1. 笑顔を創りたいWebディレクターのラジオ
  2. #4 Webディレクター的、ブログ..
2025-03-29 47:26

#4 Webディレクター的、ブログ、SNS、配信が続けられる方法。

spotify

20年、制作会社や事業会社でWebディレクターやマネージャーをしている者が、毎週、ディレクションやキャリア、ビジネスについてお話しします。


今回は、おたよりでいただいた「配信のターゲット設定やペルソナ設定はあるのか」と言う質問から、どうやってブログを続けているのか、とうやったら続けられる?という話をしました。


あと、Webサイト調査を依頼したら裸の男たちを見ることになった若手女子の話もしています。


▼公式ブログ記事はこちら

https://toksato.hatenablog.com/entry/radio04/

サマリー

ウェブディレクターは、ブログやSNSを通じてコンテンツを継続的に配信する方法を探求します。配信タイミングの重要性や効果的なラジオ配信のアイデアについて紹介します。今回のエピソードでは、ウェブディレクターがブログやSNSを続けるための方法について語ります。特に、ペルソナを設定しないことやアウトプットを行う重要性が強調されます。ウェブディレクターは、ブログやSNSを通じて自己表現を深めたり、自身の好きなことを観察し分析することで新たな視点を得る重要性について述べます。また、アニメや特撮などの文化現象がもたらすリズム感や視聴体験についても考察を行います。ウェブディレクターとしての視点から、ブログやSNSを活用し、持続可能な情報発信の手法が探求されます。具体的には、ツッコミ力やコミュニケーションのテクニックが配信やコンテンツ制作において重要であるとされています。

配信タイミングの工夫
はい、こんばんは。一週間、いかがお過ごしでしたか?
みなさん、なんて、嘘でーす。
ここまで聞いてる人は、あれ?toksato)さん間違えて、予約投稿、予約配信の日間違えてるのかな?って思う人もいるかもしれませんが、いいえ、はっきりしてます。
これを配信しているのは土曜日の朝、9時前ぐらいですね。
ちょっと急遽、土曜朝に配信してみました。
というわけで、おはようございます。toksatoでございます。
みなさん、2日ぐらい、いかがお過ごしでしたか?
何もねーよっていうね。
なんで土曜日にしたかというとですね、そもそもなんで木曜日の夜にしたのかというと、本当はやっぱり金曜の夜がいいんですよ。
群雄閣挙とはいえ。
それはなんでかっていうと、自分で配信聞いててわかるんですよ。
平日の朝だか夜だかに出されても、聞こう聞こうと思ってやっぱり忘れるんですよね。
やっぱりそうするとね、金曜の夜ってゴールデンタイムなんですよ。翌日何もないしみたいな。
明日にしよって言って、明日聞けるじゃないですか。
平日明日にしよって言っても、明日朝から仕事やんってなるので。
でもそうは言ってもしょうがないなーっていう。
何ディレの方も金曜の配信なので。
だから木曜でいっかーと思ってやってみたんですが、
いまいちそもそも、まず僕が聞く気がしねえなって自分で思ってですね。
と思いながらチャットGPTに話をしてたら、
なるほどそういう意味なんだねって。
じゃあ金曜は無理だねって言われて、
そうなんよーって言ったら、だから木曜がやっぱりベストだと思うんだよねーって書いたら、
土曜日の朝でいいじゃんって言われて、
あ、確かに!確かに!
おい、チャットGPT、僕あだ名でジピタンってあだ名つけてるんですけど、
ジピタン優秀と思って。
ジピタンと話しながら、
そうだよーって。
土曜の朝から元気な話が聞けることが多いラジオにすればいいんじゃない?って言われて、
確かに!
土曜の朝から休日が始まって、
お掃除とかしながらとか、ゆっくり起きながらっていうときに聞けるラジオって、
あ、これもしかしていいかも。
なんならちょっと憧れると思って。
じゃあ木曜って言っちゃったけど、
実は、僕こういうこともあろうかと思って、
番組アート、あの、画像には入れてなかったんですよね、まだ。
木曜ずっと続けられるかわかんないなと思って。
なので、木曜20時って言ったんですけど、
一旦土曜日の朝にやってみようかなと。
で、
だとすると、
えー、今週3月29日、今ですね、
の配信に載せるか、次、
4月の、えーと言ってた?
