そう?最初から愚痴るんやけど、
まさにうちの庭に隣の猫が侵入しては噴霧していくっていう迷惑行為に困ってて、
おトイレにされちゃってますか。
そういう相談とかもされるのかなっていう。
猫がねぇとかって言われたりするのかなと思って。
めちゃくちゃされるね。
あ、やっぱあるんや。あるよな。
多いね。
そういう話もね、話していければいいかなと思います。
じゃあ猫といえば、今まで喫茶店で猫の話は出たことないと思うんですけど、
今日私、農学部出身で、動物系農学科にいたので、
猫についてもちょこちょこ勉強することはあったんですけど、
一番印象深いというか、農学系の話で猫って聞いて一番最初に出てくる、
私にとってね、のは、猫は家畜かどうかみたいな。
一応、家畜っていうのは、いわゆる牛、ヤギ、羊、あと豚、鳥、馬を入れるかどうかみたいな。
経済動物と呼ばれるやつで、
それに対して犬、猫とかその他小動物とか、ペットって呼ばれるやつですね。
犬はハンリョ動物とか、昔だとアイガン動物とかっていう扱いで分けてますけど、
一応人間と共に生活する、野生から人間と共に生活するように、
遺伝的に、たまたま一緒にいるんじゃなくて、
子孫を残してもその人間と一緒に生活できる性質を持つことを、
一応家畜化みたいな感じの名前で呼ぶんですけど、
猫は家畜なのか、家畜化されてるハンリョ動物なのかどうかみたいな話題が、
先生がしてたことがあって、
まず、よく言われるのは、繁殖がコントロールしにくいよね、みたいな。
犬に比べて、外にいる行動の範囲みたいなのが、
犬に比べると自由度高くて、飼われてる場合ね。
なんでコントロールしにくいよね。
繁殖がコントロールできてないっていうだけで、家畜化されてないっていう説もあるぐらい。
なんですね。
行動を制御するっていうのは、
今だいぶ家猫が家から出ない猫も増えてるって聞くんですけど、
私が子供の頃は、結構外にいることも多いイメージだったんで、
今そうなってるんだっていう、私の中での印象があるんですけど、
行動の制御もあんまりできないみたいな風に捉えると、
あんまり家畜化はされてないのかなって思いながら、
なるほど、そういう観点あるかって学生の時に思ってたんですけど、
じゃあなんで、一応家畜化されたと。
人間と一緒に生活するようになって1万年ぐらい経ってるらしいんですけど、
じゃあなんで1万年も一緒にいるのかなっていう風に考えると、
猫って不思議な動物だなって思うんですね。
だから自由に外に出してもちゃんと戻ってくるってことは、
猫にとって人間と一緒にいる利点みたいなものがあるのかなと思って、
そういう目線で猫を見るとなかなか面白いのかなって思うんですけど、
難しいこの観点。
面白い。
面白いんじゃない?私は家畜と言ってもいい部分って、
例えば猫そのものが何か生産的に何か生み出すっていうわけではないけれども、
他の家畜、例えばネズミを取るとかね、
そういう天敵を傍受するみたいな役割は昔からあっただろうし、
そういった意味では、生み出すっていうわけではないけど、
マイナスをゼロにするぐらいの役割とか、
そういう意味では家畜って言っても問題ないっていうか定義としてはね。
そうだね。
もともとそっち系で来ましたもんね。
だから平安時代とか、日本に来たのが6世紀ぐらいとか言われてるけど、
記録に残ってんのは平安時代とかで、
まだ当時はすごく高級なペットで、
国物を守ったりとかネズミを狩るっていうのが目的で、
中国から入ってきたっていうのがルートですもんね。
そういうとこを考えたら家畜として入ってきたんだけど、
江戸時代になって、
洋産が盛んになってきたら、またネズミを狩らないといけないと。
ネズミを退治しないといけないということで、
猫を繋いじゃダメっていう法律っていうのが決まりができちゃったりとか。
考えたら、家畜と言っても差し支えないのか?
