方が好きですね。
前なんかテレビで見たら猫が好きな人は性格が猫寄りだっていう話をしてましたね。
犬が好きな人は性格が犬寄り。だから集団行動ができるかできないかとかそういう。
できない方だなと思いました、私は。
苦手です。
周りがやってるものを、しょうがない私もやるかみたいな感じはあんましないです。
私も世間の流行から交互に反対していくっていうか、逆らっていくので。
じゃあ猫派仲間ということで。
猫派仲間でおくれ猫の話ですね。
という感じでそういう2人がお送りする今回のねからじもぜひ最後までお楽しみください。
ということでですね5月の10日に科学系ポッドキャストの日5月の分の企画に参加した回をやってその時のテーマは猫だったもんで。
私が私カリウムが話した猫の話は猫の腎臓病の話だったんですよ。
でそれでまあネタが30分ぐらいしゃべってしまったんで本当はしゃべりたかった猫の餌の話が入りませんでした。
でちなみにその猫の腎臓病の話をしている番組他にもありましたんでちょっとねネタがかぶりましたよ。
猫のね猫の腎臓病のことを調べてたら面白かったのでそれをメインにしゃべったら他のとかぶったというね。
あの猫の猫の話としてはかなりあのメジャーな話題だったようですね。
うーんとは思いましたけど。
猫が多いですかね。
最近はね猫がいの方が犬がいよりもあの人口多いって話もありますからね。
なんなら子供の数より猫の数の方が多いなんて話も聞いたような。
そうなんですか。
猫はね家の中で飼えばいいからね散歩必要ないからね。
そうですね。
という意味でも現代社会においては割と飼いやすい動物の方になるのかなって気はします。
ただ猫のオスはなかなか大変だって話はあるけど。
だから猫の餌の話したらネタかぶんなかったんかななんてちょっと思いますけども。
まあまあいいやネタがかぶるのは共通テーマっていうのである以上は仕方ないかなっていうところではあります。
6月のテーマは効果でしたがこちらは他の番組ではかぶっておりません。
そうです。
かぶってたのはカクテルパーティー効果ってやつでした。
それを喋ってるところが3番組ぐらいありましたね。
3番組。
はいぐらいはかぶってましたね。
カクテルパーティー効果っていう言葉は私調べた中では出てこなかったんだけど、
あれですね雑音の多い人が多いところでいろんな人がいろんな喋ってる話があっても自分の名前は聞き取れるっていう話がそうですね。
カクテルパーティーみたいな人の多いところでっていうのでそういう名前になったんかなと思いますけれども。
ということで本編の猫の話に戻るんですけれども、
日本史の中で猫が出てくるのはいつ頃からかっていうのをちょっと調べてみたんですよまず。
一般的には仏教の伝来とともに来たんではないかと言われてたんです。
仏教の経典とかがネズミに食べられないようにっていう猫を使ってネズミを駆除するという実用的な話ですよね。
ただ長崎県の池の唐上遺跡ってところで家猫のものとされる骨が発掘されたということがありまして、
これから推定すると今からだいたい2100年前、弥生時代ではもう日本には猫が存在してたんじゃないかという説があるそうです。
これはもうね、お米が稲が食べられないようにっていうネズミ食べられないように猫で守ってもらおうっていうそういう実用的な家畜に近いような存在ですね。
そこからだいぶ時代が下って平安時代になりますと貴族が愛顔動物として、つまりペットですよね今で、ペットとして猫を飼育するっていう記憶が結構残ってます。
例えばですね、宇田天皇の日記が漢表五記っていうのがあるそうなんですけども、宇田天皇ってあれです、菅原道真を政治家として抜擢した方ですね。
で、その方の日記の中に猫飼ってたって話があるそうです。
あとは、有名なところで言うと文学でも結構ね、平安時代の文学の中でも出てきて、あの有名な枕草子とか厳寿物語にも猫の話が載ってます。
例えば枕草子では、猫は上の限り黒くて、ことは皆白きっていう文章があって、これは猫は背中だけが黒くて、他が真っ白なやつがいいなって言ってます。