あの、最初の土曜日ですね。
に載せるか、迷ったんですけど、
4月、えー、来週の土曜日にしちゃうと、
つまり、次の木曜日の配信がスキップというような形になる。
それはちょっと申し訳ないなと。
だったら、たった2日だけど、
もうもはや、あの、サプライズも含めて、
ゲリラ配信みたいにやってみようと思って、
はい、今、土曜日の朝、
配信やってみてます。
ナンリレのエピソード
収録はどういう朝じゃないですけどね。
ちょっと、というわけで、
実験的にやっていけたらなと思います。
さてさて、
この2日間何がありましたかって、
そんなね、ないですよね。
もう飯食って寝ただけだよっていう。
酒も飲みに行ってねえしっていうですね。
で、
えーと、
ただ、その、思い出したことがあって、
実は、ナンリレを昨日収録して、
あ、昨日じゃない、おととい。
おそらくこの配信の前日の夜に、
ナンリレも配信されてると思います。
はい。
で、そのナンリレで話しながら、
その、そもそもこっちの笑顔を作りたい
ウェブディレクターのラジオの配信で、
ことさらに気をつけてることを思い出して、
まあ喋り方とか、下手くそながら頑張って
丁寧にしようと思ってるんですけど、
一番気をつけてるのは、
ナンリレを一緒にやっているもかあさん。
もかあさんっていう発音を、
実はことさら気を使って言ってます。
もかあさんとやってるナンリレとか、
もかあさんとラジオやってますがーとか。
なんでかっていうと、
その、ちゃんともかあさんって発音しないと、
うっかりお母さんに聞こえるじゃないですか。
そうすると、そのお母さんに聞こえた人は、
その、特撮さんはお母さんとラジオをやってるってことになり、
このね、その、
44歳のおっさんが、
お母さんと一緒にラジオをやってるって、
さすがに、さすがに避けたいその勘違いはと思って、
ちょっと気をつけてます。
はい。
でですね、その、あの、
言い方。
間違った捉えられ方をされてしまうっていうので、
ちょっと思い出したエピソードがあって、
ちょっと今日それ喋ろうかなと思って。
HCDNETの教訓
もうずいぶん前の話です。
10年以上前だなー。
とあるウェブ製作会社に僕が、
転職して入社したときに、
ほぼ同じ日ぐらいに、同じ時期に、
入社した女の子、
当時は多分20代だったと思いますが、
がいたんですよ。で、僕は、あの、
もうバリバリのキャリア組だったので、
即戦力として入社していたんですけど、
彼女は未経験のアルバイトとして、
大学生ではなかったですけどね。
もう社会人だったけど。
で、入社して、しばらくは僕と隣で
座ってたんですよ。1ヶ月ぐらいかな。
まだお試し期間的な感じで。
で、僕は即戦力だから、
普通にタスクもらって仕事してる横で、
その彼女は、初心者。
全然未経験だったので、
会社から、あれ何だったかな、
なんか自治体のサイトの観察をしなさいとかだったかな。
新宿だったかな。
なんか、会社からそういうお題が出ていて、
よく観察して分析しなさいみたいな。
で、まあいい課題だと思うんですけど、
その、ある日僕の隣でずっと、
うーん、うーん、うーん、
うーんとか言って悩んでて、
その、この子声でかいなって思いながら、
あの、僕も暇だったんでね。
どうしたの?って声かけてみたんですよ。
そしたら、ああって。
特撮さん、こういう課題が出されていて、
でも、どこからどういう風にやっていいか、
いまいち分からなくて、みたいなことを言っていたので、
ああ、そうなんだ、っていう。
まあ、そりゃそうだよね、と思いながらも、
ちょうどその時ですね、
あの、HCDNET、Human Centered Design、
人間中心設計の機構、
まあ、協会みたいなところですね。
が、いまもありますが、
有名なところですね。
あの、検定とかやってる。
そこが、
確か、
地方自治体サイトの、
ユーザビリティ調査みたいなのをやってたんですよ。
で、レポートを出してたんですね。
確か、
引っ越しコンテンツ、引っ越しタスク、
転入の、
が、たどり着きやすい、
どれだけ分かりやすいかみたいなレポートだったと思います。
なので、まあ、ちょうどいいじゃんと思って、
まあ、ちょっと答えになっちゃうかなと思いつつも、
ああ、じゃあこのHCDNETっていうね、サイトがあるからって、
そこがねって、
その地方自治体のユーザビリティ調査のレポートを出してるから、
まあ、難しいと思うけど、
参考にはなると思うから見てみたらって、
教えたんですよ。
そしたらその彼女は、
ありがとうございます!ぜひ見てみます!
