1. 笑顔を創りたいWebディレクターのラジオ
  2. #20 「朝までディレクション2..
2025-07-19 56:11

#20 「朝までディレクション2」の感想その5:Eブロックなのであーる。

spotify

今週も、先日開催された「#朝までディレクション 2 」の感想をお話ししております。今回は、Eブロックの以下3セッションの感想をお話ししました。

  • 「いい感じにして」を翻訳するコミュニケーション術/しおりさん@釣り人ディレクター
  • プロジェクト進行時の『遅延』を見抜くポイントとリカバリー方法/名村 晋治(サービシンク)
  • アクセス解析から見えるWebコンテンツ改善のイロハ/村瀬 貴博(ビットエー)


▼この配信のブログ記事(感想やおたより待ってます!)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://https//toksato.hatenablog.com/entry/radio20/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


サマリー

ポッドキャストでは、ウェブディレクションに関する具体的な課題と解決策が語られており、特にEブロックの内容に焦点が当てられています。しおりさんのセッションを通して、ヒアリングやワイヤーフレーム作成の重要性に触れ、ウェブディレクターが直面する問題が掘り下げられています。このエピソードでは、ディレクションの重要性やヒアリングの進め方、ワイヤーフレーム作成の意義について具体的に語られています。また、プロジェクトの遅延を見抜くためのポイントやリカバリー方法についても言及されており、実践的な知見が提供されています。ポッドキャストでは、プロジェクト管理におけるウェブディレクターの重要性と、遅延に対処するためのコミュニケーションの取り方が討論されています。エンジニアとの信頼関係の構築が、プロジェクトの成功に繋がることが強調されています。ポッドキャストでは、アクセス解析の重要性とその手法が議論されており、データの比較がいかに人間の認知に影響を与えるかが説明されています。また、ウェブサイトのユーザー体験の観察が仮説立てに役立つことも強調されています。ウェブサイトのアクセス解析における専門性とその重要性について、仮説検証型のアプローチの必要性が強調されています。さらに、イベントの告知やポッドキャスト配信の楽しさについても触れられています。

イベントとリンゴ酢の話
はい、おはようございます。土曜日の朝ですよ。
みなさん、いかがお過ごしでしたか?
toksatoです。あ、自分の名前書いちゃった。
はい、お元気でしたか?
お元気でしたよ、私は。
最近、あ、その前に。
もう、巷で出会っているのでご存知と思いますが、
とあるイベントに出演、登壇することになりました。
詳細はエンディングでお話しますね。
先週もイベント出るよって言った気がしますが。
で、今週というか、最近ですね。
僕、何を思ったか。
リンゴ酢を飲み出してですね。
うん、うん、なんか、うん、わかるよ。
その、何でデブが生きてんだみたいなね。
うん、わかる、わかるよ。
私もそう思うから、ちょっとみんな許してね。
うん。
別に特に意味はなくて。
なんか、テレビでリンゴ酢って体に良いって言ってるなと思って。
じゃあ、リンゴ酢飲みか、みたいな。
で、リンゴ酢もね、なんかね。
なんだっけ、純蔵の方。
あの、ちょっとお高い方。
まあ、独身のおっさんが高い方買うかと思って。
リンゴ酢を飲み出し。
で、リンゴ酢どうやって飲んだらいいんだろうみたいな。
水なり、何なりで薄めて飲みましょうみたいなのが書いてあって。
えー、僕はサイダーで割ってますね。
うん。
はい、あの、あれですよ。
ゼロカロリーのサイダーね。
普通のサイダーで割って飲んだらカロリー摂取してるんだけど。
意味ないんでね。
まあ、美味しい、美味しいんですけどね。
これは体の何に効いてるんだろうと思いながら、飲んでますね。
そんな、だから、時々チョコザップに通いながらリンゴ酢を飲み出すというですね。
あのー、なんか、
田中みなみに続く道に僕は進み出したということですね。
この先には田中みなみさんがいるので、
どういうおじさんなんだって自分で思いますけどね。
そのうち、おっぱいまで買おうとか言い出したら、
皆さんちょっとあの、ポッドキャストを聞いてる人はお耐えくださいね。
あー、とつとつさんやばいやばいって。
田中みなみに近づいてるって言ってくれれば、
私も悪に返すと思うんで、
おっぱいまで買おうとか言い出したらちょっと気を付けてください。
なんかその健康の話で言うと、
昨日ふと思ったんですけど、
昨日またボトルキープ活動を見てですね。
ボトルキープ活動か何か分からない人は、
第2回かな、第3回かな、聞いてくれれば。
ほんで、近所にですね、
銭湯があるんですよ。
昔ながらの銭湯ですね。
富士山は書いてないけど、
富士山は書いてそうなある銭湯。
そこはサウナもあって、水風呂もあるんですよ。
僕、昔から思ったんですけど、
サウナでもお風呂、熱いお風呂でもいいんですけど、
ああいう銭湯は何であんなに熱いんですかね。
本当にね、体ジンジンしてくるんだけど。
まあ、サウナに入って、
熱々の体になって、
そして水風呂に入るわけじゃないですか。
で、また出て、
ま、整うというのか分からないけど、
ボケっとする時間ができるわけですね。
人はなぜ、
永遠にサウナと水風呂を繰り返せないのかっていうのが、
時間の問題ですよ、予定があるとかね。
人は何で永遠に入れないんだろうなって、
いつも思うんですよ。
体を温めて、
熱々になって水風呂に入って、
気持ちいいってなるじゃないですか。
その繰り返しなら、
人は永遠にサウナに入れるはずなんですけど、
サウナじゃなくても、熱いお風呂でもいいんだけど、
なんかどっかで、もういい、
もういいってなるんですよ。
何でなんですかね。
なぜ人は永遠に、
サウナおよび熱いお風呂に入り続けられないのか。
水風呂があるのに。
と思ったんですけど、
昨日思ったんですけど、
水風呂に入っている時も、
あ、もういいぜよってなるわけですよね。
で、
多くの人がそうだと思うんですけど、
水風呂に入っている時、
もう冷えに冷えて、
ほら寒いって言って出るわけじゃない。
もういいでしょっていう。
もういいでしょっていうね。
地面詞に。
もういいでしょっていうことじゃないんですけど、
それで出るんですよね。
だから、
Eブロックについての掘り下げ
水風呂にせよ、お風呂にせよ、
何かの圧はあるんだなという風な、
水圧なんですかね。
だってもう永遠に入っとけばいいじゃんって思うんですけど、
なんで永遠に、
もう今日これくらいだなって思うんだろうなっていうのは、
そもそもキンキンに冷える、
体がキンキンに冷えて、
それまで水風呂に入れてないので、
そこにそもそも圧があるんだろうなという風に
昨日思いました。
なんじゃそりゃっていうね。
ただの仮説ですけど、
なんの話してるんだろうね。
はい。
割れながらなんの話してるんですかね。
でも、
なぜ人は永遠にサウナに入り続けられないのかっていう。
サウナと水風呂のセットができないのかみたいな。
でも、
そうか。
仮に、
仮にですよ、
すごいご飯をいっぱい食べてお腹パンパンになった後、
その胃袋から取り出す装置があったとして、
お腹パカッと開いてね、
あの、
ドクターさんとなられちゃうみたいだけど、
で、胃袋から食べたものを全部出して、
お腹空っぽにして、
じゃあもう一回食べられますかっていうと、
なんか分からないけど食べれない気がするよね。
何かの疲労が
あるのかもしれないですね、
そこにね。
そうか。
サウナと水風呂のセットは何かの疲労が
何かの疲労があることを
わざわざやるの?