あとは、むつかしげなるもの、縫い物の裏、猫の耳の内、という文章があって、こちらはむさ苦しく見えるものは、縫い物の裏側のところがボソボソしてるってことですかね。
で、あと猫の耳の中は毛がもしゃもしゃしてるから、むさ苦しく見えるっていうことを言ってるそうです。
結構見てますね。
で、あと厳寿物語の中では、厳寿が大人になって十分いいおっさんになったときに、自分たちの奥さんたちを育てている屋敷のところに、次世代である夕霧さんとか柏木さんとか若い男の人たちを呼んで、
うちの庭でけんまりをしてくれって言って、それを嫁さんたちが見るからって言って呼ぶんですよ。
で、そうしてたら、けんまりをしてて途中で疲れたんでちょっと休んでたら、中で飼っていた飼い猫が、飼い猫は紐でつなげてるらしいんですけども、その当時は。
猫を首でつないで飼ってたんだけど、その猫が暴れだしてバーって走り出しちゃったもんで、部屋を仕切っているミスがちょっと持ち上がった状態になってしまったと。
で、そうすると中にいる女性たちの顔が見えてしまうと。
で、そのときに、そのときの厳寿の性質である女さんのみやが外から見える状態になってしまって、けんまりをやってる人たちはそういうの気づいてないんだけども、休んでる男たちはそれを気づいてしまって。
ちょっと顔が見えてますよって言うと、危ないって言って直して、女性たちが見えないようになりましたと。
で、そのときに見てしまった柏木くんが女さんのみやっていう性質の女性に手を出してしまった話が載ってます。猫はきっかけだったという話のようですね。
そういうふうに貴族たちがペットとして猫を飼ってたって話があって、で、今度江戸時代になってくると、江戸時代では浮世絵が猫の浮世絵の中に猫をモチーフにしたものが結構あって、なんか人物が人たちがいっぱいこうお店の前でわらわらしてるように見えるんだけど、実は顔が全部猫っていうやつがあったりします。
宇多川広重とか宇多川邦吉とかって、江戸時代後期とか明治時代に活躍した浮世絵師。で、これはですね、実は63回、目からじの63回のベロアイの回のときにもちょっと話したんですけれども、何で猫がこんなにわらわら街の中を歩いているような浮世絵が出たかというと、これが江戸時代の店舗の改革の一つで、贅沢禁止令がありましたって話をしたじゃないですか。
はいはいはい。
で、あのときにその人気の歌舞伎役者とか美人画を浮世絵で描けなくなってしまったっていうことの対抗策で猫を人にして猫を題材にした浮世絵がいっぱい出たっていうお話の一つだそうです。
はい、というわけで結構江戸時代にも庶民にとって猫ってすごく身近な存在だったっていうものの一つの話ですね。
あと明治以降だと、例えば有名なところで言うと、夏目漱石の我輩は猫である。
猫そのもの話はそこまで書いてないけど、最後猫がでっかい瓶の中に落ちて溺れて死ぬっていうようなシーンがあったりしますけども、猫目線で猫が住んでいるお家に出入りする人たちの様子を書いたお話ですね、あれは。
読もう読もうと思って、一回も読んだことないんですよね。
まあね、一度読んでみると面白いかなと思います。
あと絵の中では、絵を描いている人たちの中では竹下夢次さん、美女絵をよく描いてたりする人ですね。
その人がよく有名なのが黒船屋っていう名前でよく通称を言われているやつなんですけども、黒船屋っていう文字が書いてある箱の上に座った女性がでっかい袋猫を抱いているっていう絵なんだそうですよ。
これ実は本当にこんなにでかい猫を飼ってたわけじゃなくて、この猫って、ここに写っている女性っていうのが、この竹下夢次が実際に好きになった人をモデルにして、この猫を抱かせることによって自分が猫としてこの人に抱かれたいなっていう妄想を描いた絵だっていう話があるようです。
結局その人とは別れさせられてしまったので、モデルの女性とは。その代わりに猫を抱いている絵を描いて、僕がこの猫の絵あればみたいな風な感じになったっていう。