って言って、
またPCに迎え出したんですね。
よかったよかったと思ったら、
また30分くらいして、
うーん、うーんって言い出して、
なんだなんだ、どうした?と思って、
また声かけたんですよ。
どうしたの?って、なんかうまくいかない?って聞いたら、
あの、特撮さんが言ってるそのレポートがどうしても見つからなくてって、
まあ、そうっていう。
いやね、そんなわけないんですよね。
当時HCDNETはだいぶそれを強めに教えたから、
トップページのキービジュアルとは言わないが、
割と大きなところにバナーが貼ってあったはずで、
そんな、30分も迷うようなことではないはずなんですよ。
え、なんで?と思って。
何が起きてるんだろう?と思って、
うーんって、ちょっとじゃあ見せてみなって言って、
彼女のPC画面を僕も覗き込んだんですよ。
見てね、びっくりしました。
何が起きてたと思います?
トップページを見ればすぐ分かるようなものが見つからないっていう、
これはね、とんでもないことが起きてたんです。
もうびっくりしました。画面見て。
あのですね、HCDNET、
あのウェブ業界の人はおそらく多くの人がご存知と思いますが、
彼女が見ていたのはHCDNETではなくて、
HDNETというサイトを見ていて、
HDNETってですね、今名前変わっちゃったみたいですけど、
アメリカのケーブルテレビのサイトなんですね。
そりゃね、そんなところにないですよ。
当時、HDNETっていうのは、
専門チャンネル的な動きで格闘技とか、
プロレスをですね、全面に押し出してたらしいんですよ。
それは後から知ったんですけど。
だから何が起きてたかというと、画面見てびっくりしましたよ。
プロレスラーね、その筋骨粒々の、
海パン一丁の男たちの画像がいっぱい並んでるんですよ。
そんなところにあるわけないだろうと。
何ならもう、その筋肉みきみきの男たちが汗だくで
とっくみ合いをしてる写真がね、画面中に調べてる中に、
日本の地方自治体のね、
ユーザベリー調査のレポートなんかあるわけないだろうっていう。
なんで気づかないかなっていうね。
石巻氏はもはや引っ越しコンテンツがあるほうがまだいいよっていう。
俺たちプロレスラーが運びますみたいなね。
嘘でしょと思って。
30分も経たないで気づくでしょって。
何でそんな海パン一丁の筋肉みきみきの男たちが
とっくみ合いをしてる中に、日本の地方自治体の
調査レポートがあると思うんだよって。
むしろあったら怖いわって。何だそのサイトはっていう。
あるわけねえだろっていう。怖いなと思って。
いやその子面白い子でしたね。
30分も逆によく一生懸命、
プロレスラーまみれのサイトの中を探し出したよね。
なんで途中で心折れない?
なんで私、この勤務中に裸の男たち、
汗だくの裸の男たちをいっぱい
見なきゃいけないのかしらって思わないもんかねっていう。
あの僕の滑舌が悪いのか?
いや違うと思うんですよね。
だしねえ、
気づこうよって。そもそも
アメリカのケーブルテレビだから日本語のコンテンツなかったはずだし。
逆にその集中力すごいよって。
どこかに
徳里さんが言った
レポートがあるはずって。いやいやいや。
なんでだよっていうね。
そんな話を思い出しましたっていうね。
なかなかすごい子だったなあの子。
はい、では、今週もっていうか
ほぼ2日ぶりですけど
ペルソナの設定について
今日も土曜の朝から
始めていきますよ。
笑顔を作りたいウェブディレクターのラジオスタートです。
はい、というわけで始まりました。
さてさて、今日はですね
前回ご紹介できなかった
いただいたお便りを
お読みしたいと思います。
一つ目
ちょっとね、ナイスな
テーマをいただいてます。
ハンドルネームたずけえさん。
何リレでもお便りくれた方ですね。
ありがたい。
ありがとうございます。
突然部活のやつみたいになっちゃった。
はい、おはがき読みますね。
とのことですね。
わー気あるようでございます。
結論から言ってしまいますね。
ペルソナを設定しているか。
これは全くしてないです。
全くしてないんですが
全くしてないの実は言い過ぎ
ですね。
全くしてないんですが
全くしてないの実は言い過ぎ
のところもあって
たずけえさんおっしゃる通り
僕は僕が思ったことをやっぱりこうでしょとか
こうすべきだよねとか
こういう風に捉えるといいんだよね
みたいな話をしているので
それは結果的に少なくとも僕よりキャリアの若い方
になると思いますね。
ますが別に特に設定はしてない。
意識しているとしたらこの話は何を伝えたいんだっけ
相手にどう思ってもらいたいんだっけ
はブログも配信も考えています。
だがそれがいわゆるペルソナのような形とか
今こういう風に困っている人とか