私たちは。
謎ですね、人類は。
何の話だこれ。
はいはい。
今週のオープニングはこんなところかな。
ちょっと短めに。
この後ね、あの、
えっと、
何でもディレクションじゃなくて、
朝までディレクション。
の、
感想がちょっと長めになりそうなので、
今週のオープニングはちょっと短めに
してみましょうかね。
皆さん、あの、イベント
楽しみにしていてくださいね。
はい。
ではでは、というわけで始めていきましょうか。
始めますよ。
笑顔を作りたいウェブディレクターの
ラジオ、スタートです。
歌始めよう。
笑顔を作りたいウェブディレクターの
ラジオ、スタートです。
はい、今週も始まりました。
皆さん聞いてる?
ウェブディレクターという
仕事の犠牲者たち、
聞いてますか?聞いてますね。
はいはい。
今週も始まりました。
今週は、じゃね、今週も
ですね、先週に
引き続きまして、
朝まで
ディレクション2の
今週は
Eブロックですね。
Eブロックを取り上げて、
感想などなど述べて、参りまい
と思います。
ふざけて参りたいって言ったのに
参りまいって言っちゃった。参りまい。
参りまいと思います。
もういい。それでいく。
はい。
Eブロックも
3つですね。はい。
1つ目から
いきましょう。
Eの1の12。
いつもこのコードは言ってなかったな。
はい。タイトル。
いい漢字にして
を翻訳するコミュニケーション術
しおりさん
追人ディレクターと書いてありますね。
はい。
あのしおりさんと言えばいいのかな。
ご本人も
ラジオというかポッドキャスト
始められてましたね。
はい。
なんだっけ。JBNじゃなくて
あってるか。の金子さんがこの前ゲストに
出てらっしゃったように思いますね。
あ、その金子さんも
ポッドキャストを始めると言ってましたね。
はい。まあまあ
その金子さん。違う違う違う。
そのしおりさんですね。
はい。いい漢字にしてって
本当困るよね。あるある。
内容としては
電子書法と繰り返した
結果、何度も修正が
出てしまって
その時、ウェブディレクターは
どうしたらよかったんだろうという具体的な
解決策のお話
だとかですかね。
お話としては
えーと
なんだっけな。
あ、そうだそうだ。グルメ系
っていうことだからロゴでナイフとフォークの
ロゴを作ってみたいな話があって
作ったけどやっぱなんか違うみたいな
という
きちんともうちょっと擦り合わせを
せればとなって擦り合わせをして
最終的にはうまくいったらしいんですが
まあちょっと修正が
変更と言ったほうがいいかな。
重んでしまったっていうね。ありますよね。
いい漢字にしてとかね。
電子バトンになってしまうウェブディレクター
というのも
初期ではありがち
うーん
初期だけか
えーとですね。キャリアを
ステップを踏む中では
初期だけでありがちっていうのはありますね。
つまりキャリアの年数を
重ねたから電子バトンじゃない人が
えー
増えるかっていうと
という気はしますね。
何が言いたいかというと何年やっても
電子バトンの人は電子バトンだっていうことも
あるので
経験年数を重ねてもそれは同じことを
繰り返しているだけで
そうじゃない人もいるという意味で
キャリアのステップを上がるときの
そのファーストステップとして電子バトンというのは
まああのありがちだし
必ずしも電子バトンはいつも
悪いわけじゃないですからね。
電子バトンやらなきゃいけないときもある。
余計なこと言わずに言われたものを
作るみたいなのも大事なので
電子バトンは必ずしも悪いわけじゃない
ですね。まあとはいえ
電子バトンだけやってる人が高い
お給料もらえるかというと厳しいですけどね。
付加価値がないので。
はいはい。まあにしても
しおりさんのセッション内容
そうありますよね。ぐるみ系だからとかね。
なんかいい感じにしてとかかっこよく
かっこよいとは
あなたにとってのかっこいいと
あなたにとってのかっこよいとは
ちょっと違うんですけど
何言ってるんですかみたいなね。
そんなこと言ってたらダメだけど。
僕もあの
グルメだからとか言うよりもっと
遠い気がするけど
中華街の
中華食材のお店だったかな
イニシーサイトを担当したときに
いや困りましたね。
そのトップページにパンダを載せたいって
中華だからっていう
一応念のために聞きますが
まずパンダ売ってないですよね
って言って
パンダ売れるわけないでしょ
だけど
パンダの食材とかも売ってないんですよ
パンダの食材って
パンダを食べるわけじゃないよ
違う違う
パンダの形をした食材とかかわいいとか
そんなものも売ってないんですよね
だから別にほぼ何にも関係ないんですよ
イニシーサイトのドトップのキービジュアルに
そんなデカい言ってもね
どう考えてもね
渋谷で下がるというか売れないですね
別にいいんだけど
それでその後温泉に頼んだら
売れないイニシーができたと言われても困るので
うーんと言うね
そっかパンダですか
しかも全然関係ねえっていうね
はい
動物園でもないし
困りましたね
そういうことは応応にしてあると思いますよ
はい
しおりさんのセッションでは
ヒアリング
それからワイヤフレームを出すとき
それからデザイン依頼をするときに
ディレクションのその
きちんと内容を擦り合わせたり
ディレクションの重要性
コミュニケーションを取る
そのときどうしてるかみたいなお話で
これは
しおりさん自身も何年目だったかな
まだそんなに歴の長い
ディレクターじゃないさん
ないさんってなんだ
ディレクターさんじゃないと思いますけど
あの初期のその
ディレクター成り立ての方とか
これからウェブディレクション始める人は
すごく具体的で良い
お話なんじゃないですかね
ぜひ見てみると良いかなと思いますね
あとその
アーカイブご購入いただくと