あとはですね、有名な洋画家でいいのかな。レオナール・フジタって通称言われているフジタ・ツグハルさんかな、お名前は。この方はいっぱい猫の絵を描いています。特に自分の自画像の肩越しに猫の顔が写っているって絵とかあったりします。
それ以外にも猫単体の絵だったり、女性描いているだけでわけに猫がいるっていう、猫を入れた絵がたくさん描かれています。
というわけで、日本人と猫って結構近い存在だったのかなって感じはするんですけども。ただ猫の食生活に関して言うと、前回でもちょっとしゃべったんですけど猫本来は肉食なんですね。出身地がアフリカの砂漠の方の生まれなので。
肉食であってさ。魚の食生活は本来なかったんですけども、古来の日本人の食生活って肉あんまり食べないじゃないですか、仏教の影響とかで。
イノシシとかね、山の際に住んでいた人なんかがあったかもしれないんですけども。
そのあと川とか海とかで魚をとって、それを人間が食べると。そうすると猫が寄ってきて魚のおこぼれをもらって食べるっていう。
そういうふうな猫の食生活があった関係で、猫は魚が好きっていうふうに日本人は思っちゃっている口があるという。
幼少時、猫の幼少時に魚を多く与えられると、大人になってもずっと魚を好んで食べるっていうふうになるそうなんで。
日本人の食生活の文化が猫の食環境っていうのに出てきてるんじゃないかなっていうところでございます。
そして、じゃあ猫は何を食べるのが本当は適切なんですかっていうお話をちょっとしたいと思います。
猫が必要な食べ物の成分、タンパク質と脂肪と炭水化物を3つに絞って。
あと人間だったらどうっていうところを見ると、猫はタンパク質が35%必要です。
人間はちなみに18%です。脂肪に関しては猫は20%、人間は14%。
これどっちもタンパク質も脂肪も猫は人間より多めに食べたい。
逆に炭水化物となると猫は45%で、人間は68%。7割近くは炭水化物、米がいいんですよっていう。
そういう食が身体として求めているものであるということですね。
なんで人間のものをそのまま猫に与えるのは非常に難しい。
例えば人参ですね。人参ってβカロテンってあるじゃないですか。
人間はβカロテンを食べるとビタミンAに合成することができます。
ですが猫はできません。
猫は人参を食べてもビタミンAが摂取できないので、ビタミンAを食べさせたかったらビタミンAがちゃんと入っているものをあげないといけませんねという話。
あと塩分ですね。
人間、特に日本人は塩分をよく食べますね。1日に10何グラムとかね。
本来は7、8グラムがいいと言われてますけども。
猫の場合は1日にせいぜい1、2グラムにしてくださいということのようです。
おやつにちくわを1本与えたりすると、1本のちくわには大体塩分が0.6から0.9グラム入っているので、せいぜい1本ですねということになりますね。
2本もあげたら塩分が通り過ぎて、他のもので塩分を入れちゃいけないという話になっていますね。
何せ人造が、機能が弱い動物なんで、塩分とかいうのもだいぶそういうの出てきますよね。
猫の嫌いな味って基本的に柑橘系、酸っぱいもの、スパイス強いものがダメだそうです。
あんまり気にしたことなかったですね、猫の嫌いなものを。
でも中毒かかる食べ物って結構あって、野菜類とかって。
そうですね、アボカド、玉ねぎとかでしたっけ。
まず野菜から言うと、玉ねぎ、ネギ、ニラ、この系は全然ダメです。
中毒、少量でも中毒症状を起こして吐き気とか、だから例えば味噌汁の中にネギのエキスとか、ハンバーグの中に玉ねぎのみじん切りみたいなやつとか、全然ダメですね。
あと、銀杏も皮膚炎とかを起こすらしいですけど、これも人間が銀杏をたくさん食べるのは本当はあんまり体に良くないので、
ついボリボリボリボリ食べてしまうような感じはしますけど、あれは人間もですけど、あんまり食べれないですね。
ほうれん草は臭酸が多く含まれるので、尿血石の原因にもなると。
人間もほうれん草は臭酸があるから、ちゃんと茹でて落としてっていうところでありますよね。
あとは、ジャガイモなんかも大量に食べると消化器とは神経とか貧乳器系とかに障害を起こす可能性がありますが、そうです。