そういうターゲット設定は一切してない
ですね。なので年齢設定も別に
してないですし
僕と同世代、なんなら僕より年上でも
ウェブディレクターとしては僕の方がキャリアが
ベテランな可能性も十分にあるので
特に若い人に向けてとか
そういうことは考えていないですね。
ブログを書き続けるコツ
僕は基本的に特に
今まではどう考えたって
ブログの方が多いので
ブログをどうやって続けているかってよく聞かれるんですよね
実はこれが一つの
コツ
だったりします。
ペルソナを作ってこの人に届けたいとか
という風にやると
月並みに言えば仕事っぽくなりますね。
むしろお金をもらっている仕事だったら
僕は全然もっと続けられると思います。
もっとちゃんと真面目にやれると思います。
ブログって言うて書くのうちに楽ではないので
楽しいですけどね。
この配信も楽しいですけど。
僕は少なくともブログ
なおこの配信もそうですけど
一番重要視しているのは
なるべく自分が続けられるように
それを最優先にしています。
結果的に何か打分とかね。
もしかしたら世間にゴミを出すような文章かもしれない
とか言っちゃダメですね。
好きで読んでくれている方もいるんで
ありがとうございます。
結果的に世間の役には立たない文章を出している可能性は
十分にあるわけですけれども
その話を言うともっと分かりやすいのは
僕のブログは長い。
割と意識して短くしている時もありますけどね。
今は多少短くなりましたが
基本的に長い。
短くしようと思えばできるんですよ。
この辺端折ろうかなとかやろうと思えば
全然できるんですけど
それをやるのと僕は多分続けられないですねブログを。
面倒くさい。
基本的には書きたいように書くで終わり。
じゃあみんな読んでねってしないと
ベストはもうちょっと短くとか
もうちょっと要点をまとめるとかした方がいいんですけど
間違いなく僕はそれを続けたら絶対にブログを書かなくなる
というのが分かっているので
何よりアウトプットして残すことが
特に僕自身にとって重要なので
これは皆さんウェブディレクタータルモのブログを書いた方がいいって
どこでも言われている。どこでもはいいすぎですね。
いろんな人が言ってますが
やっぱり考えていることを一度アウトプットして形にすると
引き出しに整理されて入るんですよね脳内の。
そうするともうそれについては考えなくていいんですよ。
次のステップに行けるから。
意外と思い出せるんですよ。あの件ってなった時に整理されているので。
実は人がアウトプットしていないと
自分では考えているつもりなんだけど
整理されていないので
答えがパッと出てこない。
考えられていなかったりするんですよ。
アウトプットしてやっぱり
曲がりなにも人が読むという設定で文章を書いていると
その辺がきっちり脳内に定型化されて
定着しますね。
だから僕はブログの記事文だけを
考えている人のことがアウトプットされているので
僕が仮に何かクライアントワークでも
ウェブディレクターとしてでも
パッと何かが出てくるとしたらそれはブログを書いていて
脳内に整理された情報、考えが
引き出しに収まっているからですね。
ふわふわふわふわいろんなところにあるんじゃなくて。
となると、そのためには
何よりもまず自分のために続けることが一番重要なんですよね。
アウトプットすることが一番。
なのでそのペルソナを設定していないとか
特定の誰かに向けて
特定の誰かに向けて書くということをしないというのは
そのためが一番大きいですね。
ただそれでも
ブログもSNSも
自分の好きなことを見つける
続かない人は続かなくて
僕よく聞かれるんですよね。特撮さんどうやって続けてるんですかって。
世の中にはそういうのを続ける方法とかあるじゃないですか。
こういう風に書くといいとか
こういう風に習慣付けるといいとか
僕のあれどうも違和感があって
何で続いてるんですかって書きたいことがあるからなんですよ。
いやその
これも僕は特撮さんはナチュラルボーンブロガーだねって
とある人
とある人って別に出してもいいんだけど
アラスラさんってXジョーでも有名なデザイナーさんですね。
元ベイジーさんにいた。今はどこでしたっけ。
NTT関連のグループ企業にいらっしゃいますね。
非常に優秀なデザイナーさんですが。
そう。ナチュラルボーンブロガーだって言われたんですけど
僕にはちょっとそっちの方が違和感があって
書きたいことがあるからじゃあ書けばいいじゃんとしか思ってなくてですね
書きたいことがないんだったら
じゃあ書かなくていいじゃんって思うんですけど
多くの人はそうじゃないんですよね。
ちゃんとブログを書いてそれなりにPVが欲しいし
SNSで発信したいっていうのはある