なんだ私はどこの立場から物を言ってるんだ
あの別に運用ではないのに
運用じゃない運営か
あのアーカイブ購入すると
お土産というものがあって
それぞれの方スライド出してくれたり
とかあるので
そこでも何か良いものをくれているそうです
でなんでこんなこと言ってるかというと
僕怠けて
誰一人お土産をまだ見てないというですね
なんてもったいない金の無駄遣いしてるのかという
はいはい
ぜひ
便所場となり
いい感じにしてって悩んでる人もそうだし
悩んでなくても
ディレクター成り立てとか
成り立てとかいう方は
ぜひアーカイブを
ご利用いただくといいんじゃないですかね
はい
ヒアリング
初回のですね
キックオフみたいなものかな
とかワイヤーフレームデザインの時に
具体的にはそのヒアリングっていうのは
どんなサイトを作りたいのか
なぜ何を伝えたいのか
競合はどういうところなのかとか
でねワイヤーフレームの
これもいいなと思ったんですよね
これを僕はびっくりしました
現代だなと思いました
ちゃんと説明する
それは当たり前ですね
それを動画を撮ると
なるほどねっていう
なるほどっていう
これはびっくりしましたね
動画かなるほどねと思って
僕が発注側だったら
確かに助かるわなとは
思いますね
動画を撮っておくと
やっぱりテキストだけの説明だと難しい
でミーティングをすればいいんですけど
ミーティングは担当者しか出てこない場合に
担当者が車内に説明するときに
動画があると
とても
理解がしやすいと
あえて
良くない表現をすると
一人歩きをしてくれる
ってことでしょうね
説明動画が
これは素晴らしい発想ですね
もう一回言うけど現代だなと思った
まずサクッと動画を送れて
再生するデバイスが向こうにもある
というのは
大変な話じゃないけど
確かになと
そういう環境があるということがまずいいなと
いや僕もありますけど
昔はオイソルと動画撮ってなんてできなかったので
素晴らしいですね
これは皆さん真似したら
いいんじゃないかなと思いますね
ただ
プロジェクトマナジメントとしては
本来は少なくとも
判断をする人は同席いただくべきだとは
思いますね
動画もいいけどもちろん
動画より対面で話したほうがいいので
ワイヤーフレームなり
デザインなり最終的な決裁をする人がいるなら
その人に同席いただくというのが
基本中の基本
だとは思いますね
逆に言うと
その制作会社の強さが
そこに出ると思います
決裁者が出ないなら
私たち仕事しませんっていうような感じも結構ある
というか僕もそういう会社にいたり
出ないで
担当者だけが理解して
我々に説明の機会を
与えてくれないならば
あなたの結果覆ったら
費用増えるからねとか
はじめに見積もりに入れたりもしてますね
ダブルディレクションっぽくなるので
要するに担当者でOKもらったのに
その後上に持ってったら全然ダメって
だからもう一回作り直ししてなんだったら
その費用もらいますよっていう
これもどこまで行っても見積もり書というのは
事実に基づいてディレクションというのは
淡々とやれるべきという話にも
つながりますかね
そうそうこれ
ヒアリングにせよ
ワイヤフレームにせよ
デザインの時の依頼の仕方にせよ
一つ一つでもうすぐ
30分とか
1時間とかセッションできちゃうくらい
深いものだと思うので
ぜひぜひこれは一つ一つ
僕も含め
深掘っていってほしいものですね
10分という時間でパッと説明したから
それは全然いいんですけど
本来なら多分これ一つ一つで
言い方を変えれば
朝まで酒が飲めるような
奥の深いヒアリング一つとっても
ものだと思うので
ぜひ皆さんも
見てみていただければ
そういう意味だと
プロジェクトの遅延と対処法
ワイヤフレームの説明って
すごく難しいというか
僕が聞いてても
一番大事なとこ端折ってるんだよな
っていっつも思うんですけどね
このラジオの
第1回目かなんかに言ったかな
ワイヤフレームを上から順に説明するやつは
ダメだみたいな
はい
見ればわかる
こういうインパクトを与えるためキービジュアル置きます
そうだねって置いてあるからねっていう
どういう
ユーザーが来て
このページ全体ではどう思ってもらわなきゃいけない
そのためのページです
ですからざっくり
順番に言うとこういう順番で上から並んでます
上から一つ一つ説明しますねみたいな
話が必要なんですが
今僕が言いたいのは
もう一個手前ですね
ワイヤフレームってそもそも何なんですかっていう
しおりさんのセッションで
これデザインなんですかみたいな
ちなみにデザインと勘違いされるってことは
ワイヤフレームに色味が入ってるからじゃないの
という気もしますけどね
僕ワイヤフレーム作るとき
基本的に色は一切使わないんですよモノトーン
白と黒とグレー
無彩色というか
だけですねどう考えてもデザインじゃねーなみたいな
見せていますね
はい
デザインと勘違いされるかどうかというより
ワイヤフレームというものを
なぜ作るのかということが
実は結構すっとばされて説明されている
なお言うと
ワイヤフレームを作るのが当たり前になっていて
作らないなんてありえない
それが普通だと思っているウェブ製作者は
とっても多いですね
僕の周りにも会いたい
にしてそうじゃないよって言ったんですけどね
サイトの目的があって
サイト構造設計があって
ワイヤフレームがあってデザインがあるというのは
気持ちはわかるんですが
別にいきなりデザインしたっていいんですよ
あのね
オッケーじゃあヒアリングしました
じゃあ突風地こんな感じっすね
別にデザインしたっていいんですよ
せめてサイト構造図
サイトマップぐらいは作って
こういう構造だから突風地はこうなりますねぐらいは
あった方がいいとは思うが
だからって別にワイヤフレームを挟む必要があるかというと