果物をいくと、メロンとかスイカとかは大さじ1杯程度なら良いでしょうけれど、カリウムがたくさん入っているので、腎臓とか心臓に疾患がある猫には当たっちゃダメだそうです。
そっか、塩分と似てますもんね。
そうですね。リンゴも大さじ1杯程度なら良いんだけど、糖分が多いので、与えすぎはNGです。
それからブドウとかレーズン、一時期は中毒になります。
まずいですね。
まずいですね。あとパパイやマンゴーはアレルギーによって口の前とかが炎症を起こすことがあります。最悪の場合は死にます。だそうです。
こう考えると猫のNGが多いというよりは、人間って相当いろんなものを食べれるんだなというその適応能力が私はすごいなと思っちゃったりして。
そうですね。普通に即死までいかないですけど、即死するレベルのものを無毒化して食べたりしてますからね。
そうですね。特にフグとかね。
たまにダメになっちゃうこともあるけど、ウナギもちゃんと処理しないと結構やばいらしいですね、実は。
私、そんな話を聞いたような覚えがありますね。
人間はいろいろ知恵つけて、道具も使って、いろんな手段で毒を無毒化するぐらい色々食を増やしてきたっていうことなんかななんて思ったりはします。
最初のオープニングでしゃべった猫の餌の話ですよ。
今回チュールを2種類、あとチュールテニーヌっていう液状じゃなくてちょっとゼリー状になったやつ。
それとあとドライフードを1種類、4種類買ってきて、おいしいかどうか食べてみましたというところですよ。
これはおまけみたいなもんですけれども、CM見ると本当においしいように見えちまうんですよね。
チュールはマグロのチュールと鶏ささみのチュールっていう肉と魚と両方やってみたんですけど、マグロのチュールね、うまいですよこれ。
うまいんですよこれが実は結構。
ツナ缶があるじゃないですか、油漬けの方のツナ缶。
あれを潰して液状にした感じなんで、これ普通にツナ缶と思って食べてもいいぐらいじゃんって。
油も割と感じられるんですよ。
実際、原材料を見ると植物性油脂とか何か書いてあったかな。
油入っているんで。
ただ塩分は若干控えめな感じはします。
ただマグロなんで、海の魚なんで、素材由来の塩分なんかなって気はしますね、これは。
それを考えると鶏ささみのチュールはマグロより旨味のパンチがちょっと少ないかなって、あっさりでしたね。
一応同じように植物性油脂は入っているんですよ。
味がちょっと淡白な感じはする。
もし目隠して食べてみて、これは何のチュールですかって言われてもちょっとわかりにくいね。
角漬けチェックみたいなやつで目隠ししてスプーンいっぱいだけ出されて、これは何ですかって言われてもわからない答えになってしまうんだっていう。
ちなみに原材料に見るとホタテエキスも入っているそうです。
それで鶏だけの物足りなさがないようにはしているのかなって気はしますね。
塩味はほとんど感じなかったなっていうような感想ですね。
そういう意味では気を使ってますね。
気使ってますね、すごくね。
ちなみにチュールテリーヌっていうゼリー状のタイプのマグロ味の方もちょっと試してみたんですけども、
ノーマルチュールよりはちょっと旨味の濃さが強いような気がする。
ゼリー分が入っている分ちょっと濃縮気味に作ってあるのかなって気は若干しますね。
あとその液状の普通のチュールだったら口に入った時にすぐに広がるんで、バーって旨味が。
ただゼリーっていうのはゼリー状なんで舐めるしかないで基本的に猫って。
それでも旨味を感じさせるためにちょっと強めの味にしてるのかなって気はしましたね。
口に入れると広がるんですけどもね。
口に入れると旨味がふわーって広がるんですけども、舐めてるだけだったらちょっとそこまで。
通常だったらないんだけど、それを強めにすることによって旨味が感じやすくはなっているのかなって気がしました。
このチュール3種類に共通したのは、チュールの3種類を開封しただけでは匂いを感じないんですよ。
