こんにちは、目からウロコの理科ラジオ、通称めかラジオをお送りします。
パーソナリティは、最近声がれの原因は、全速の薬が由来らしいとわかったカリウムと、
えー、自声でコーンを出す練習がなかなかうまくいかないヒノエゲート、
練習を上がるとすぐ裏声が出る自分の声が嫌いな細胞です。
よろしくお願いします。
このラジオは、理系の話題が好きな人が集まるオンラインコミュニティ、理系トークラボの3人が、
身近にある科学、科学の自知ネタ、歴史上の出来事を科学で読み解いたりする番組です。
えー、ということで、えー、今回は私が最初に声がれの話を書いたんで、それに合わせていただけたようでございます。
はい、テンションが上がるとすぐ裏声が出るんですか?細胞さん。
あー、で、出ないですか?収録中。自分でも意識してないんですけど。
多分お二人が知らないってことは出てないのか。
うーん、気になったことはない。
あー、本当ですか。僕なんか結構ずっと子供の頃からからかわれてて、
そのー、すごいあの緊張したり、初めてあの中学校の時に、
あのハワイ研修みたいなのがあるんですけど、
ハワイに来て、まあ当然その英語でお店の人と喋る時とかにすごい緊張して、
もうすごい裏声で喋っちゃうんですよね。
まあまあ、それはあるかなと思います。
で、それをすごいアメリカ人の店員さんにからかわれたりして、
それはちょっと同級生じゃなくって。
違う違う、そう、あの同じ高い声で裏声で、その店員さんがたいあげをしてくれたりして、
なるほど。
あー、そっか裏声出てるんだって思うんですよね。
で、まあな、どうしたらいいのかっていうのは今でもわかるんですけど、
まあゆっくり喋ってれば出ないので、なるべくこうゆっくり意識して喋るようにしてます。
授業中とかに出るとね、やっぱね、ちょっと恥ずかしいんですよね。
まあまあ、それはうん、でしょうね。
そうだ、わー喋ってて、テンション上がってる時って気づかないじゃないですか。
落ち着いてないから。
で、こうなんか、わーって喋ってテンション上がりきって、
ふっと落ち着いた時に、あれなんかめっちゃ喉疲れてる、
多分裏声出てたなっていう気づく自分がすごい恥ずかしいんですよね。
なるほど。
そう、なんでもなるべく落ち着いて喋るようにしていきたいと思います。
そうですね、やっぱり落ち着くのが一番大事なのかなって感じがします。
で、ひえさんは、はい、えっと、
自声で高音を出す練習がなかなかうまくいかないという。
はい、あのー、声トレで今テスト受けてるんですけど、
自声で、自声の高音域伸ばそっかーって言われて、
やってはいるんですけど、気づくと裏声になってたりするので、
あー。
自声維持したのが難しいーっていうので、今詰まってます。
裏声出した方がね、高いのは出しやすいのは事実なんだけど、
全然声の質変わりますからね、自声と裏声です。
それもあるんですけど、割と裏声は低い音域でも出ちゃうので、
あ、そうなんですか。
はい、なので、割と低いところで裏声に変わっちゃう。
そっちの方が楽だから、そっちに変わっちゃうので、練習にならない。
なるほど。
なんか、あのー、日本のテレビでね、
あれなんだっけ、おにれんちゃんっていうフジテレビ系の番組で、
カラオケをうまく、サビのところだけうまく歌えるかっていうコーナーがあって、
男性の歌手が、高音部を自声でやるか裏声でやるかとかっていうのを
葛藤してるシーンがよくあったりするんで、
やっぱ高音出すのって難しいよなって、特に自声ではっていうのは思ってます。
難しいですね。
ですよね。いや、私も高音域あんまり得意じゃなくて、
前、家族でカラオケ行った時に、
診断で、あなたはどのくらいの声の域ですねみたいなの出た時、
私すごく範囲が狭かったっていう記憶があります。
おー。
うち息子がアカペラやってるんで、趣味で。
そうすると結構なんか、この声までは高さまで出せるなとかって、
なんか時々やってたりするから。
基本的には彼は高いところのパートじゃなくて、
ボイパーとかベースとかの範囲をやってるんで、
高い声いらないっちゃいらないんだけど、
リードボーカル入れる時とかやっぱり高めが必要なんかなって思ったりはしますね。
はい。
で、あと私の話でいくと、