とは思うんですよね。
そうすると僕ってあまり参考にならないんですが
とはいえじゃあどうしたら書けるようになるか
僕なりに今日はその話をしてみようかなと思うんですが
なのでまず書きたいことを見つけりゃええやんと思います。
それが見つかんねえんだよっていうね
それが見つかんねえんだよってのは分かるんですけどね。
じゃあどうしたら見つかるか
どうしたら書きたいと思うものが見つかるか
これってもっと根底に行くべきなんですよ
これ実は職業選択から始まっていて
違う違う、職業選択にもからの話で
自分が何が好きなのか
これは僕会社のメンバーとか
メンターの相談とかでもよく聞くんですけど
何で自分がデザイナーをやっていて何で好きなのかって
実は突き詰められてない人って結構多いんですよね
結構多いです。
そうしてキャリアの話を聞くと
揃いも揃ってアートディレクターになりたいですって言って
何でって聞くと
デザイナーの上位職者はアートディレクターだと思ってるみたいで
別にそんなことないでしょって
マネージャーだっていいし
別にママさんになってトレーナーだっていいと思うよって教える人ね
その根底には私何でデザイン好きなんだっけ
が必要なんですよね
そのもっと根底には仕事に関係なく
どういうものが楽しいんだっけっていうところを
見つけないと
仕事は楽しむことができないですね
そしてなおいえば
人生を楽しまないと書きたいことなんて
僕は見つからないと思っているので
そのためにも自分は何が好きなのか
なぜ好きなのか
例えばサッカーが好きなんですよ
サッカーがなぜ好きなのか
例えば僕は個人スポーツよりチームスポーツのほうが好き
これは間違いないですね
サッカーというのは足で扱うスポーツなので
ミスが前提なんですよね
バスケットとか野球とはその辺が違う
足でも扱うなんて普通難しいですよ
だからこそ技術の差が出て
芸術的なプレーが生まれるとか
この辺は月並みですね
僕が一番好きなのは二つ理由があります
一つはサッカーは圧倒的な自由であること
ポジションは決まってるんですけど
別にどこにいたっていいんですよ
野球とかは寝そうでもないですよね
リベンラーがゴール前にいたっていいし
答えがほとんど決まってない
バックスをすることも十分にありますね
全く戦術としてはありだし
それは決して後退とは限らない
例えば野球ってキャッチをしたって
いきなりバックスタンドに投げたらおかしいじゃないですか
野球はどっちかというとロジカルで
答えがはっきりしているものを
いかに瞬時に判断できるかというスポーツだと
僕は思っています
ピッチャーとバッターの一対一がまず基本なので
それに比べるとおよそサッカーは
バスケットとかもそうですけど集団のスポーツ
いろんな個性がいて
いろんなやつがいて
ワンピースの尾田さんも同じようなことを
言ってたんですけど
例えばチームがピンチになった
こっちが前掛かりになっているときにカウンターを下って
こちらが2人しかいないのに向こうが5人くらいで来たと
これはもう大ピンチですね
5人は無理かな
2対5だとまず無理なんですよ
例えばディフェンドワーの1枚が
すぐに飛び込まないでとにかくここ耐える
2対5なんて絶望的なんだけれども
もしかしたらここで俺が
何とか踏ん張ってこの敵を
抑え込めば少しでも攻撃を遅らせれば
きっと中盤のあいつが
戻ってきてくれると
あいつならきっと走って戻ってくると
という信頼があるんですよね
一方でそれは中盤の選手もボランチの選手も一緒で
やばいピンチだダッシュで戻らなきゃ
もう絶対に今からじゃ間に合わない
だけど諦めちゃいけない
2人のディフェンダーはきっと体を張って時間を稼いでくれる
だから俺は走るんだと
もしかしたら無理かもしれないけど
自己観察と表現の重要性
大丈夫だきっとあいつらは体を張ってくれるという信頼があるんですよね
それで何とか戻ってきて防いだりすると
超感動しますよね
そういう自由さだからこそ生まれるスポーツの複雑さと
チームメイトの熱い
友情みたいなものが好きなんですよね
その自由の中で
対人性があって
あいつがこう言ったから俺はこう動く
この趣味としてはどうしたらいいんだ
絶対的な正解なんかない中で謎解きみたいなところがありますよね
僕は作家もそういうところが好きなんですよ
人によって違うんですよね
それに続くんですけど
僕はそれはなぜ起きているのかとか
どうしてそうなっているのかとか
基本的に子供の頃から
そういうのを考えるのが好きなんですよ
正しいことは何か本質は何か
このバナーはどうしてこうなっているんだろうか
というのを考えるのが
本当にだいぶ好きなんですよ
癖ですねもはや
ブログにしても
実は根底はそういうことが書いてあるんですよね