ただ口に入れるとおおーっていう感じがするんで、匂いについては相当気を使って作ってるなって感じはしました。
比較としてドライフードも買ったんですけど、ドライフードの方は開けた途端に匂いがぶわってします。
そうですよね。そういうイメージがあります。
鶏の餌なんか、私なんか前鶏の飼育の仕事なんかしてたけど、あれなんか結構いろいろ配合資料っていっていろんなものが入ってると同じように、
猫のカリカリも、私が買ったやつは特に総合栄養食って書いてありまして、いろんなものが入ってるんですよ。
穀類も入ってるし、肉、魚介、野菜いっぱい入ってたんですよ。
一番最初は穀類って書いてあったんで、とうもろこし、コーン、グルテンミール、小麦粉、パン粉って書いてますね。
その次に肉類で、チキンとか牛肉の粉、鶏肉の粉、まるん鶏エキスとか。
3番目に魚介類で、フィッシュミール、鰹節、フィッシュパウダー、すり身、マグロエキス、小魚粉末っていうような順番にはなっていますが、
実際チップがいくつかの種類があるんで、これ一粒取ってみて、食べてみて、これは何味かなって考えてみたんだけど、
ちっとも分かんない。
ちっとも分かりませんでしたね。
なんかね、一つだけね、チータラの、タラの部分、チーズじゃなくてタラの部分のようなチップが入ってて、
それはすごくね、これそれなんじゃないかなって思いましたね。
それ以外のものは、これは何味って言われても分かんない。
一応魚の形をしてるやつとか、緑っぽいのは多分野菜なんだろうなっていうのは想像つくんだけど、
舌だけでは難しいっていうようなことがありました。
人間の味覚でしか評価できませんが、人間の味覚としてはチュールが圧倒的にうまいです。
で、塩分が控えめで、この形態だと離乳食とか流動食のようなイメージで食えるんじゃないかなって気はしました。
でもね、これを言ってしまうとね、今度は離乳食とか流動食を試してみたいなって気がしちゃって、ちょっと危ないですね。
ネタになるかどうかは分かりませんけれども、私の好奇心自体はそっちの方に行きそうで、
他にもいっぱいネタは用意してあるので、それはまた後々ね、もしまた思い出したらやろうかなって気はします。
で、今回そのエサコーナーに行ってみてみたら、魚系が圧倒的に多いですね。
チュールを出している稲葉ってもともと魚の缶詰会社だから魚に強いんかなって気はします。
ただまあ、だから別にね、稲葉以外にもいっぱいエサを出しているメーカーがあるので、特に外国だったらどうなんかなっていうふうには、外国のメーカーだったら魚系じゃなくて肉系が多いのかな、どうなんだろうっていうのは思うんですけれども、
ちょっとそこまでは今回調べきれなかったので、もし気になる方は独自で調べてみたらいかがでしょうか。
ちなみにチュールなどの液体おやつと他社のエサを味と匂いで分析したレポートというのがネットで見つかりました。
株式会社味香り戦略研究所というところが出しているノートに載ってましてね。
キャットフードの苦味と酸味のバランスをチュールなどの液体のものとそれ以外のゼリー仕立てとか、いろんなエサと比較してやってみたらどうでしたっていうのが載ってたりとか、
あとはキャットフードの旨味の比較をチャオチュールのマグロ味を100としたら他のところはどうですかっていう風な棒グラフが載ってたりとかして、これ見るとなかなか面白いです。
一般的におやつ用と言われているものと一般食用と言われているものだとおやつ用の方が圧倒的に旨味が高いという風な評価になるようです。
猫の味覚って人間だとしょっぱいとか苦いとか辛い、辛いは実は味覚じゃないらしいんですけどね。
味覚汚いですね。
酸っぱいもあるし苦味もあるし旨味もあるしとかいろいろあるんですけど猫って甘味は感じないそうですよ。
それだったらね、甘味を感じたらフルーツとか好きになりそうなんだけど、フルーツが嫌いなのっていうのは甘味を感じられないっていうのとつながっているのかなって気がしますね。
ちなみにとりわけ酸味と苦味に関しては人間よりも敏感ですと、嫌がる猫が結構ありますと。
氷で?
