今回のお話は、教員時代のエピソードをもとに、「できる子・伸びる子と、そうじゃない子の違いってなんなんだろうね?」というお話。
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▼この配信のブログ記事
https://toksato.hatenablog.com/entry/radio38/
サマリー
このエピソードでは、転職経験や新しい職場での挑戦、特にウェブディレクションに焦点を当てています。教員時代の経験から、成長する人の特徴を振り返り、仕事の重要性や健康的な生活の価値について語っています。専門学校での教員経験を通じて、学生の理解度を瞬時に把握することの重要性が説明されています。また、授業の組み方や教育制度の厳しさにも触れ、個々のスピードに合わせた教育の難しさが強調されています。教員時代の経験に基づいて、授業での生徒の反応や理解度の違いが実際の学びにどのように影響するかが語られています。特に、できる子とできない子の特徴を短時間で判断できる観察力の重要性と偏差値に対する考え方について考察されています。教育現場における生徒の主体性や興味の持ち方が展開され、積極的に質問をする子どもたちが学びを深める様子が紹介されています。また、学科ごとの特性や環境の違いが生徒の成長に与える影響にも触れられています。このエピソードでは、できる子とできない子の違いや主体的に動くことの重要性が考察され、転職後の経験を通じて以前の職場で得たスキルや体験がどのように今に活かされているのかが語られています。
転職の経験
おはようございます。toksatoです。
1週間経ちましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
1週間と1日経ってますね。
日曜日になっちゃいました。
ちょっとね、転職したこととは関係ないんだけど。
昨日土曜日の朝、ちょっと予定がやらなきゃいけないことができてしまって、大した話じゃないんだけど。
で、金曜日は飲み会があり、木曜日も急遽飲み会が入ってしまって、事前収録がちょっとできなかったっていうのもあるんですけどね。
まあまあ、なのですみませんでした。
ちょいちょい日曜日になると思っていただければ、どうせ3連休だしね。
どうせ3連休って意味もわかんないけど。
さてさて、そうなんです。
私、転職してお仕事始まりました。
やっぱね、仕事してみるとわかるのは、仕事って疲れるよね。
弱い44歳にしてそんなことに改めて気づくとですね。
ただね、僕に関しては仕事してる方が健康的だなと思います。
平日に飲んだりしないし。
有給消化中も別に自分から平日に飲んだこと一度もないんですよ。
ほぼ。ほぼね。ゼロではないけど。
人に誘われるから飲んでたっていうのもあるんですけどね。
言い訳だな。非常に言い訳だ。
仕事すると規則正しい生活になるので、大変健康的な生活になりますね。
新人間になるにはやっぱり仕事をしなきゃいけないんだろうなというふうに思います。
そう、だから、転職していろいろ学ばなきゃいけないことが、
今更ウェブディレクションで学ぶってことはないけどね。
何かにチャレンジして新しい領域のウェブディレクションを学ぶことはあるかもしれないが、
今更一からウェブディレクションを学ぶわけではない。
ウェブディレクションとかプロジェクトマネジメントとかですけど、
前職もそうだし、あの会社のことをもう前職って言うようになったんだな、僕ら。
その次の今の会社も、とりあえずその業界に特化した、
何かの業界に属してない会社なんてほぼ存在してないので、別に飲食だってなんだって。
やっぱり専門の用語とか業界知識というのがあるので、
これを覚えるのがなかなか大変。
と言いながら僕、資料を読み込むのが結構好きなので、
基本的に知識を貪りたいタイプだったよね。
大変だけどつまんなくはないですね。楽しい。
こうなってるんだ、みたいなのを知るのが非常に楽しいので、
この業界ってこうなってるんだ、みたいなのを連続でね。
あともう一つの業界とは直接関係はなく、やっぱりその会社の文化ややり方とかね。
良い悪いはともかく、ITがどれだけ浸透しているかみたいな話も含め、
なかなかそれも難しいですよね。
なのですごく前の会社が5年半、約6年くらいいたんですよ。
約6年ぶり、5年半じゃないな。5年半差があって。
ほぼ5年と10ヶ月くらいいたんで、合ってるよね。合ってるはず。
約6年ぶりくらいに、つまり僕のことを知らない。
どういうウェブディレクターかも知らないし、何ができるのかもわからない。
サイヤメッセージした方がある程度はわかってるが、
それでもね、実践の場を見たわけじゃないので、細かい部分だよね。
どういう知識を持っていて何ができるのかを全く知らない場に入るという。
選曲なんてそんなもんなんだけど。
なかなか久しぶりで、この感覚しびれるなと思いながら、
今更少なくともウェブディレクターとして能力がないと思ってないので、
どうしよう、できないと思われたらとか思ってないですけど。
道も持ってないんだけど。
でも下手こいたらね、
特撮さんという人は意外とできないんだなと思われる可能性もある。
思うならそう思っとくよとしか思わないんだけど。
いいよ、どっかで挽回するからと思ってるんだが。
すごくデリケートな期間ですよね。
そうなんですよ。
だから、一挙一投の時もあるし、見られてるわけで、
どういう振る舞いをしたらどう思われるかなってことを
シビアに考えながらチャットなりコミュニケーションを取らなきゃいけないし、
結構精神的には、2年も3年もいた会社に比べればね、
大変疲れます。
教員時代の経験
楽しいですけどね。