違うな
それで見つけたものに対して
分解して
これはこうなんじゃないかなと思う
ディレクションとはだからこうする気だよねと思う
というようなことを書いているんですよ
だから
ブログを書くSNSで何かを投稿するにしても
やっぱり自分が何が好きなのかを知って
別にスポーツでもいいと思うんですよ
バスケットでも何でも料理でも
別にカフェめくりでもいいと思うんですよ
ただそこから先
なんでそれが好きなんだっけ
私今日行ったカフェ他と何が違うんだっけ
というのは観察して考えないと
書きたいことというのは出ないし
それはむしろ別にブログを書くかどうか以前に
自分が何でそれが好きなのかと向き合うことはできないと思います
逆に言うと
それを繰り返すことによって自分を知っていくんですよね
僕もさっきのサッカーなんていきなりあれ全部言えたわけではないし
なんなら
考えながらあれ違うなと思って
俺これが好きだと思ったけどもっとこの部分も好きだったなっていうのは
見つかってくるんですよね
正解を見つける必要なんかないし
僕が今自分で捉えている自分の好きも正解じゃない可能性が十分にある
そうじゃなくて
考え続ける自分をそういう意味では捉え続ける
やっぱり間違ったなと思うためにも
そのためにはまず一回捉えないとダメなので
それが大事だと思います
アニメの主題歌の意義
それで見つけたギャップ
あれこれいい試合だったなとか
漫画でもいいと思うんですけど
この漫画なんで面白いんだろうなって
なんか楽しかったねで終わっちゃうから思考が深まらない
だから言いたいこともない
いやなんかただ面白かったんでになっちゃう
そりゃつまんない人っすね
あんなこと言っちゃダメだけど
そのギャップを見つけるとそこが自分の個性であり
そこがちょっと多分人と違うところなんですよ
その好きなものの好きな部分もみんな違うわけだから
その差分というか
それがおそらく自分のちょっと変なところなんですよね
それで見つけたものを
これはこれでこうだから楽しかったとか
これはこれでこうだと思うっていうことになれば
多分書くことなんていくらでもあると思います
例えば他に具体例はないんかい
だから僕はそうやって自分の好きを
いつもこういうことが好きなんだよなって
考えながら捉えていってるのもそうですし
メタ化と言えばいいのか
一歩引いてみるとそもそも
そうやって考えるのが好きなんですよ
入れ子状態になってますけど
だからこのラジオの第1回で一番初めに喋った
中華料理の話もそうですね
ぼーっと見てるわけですよ
このお店一体どうなるんだろうなみたいな
長く見てるとおかしいところに気づく
だからそういうふうに観察をする
これでもいくらでもあって
例えばアニメの主題歌
僕全然アニメとか見ない人だったんですけど
AmazonプライムとかNetflixだと
見放題に入ってるじゃないですか
話題になった漫画も
漫画だとお金払わなきゃ見れないけど
Netflixとかだと月額固定のサブスクのお金を払えば
いくらでも見れるんだったら
じゃあ見ようかなと思って
ちょいちょい見たりするわけですよ
で、ふと気づくんですよね
あれ?と思って
なんで毎回毎回
オープニングとエンディングの主題歌が入るなみたいな
そう言われてみると
アニメオタクとかファンの人って
オープニングとエンディングの主題歌
それからそのムービーをものすごく重視しますよね
これはかっこいいイケてるとか
このアニメ似合ってるって
あれは不思議だったんですよ
テレビドラマでそこまで言う人いないんですよね
基本的には内容が面白いから
テーマソングもいいところでかかるねとかあるんですけど
オープニングがどうとかエンディングがどうとか
そこまで言う人いないと思うんですよ
ダンス踊ってるとか特徴的なやつは別ですけどね
なんでなんだろうと思ったんですよ
アニメぼーっと見ながら
そもそもなんで毎回毎回入るんだろうなみたいな
気づいたというかこれは仮説です
合ってるかどうかわかんないです
ただなぜそんなに必要に
アニメの始めと終わりを
エンディングオープニング主題歌
ムービー入れてかっこよくするんだろうなと
例えばドラマって
実はいきなりシーンから始まることあるんですよね
エンディングテーマもかかわらず
じゃないですか
その回の内容とか尺とかもあるんでしょうね
によってオープニングが入ったり
いきなりドラマのワンシーンから入ったりするっていうのがあるんですけど
アニメはそれがほぼない
ほとんどないような気がしますね
なんでなんだろうなと
そういう時にはこのアニメの
前後のオープニングエンディングがなかったら
どうなるんだろうなと思った時に
そういうことかなと
アニメって基本的に30分尺じゃないですか