だから酸っぱいと苦いっていうのは腐ってるに近いからっていうのはあるんでしょうね。
確かに。
腐ってるものは食えないですから基本的には。
だからそれを早く認識するために酸味と苦味は強めなんだろうっていう感じがしますね。
猫はアミノ酸を人間と同じように旨味として感じているとされています。
これは結局肉からとれる栄養を優先的に取ろうっていうふうな体の目標にあった形なんだろうなっていう感じはします。
チュールっていうのは猫が嫌う酸味とか苦味が控えめで旨味が強めになるように作られているっていうことが分析しても分かるという。
話のようですね。
香りの方は赤身の魚っていうのは特徴的な匂いの成分があって、
脂質が臭いっていうのに関係する匂い成分とかこういうのがおやつ用には割合がとても低く匂いも控えめですということのようです。
魚って新鮮な方が匂いは弱いって鮮度が落ちるとだんだん酸化するんで臭くなってくるというのがあるので、
チュールは匂いが弱いことによって新鮮ですよという演出をしているのではないかというふうなことが書いてありました。
気になる方はこちらのページ、味・香り戦略研究所というところのノートのリンクを概要欄に貼っておきますので、よろしかったら見てみてください。
今回はチュールをどういうふうに化学しようかなと思っていろいろ調べて、最後におまけで言うとチュールの主成分を調べてみるというのをやってみました。
チュールのホームページがありますからね、そこを見てバラエティパクトは健康ケアシリーズみたいなやつ以外にも単独で出ているやつを調べてみて、
主成分が魚介類か肉か、もしくはミックスかというので分類すると魚介が圧倒的に多い15種類あって、肉は4種類。魚介と肉のミックスが4種類というラインナップでした。
一般的に言われているのが、お店で普通に言われているのが、マグロかつお、いわしとマグロのミックス、ソーダかつおとかつお節のミックス、マグロとホタテ、マグロとタラバガニ、マグロとマグロ節、マグロと贅沢サーモン、マグロと贅沢ロブスター、マグロと贅沢ホンマグロとかね。
なんか結構ね、贅沢なんちゃらっての多いんですよ。
人間様より良いもん食ってんだなとか思って。
本当にお腹すき始めるんですが。
一応これ昼過ぎにとってご飯食べてればそこまでないかなと思ったんです。
いやね、国産マダイとかね、国産アゴダシとかね、キングサーモンとか、かつおと本格かつお節とかね、本当にね、猫様のために金を出したい人がいっぱい世の中にいるんだなってことをね、これ見て思いました。
はい。
ちなみに肉の方で言うと、黒毛和牛とか名古屋黄鶴とか書いてるやつありましたよ。
おかしい。
生えないよ。
魚介肉ミックスだとね、カニとかね、甘エビとかね、言うのもあったりとかして、いや本当にね、いろんな種類があって、猫を飼いの皆さんこういうのをニヤニヤしながら飼って、なんてこと言うんだ。
沼なんだろうなと思います。
ということで猫の餌をちょっと科学的な話と、あと日本史での絡みの話なんかもちょっとしゃべってみました。
お楽しみいただけたでしょうか。
いや猫飼えねえわ、こりゃ。
見るだけがいい、見るだけが。
飼ってないけど猫好きな人はそういうふうな感じになるのかなって気はちょっとします。
猫を飼いして生活が猫一色に染まった知り合いを何人か走ってるので、まあ沼っぽいですね。
いろんなおもちゃ買ってきちゃうとかね、キャットタワーとか建てたいとかね。
猫を飼うときに水は何箇所か用意したほうがいいとかって話もありましたね。
飲みたいときすぐ伸びるようにしてあげてくださいって。
とにかく水分不足がその腎臓病に影響を与えやすいのでって話も載ってたんで、
いや大変そうだなっていうのは本当によく思いました。今回猫を2回にわたってお送りしましたが。
では、こんだけ猫の話をした後に最後お便りを一つ紹介したいと思います。
猫とは関係がありません。たまにね、たまにお便りいただけるんで、
これをたまにだからといってずっと放置するのも申し訳ないので一つご紹介させていただきます。
お便りいただきました。ラジオネーム井戸さんです。3月にいただいておりました。
取り上げるのが遅くなって申し訳ございません。まだ聞いていらっしゃったらいいんですけれども、