それがまた楽しい。
そこからまた一から自分の実力を見せていかなければならないというのは、
まあ、シビれますよね。
だけどね、
あれなんですよ。
いわゆる特殊な業界の自社のウェブメディアを持っている、
複数持っている会社なんですけどね。
僕も別に全職はECだし、
その場合は人材派遣会社の自社求人メディアとかを担当していたので、
自社メディアというものにはかなり携わってきたんですけどね。
あまり詳細は話さないよ、もちろん。
あまり詳細は話さないが、
この業界の、
違う、この種類のウェブメディアだったら、
この程度のことはもうあるだろうなっていう風に思ってたんですよ。
入社前にチロチロ見た時に、
あれ、もしかしてない?って思ってたんだけど、
あんまり見るのも良くないかなってやめてたんですよ。
一回準備として見とこうかなと思ったけど、
変なバイアスがかかるぐらいだったら、
入社してからちゃんと教えてもらった方がいいサイトのこと、
自社サイトのことと思ったので、
見るのをちょっと控えた部分もあるんですが、
うーんというね、
これぐらいのことは、
ウェブメディアだったらだいたいわかりますよね。
そのレコメントなどいろんな機能だったり、
裏側の話だったりね。
このくらいのことは入ってるだろうなっていう。
問題はそこからなんだよなっていう。
それをどう使うか、そこから伸ばすのが難しいところで、
もちろんそれにもやり方はあるし、
グロースさせていく方法は、
今まで経験がないわけじゃないけど、
やっぱりその、
いわゆる王道なことは、
ある程度やってる。
日本でも有数のメディアではあるので、
これはこれでね。
全職もそうだけど。
そこから先を僕がやっぱり求められるわけで、
そのために、
ホールディングスなんですけど、
グループ会社も横断したプロジェクトを持ってほしいとか、
今の会社の前社をまたにかけたプロジェクトを持ったりとか、
ディレクションの改善とか、
そういうことを求められているので、
言いながらやっぱりギュラクションになるな、これな。
まあまあまあ、
それを求められているわけだから、
まあしょうがない、やるしかないんだけど。
まあでもそれにしても、
王道を全部やり切った後の改善って、
そんなに簡単じゃないので、
まあちょっと身の引き締まる思いだなと思って、
入社したんですが、
その、なんていうんですかね、
あの王道、
意外とやってなかったっていう。
うっそ、まじで?と思って、
そうな?あ、これ、そうな?みたいな。
これは、
そう、ないんだ。
そっか、
今、あのみんな顔見てないけど、
すっごいなんか、ふわっとした、
まんじゅう食った後みたいな顔してます。
おいしかったね、みたいな。
そう、あの、なので、
うんざりはしてないけど、
思った以上に、
あれ、これは大変だなと、
ものすごいやることあるじゃんと思って。
まあでも、一方では幸せですよね。
別にやることがわかってんだから。
というか、やれることがいっぱいある。自分が。
うん。
なので、
まあむしろ腕が鳴るぜと思って言われるんですが、
にしても思った以上に、
あなたそうだった?みたいな。
なんで言ってよーって。
面接するときに言ってよーって。
まあ言われても来るけどね。
幸いそれができるようなポジションを
与えられてるので、
まあ現場のウェブディレクターで、
なんかあのツール導入しましょうとか、
なんかそういうね、サイト全体に関わる改善、
王道をね、あれもこれもっていうのも、
関わる、掲載する
人たちがもっと上の人たちなので難しいですけど、
幸い、その掲載する
層の人たちに近しいポジションを
与えられているので、
まあ各グループ会社のおそらく、
他の会社の
軽層の方々ともそのうち
お話すると思うんですけどね。
なのでまあ、これで権限が与えられてなかったら
ちょっとしんどいんだけど、そうではないので、
まあそれは良かったかなって、
まああとは自分がちゃんとパフォーマンス発揮して、
皆さんと仲良くなりつつ
やることをやればいいだけだから、
まあまあまあ、非常に刺激的な
職場になったんだなっていう、
今気づきましたけどね。
まあ基本的にはポジティブな1週間だったと
思ってもらえれば、
みんなにそんなこと求めてどうすんだって思うけど。
はいはい。
さあ、また来週、
違うお話になるかもしれませんが、
また来週も
経過報告したいと思いますね。
はい、
ではこんなところで始めましょうか。
笑顔をつくりたい
ウェブディレクターのラジオ、スタートです。
さあ、というわけで始まりました。
始まりました。
生活圏は炎上と順調の間、
よくも悪くもドラマチックな
ウェブディレクターという仕事の
犠牲者たち、
今日も聞いてますかん。
始めていきますよん。
はいはい。
今日ね、お便り来てないし、
お便りくださいね。
もう何度も言ってるからね。
何度も言うからね、お便り。
笑
何の話をしようかなと思ってて、
なんかね、そのうち、
せっかく転職したし、
転職してすぐの期間に
気をつけていることとか、
なんかおそらくね、
ウェブディレクターも
一般のお仕事に比べたら多分
転職の多いお仕事だと思うので、
さすがに金属40年とか
働く職種ではない、
同じ会社ではないんじゃないかな、
言ってもいいけどね、全然。
と思うので、
そういうお話、転職して
どういうところに気をつけて
フィットし、パフォーマンスを
発揮することを目指すか
みたいな話もしてもいいかなと思ったんですけど、
まだ入社5日なんでね、
ちょっと早いなっていう。
多分5日の今も、
2ヶ月後のその時に話すことも
多分変わらないんだけど、
まあまあまあ、もうちょっと様子見ましょうよというね。
で、そうそう、
あの、ちょい一人で飲んでてね、