いきなりデザインして
なんならいきなりコーリングしてもいいんですよ
いきなりHTML組んでも別に僕はいいと思います
なんでそれをしないのかというと
いきなりHTMLを組むと
それ以前の
工程すっとばしてるから
デザインがくつがえったりするんですよね
デザインがくつがえった後に
それをまたHTML CSS組んで
サーバーにアップしてまたどうですかっていうと
時間がかかる
とんでもなく時間がかかる
だから
サーバーサイドじゃねえなHTMLは
フロントエンドが
見た目の部分とHTMLと
そもそもの情報設計と
を分けて
まず情報の設計から
という風にしているだけ
だから逆に言うと
すんげえ金と時間があって
ロールをかけていいんだったら一発デザイン作っちゃいましょう
とか別にいいんですよね
それができないから
それやるとすげえ金かかるよっていう
時間もかかるよって
だからワイヤーフレーム作りましょうという話なんで
別にワイヤーフレームなくても
いいんですよね
やることには目的があり
避けたい懸念があるから
それを行うという
当たり前の話なんですけど
別に家の話と一緒で
設計で作らないでとりあえず
とんかん作ってみましょうって
住んでみてダメだったら作り直しましょう
別にいいんですよね
すげえ金があるんだったら
なので
僕は
そもそも
ワイヤーフレームというものは
なぜワイヤーフレームを作る必要があるのか
ということから
説明する必要が
あるんじゃないかなと
これをいっつも言ってますけどね
思います
それも含め
あと動画ね
動画かと思って
すごくいい
特にウェブディレクター成り立てとか
2,3年の人は
とても具体論に
飛んだ話が入ってたので
ぜひ聞くじゃない
見るかといいんじゃないかなと思います
はいはい
そして2本目ですね
はい
名村さんのセッションですね
プロジェクト振興時
ちゃんと教えましょう
タイトル
プロジェクト振興時の遅延を見抜くポイントとリカバリー方法
はい
名村さんのセッションはですね
これは良かった
だって名村さんだもん
一時説明する必要ないじゃんと思って
だからもうこれで終わり
嘘嘘冗談です
それでもいいんじゃねえかっていうね
はい
良かったでーすかって終わってもいいんだけど
ダメですダメです
むしろ
名村さんらしいなと思うんだけど
他の方よりちょっと何て言えばいいんですかね
重いというか
人の心理や行動
ネガティブな部分に
突っ込む話なので
それを
わりと柔らかく
お話しされていて
おおーと思いましたね
どういう話かというと
プロジェクトにおける
メンバー
エンジニアとかデザイナー
大体治癒するのって
やってることが多い分エンジニアが多いような気がしますけどね
デザインが進捗があっての
あんまり
プロジェクトで
メンバーがどういうリアクションをしたときに
遅延をしている可能性が高いか
なんか聞いたときに
こう返ってきたときに
これ多分治癒してる可能性
あるなっていう
そこのポイントとそれをどう対処するか
みたいなお話でしたね
でしたねって言っちゃうと
みんな聞いてるみたいになっちゃったね
でした
順調って言葉は
言っちゃいけないとか
順調って
むしろサクッと言うからこそ
本当はなんか隠れてるんじゃないかみたいなね
なるほどとか
あとは現在
なんとかの部分を微調整
だから大丈夫みたいな表現なんだけど
どれくらいかかる
どれくらいかかるのみたいな話
これも危ないよって話でしたね
という話がいくつあったかな
10個くらい
いくつか出てて
具体的にこういう風に
こういう確認をしたらいいみたいなのは
アーカイブにさらに
詳細
お土産に
詳細があるとのことで
これはぜひ
特に単一ページじゃない
ウェブ制作
CMSが絡んだりすると特に
エンジニアリングが強く入ってくるので
そういうディレクターは
プロジェクト管理の基本
ぜひぜひ
そういうディレクターじゃなくてもそうですけどね
組み上げを見てみたら良いのではないかと思います
はい
なので
僕もこれは本当に100%同意で
そうだよなと思いながら
聞いてたんですが
基本的には確認する対象の人が
何をやっていて
次に何をやっていて
それぞれがいつまでに終わるのかという
基本的には常にこれだと僕は思います
その
ふわっとやってることを今順調とかじゃなくて
その中で
どういう工程で進めているのか
できれば1日2日単位ぐらいで
把握するぐらいで良いんじゃないのと
せめて1週間
1週間だとな
作る対象によると思います
とにかく
遅延の管理と対応
このページまるっとこれ作ったよ
今どんな感じって言うから
おかしいことになるんだって
もっと分解するべきだとは思います
分解して
それぞれはそれぞれの日にできるかどうかともかく
それがそこの中の何をやっていて
次に何をやって
それぞれがいつまでに終わるのか
だと思うんですよね
例えばその警備なバグ
とかねあとは警備なバグ潰すだけ
みたいなことよく言われるんですよ
生田さんのセッションにもありましたね
それは
僕そんなのめっちゃ怖い警備なバグを
なのでみたいな
労力的に大事じゃないんだろうけど
でもそれで
あと1ヶ月かかりますとか言われたらビビるじゃないですか
全体のプロジェクトが2ヶ月しかないので
みたいなね
はい
警備って言われたら警備っていうのは
だいたいどれぐらいどの程度の
ものみたいな
それは例えば
一つの
警備なバグというのは
やろうと思えば
1時間ぐらいで終わるものを指してるみたいな
どの規模を指してるっていう
それは今いくつあるんですか
って
それがどこかに
一覧化されてるのですって
僕も見ておきたいんだけどとか
一応把握しておきたいんだけどみたいなことを
言うんですよね
ないとは思うがないことないんだよな
あるんですよ警備なバグって言いながら