家畜の定義がちょっとよくわかんないんだけど。
家畜かどうかというよりは、
家畜化された人間と一緒に生きてる生き物たちって、
遺伝的にも野生との遺伝的な差がいくつかあったりするんですよ。
何個遺伝子が変わってるかみたいなことの研究もされてて、
猫はそれが比較的少ないっていう。
あんまり野生の猫と、
その家猫との遺伝的な差が少ない。
けどでも人間と一緒に生活できているっていうのが不思議だねっていう話で。
1万年前って農業が始まったとされてるぐらいで、
農業が始まって穀物を生産するようになったから、
ネズミから守りたい。
ネズミから穀物を守りたい。
猫はネズミを取りたい。
穀物があるのってやっぱり人間の周りだから、
人間を怖がらずに近寄ってくる猫の方がネズミはより取れる。
だからそれが家猫になって、
遺伝的な変化がなくても、
人間と一緒にいるものが結局生き残っていく、
みたいなことにはなるのかなって思うんですけど、
でも全員が猫かそうってわけでもないでしょ。
ある猫は構えって。
2匹いるけど1匹だけだね、鳴くの。
個性だね。
うち昔、家で飼ってましたけど、
全然ですよ。
全然。
家に入りたいときと外に出たいときしか鳴かないみたいな感じぐらい。
一応というか、なついてたりはするんですよね。
あんまりなついてなくて。
短毛種だったんでブラッシングもほぼしてなかったし、
うちのポリシーとしてできるだけ構わないみたいな感じのところもあったんで、
それに適応しただけの可能性もあるんですけど、
ほんとにほぼ、
だから人間っぽいというか、
ほっといても勝手に餌食べるし、勝手に外に、
ドアが開いてれば勝手に行くし、
寒いときだけ布団に入ってくるみたいな、
そういう感じで、
コミュニケーションみたいなものあんまりとってなくて、
なんで、これが猫かって思ってたら、
あ、そんなににゃーにゃー言ってくる猫いるんだっていう、
逆の驚きがあるぐらい。
うちも実家で猫を飼ってて、
1匹目はもう死んじゃったんだけど、
最初に飼ってた猫はめちゃくちゃ鳴いてて、
で、メスで非妊手術はしてなかったんだよね。
だから晩年はもう四六時中、2ヶ月に1回くらいなんかあの、
独特な鳴きをして、
で、家にいる父親のところにこうすっと寄り添ってるとこ見て、
そっか、ちゃんとオス選んでんだなーなんて感心してたんだけど、
今も猫を飼い始めて、
なんか兄の仕事先のところで、
なんか子猫が住み着いたみたいな、
誰か飼ってくれる人いないみたいな相談が来て、
それを兄がうちの親に言ったら、うちで飼うよって言って、
え、まだ1年は経ってないかな、去年の夏かな、来たんだけど、
まだ若いの?
そうそうそう、おそらく病院連れてったら3ヶ月くらいかなって、
首輪はしてたんだけど、住み着いて1ヶ月は経ってたらしくて、
もしかしたら、迷子になってそのまんま見つけられずに、
かなったか、ね、あったんだけど、
その子はね、本当に声が出ないのか、鳴かないのね。
遊びに行っても、なんか口で鳴き真似だけしてて声が出てこなくて、
だから首輪に鈴つけたって、どこにいるかわかんないからって。
前の猫、あんだけめっちゃ鳴いてたのにね。
鳴い猫の方がいいでしょって思ってんだけど。
でもね、どこにいるかわかんないから。
アパートはね、周りへの配慮とか、いろいろ気になるところでございます。
ノリコとジローさんは、猫はそれぞれどこから入手したというか、
どこで見つけたんですか?
僕は友達の家の前で生まれてて、
その友達が飼おうとしたんだけど、千獣猫がいて、
ちょっとその千獣猫と折り合いがつかなくて、
2匹兄弟なんですけど、
どうしようかって相談を受けたから、
うち来るかっつって、来た感じですね。
じゃあ割と生まれてすぐ、ジローさん家に来た?
そうだな。
本当それこそ生まれて3ヶ月とかぐらいにはもううちに来ちゃったかな。
なるほど。
ノリコは?
私は猫とか飼いたいなって思ったところで、
妹の職場のところで猫生まれたから、
1匹いるって言われて、
三毛猫のメスがいいなーなんて言ってたんだけど、
来たのは全然違うって。
オスだ白黒の三毛猫。
全てによって正反対。
生まれてすぐだった。
他に虎と虎猫とかいろいろ兄弟なんかすごいいたんだけど、
お母さん猫がすごい警戒して、
子猫離さなかったみたいなんだけど、
隙見つけて引きはらがせたのがこいつしかいなかったみたいな。
なんと。
なるほどね。
まだ毛がぱやぱやの、お腹がピンクでポンポンみたいな状態で来たよ。
目開いてるんだか開いてないんだかみたいな状態で来たね。
大きくなったね。
ちっちゃい毒かかってるってことだよね。
うちもそうだね。
うちも実家の初代の猫はほんとそんな感じで、
野良猫母親が5匹くらい産んだんだけど、兄の職場で。
みんなで見守ってたんだけど、
数日したら母猫が戻ってこなくなったらしくて、
人間の匂いがつかない程度でちょっとずつみんなでお世話してたんだけど、
2週間経っても帰ってこないってことはもうこれいなくなったなって判断して、
それぞれ手分けして里親見つけたんだけど、
最後の最後で残ったのがうちに来た猫で、
で、兄がいいかなって持ってきて。
そんな見せられたらダメって言えないじゃんって言いながら母親が。
そうだね。
抱っこさせてくれる猫。
ほんとに。
だからスポイトでミルクとか飲ませて、
お尻刺激して、
排泄流してとかそういうお世話最初して、
ほんとそんくらいから何歳?10歳の歳で、
ご隣住してしまったけど。
割と子猫からとか赤ん坊ぐらいから育てると、
大人になってもずっと子猫っていうか、
家猫としてだいぶ慣れる感じはするよね。
さっきの泣く泣かないみたいなとこもさ、
そういう戦って関係あったりするのかな?