そういえばと思ったことがあって、
あの、タイトル見てる子は、
見てる子じゃない、
見てる犠牲者たちは
わかると思うけど、
はい。
タイトルできる子、伸びる子は
10秒でわかるっていうね、
そうそうそう。
転職するというよりは、
転職とかその前を見ていて、
今の会社ではわかんないけどね、まだね。
見ていて伸びる人って
こうだよなっていうのを思い出したときに、
やっぱり根源は教員時代に
見たのが一番わかりやすいなと思ったですね。
あの、もう
20年は経たないけど、
17、18年前ですね。
教員としての経験
20代の後半の頃に
僕は専門学校の教員をやっていたので、
ご存知の方も多いと思いますが、
なお、
あれですね、何回かこういうラジオで言ってる
えーっと、
更新教育が進めというスライドを
僕は出しましたが、
あれも基本的には教員時代の経験を
元にしたお話なんですけどね。
うん。
で、教員って言っても非常勤の、
つまり外部の方が
普段ウェブの仕事をしながらとかね、
他のイラストレーターの仕事をしながら、
専門学校の教団に立つっていう
タイプではなくて、僕は常勤講師。
要するに、その学校の
正社員。
正社員というか何ですかね、会社じゃないから。
正職員って言うんですけど。
だったんですよ。
で、さらにその
ウェブ学科という学科があって、
そこの
学科長という、
つまりその学科の切り戻りする責任者。
教団にも立ってましたよ。
授業の難しさ
授業を持ってたし、
ゼミナールみたいなのも持ってたんで。
あれですけど、いわゆる普通の
常勤講師ではない。普通の常勤講師ってなんだ。
あ、しかも常勤講師だよ。
ウェブのプロが
週に一コマだけ持って、
みたいな。デジアレさんとかもそういうの多いけどね。
そういうのではなく、
ちゃんと毎日
学校にいる、学校の先生をやってたってことですね。
はい。
ほんでね、
その時に本当に
象徴的なエピソードがあって、
これを聞いてる方々とは
年齢も全然違うと思う。
今はもうだいぶ変わったんじゃないかなとは思うが、
スクールではないです。
はっきりと言っておきます。
そこはね、専門学校とスクールは
比較的に分けるべきだと思っているので、
様々な意味で一緒に住んだよって思っているんですよね。
あれ、僕専門学校はどっかでしたね。
南デデの一番初めの方かな。
いわゆる認可校と言われる
専門学校ってのは、
国にちゃんと申請を出して認められてるんですよ。
その認められるためには、
大学も高校もそうなんですけど、
ある一定の非常に高いハードルがあって、
年間で何単位以上なきゃダメとか、
講師に立つ者は何年以上の経験がなきゃダメとか、
いろいろあるんですよ。
例えば、今は分かんないけど、
僕が教育をやっていた当時は、
体育の授業とかあったからね。
ウェブとかデジタルデザインの専門学校だと。
体育とかあるんですよ。
ちなみに僕も専門学校卒で、
ていうか同じ、僕の母校なんですけどね。
の当時もありましたね。
1990年、2000年ぐらい。
体育あるんだよみんな。
ウェブの専門学校で。
2年とか3年とか入るんだよね。
僕は3年課程でしたね。
ただ単に、なるだけ長く学生でいたかっただけなんだけど。
いろいろかなり厳しい規定があるんですよ。
授業に何コマ以上出ないと、
何単位以上出ないと、
年間で、
卒業させたらいけない。
卒業を与えたらいけない。
高校とか大学も出席人数足りなかったらとかね。
あるじゃん。
あると同じように専門学校ってあるんですよ。
だから、
わりとしっかりした、
認可されてる学校ね。
日本電子さんとかもそうでしょうね。
あと八王子にある。
忘れちゃった、八王子南にある。
よし、もう思い出せないことはいい。
思い出せないことは思い出さない。
それが40代の生き方。
話題すら忘れちゃった。
いわゆるそういう認可校だったので、
今はわかんないけど、
当時は、
僕が教員やってた当時は、
基本的には高校を卒業した子たち、
だから18歳、19歳ですね。
19歳にまだなってないか。
19歳になる歳の子。
が、8割9割だと思うんです。
ほぼ。
だから大学に行くか、
専門学校に行くかみたいなので、
専門学校に来るわけですよ。
僕が、
教員の頃はほぼ10割そうじゃない。
なんかたまーに、
大人の人がいたけど、
ほぼみんな高卒すぐ入ってる。
で、僕が教員やってた頃は、
2007年とか8年は、
1割ぐらい大卒とか、
一回お仕事してからやっぱり学びたい
っていう風に来てる子がいましたからね。
でもだから大半、
大半は、すみません。
あの、あれなんですよ。
高卒の子。
それが、一学年、
一学年100何十人。
トータルで200何十人。
300人はいなかったの。
がいるわけですよ。
つまり、
授業を組み合わせるのは別にウェブ学科だけじゃないから、
ウェブの授業とかね、
資格対策の授業って他の学科とか、
当時ですら全学科にあったんで、
そうすると1年生2年生合わせると、
トータルおそらく200人以上の授業を
持ってるわけですよ。
はい。
なかなかあの年の子を、
同じ世代の子を、
しかもまだ現世紀の子を、
200人も
見るなんてことないと思うんですよね。
だからそこで
見えてきたことがあって、できる子は
10秒でわかるというのは。
いろいろあるんですけど、
あれ、なんか席が止まんない。
うん。
聞き苦しくて申し訳ない。
で、なんだっけ。
席をすると忘れるシステムだよ。
思い出す。なんだっけ。
あの、
僕自身ももちろん授業を
持ってて、あのね、
シールで36コマぐらい持ってたので、
死ぬわと思ったけど。はい。
時々ですね、
特別授業みたいのがあって、
あの、
前、あれはどれぐらいだ。