声がね、時々出て、意識しないうちになんか突然、
テレビのバラエティとか報道とかでたまに目線が入ってない人っていうのは、
声の加工されてるじゃないですか。
そういう感じの声が出てるよって家族に言われることがあって、
なんでこういうこと起こるのかなって、
前足の薬使ってるからそれの影響かしらと思って、
この間、昨日か土曜日に医者に行って、
前足の治療ずっと受けてるんで、
最近どうですかって言われて、
いや時々声が枯れるんですけどっていう話をしたら、
薬の影響はあるかもしれないけど、
咳を止める方を優先したいんで、薬を止めるはできませんよって言われて、
その代わりに薬をちょっと強めのを使ってるのを弱めにすると、
その影響なくなるかもって話をされて、
実際薬を出してもらうのは薬局に移ってからなんで、
薬局の方でその話をしたら、
薬を使う時間帯はいつですかって言われて、
処方所は夕方になってるんで、
私いつも寝る前にしてて、
寝る前なんですって言ったら、
寝る前はダメですって言われました。
じゃあ夕ご飯の前に使って、
その後夕ご飯食べて、
喉に残ってる場合があるから、
それはもうご飯と一緒に流しちゃってくださいって。
薬はあくまでも気管に効かせるものなので、
それ以外のところに入ってたら良くないんですよ。
通常は薬を使った後、
うがいをしっかりするんですけど、
やっぱりちょっと残ったりする。
声出すところって正門って場所でしたっけ?
あるじゃないですか。
あそこに薬が、
整体のところに薬が残っちゃって、
整体が弱まっちゃうから、
それで声が出ることもあるんでっていう。
話はその後ホームページで調べたら出てきました。
そういうことがあったんで、
ちょっと薬気をつけないといけないなと思ってます。
というところで、
今回のメカラジュもぜひ最後までお楽しみください。
今回は科学系ポッドキャストの日、
11月の企画に参加する回です。
テーマはトリビア、
ホスト役は科学系ポッドキャストのゆう、
サイエントークさんです。
で、スポティファイにて、
この科学系ポッドキャストの日の企画に参加される番組の
プレイリストが作成されています。
番組の詳細のところにリンクを付けておきますので、
他のポッドキャスト番組も聞いてみてください。
面白かったらぜひツイッター今でUXなどで
ハッシュタグ科学系ポッドキャストの日をつけて、
ご感想を投稿してください。
皆さんのコメントで科学系ポッドキャストを盛り上げていきましょう。
ちなみに今回テーマはトリビアというふうに指定されているんですが、
トリビアといったらやっぱりトリビアの泉っていう番組が
昔テレビにあったんですけども、
ちょっと調べてみました。
2002年から2006年に放送されてたそうです。
もう20年くらい前ですね。
本当ですね。
その後に不定期で特番が6回あったみたいです。
その特番の一番最後にやられてたのが2012年。
これでも10年以上前。
いやもうそんなに経つかなぁなんて感じはします。
毎週見てたかな。
最初の方面白かったのはだんだんなんかちょっと
寝たなくなってきたんかなっていう感じはしてました私は。
トリビアの種っていうコーナーとか、
トリビアと言われてるけど実は嘘ですよとかっていうコーナーとか
結構いろいろあって、
本物のトリビアの方があんまり出てこなくなっちゃったから。
ガセビアだったかな。ガセビアの沼っていうコーナーがあって。
そんなんありましたっけ。
ありましたよ。
これこれはトリビアと言われていますが嘘ですって言って
これこれこういう理由で嘘ですって言って
最後そのトリビアとして送られていたハガキを
沼のようなところに沈めるっていうシーンが。
ありましたっけ。
これをもしトリビアとして言う言うと言ってしまうと
嘘つきと呼ばれるので注意しましょうっていうのに
矢島くんが言ってましたね。
なんか若い女性さんがこう出てきて
嘘つきっていうふうにしゃべるっていうね
ワンシーンが含まれたりするっていう。
覚えてない。
2012年ですからね。
13年前か。
いうことです。
ということでトリビアです。
これはと思うところを3人で持ち寄ってみましょうということにしました。