見つけたものをバシバシ潰していて
一覧化されてない
それは別にスプレッドシートでもいいし
バックログの小課題でも何でもいいんですけど
とにかく一覧化されてないってことが時々ある
エンジニアさん1人とか2人に任せると
結構ある
それ警備なバグなんだろうけど
今どこまでできていてどうやって終わるのか
分からんじゃんそれはっていうのが
ありますね
例えばそういう
コミュニケーションを取ったり
あとその
ナムラさんが書いてた最後の方だったかな
ディレクターが保振に走るな
っていうね
本当そうだと思います
誰しも保振に走ったらやばいし
誰しも保振に走りたくはなるんですが
全体を俯瞰して
プロジェクトを管理する人間が
保振に走ると
やばいでしょうね
一気にプロジェクトが炎上に行く
そういうディレクターいますけどね
結局お前のことしか考えてないんじゃないかみたいな
はい
でもそうするとね次のディレクションとか
案件任せてもらえなくなりますからね
全てはプロジェクトが
正しく安全に進めるかどうかのために
我々ウェブディレクターというのは
存在するわけだから
全ての判断をそこにするべきですよね
サッカーでいうと
全ての判断を勝利のためにする
みたいなのと
全く同じですけどね
なので
大事なのは
遅れないことじゃないんですよね
大体遅れるっていう
中田さんのセッションにもありましたが
そうそう遅れますよ人間がやってるんだから
そりゃそうだよ
そりゃそうですよ遅れないわけないじゃん
遅れないわけないは言い過ぎですけどね
爆発するときは遅れねえし
みたいなのもあるし
大事なのは遅れないことじゃなくて
今どういう状態に
遅れているのか遅れていないのか
遅れていたとしたら
どのくらいどの工程が
どのくらいなぜ遅れていて
その遅れはどんな影響が
あるのか
どっかでリカバリしなきゃいけないんですよね
もしくは納期を遅らせるっていうパターンもありますが
基本的には納期内に
最終的な納期内に納める
とすると
どこでリカバリするのか
そのウォッチそれから計画
リカバリの計画
もしくは設計その後の設計
タスクの設計ですね
をすることが大事なのであって
遅れないことじゃないんですよね
遅れるのはしょうがないし
致命的な遅れにならないことが大事で
なので
時々ですね
WBSというかガントチャートを
引いているのに
ガントチャートで満足して
毎日見ないディレクターとかちょいちょいいるんですよ
そのやつはもうディレクターじゃないと思うんですけど
ガントチャートなんて
毎日見て
今どういう状態にあるのか
どれが進んでいるのかどれが進んでいないのか
見て当たり前だと思うんですよね
その日のトゥーデューを
朝書き出す
前の晩に書き出す
僕は朝書き出すタイミングでしたけどね
なんでかというと夜はだりと思っちゃうから
本当は前の晩がいいかもしれんが
違う違う違う
その一晩の間に何か別のことがあるかもしれない
という言い訳をしとくが
毎朝
WBSガントチャート見て
今日のトゥーデューこれだから
トゥーデューこれだなってガーって書き出して
それをメールを送る
メールを確認する
メールに返信するというリードで書きますね
はい
でやっとプロジェクトが
安定して進むのであって
作ったことに満足して
WBS見てなくて遅れてましたとか言う
ディレクターがちょいちょいいるんだけど
お前は何をやってるんだというふうに
思いますね
はい
あと思ったのはですね
きちんと遅延を見抜いて
リカバリすることはもちろん大事ではあるんですが
エンジニア
人はやっぱり
遅延は怖いし
隠したがるのも当然のことではあって
なので
最終的にというかもう一つ
車輪として必要なのは
あのウェブディレクターが
信頼されているかどうかも非常に大事
もっと簡単に言うと
味方になってくれると思われているかどうか
ちょっと遅延したからって
なんで遅れてるのって激詰めしたり
全部そのエンジニアのせいにしたりすると
報告しなくなりますね
遅延なんてあるものなんだし
そもそも
なんか
一日ずっと100%の集中力なんか
持たないんだから
100%の集中力じゃなきゃできないような
ダビルディスを引いたのはこっちが悪いし
向こうにだって
ワークライフのライフがあるわけだから
病気だってあるだろうし
ご家族に
何かあるってこともあるだろうし
そうじゃなくても
一生懸命やったんだけど
最初の設計とちょっと違う部分が
見当たってしまって遅れるとかだって
あるわけですよね
別にその人が悪いわけではない
そういうこともあるという
ことを考えてプロジェクトを組まないと
自分以外全員ロボットで
完璧にやってくれるようなものだったら
いいですけどそうじゃないのと
自分以外のロボットなら多分ディレクターいらない
ですよね
なので
遅れたって言ってもそうなんだどうしたのって
それが明らかな職務
怠慢で
悪意を持ってるとか
その時にはそいつを責めるんじゃなくて
その冗長に言うだけなんですよね
すみませんいくらなんでもこれできてないのは問題ですよね
って
でもそうじゃなければ一生懸命やったんだから
しょうがないじゃんどうするって
そうかそうかって
ここリソース空けるかとか
もしくはエンジニアが
二つの案件を持ってるときに
もう片の方を調整してもらわないか
ディレクターの方からその冗長に問い合わせてみるとか
ごめんなさいちょっと僕のせいで
みたいなちょっと負荷がかかっちゃって
みたいなことね
仕事なので
納期には間に合わせなきゃいけない人がおのおのが
それは当然のことではあるんですが
一方で人間なので
遅れることはいくらでもあるわけですから
信頼関係の構築
それを一概に責めてもですね
話にならんというか
どうしたらいいか
一緒に考えようぜとか
ああそうだねそれは大変だったねとか言いながら