10コマぐらいかな。つまり半年ぐらいとか
3ヶ月だけやる。外部から
その道のプロを
呼んで、
あの、
授業を開いてもらう。
で、
選択授業の一つになるので、
やっぱりそういう授業って人気なんですよね。
外部で、こういう会社で、こういう仕事を
なさっている、こんな有名な作品を
作り上げた方が、講師にいらっしゃいます。
みたいな。しかも1回の
講演じゃなくて、ちゃんと
連続した3ヶ月とか半年とか
授業やってくれるというですね。
あの、非常に人気
なんですよね。だから大きな教室を
貸し切って、貸し切ってじゃない。もともと
こんなもんだ。取って
次は止まらない。で、
なんだっけ。
取って、
あれどれぐらいだったかな。たぶん本当に
100人以上入る大部屋で
授業やるんですよ。
なかなか後ろまで聞こえなくて大変なんだけどね。
はい。で、それぐらい
になると、やっぱり
講師の方1人ではまかないきれないので、
テイチングアシスタント。
つまり授業補助として
常勤講師が入るんですよね。
で、僕そのウェブ系の授業だったことも
あって、というか懐かしいかな。
あ、違うか。
フラッシュ、あのときフォトショップだったかな。
まあいいや。
そういう授業があってですね。
うん。それで僕がその
その授業の
授業補助に
入るわけですね。まあ基本的に
何をしているかというと
講師の方は
一番前の教壇に立ってホワイトボードとか
を掴みながら
そしてあと
なんだっけその
モニターに移したりね。
して進めるわけですよ。
で、その間僕は
後ろの方で、基本的には一番後ろですね。
を
うろうろしながら
授業を見て
遊んでる子いたらおいおいって声かけたりね。
するわけですよ。
で、
だから
その
子が今何をしているか
遊んでるだけじゃなくて授業を受けていてもね。
えーとか授業で
その中に出た課題
こういうのやってみようみたいな課題とかね。
どういうことをやっているのか見えるわけですよ。
これがね。
これが貴重な体験なんですよ。
これはね、あの
なかなかないと思います。
なぜなら、僕セミナー
でも一緒なんですけど
セミナーとか社内勉強会とかでも一緒なんですけど
講師として立つ以上
その
課題をやらせているときに裏を回ることはできるが
少なくとも自分が
喋っているときには
その受講している人たち
生徒ですね、学生が
今実際に
どの画面を見ているか、何のメモを取っているかって
絶対に見れないんですよ。
これ多分、セミナー登壇する方とか
多分すごい興味あるでしょうね。
わーって自分が喋っている
何をそのメモしているかとか
見れないんですよね。
これがね
まあ貴重な体験でしたね。
でね、
わかるんですよ。あのですね
あの
当時の僕ら
超勤講師、専門学校の
先生というのは当然ながら
学生たちに
学ばせ、スキルを身に付けさせ
そしてアウトプットをさせ
最終的にはそのウェブ業界とか
ゲーム業界とか
ゲーム業界とかに就職をさせなきゃ
いけないわけですよね。
とすると
一方的に教えればいいわけじゃないというのは当然のこと
あの
ついてきているから
考えながら授業しなきゃいけないんですよ。
とするとですね
まあ先ほど言ったときに
200人とか
一クラスだいたい30,40人ぐらいいるので
まあいっぺんに3,40人面倒見るわけですよ。
となると
そりゃあ理解が
早い子もいれば
なかなか理解がスピードが上がらない子も
いるわけで
それをトップレンチの子に合わせていったら
どんどんどんどん授業が遅れていって
授業から遅れていってか
で
その子たちは置いていかれることになるわけですよね。
これは大問題なんですよ。
だって就職させなきゃいけないんだから
限界はあるけどね。だけど
教育制度の厳格さ
ガールから来た
講師の方って
そもそもセミナーとかがあったとしても
授業をやったことはほとんどないんですよ。
うん。
で、あの
なので
基本的に
話すというよりは話しも含め
授業の展開スピードが
早いんですね。
後ろで見てれば分かるんです。
あーこのスピードだとこの子たちついてこれないなっていうのは
もう、それは後ろから見なくても
分かるんですよ。
あー先生ちょっとそのスピード早いなーみたいなの
後でお伝えするんですけどね。
その先生が特別下手だとか
おしゃべりとっても上手ですし
やっぱりプロの方だなと思うんですけどね。
だけど
やっぱりその授業との違いというのが
授業の進め方
如実に出ていて
例えばその先生がセミナー、今セミナーをやってるとしたら
十分なスピードですね。
むしろ飽きさせないにはちょうどいい
ぐらい。セミナー登壇だったら。
だけどセミナーっていうのはふんふんって聞いて
そっかーって思わせるだけで、でも授業って
スキルを覚えさせなきゃいけないので
その後に課題もあるだけですよ。
じゃあフォトショップでこういう絵を作ってみましょう
みたいなのとかね。
で、それは授業聞いてないと
課題だけ渡されても結局やり方を
ちゃんと身につけてないので
できないんですよね。
なので
あの
僕ら常勤講師は今
教室の様子を見ながらこの話に
ついてきているかなというのを
顔色とか
なんならしゃべりながら教室を回る
これでねーみたいな。あるじゃん。
金髪先生とか。今金髪先生世代じゃないな。
でも学校の授業
そうね。えーと
あれは何のドラマだったかな。まあ何のドラマでもいいや。
学園モノの先生が歩き
動きながらその授業を
することもありますよね。黒板前立てじゃなくて。
あれはね、たぶんね
どれくらい今の話についてきてる
かなっていうのを後ろから横から見てるんですよ。
で、あ
これはちょっともう少し
間を置くべきだなと思うと少し授業の
スピードをゆっくりして。授業ね