そうですねうちはだからその丸焼きはどこに行ってもあるんで逆に
チキンの丸焼きがだから丸焼き文化ですね
丸焼き文化ってなんだろう
そうですね
そんな感じでじゃあ細胞さんお願いしましょうか
トリビアですよねトリビアになるのかわかんないんですけど
最近気づいたことが論文を書いててありまして
論文って書いてリスナーの方書いたことがある方いらっしゃるかもしれないんですけど
論文書いたら雑誌に投稿してその雑誌の編集者の方が
その論文がどれぐらいのクオリティなのか
ちゃんと論理的飛躍はないのか論理的に書かれているのかっていうのを
茶読者っていう僕の研究分野の研究者の方に回して
その茶読者が読んでこの論文はとてもいいものだったりいいものだよとか
これこれこういうところが悪いからここだけ直せれば
研究論文として認めてもいいんじゃないとかっていう
茶読のプロセスがあって茶読の全部を取りまとめて
編集者が合算を出すか出さないかっていうのが
メインのプロセスになるんですけど
当然僕これまで何本出したことあるんですけど
その中で日本人で科学論文書いたことある人皆さん1回はあると思うんですけど
論文の茶読で茶読者の方がこれ英文講演に出してくれと
その英文がおかしいからそもそも第2外国語が第1言語が英語じゃない人なんて
世界中に5万人いるのでだから英語がちょっとおかしいから
英文講演に出した方がいいよってコメントされることが
1度は絶対あると思うんですけど
その度にもう出してるよって言うんで
日本人で英語が苦手なの分かってるんで
英語講演出してから投稿するんですよ当然
それでも英語講演出した方がいいってコメントされるんですけど
それに今まで納得いかなかったんですけど
もう10年やっててようやくこれは多分茶読者の優しさなんだな
っていうことに最近気づいたんですよ
なるほど
なんでかっていうと単純にその論文を書いて
論文を読むじゃないですか茶読者が
僕も茶読の経験あるんですけど読んでて
論理の飛躍とか文章の意味がない
意味が通ってないところが何箇所がある
だから論文を1個読んで15、20ページぐらいの英文の
英語の紙を読んで2、3箇所3、4箇所ぐらいなら
まあまあまあちょっとここは論理が飛躍してるんじゃないとか
データはこれデータが弱いからここまでは言えないよね
みたいなのを言うんですけど
5個ぐらいならね全体で
それが多くなってくると例えばもう各段落に
2つ以上なんかわけわかんないこと書いてあるとかって
それは英語の問題じゃなく
もう著者の能力に疑問が湧いてくるじゃないですか
この著者本当に大丈夫なんだろうかと
でもそれってちょっと指摘しづらいのかなって思うんですよ
もしかしたら茶読者が知り合いかもしれないじゃないですか
名前は明かさないんですかお互い
最近は明かすところも出てきてます
基本的にその茶読者のところにこれ読んでくださいって言ったやつは
名前は消した状態で来る
いや名前出てます
誰が書いたかは茶読者の方はわかる
でも誰が茶読しましたよっていうのは著者の方にはいかない
最近は選べるんですよ
茶読者側が茶読したのが僕であることを公開してもいいですよって
選ぶことができます
そうなんだ
だから僕の論文を誰が茶読してくれたのかわかることありますし
僕が茶読した論文が僕が茶読者として載っていることももちろんありますね
そうなんだ
そうなってくるとこの著者大丈夫かなっていうのを
マイルドにマイルドにマイルドに伝えた結果
英文講義出した方がいいんじゃない
英文がねちょっとねーってなるのかなっていうのを最近気が付きました
言われた時に改めて読み返して
いやこれ僕なんか強気で書きすぎだなって
この論文のデータから僕が出したデータからこんなことは言えないよなって改めて
ちょっと強引だったかなっていう
そうそうそう
そういう部分が多数あったところを見返して
英文がちょっとおかしいってコメントに書いてあったんで
これは優しさで言ってくれたんだろうなーって
ひひひひした
考えたので
この聞いてる方でね英文講義出した方がいいよって言われてる方は
なんか優しさなんじゃないのかなと思ってね
前向きに改めてその茶読のプロセス頑張ってくださいというメッセージで
終わりたいと思います