仕事しないと
なので
繰り返しになるが
仕事なので
納期に間に合わせなきゃいけないおのおのが
というのはその通りなのではあるのだが
あるのだが
やっぱり遅れることは
それはそれであるわけで
だから
言いやすい関係をつくることも
大事ですよね
特探というウェブディレクターは
俺がちゃんと仕事をしていれば
何か遅れることがあっても
無気に怒ったり
責めたりはしないやつなんだ
という信頼があれば
ちゃんと自分が仕事してるって
思っていれば
素直に言ってくれるはずですよね
特探今こういうことが起きててよー
どうしたのって言えば
じゃあちょっと何とかしてくれねみたいなね
僕は両輪これ
必要だと思っています
ちなみに
だからそのために
ウェブディレクターは
一つ一つのコミュニケーション
案件が順調にいっているときこそ
全てのエンジニアデザイナー
全ての人に
コミュニケーションを取るべきだと思います
なぜなら
積み重ねで
ちゃんとしてるやつだなと思ってくれるから
有事の際に頼ってくれるわけで
有事の際に正直に言ってくれるわけで
有事の際だけ
頑張ってこうだとか言っても
言うこと聞いてくれないので
簡単な仕事の時こそ
丁寧に
こういう依頼で
頼りやすいがこいつとまた仕事したいなと思ってもらえるような
コミュニケーションを
常に取るべきですよね
はい
こんな感じかしら
こんな感じかしらって誰に通ってるのかな
こんな感じですよ
なんで怒ってるのかわからないけど
はい
永田さんのお土産
さっきも言った通り
僕は全お土産をまだ見てないので
大丈夫大丈夫
ヤツハシとかみたいに腐ったりするわけじゃないからね
いいところ
ただ全てのパターンに対して
こういう回答があると書いてくれてるらしいので
これはこれだけでも
あれは価値があるのではないかということで
ぜひ買うといいと思います
はい
3つ目
今日の最後ですね
タイトル
アクセス解析から見える
ウェブコンテンツ改善の色派
ビットAの村瀬さん
ビットAの村瀬さん
ビットAの村瀬さん
このままではありますが
どういう話かというと
アクセス解析はまずどこから手をつけて
どう考えればいいのかっていうのを
具体的に
考え方とか
手のつけどころとか
そのステップを具体的にお話しされていました
全体の流れとしては
分析は
比較から始める
ただただちょっきりで見てもわからないから
他のページと比較して
アクセス解析の基本
ちょっきり高いなみたいな
その見つけた特徴に対して
問い
仮説を立てましょうと
その仮説を検証しましょうという話でした
もっと具体的な話はもちろんアーカイブで見てください
本当にその通り
これは本当に王道ですね
その通りだと思います
アクセス解析よくわかんないっていう人は
この手順でやると
僕はとってもいいんじゃないかなと
思いますね
特に比較
これは本当に大事ですね
というかですね
アクセス解析に限らず
全ては比較でしか
人間は物事を捉えられないと
僕は思っています
例えば
あいつは足が速いとか足が遅いとか
小学校とかでありましたね
いるんです足の速い子
だけどそれはその子より
足の遅い子がクラスにいっぱいいるから
その子が足が速いと捉えられている
だけの話なんですよね
例えば近隣の市内の小学校が
全部集まって体育大会みたいなの開けば
もっと足の速い子がいて
その子は足の速い子にはならないでしょうね
足の遅い子になるかもしれない
これは背が高い低いも一緒ですね
はい
若い
それから歳をとってるもそうなんですよ
古くはモーニング娘とか
AKBでも
えっと
篠田さんね
マリコさんか
割と年長さんという
捉えられ方をしていたが
あの当時20代前半だったはずで
若いじゃんって話なんだけど
周りが10代だから
そういうお姉さん扱いされるんですよね
歳をとってるかとってないかなんて
例えば98歳は
それは歳をとってますよ
ただそれは比較対象が
生きている人なので
そりゃそうなんですよね
98歳の周りの人にエルフとか
魔王とかね
単位が一つ違う
千年が当たり前みたいな
とこにいたら98歳はとっても若いですよ
うわ超若って
お前まだまだ人生これからだな
とか言われるんですよね
基本的に人間は
比較でしか物事は捉えられない
もしくは主観
これが好きか嫌いか
美味しいかまずいか
辛いか辛くないかも比較なんですよね
全部が辛いと
それが辛いものになるという
はい
基本的に物事は
比較でしか人間は判断ができない
あのすげえ
すげえあの
横に反れますが
前の彼氏と
比較すんなよとか
前の彼女と比較しないでとかね
言うんですけど
あれは比較してるからだめなんじゃないですよ
比較して前の彼女の方が良かった
っていうような表現をするからだめなんですよね
比較はしちゃいますよ
それは
比較して前の彼女だろうが
周囲の人と比較して
その子がかわいいとかかっこいいとか
いい人だと思ったから彼氏とか彼女とかになってるわけで
比較はしてるはずなんですよ絶対に
比較しないでじゃないんですよね
比較していちいち
悪いとこ言わないでっていう
だったらなんで付き合ってんだよって話になるから
はい
見つけた特徴に対して問いを立てる
仮説を立てるとありますが
僕はむしろ本当はこっちが先
というか主眼だと思いますね
あだから先でもないか
僕はまず何よりも
仮説だと思います
仮説を持つために数字を見る
直記率高いな何が起きてるっていう
その事実と仮説
他のページに比べて直記率が高いな
それはなんでだ
こういうことが起きてるからじゃないのか
じゃあそれはこういうことが起きてるのに
こんな数字が出てるはずという風に
仮説を行ったり来たりして
検証するのが
僕はアクセス解析だと思いますね
まあとするとですね
あの実は
その事実というのは
アクセスログだけではないんですよね