そこまで行かなきゃいけないっていうのはあるんだけど
その時間内で調節したり
ダメだったら次の授業に回すとか
っていうことをやるんですよね。
だけど外部講師の方
特にずっと契約してるんじゃなくて
突発のスペシャル授業として
来る方は授業の経験がないので
なかなかその辺が
配慮が及ばない。
生徒の理解度
難しいですよね。僕もできなかったし。
あ、そうかって。授業って
そういうことなんだと思って
そうなったんですけど
そうするとね
後ろから見てるわけですよ。
で
なんで10秒で
わかるか。できる子伸びる子は10秒で
わかる。それはね、後ろから
見てるからなんですよ。で
あ、この子伸びる子だな
っていうのと、あ、この子ちょっと
多分、頭悪いわけじゃないんだけど
ちょっとこのままだと難しいかな
っていうのが10秒でわかるというのは
授業というのは特に
そういうスペシャル授業の場合は
2コマ連続2時間
1時間じゃなくて2時間だったりする。休憩10分入るけど
そうすると
授業、いわゆる講義ですね
こういう時はこういう風な使い方するんだよ
とかいう講義の後に
じゃあやってみようっていう演習課題が
出て、それをやるわけですよね
で、またそれを15分くらい
10分、15分くらいやらせて、はいじゃあみんなできた
とか言いながら戻って授業になるわけですよ
あ、講義か
その課題が
終わった後
また先生が喋り出す
この10秒でわかるんですよ
できる子は
先生がはいって言ったら
もうすぐ先生の方向いて
時にその課題が終わっていたとしても
とっくに、例えば10分
でやってみましょう
って言って
6、7分でできちゃって終わったら
まあまあメモ取ったり
別にその間にインターネットしてる子もいるが
まあまあまあ本当はダメなんだけど
そういうこともないだろうし
で、仮にお絵かきしてたり
それで
遊んでいたとしても仮にね
できる子は
先生がはい、じゃあできましたか
って言った瞬間にもう
インターネットとか絵を描いてるの
もうウィンドウすぐ閉じて
すぐ先生の方向くんですよ
できない子は
ちょっとぐらい大丈夫だろうって
まあ実際のお話としてはちょっとぐらい大丈夫なんだけど
10秒ぐらいね
10秒遅れるんですよ
ちょっとぐらい大丈夫だって
少し絵を描いたり
ちょっとインターネット見ながら
5秒から10秒ぐらい経って
やっと先生の顔を向くんですね
たった10秒ですよ
たった10秒だけど、でもみなさん考えてください
人が話すときの10秒って
結構長いですよ
10秒話し聞いてないって結構入ってこないでしょ
ね、日常生活ではなかなか10秒とかね
てかね、ごめん、これ本当は10秒って書いてあるんだけど
実は5秒ってもうわかる
人が話すときの5秒は結構長い
で10秒、結構長いよ
であのさ、こういうことがあってさ
これでさっていう話をしだしたら
10秒って結構情報を消せなくするんですよ
で、さっき言ったでしょ
さらにその特別講師になると
そういうそのスピードの配慮がないので
はい終わったかーいって
じゃあ次に行くよーって言って
もうすぐ始めちゃう
だから始めの10秒に結構重要なことを言ってるんだけど
できない子は
5秒10秒ぐらいなら大丈夫でしょ
って思って
まぁ実際人の話は大丈夫なんだけど
あの
立ってから
先生の話聞いちゃうんですよ
てか皆さんセミナーの休憩してるときとか多分そうだと思うんですよね
0秒から綺麗に集中して
ガッて見てるかっていうと
まぁセミナーなら別にいいんだけど
だけど授業はそうではない
でさらにさっき言った特別講師の場合は
その辺の配慮はないので
逆に言うと
さっき僕ら常勤講師はそれをしないって言ったのは
そこで待つんですよ
はーいみんな終わったかなーって言いながら
すぐ本題の話を始めない
ねーこんなことあったよねーとか
誰だったんじゃないとかね
こういうとこ間違えそうだよねーみたいなことを言いながら
様子を見て全員の顔がこっち
ちゃんと向いたなと思ったら
さてでは次はねっていう話をするんですよ
ね
こんな話超業界テクニックでね
そうだから逆に言うと
パッとしかもそれが
じゃあいつも本当にクソ真面目な子かって言うと
そうではない
真面目な子だってやっぱり気の緩みはある
っていうのもあるしそうじゃないですよね
たぶんこの先生の授業は
パッと聞いとかないと遅れるってことが
たぶん感知できてるんですよ
だからすぐ遊んでるってことやめて
パッと先生の顔見る
たったその10秒で
後ろの子はついてこれなくなるんですよ
だんだんでその先生が
何言ってるかわかんなくなって
その先生の使い方もさっきの使い方を
応用した使い方をするようになっているので
もうついてこれないんですよね
そうするとどんどん授業から落ちこぼれていく
それが半年とかあるわけですよ
たかだかその2時間のスペシャル授業だったら別に
その日のものを失うだけだからいいけど
連続して10個もあるものを
偏差値の重要性
3回か4回目くらいで脱落していくわけですよね
ちなみにだから
僕はそれを避けるさせないために
授業法上として立ってるんですけどね
僕はそのためにホラホラっていうとか
聞いてなかったさっきヘヘヘこう言ってたよ
だからなんとか追いつかせる
それを100人相手にやるわけだけど
大変だったあれ
ということなんですよ
だからこれはたかだかはじめの授業を真面目に
聞いてるかっていうのはただの結果論で
今何が重要なのかってことを
常に感じながら
頭の切り替えをちゃんとできる
ある種の真面目ですけどね
これ多分社会人も一緒なんですけどね
あそうだから
専門学校の先生やって
偏差値というものの重要性
今もそんなに
偏差値偏差値言われないし
偏差値だけで人間の価値はわからないし
僕も