わかんないですけど
CMとか入れると25分もないんじゃないですかね
たぶん
仮に25分だとして
もっと短いか
20分から25分だとしましょう
僕のこのポッドキャストより短い
とすると
そうかと
せめて1時間あれば人は没頭できる
その世界観に入れると思うんですけど
30分それが20分から25分となった時に没頭できるかというと
ちょっと大人には時間が足りないですね
気づいた時には終わってる感じがするんじゃないかなと
だからそうか
アニメが始まるんだぜっていうのと
終わるんだぜっていうのをはっきりリズム付けないと
なかなか世界に入れないのかなと
だから毎回毎回
必ずに近いほど
オープニングとエンディングを入れるのかなと思いました
あと
あれですね
ドラマよりだいたいアニメって半年くらいありますよね
期間が長いっていうのも多分あるんだと思います
だから印象付けるためにも
今度はそうすると
20分25分の尺CMの続投の中で
オープニングもエンディングもだいたい数分あるわけですよね
その
短いアニメ尺の中で
オープニングとエンディングがそこに入ってくるわけですから
となればそうか確かに
アニメをアニオターの人がオープニングエンディングにこだわるのわかるなと
オープニングとエンディングセットで多分作品なんですね
たかだか30分しかないから
1時間ドラマでも
実際のところは45分
もうちょっとあるかですけど
やっぱりそれでも倍以上あるわけだから
そうするとやっぱり大事なのは中身であって
オープニングエンディングは最後に盛り上げるための装置ですけど
そうかアニメは違うんだと
毎回毎回入れることによって
だから今度は逆にそれも含めて全部作品という風に見るから
だからアニオターの人はすごくそれを気にするんだなと
千鳥のアイセク食堂を通じた発見
わかんないです
これはただの仮説です
ただなるほどなってそういうことなのかなと思いました
僕周りにアニオターがいないんで聞けないんですけど
特撮さんそれ全然違うよって言われたら
それはそれで超面白いじゃないですか
マジか全然違ったみたいなね
大体起きるのはこういう話してると
どの会話の人でも今回だったらアニオターの人に話すと
なるほどねって向こうが言うことが多いです
特撮さんってすごいよねみたいな
自分が大して興味もないもんでもよく調べてるよねみたいなことがあって
それはそれで楽しいですよね
僕は仕事とかウェブディレクションもしくはマネジメントとかビジネスとか
ということに限定して書いてるので
こういうことは書いてないんですけど実はこういうネタを
結構いっぱいいつもそういう風に観察して
それが楽しいのでなんでこうなるんだろう
どうしてこうしてるんだろうっていうのをね
そしたらブログに書くこともあるじゃないですか
例えば他の話だとこれもね
本当すごいなと思ったのが
アイセク食堂ってあるじゃないですか
千鳥の番組ですねあれ僕大好きなんですよ
大好きでだけど最近はどうか知らないけど
始まって2,3年くらいの頃にどっかのインタビューで
千鳥がアイセク食堂が
実は一番パワーを使うって言ってたんですよ
そうなんだと思って
なんか別にシナリオとかもないし
なんなら何も準備しないでいけるから楽なのかなって
思ったら全く逆で
当然ながら
アイセク食堂見たことある人は分かると思うけど
旅人なのかなゲストがどこでどういう行動をするのか
全く知らないしどういう動画を流れるのかも
知らないままだから次に何が起きるか分かんないのに
ちょっと待てよ押さなきゃいけないと
どこで止めてどうすればいいかってもう
頭フル回転でやってるって言ってて
確かにそう言われてみたらそうだなっていう
であともう最近ないような気がしますが
千鳥じゃない回があるんですよね
かつみさゆりさんとか
つまんないとは言わないがやっぱり違うんですよね
あのちょっと待てよ押しすぎていたりとか
そんなツッコミばっかりすればいいわけじゃないんだよ
みたいのがやっぱり千鳥は絶妙で
見てて気づいたんですよこの人たちどうやって
言ってるんだろうなと思うと
例えば非常につまんない人がいると思いますよね
赤影参上とか面白かったけど
同じギャグを何度も何度もやる人
親父ギャグ多いですね
それをだんだん千鳥が何回言うのか
とかつって止めるんですよのぶが
なんじゃこれはとか言って
で上手いのが
情報発信の手法
例えば
赤影参上でもいいんだけど
例えば適当ですよスイマメンマみたいな
ギャグがあったとして
それをおっさん芸人が何度も何度も
どうもどうもスイマメンマとか言ってたら
2回目か3回目ぐらいで
何回言うんじゃこれみたいな話でツッコむんですけど
その後
ちょっと待てで止めて
だいごこれまた来るやろ