UIもそうだし
それは踏まえて
基本的には仮説の立て方というのは
このページもしくは
サイトにユーザーが何をしたくて
それに対してページは
ページは何を答え
そしてユーザーはどうしたのか
アクセスログは基本的に
これだと僕は思います
ユーザーが何をしたくて
ページはそれに
何を返して
結果ユーザーはどうしたのか
基本的にはこれだと思います
例えば
アクセス解析をもっと当てはめると
数字
アクセスログですね
UIという事実と
UI ページ
UIも事実なんです
ここにこういうラベリングで
こういうボタンが置いてある
それは機能 システム
UIという事実の組み合わせで
仮説を導き出す
行為だと思っています
つまり数字だけ見てもしょうがないし
もう一個のユーザーと実際に
対面したUI
もしくは機能 UIに限らないですね
システム
という事実と事実の組み合わせで
UIがこう
システムがこう ページがこうなっていて
数字がこうなっているということは
おそらくユーザーは
こういう風になったんだろうなという風な仮説を
導き出す
というのがアクセス解析の
そのものだと思うんですね
だから前から
言ってる通りやっぱり
事実と仮説と
そして感情をきっちり
分けることが大事だと思います
トップページの
チョッキ率が78%でした
高いか低いか
比較しなきゃ分からないというのはその通りなんですが
そもそもそれ悪いんだっけっていう
78%だけど
残りの
22%が
みんな購入してくれたら別にいいんじゃないのっていう
のがあるわけですよね
逆にチョッキ率
5%でした
チョッキ率
低くていいねって言えるかって言うと
限らないんですよ
とあるウェブサイトに来てチョッキ率が5%
だったとしたらそれは
あの
よっぽど合致した人しか集めてない
なんか見に来たけど
今日は違うなって人も来てほしいんですよ
明日来るかもしれないから
要するにその
オーダーしているウェブサイトを
見るわけじゃないから
どうしたって外れるはずなんですよね
この人に来てって言ってバナー出して
クリックしたけどなんか違うっていう
それが5%しか
チョッキしてないってことは
95%が次のページを見に行ってる
ということは多くの人にリーチしてない
証拠でもあるんですよね
もうちょっと広げたらっていうビジネスとしては
はい
という時に
だから5%がいいとか78%が悪いとか
いう話じゃなくて
事実はそのページに来た人が
他のページに行かないで
そのまま離脱した
その割合が78%である
事実はこれだけなんですよね
いいか悪いかなんかその段階でどうでもいいし
チョッキしたからユーザーがこうだったとか
チョッキしたからユーザーが不満だったとか
そういう話でもない
事実はあくまでも
そのページに来て1ページで帰った人が
78%いた
ただそれだけなんですよね
それが問題かどうかは
ビジネスによりますよね
そもそも広告を出してるか
あとはテレビCMを出してるかどうかとかで
全然変わってくるので
だから事実と
その事実を紡ぎ合わせて
チョッキ率これは高いのではないか
それはなぜか
他のサイトと比較するなり
他のページを比較するなりして
もしくは良い悪いじゃなくて
とにかくこのチョッキ率をもうちょっと下げることができれば
お尻を
コンバージョンを増やすことができる
良いか悪いかじゃなくてもっと下げることができれば
ここは手の打ち所であるという風に
だとすると
78%をもっと下げるにはどうしたらいいか
ユーザーはこのページに来て
ページを見て何を感じたのか
どうして1ページで離脱してしまうのか
それは
ニーズに合致しないからなのか
ニーズは合致してるんだけど忙しいからなのか
忙しいならもういいんですよね
もう1回送ればいいんですよ
とすると例えばLINEに登録しましょうとかね
もう離脱を前提とするとか
はい
なので
トップのチョッキ率が
高いとか低いとか
という一元的なもので
語る意味は
やっぱり僕はないと
思いますね
だからですねこれ逆に言うと
割と僕もねそういう教育をされてきたんだけど
いい徳ちゃんとか言われながら
アクセス解析で
筋取れるのは素晴らしいんだけど
ただいつかは熟練したらね
もうねウェブサイト見ればだいたい分かんのよ
って
そういうおばちゃん上司がいたんですけど
そうだと思います
アクセス解析をちゃんと見ないと
信じ込むことはできないけど
ウェブサイトの目的をちゃんと考えて
こういうページがあるなと思ったら
多分こういうことが起きてるだろうな
みたいなことは
割と想像がつく
つまりUIをサイトを見た時点で
ある程度仮説は立てられると思います
立てられないと
データの比較の重要性
あの
キャリアを積んだウェブディレクターとしては厳しい
もうアクセス解析見ないと何も分かんない
っていうのはなかなか厳しいでしょうね
もちろんその
2,3年の人は難しいと思うんですよ
ただいくつも繰り返してきた人は
分かるはず
だから
仮説を立てるためにもそうなんですけど
つまりそれは普段のウェブサイトも
そうやって見てないとダメなんですよね
あれこのUI悪いなとか
このサイトこういう目的だったら
こうの方がいいなっていうことを
常に観察している
逆にこの気の利いた
みたいなことを覚えておけば
自分がアクセス解析するときに
ああこのサイトここで
こういうことが起きているのだとか
数字を見たときになんでこうなっているんだろう
っていうときに
ページを見れば他のページで見せてきているから
ああこういうことが起きているんだなって
仮説が立てられるんですよね
まあなので
普段の観察も実は
ウェブサイトのユーザー体験も
非常に重要だと思いますね
アクセス解析においては
はい
そういう意味で言うと
アクセス解析って
二通りあると思っていて