今よりもっと思ってましたね
偏差値なんかで測れないよっていう
測れるものもある
だからね
そう簡単にはいかないよねって思ってた
だけど
学校の先生やってから
なるほどっていう
90年代後半から
もっと前もっと
大きな社会だった頃も含め
世の中
会社が
偏差値というものを求めることが
よくわかりましたね
なるほど確かにこれはっていう
単純に学歴が高い人はそれなりの
素養があるという意味でもあるんですが
専門学校においてもそれは一緒で
特に高校までの偏差値
大学はちょっと違うんじゃないかな
高校までの偏差値
小学校中学校高校って
頭が良ければ
なっちゃうのも事実ではあるが
頭の良さは測れるものではない
高校生で偏差値
上げようと思ったら
別にテストって高く取れますよね
テストって
高校の先生が作ってるわけですよ
で日頃の行いとかも
自分の態度とかも含め
入っちゃうじゃないですか
その内進点に
これはどういうことかというと
つまり偏差値の高い子
っていうのは
頭が良いとか頭が良い子もいるけど
そこじゃなくてそれも含め
今先生が
何を言っていて
でそれに対して
どう返すべきなのかある種の真面目
ですよねができる
子が偏差値が上がるわけですよね
頭が良いとかIQが高いとかではない
そう感はあるだろうけど
そうじゃなくて
今先生が何を言ってるのか
ということを理解して
学校のルールとか空気とかも理解して
それに沿った行動をして
努力を重ねられると
偏差値が上がるわけですよ
だからそういう子が来るんですよね
ということが分かりますよね
偏差値の高い学校から来た子
偏差値の高い子と低い子並べると
物事の理解力とか
ある種の真面目さとかが
全然違うんですよ
良い子悪い子とは言いませんよ
偏差値が低い学校から来た子だって
とっても良い子いっぱいいましたし
この子真面目で良い子だなっていう
その性格の部分が
無関係とは言わないが
偏差値が高いって
やっぱりこっちの話をちゃんと聞いている
聞く能力も大事なんだから
まずちゃんと聞いている
そして次に何かをすべきかを
先生の言う通りに考える
だからとっぴな子も少ないんだけど
だから偏差値って
なるほどよくできてるなっていう
あれですよ
だからって偏差値が高いから優秀とか
偏差値が低いから布っていうわけじゃないし
全然違うとは思うんだが
あるところで確かに
判断できるものがあるなという
学校のテストの点数が高いだけ
でもないし
特に高校までの偏差値はね
なので
その子が社会に出たら
うまくいくかというのはまた別なんですよ
主体性の重要性
だって先生の言うこと聞いてただけだから
要するにね
その中で優秀な子はいるだろうが
別に独創性があるとか
物事を主体的に判断するということは
なんですが
ある種
偏差値の高い子を入学させるとか
採用していれば
確かにいろんなことに
役立つというか
楽だろうなと思う会社の
考え方もよくわかりますね
だからそういう子
さっきの10秒の話もそうだけど
専門学校で伸びる子って
自分から
先生これどうなってんのとか
わざわざ職人室に来てまで
わからなかったとか
聞いてくるんですよね
テスト前になるとテスト範囲とかも改めて聞いてくる
偏差値の高い高校なら当たり前かもしれんが
専門学校では全然当たり前じゃないんですよ
例えば
そこからさらに
仲良くなるという表現は
良くないですが
僕の教え子で
より僕のお話を聞きたがるというか
子だと
そりゃこっちもじゃあ何か
アナウンスを与えようかなっていう
いっぱい話に来るから
じゃあ何か返そうかなとなるだけで
悲劇ではないはずなんですよ
別に他の子も来たら他の子も渡すよっていう
そういうので悲劇してるっていろいろこともあるんですけど
その子のことが
可愛いからそうだっていうんだったら悲劇ですけどね
とか内心点を上げるとか
そうじゃなくてなんかいっぱい質問してくるから
いっぱい返さなきゃと思って
別に他の子も来たら返すんだけど
やっぱりその中でも特に伸びる子は
積極的に動いて
そういう性を持って
例えばこの学園祭のホームページ
作りたいっていうか
じゃあ任せるわって外部に頼むぐらいだったら
っていう
またその子はそういう経験を得て
学校の
1年に1回の学園祭のウェブサイトを
手掛けるという実績を持つわけですよ
いやぁ就職で強いよね
はい
少なくともその時は
僕は元ウェブディレクターとしてのプロ
が転職していったわけですから
ウェブサイトのクオリティなんてものはね
尊重そこらのものには
負けんよぐらいのだからまあつまり
それなりにいいサイトができるので
そのプレゼンもできるようになるわけですよね
それは就職強いわ
まあでもだからその10秒からわかる
それなんですけど
興味を持つこと
これだから社会で言っても一緒ですよね
そういうところに前のめりにいけるか
だからその
例えば会社に勤めていても
ツールベンダーさんがツールの発信してくれるよ
とかなんか業界の知識を
説明してくれるよみたいな
ことがね
事業会社だと特に多々あるんですけど
やっぱりそういうところに手を挙げる人と
手を挙げない人ではもう全然
違いますよね
自分はウェブデザイナーだから
そのツールは関係ないからいいやとか
あの業務直接関係ないから
これは私の
着物じゃないなと思って
手を挙げない人と
なんか新しいものがあるんだったら聞いてみようかな
と思う人とどっちが伸びるかっていう
これは先ほどの10秒の話とか
自分から手を挙げること一緒ですよね
もうだから
そこで大きな差がつくんですよね
何にも興味を持つ
あのね
まあいいか
えーと
とある会社で勤めてるときに
新卒3年目ぐらいの
男の子でワンワンしてたら
特撮さん
知ってますか?