これって言って
もうええんじゃとか言いながらね
スイマメンマもうええんじゃとか言いながら
だいごが何言ってんだよのぶな
舐めすぎなんだよって
大兄さんがそんなことするわけないって
俺たちの何年先輩だと思うと
するわけないやろって
フックを作るんですよ1回止めて
その該当のシーンになるじゃないですか
というわけでスイマメンマちょっと待てって止めて
のぶが怒る相棒とか言いながら
言ったやないかとか言いながら
ええやないかとか言いながら
言うんですけどこれ今度
戻りますね
のぶがもう何回言うんじゃって言いながら
だいごがその大先輩なんやからなわけないやろ
とかって言って
もしその後その大先輩がそのシーンで
スイマメンマを言わなくても面白くなるんですよ
ではいじゃあもう鳴らすよって言って
はいはい
というわけですいませんとか言ってまたのぶが
なんじゃそれ
スイマメンマ言えとかっていうツッコミになるんですよね
そうやってそのもう滑り倒してる
繰り返してる芸でも途中で
フックを作るんですよねでどっちに転がってもいいように
2人で作るわけですよ
この人たちすごいなと思ってであと
例えばそういう時に今のもそうですけどなんか変な女の子とか
出てきた時にそのうまく料理するために
どっちかが味方につくんですよ
のぶがその
素人じゃ
とか言ってね止めた時にも
だいごがかわいい
とか言い出してかわいいじゃねーのよ
みたいないう風に2人で敵対構造を作るんですよね
一旦そこでまあええのよって
だいごは擁護してのぶが怒るとかその逆もあるんだけど
という風に一旦2人で
敵対構造を作っておいて面白くした後に
結局だいごが諦めるとか
どうするってもうこれひどいなって
帰ろうかどぶみたいなことを言い出したり
いやテクニックすごいなと思ってそういうのも
この人たちはどうやってやってるんだろうっていうのを見ると
一種のフレームワークがあるんだけどそれをどうやってそこに
組み込むかっていうことをやってるんですよね
すごいなと思いました
そんな風に
見ていくと面白いし
なんだろうこれブログに書いてもいいなと
その一つが昔書いた数年前のミルクボーイのネタですね
あれもミルクボーイのうつみさんと
忘れちゃったあのコンビは
どうしてこういうやりとりをしてるんだろうなって分解していくと
そういうのが出てくる僕はそういうのが好きなんですよ
なので皆さんもぜひ
別にブログ書かなきゃいけないわけじゃないけど
何かを発信するんだったらまず自分が何が好きなのか
それはなぜなのかで好きじゃないものと
比較してみると楽しいと思いますよ
そしたらそれ実はまた別のとこで
話そうと思ってるんですけど別の配信で
つまりツッコミに近いんですねツッコミ力
これWebディレクターとしては
非常に重要であり日々ツッコミを考えていることが
僕はディレクション力に必ず生きてくると思います
これツッコミの構造を言い出すと
リスナーからの反響
長くなるのであれなんですけど僕は
正しいことを言うんじゃなくてその後のツッコミのワードまで考えないと
力にならないと思ってます
力にならない言い過ぎだけどそこまで考えるとより良いと思ってます
それはまた
別の配信でお話ししましょう
はいこんなとこですけどねちょっとギリギリ的にやってみました
というわけでエンディングです
エンディングなんですけど実は
もう1つお便りいただいてます
これはエンディングにこそ読むべきだと思って
取っておきました
ハンドルネーム 木曜が楽しみになりましたさん
ラジオ継続嬉しいです
2回目にして神回でした
ラストの厚い特撮さん良かったです
仕事頑張ろうと思いました
なんだよ神回とか言うなよ
出てちゃうじゃねーかよって思ってますけどありがとうございます
そして木曜が楽しみになりましたさんとまで
書いてくれてるのに土曜に変えようとしている
ちょっと申し訳ないです土曜も楽しみにしてくれると嬉しい
そんな神回とか言うなよやめてくれよ
みたいな風に思ってますがありがとうございます
ぜひ皆さんも神回とか言わなくてもいいんで
感想をくれると
まだまだ嬉しいです
今日はギリラ的にやってみました
土曜の朝
天気が良いのか悪いのか分からないけど
休日の朝陽気な
陽気な?陽気な日に
掃除片手間生活の片手間に
楽しみに聞いてくれるようになると
嬉しいなと思います
その辺はちょっとこれから続けてみて頑張ります
はいはい
今日はこんなところですかね
ではまた皆さん来週ですね
はい
ではまたいつかどこかで会いましょう
おやすみ
ご視聴ありがとうございました
チャンネル登録よろしくお願いします
47:26

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