さっきから僕仮説仮説って言ったけど
実はそうじゃないパターンもある
いわゆるレポートですね
健康診断型と
僕は言ってるんですが
サイト平均
の直筆率とか
コンバージョンの高い
流入元とかね
何十ページのレポートとかを
出してくれる会社あるじゃないですか
アクセス解析が分かってない人
ユーザー体験の観察
ウェブディレクターに限らず
クライアント側もすぐそのレポートを求めるんですけど
あれはねやめたほうがいいんですよね
あれは
取る項目がもう決まっている
ここを見ればいいとなっている
ですけど
ウェブサイトが何のためにあり
どういう課題があるのかということが分からないまま
あれを見ても
はいここの直筆率が高いですとか
ここが一番このページに来た人が
一番CBRが高いですと言われたところで
だからどうしたらいいの
という風になりますよね
あれは
健康診断と一緒で
血液検査とか
脈拍の検査とかね
そういうもので
取る項目決まってますよね健康診断って
あれは何で有効なのかというと
一つは人体というものは
基本的に同じ構造なので
例えばその
BMIがどうとか
ガンマGPTがこれぐらいとかいうのは
人類学的にはほぼ正解が出ているので
これより高いと問題という話が出る
だから決まった項目を取ればいいですよね
もう一つは
あれを整定したり見てる人は
基本的にはお医者さん
プロなんですよね
この数値がこれだけ高いということはこういうことが起きているはずというのを
他の人も見てるからすぐ分かるんですよ
だから決まった
とりあえず定型のフォーマットで
サイトを見るということに意味があるんですよね
そういう
アクセス解析
ウェブディレクターではないです
アクセス解析のプロじゃない人が
この項目を見ればいいとやっても
課題が見つからないですよね
だからあれはもし実はプロの向けのもので
なるほどねと必死に
お医者さんとして
こういうことが起きているんだ
じゃあ次レントゲンとか
この薬持ってきてと言える
僕ら素人には言えないですよね
なので基本的に
アクセス解析を超専門にしている限りでない限りは
ウェブディレクターでも仮説検証型
今のこの
数字を見て
仮説を立てて検証して
ここは問題がありそうだ
仮説検証型というのはいわゆるお医者さんの
問診型と一緒ですよね
今どういう感じですかとか
お話ししながらきっとこの病気っぽいですね
みたいな話をする問診型ですね
我々
どのつくアクセス解析のプロでない
我々は
仮説検証型の方が
向いてると思いますね
ついね健康診断型をやりたくなっちゃうんですよ
簡単だから
でも何もわからないですよプロじゃないから
バーッと数字並べられても
うーんそうかみたいなね
時々そういうアクセス解析の人もいますけどね
アクセス解析にお金払ったら
レポートが出されただけで
結局何が言いたいのみたいなのは
あったりしますが
はいはい
すごい非常に
先ほどのしおりさんの話もそうですけど
アクセス解析
GAは見方があるんだけど
どうやって手をつけたらいいかわからない
という人には非常に
有益な
お話だったと思いますね
あれ
村瀬さんのお土産なんだったっけな
話に出てなかった気がするな
お土産を見てから喋ってたんですよね
いいんですすいません
頑張りましょう
はい
イベントの告知
こんなところですかね
3つ終わりました
うん
毎度毎度
おしゃべりがしやすいというわけで
エンディングです
はいエンディングエンディング
エンディングです
はいはい
イベントの告知
じゃねえな
その前に
ナンディレの方でゲストが出ました
予定通りだと
昨日の配信
僕の元部下で
元芸人の
宮下さんが出て
母さんと3人で
いっぱいおしゃべりしました
盛り上がってね
トータル3時間ぐらい
いったはずなんで
多分3週に分かれると思います
彼は元芸人というだけで
返しがうまいとか面白いので
ぜひぜひ聞いていただければ
これハードだけじゃだめなんだけど
でも面白いと思いますよ
どうなったのかどうか
はい
あともう一つ告知です
イベントに
出ることが
決まりました
もう
告知しているのでご覧になっている方も
いるかもしれませんが
webクリエイター
ポッドキャスト2025
という
web系のポッドキャスターが
一堂に関して
11番組だったかな
1日9月13日に
原宿にある
あ失礼なの忘れちゃった
JWAVEさんが運営している
スタジオで
生配信をする
ことになりました
すげー
web系ポッドキャストの
フェスみたいなもんですね
まだ何時に出るか決まってませんが
基本20分程度
で一番組
僕とお母さんで
何かお話をすることになっているので
ぜひぜひ皆さん聞いていただければ
幸いでございますね
あの
公式サイトのURLとか
この配信のブログに
リンクを置いておくので
ぜひぜひ9月13日に
開けておいていただければ
特にね僕の話は別にここで聞けばいいんで
ぜひね生配信の
いつもと変わらぬ声を
聞いていただければと思いますが
そうそうたる
メンバーの方他の方々
他の番組も出られるので
ぜひそちらも含めて聞いていただければ
あの当日のお便りも
募集しているようなので
ぜひお便り
あのこの番組というか僕宛てじゃなくてもいいので
ぜひぜひいただければと思います
はいはい
今週ちょっと長くなっちゃったわ
まあこんなところですかね
ぜひ
あのイベント
楽しみにしていただければ
まだちょっと先ですけどね
だから毎週言うけどね
はいではみなさん
良い週末を過ごしていただければ
今週三連休だね
楽しもう
酒飲もう
はい
じゃあこのところで終わりましょうかね
良い週末を
ではまたいつかどこかで
会いましょう
またね
ばいばーい
56:11

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