いや何を言うの
自宅空港の無線LAN
Wi-Fiはすっごい
速いんですよとか言って
そうなんだけど
それが何なの
上司部下ってことを除いても
40代のおっさんに
20代のお前は一体何を言ってるの
って聞いたら
自宅のWi-Fiが
フレット光がめっちゃ速いんですって
拓速なんですって
2時間の映画が
数分でダウンロードできるみたいな
そうみたいなすごいねーって話をしてたら
世間の
その公衆Wi-Fiとかの
回線が
お店のWi-Fiとかどれぐらい速いのか
気になりだして常に
速度チェックをするんですって
変なやつ
羽田空港はまま速いんですよ
ちなみに
この部屋はまま遅いですね
こんなのでWi-Fiあるって言っちゃだめだと思うんですよ
確かにそうだねって
でも
その子とても優秀でやっぱり
ものが違うんですよね
全然どんどん先輩を追い抜いていってるんですけど
やっぱりそういうことですよね
自分に関係あるか関係ないかじゃなくて
何にも興味を持って
自ら調べ出すみたいな
もうワークライフバランスってなんだっけって話ですよ
本当に
同じですよね今何をすべきか
興味を持ってすぐ頭が切り替えられるか
自ら主体的に動けるか
それはさっきの
さっきの10秒の話も近いものはあると思います
ちょっと偏差値とは違う話だけどね
でもそのWi-Fiの彼は
今自分が何を求められていて
環境がもたらす影響
何を学ぶべきなのかっていうことを
よく自分で考えて今だと勝手に学んでいて
これどうしたらいいですか
それをこういう先輩に聞くと教えてもらえるよ
とか言いながら
わかりました聞いてきますみたいなね
なので
そういう意識は釈迦寺になって
守ってるべきだし
おそらくその最初の10秒の話
聞いてるか聞いてないかで差が出るっていうところも
実はその人生の後ろに
かなり影響を与える個性だとは
思いますね
ただ
一点だけ補足をしておきましょう
実は専門学校の話で
ひとつ飛ばした話があってですね
あの
ウェブ学科ゲーム学科イラストレーター
それから3DCGそれから広告デザイン
とかいろいろな学科があって
であの
ぶっちゃけるとその学科によって
さっきの変差値が違う
つまり物事に取り組む姿勢とか
お勉強も含め
正直なところ
学力に差がある
ですよ変差値に差があると言ったほうが早いですね
やっぱりその学科の特性
つまりその職業を求める子たちの
背景
簡単に言うとやっぱり広告デザインの子たちは
広告をやろうって言ってる時点で
頭いいよねっていう
優秀なんだ学力あるよねっていう感じなんだけどね
で
で
他の学科
どこの学科が伏せるか
他のとある学科は
ちょっとやっぱり変差値の低い
それがいいとか悪いとかバカだって言うつもりはないよ
ただ
学力的にも低い子が集まってるな
というのは特性としてはっきりしてるんですよ
とすると先ほど言った通り
10秒の話もそうだけどやっぱりその
パッとすぐ切り替えられる子っていうのは
広告側に多いですよね
で
何を間違ったかというと失礼だね
この子おそらく
どっちかというと
変差値学力が低い子が集まる
学科を志望しそうな子なのになっている子が
広告デザイン側に
いたりするんですよ
本当に失礼な話
やっぱり喋り方も
ちょっと子供っぽいんですよね
そういう学校から聞いたこと
先生あのね
えーとかっていう喋り方をするんですよ
例えば広告デザインの子は
先生ちょっといいですかみたいな
ちょっと大人な喋り方をするんですよ
でその
おそらくこの子は
広告デザインの子じゃないっぽい子が
広告デザイン学科に来てるなって
二人組の女の子がいたんだけど
同じ高校から来てる
入学した頃はだから
広告デザインの学科の授業とか
周りの子たちについてくるのが
かなり大変だったんですよ
結局的にはその
学力が低い
地方の子たちと
同じような感じだったのに
それがでも2ヶ月3ヶ月たし半年経つとですね
喋り方は変わらないの
喋り方はやっぱり子供っぽい
あの先生ね
先生これ何て読むのとか
先生の名字って何て読むのとか
お前俺の名前覚えてるのかみたいな
堂々と聞いちゃうそうなんですけど
だけどその子が
例えばテスト前になると
聞いてくるんですよ
他の学科の子してこないのにそんなに
えって思ってびっくりして
ごめんごめんそうだね
この辺だよって言いながら
決していわゆるお勉強ができる
タイプではないので同じ広告デザイン学科の
子と比べると
テストの点数は良くはないけど
でも徐々に上がってくるんですよね
おそらくですね
広告デザイン学科の他の同級生たちが
そういう振る舞いをしてるんですよね
こういう時には
私たちもそうするもんなんだって
テストだからデザイン聞いてこようよとか
っていう話をしてるんですよ
であそうなんだって
私たちもやんなきゃと思って