ちょっとも取り上げてくれないとか思っていられたら申し訳ございませんでした。
ではちょっと本文の方に行きますね。カリウムさんの回をいくつか聞きました。ありがとうございます。
中世の日本の街、京都、長崎、江戸、名古屋の絵、例えば落中落害病物などがありますが、
この中にはよくちょっと低い感じの雲がたなびいていますが、あれは何でしょうかと。
昔の日本の街は放射冷却が促される条件でもあったのでしょうかという話です。
そこに放射冷却って言葉が出ると思いませんでしたよ、私。
なかなか面白い観点で見られてるなと思って、ちょっといろいろ調べてみようかなと思うところなんですけどもですね。
私カリウムはちょっとそれで考えたですね、放射冷却かどうかっていうところはあれなんですけども、
中世の都市部って基本的にあんまり空気がきれいでないというふうにいうのは考えられますね。
なぜなら舗装とかしてないし、ラビ使ってね、ガスとかでもないしマッチでもないし、
ロウソクというよりは普通に薪で火焚いてそれで料理をしてたりとかしてたわけだから、
大気汚染はね、車ほどじゃないにしても、車がいっぱいあるこの時代ではないにしても、空気がそんなにきれいっていうことはないだろうなというのはちょっと思ってまして、
大河ドラマの大谷野清盛っていうのは2012年にあったんですけども、
できるだけ当時の都の様子を再現しようという演出で出演者の顔に土煙にまみれたようにして、
服もくたくたに汚れた状態で着用したらエズダが汚いってクレームが入ったって話があるそうです。
どうしても道もその土ぼこりが舞いやすいだろうし、馬もパカパカ走るわけだし、
そうなると路面舗装してませんし、煮滝のかまど巻き出し、煙も多いし、そうすると雲がたなびいているように書かれていてもあれは雲じゃなくて、
ぼやっとした大気かもしれませんっていうことが一つ考えられると、
あともう一つですね、ちょっとこれ調べたの、もう一つ私が考えたのが、あの絵は誰が見るかってことを考えた時にですね、
ああいう立派な絵は基本的に偉い人が見るんですよね。
それなりに金をかけた人に描かせて偉い人が見るもんですよね。
空から街を望むということは高いところに立てる人間だというふうな想定をすると。
上から目線で描かれるようになるように描かれたっていうことを考えると、
それはつまり上から見ているよっていうことを表現するのがあの雲の存在じゃないかなっていう。
これも私の考え方の一つなんですけどもね。
もう一つこれネットに載ってた話ですけども、
これは飯は熱いうちに食えっていうホームページに載ってた話なんで、これもあとリンク載せておきますけども、
絵師にとって雲っていうのはすごく使い勝手がいいと。
落中落外図屏風は京都の街を描いているけれども、全て全部の建物を描いていたら絵がとてつもなく巨大になってしまいますねと。
でも京都らしさを描きたかったらやっぱり嵐山とか清水寺とか桂利宮みたいな、
京都の都のランドマーク的なものはちゃんと描いておきたいと。
どうでもいい普通の庶民の街は適当に描いておいて。
いっぱい描かないでちょびっとだけ描いて、あとはばっさりと省いちゃってもいいんじゃないかと。
その省くために使ってたのが雲じゃないのかなと。
大胆に省いたところを雲で隠してしまって、この雲でランドマーク以外のものはちょっとごまかして描いて、絵の全体のバランスが整えられるっていう。
そういう描き方をしてたんではないかって話が載ってました。
これはなかなか面白いですね、絵を描く上で。
庶民の絵を何十件も描くよりもお寺の塔とか立派な庭園とか橋とか描いたほうがね、京都っぽい感じがすごく出やすい絵にはなるよねというお話が載ってました。
すいません放射冷却っていうところの説は私はちょっとたどり着かなかったんで、この辺りで。
あったのかな、どうなんでしょうね。
今よりは熱を持ちにくいのであったんじゃないですかね。
ないとは思いませんけれども、あったって言えるほどの何かがあるかなっていうところは難しいかなっていう。
寒いでしょうからね冬は、放射冷却でぐっと冷えてっていうのは言う気はします。
こんなところでございまして、今回はこの辺にしたいと思います。