するんじゃないかな?
どうだろう。
子猫のときからお世話してもらってるから、
家族が親みたいな認識があったりすると、
ニャーニャーニャーニャー言うのかなって。
うちは兄弟だけど、
そうそう、勝手にね。
砂とか。
猫トイレを用意しとけばってことですか。
そうそうそうそう。
女的に砂の上でやるもんなとか。
いや、うちの最初の猫を教えたんだけど、
何回か畳の上でしてた。
あら。
あ、やばいってなって。
いや、雌なんだけど。
雌か。
我慢できずにやるタイプと嫌がらせのタイプもあるから、
まあ、ちっちゃかった時だからね、多分我慢できなかったのかなと思うけど。
結構ストレスとかもあるし、
それこそかまってない時とか、布団の上でやられたりとか、
嫌がらせだね。
ソファーでやったりとか。
嫌がらせだ。
なんか人間味あるよね、そういうとこ。
甘えみたいな。
分かってやってるやつね。
怒られるってことは学習しないもんね。
あ、そうなんだ。全然。
どこ吹く風よね。
そうそう。
怒るっていうね、あれが分かんないんだろうね。
威嚇しなきゃいけないだろうね、こっちもきっとね、歯むき出しにしてね。
シャーって。
シャーみたいな。
最初に、うちの庭に猫が来て困るみたいな話をしたんですけど、
ちょうど一応柵で囲まれてて、
やつらは柵の上を歩いて巡回をしてるっぽいんですよ。
よく見かけるのは柵の上を歩いてて、
夫はそれを見たら、やっぱり追い払う仕草をしないと、どんどん入ってくるから、みたいな感じで言ってるんやけど、
それはそもそももうここが順路になってる時点でアウトではってこと。
確かに。
意味は、追い払うのは自己満足であって、意味はあるのだろうかって私は思ってて、あんまり気にしてないんやけど、
私たちが見るのは、ゴキブリに例えるのはちょっと失礼なんですけど、
ゴキブリって目にしたらもう死にかけみたいな、そういう言ったりするじゃないですか。
バレないところでちゃんといて、人間の前に出てくるってことは、
もうバレてもいい、死んでもいいぐらいの答えしか出てこない、みたいなことをゴキブリで聞いたことがあるんやけど、
これ個人の見解ね。
だから猫も人に見えてもいい時に、そうやって柵状を歩いてるだけで、
実は人の気配とかしない時に降りて庭にフンしたりとか、
もはや見つけた時には奴らのテリトリーなんだよね。
そうそうそうそう。
そういう、私は認識なんで、いやもう手遅れじゃねって思ってて、
じゃあ逆にどういう対策をすればいいのかっていうアイデアも特にないので、
日々フンの処理をしながら。
ニュージーランドには猫除けの物体が通ったら音が鳴るとか、
ああいう機械ないね。
いや見たことないな。
あれ聞く?
あるのかも。
いやあれね、よくお客さんに言われて、アドバイスして、
お客さんが準備してさ、超音波みたいなのが、
なんていうんですか、モスキートーンみたいなのが鳴るのとかあるんだけど、
あれね、猫鳴れるのよね。
やっぱり鳴れるんだ。
鳴れるよね。
あれはトゲトゲの、歩かないようにする、物理的に歩かないだろうね。
あれ、あのトゲトゲの隙間、普通にこうやって通れる。
あ、だよね。やっぱりそうよね。
猫ってそれぐらい器用さあるよな、あれも意味ないよな。
じゃあ何が効くんですかね。
不可能じゃないって思うんだけど。
不可能。
お庭屋さんに不可能って言われた。
いろいろさ、作産とか、
匂いね。
嫌いな匂いとかね。
木作素みたいな、よくわかんないけど、そんなのやってみたけど、来る。
来る。
鳴れる。
来るし、それが臭いし。
発火の匂いが苦手って聞いたことあるけど、
それもある。
ミントとか、そういうのを植えたらそこには来ないとか、そういうのは。
来る、来る。
来るのか。