少しずつ行動が変わってくるわけですよ
何が話したいかというと
できるできない
に素養もあるし
個人の努力もあるが
一方でやっぱり
環境ってあるんだなってことを
ものすごく感じました
おそらく持ってる素養は同じなのに
見置いてる環境
学科が違うだけでこんなに
子供って変わるんだと思って
びっくりしましたね
これは逆に言うと
この中にはマネージャーをやる人もいるだろうから
こいつ伸びねぇなとか
主体性がないなって思うことは
僕もありますよ
だけどそのうちの何割かはもしかしたら
自分のチームの環境のせいの
可能性もある
というよりは環境を変えること
チームマネージャーが
もっと主体的になるようにチームを
消しかける空気を作ることによって
変わる可能性も十分にある
本人の
自助努力とか本人へのアプローチだけ
じゃなくて
やれることは
なんか活発な意見が出ないなと思うなら
出る人を中心に
出るようにチャット活発になったら
仕掛けてこのチーム
チャット活発なんだなと思うと
普段発言してない人も発言するようになったりするじゃないですか
やっぱりそっちも
大事だなというのが気づきですよね
はい
なので
これを聞いている皆さんも身を引き締めて
私もね実態はゆるふわボディなので
全然身を引き締まってないが
心を引き締めて
できる子とできない子
やかましいわ本当に
引き締めて
できる子できない子という話から
自分にも置き換えて
何の興味を持って主体性を持って
動けるといいですね
一方でチームリーダーなどやっている人は
自分のプロチーム
当然本人だけに任せるわけじゃなくて
チームとしてどうしたら
この子が変わるかこの人が変わるか
っていうことを考えることも大事じゃないかな
と思いましたというお話でございました
転職後の経験
はいちょうどいい時間なので
この辺で
エンディングに参りましょう
そうそう
いい話したなと思ったけど
疲れたな
はいはい
もうあと2分くらいで終わりましょう
はい
というわけで終わりましょう
2分もかかんないな
そうそう転職したんだけど
勤務地の降りる駅がほぼ変わらないんですよ
一駅くらい
てかね降りる駅一緒なんですよ
だからもうね
あれ俺転職したんだよなと思いながら
その転職前のと全く同じ自転車に乗っているんですよ
ん?と思って
だからその
もう無意識にその
全職の勤務地に行く体になってるんですよ
何も考えなくても乗り換えてるんですよ
だから
あれ俺転職したんだよなって思うのが
初め前半くらいで後半からは
無意識すぎて途中で
あれ俺転職したんだよね
あれ今どこに向かってる
あの駅であいいんだいいんだ
前と一緒だみたいな
無意識すぎてなんか乗り換え間違えてないかなと思うんだよね
間違えれば間違えれば一緒なんだけど
まあそのうちまた慣れるでしょう
慣れるっていうか
行く先は同じだからなんだけどね
あとそれと
まあなんだろうね
ウェブサイトが自社のメディア見ながら
色々話をしたりしてるんですけど
あー僕はやっぱり
本当に自動会社の人間になったんだなって
本当に思いました
思いつくことが制作じゃないから
こうしたらもっと儲かるのにとか
この機能を入れたらこうなって高数値が上がるのにとか
このユーザーだったらこうしたらいいのにとか
本当にあの
事業側の話ばっかりになってるので
思いつくのもそうだし
むしろそのやってきたこと
MA CRM レコメンド
それからメールシナリオ
それ一緒か
やってきたことも
いっぱいあったんだなっていうのは
非常に感じますね
だから前職までが非常に良い体験をさせてくれた
仕事を与えてくれたということなので
感謝しないといけないですけどね
はい
まあでもとても光栄なことですね
まだまだこれからですが
頑張っていこうと思います
というわけで
もういいや
しかも2分経ったわ
みんな元気でね
なんかさよならするみたいだったね
いいえ
また来週も配信しますよ
では終わりましょう
みんな良い連休をね
過ごしてね
というわけで
ではまたいつかどこかで会いましょう
確か
駅ないときもある
なら一生
悩んじゃえばいい
変々と
ルールに囲まれてたの
君がどうとらえるか
世界は自由だ
Let's go
今夜も
君と繋がる
時間が始めよう
笑顔を
作りたい
ウェブディレクターブラジオ
うまくいかないことばかりで
投げ出したくなる夜もあるけど
間違いも焦りもすべて
もう一度ここから始めよう
フォーメーション
未来はきっと繋がる
彼方歩きだと笑顔を振りたい
ウェブディレクターのラジオ
敵ばかりに見えたら
落ち着いて見渡そう
みんな本当は仲間だよ
君は一人じゃない
もうきっと意味があるから
49:07
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