#6 Webディレクター的、苦境との向き合い方。

イロコトラジオの紹介

おはようございます。

というわけで土曜の朝です。

みなさん、いかがお過ごしですか。toksatoです。

最近僕は、というのがいつもの話なんですが、

今日はちょっと番組の予定を変えてお送りいたします。

何だこの野郎。何でそんなことするんだよ。

みたいなお話があってですね。

みなさん、株式会社イロコトさんってご存知ですかね。

アニメやエンタメ、ゲームとかのウェブサイトにめっぽう強い優秀な会社さんですね。

僕はそこの代表のほかりさんとはお知り合いで、

割とよくやりとりしてたり、一緒にXのスペースやったりもしてたり、

お仕事を発注したこともあるので、割と知っている方なんですけどね。

そこのほかりさんがやってるイロコトラジオというのがよく聞いてるんですけど、

ポッドキャストですね。

社長のほかりさんと社員の土田さんの対談形式のラジオですね。

僕、先週火曜日、4月の8日とかにお便りを送ったんですよ。質問ですね。

で、それが今週、昨日かな。

昨日の配信で読まれたんですよ。

で、それがね。

ラジオへのお便り

まずほかりさんが、「とくさつさんは俺よりおしゃべりなんだよ。」とか言い出して、

なことはないですよ。なことはないよ、田森さんみたいなこと言うけど。

いや、当然僕はおしゃべりな方だと思いますよ。

だけど、例えば飲み会にいて一人でワーワー喋ってるかというと、そういうタイプでは全然ないです。

人の話聞きたい人なんで。

で、あと、リアルで、例えば仕事してる人はご存知なんですけど、

僕、必要がないとずっと黙ってる。

それも良くないなと思ってるんですけど、

目的が必要がないと別に自分の意見言わなくていいやと思って、

一言も発さない会議とかね。

良くないんですけど、あるぐらい。

目的がないと喋んないですね。

で、そのなんかほかりさんが、

とくさつさんと一度生放送、Xのスペースですね。

生放送やったんだけど、10時ぐらいから。

もうずっと喋ってて、

もう俺眠くなって寝ませんかって言ってんのに、

いやもうちょっともうちょっとって言われて、

朝方までやったことあるんだよとか、

いうエピソードを言っていて、

この野郎は、それは本当です。

はい、あの、すみません。はい。

いや、それもほかりさんだからなんですよ。

信頼してこの人と話せるなと思ってるから、

そうなんであって、

誰でもそうではないですよ。

あの、これを聞いてるごくわずかな、

僕とお話というか飲みに行ったことがある人はね、

いや俺にもそうじゃんっていう人がいると思いますが、

だからあなたもそうなんです。はい。

全員誰もがではないですね。

どっちかというと僕人見知りなんで。はい。

でもまあいいんです。

とはいえ全人類平均でいけば、

僕は多分おしゃべりなので、

それは別にいいのです。ね。

で、その、

お便りを送ったわけですよ。

そしたらなんか、

特撮さんもラジオ好きだよねーみたいなことを言い出して、

そんなことないけどなーって言うね。

先週、

ナムラさんにも送ってたよーみたいな。

はい、確かに送りました。

だが違う、そういうことじゃない。

別に、その、

ポッドキャストラジオが好きで、

葉書職人的なモチベーションで送ってるわけじゃないんですよ。

そうじゃなくて、

僕もラジオを始めてやっぱり痛いほどわかるのは、

お葉書もらうと嬉しいし、

あの、やっぱり活力になるし、

トークテーマも考えなくてもよくなる。

それを取り扱えばいいので。

なるので、やっぱりその、

聞かせてもらってる以上、何かで貢献したいなと思って、

お便りを送ったら何か、

役に立つかなと思って送ってるんですよ。

その証拠に、

あの、

イロコトラジオにお便りを送ったのは、

だから、4月の8日とか、

まあ、今週の火曜か水曜ですよ。

だけど、

僕実はXの投稿を遡ってもらえればわかるんですけど、

イロコトラジオさんに、

お便り送んなきゃっていうのは、

実は1ヶ月前くらいにもつぶやいてるんですよ。

なぜ1ヶ月寝かしたかというと、

あの、

送るネタを考えてなかったから。

つまり送ることが先にあって、

で、1ヶ月後に送ってるってことですね。

なんですよ。

ちなみに、あの、

ナムラさんのラジオ、

Webディレクションやってますラジオへの

お便りも一緒で、

あの、

そのラジオを始めるときに、

いろんなラジオを聴きながら、

やっぱり一番参考にさせてもらったの、

Webディレクションやってますラジオなので、

やっぱりなんかお礼とか送りたいなと思って。

じゃないとなんか、

勝手にパクってやってるような気がしちゃって、

なんかそれ良くないなと思って。

少なからずでも、その、

Webディレクションやってますラジオに

貢献できないかなと思って。

だ、けど、

うーんと、

なんか、

僕その、

お礼とかこういうこと思ったよっていうのを

送るということは、

僕が、

ポッドキャスト、この番組を始めたことを

言わなきゃいけないわけで、

それってなんかやだなっていう、

お礼にカコつけて、

なんか万千してるみたいで。

売名行為?

リスナーをなんかこっちに

引っ張ろうとしてる行為みたいで。

うわ、なんかそれはやだなーみたいな。

すげーいやなやつじゃんと思って、

一回こう、

踏みとどまったんですよ。

そしたらなんと、

特撮さんがラジオ始めましたねっていう

本人の私より先に言っちゃうやつがいるっていうね。

おい、マジかーと思って。

じゃあ俺も送ろうと思って。

マジで?俺より先に

コミュニケーションの重要性

俺の話をするやつがいるっていうことで

送ったんですよ。

はい。

なんでまあそういう意図もあってですね。

良かれと思って送ってるんですよ。

ね。

だから別に、

それを汲み取るとは言わないんですけどね。

でも、

問題はここからなんですよ。

問題はここから。

まだあるんか?

みたいな話だけど。

あのー、

どういうお体力だかというと、

まあそれはぜひ

いろことラジオを聞いていただければと思うんですが、

ざっくり言うと、

社長のほかにさんは

どうやって土田さんをバッテキした、

採用したり、

ラジオにバッテキしたり

したのかなっていうのと、

逆に土田さんはなぜ

ラジオに出ようと思ったのかっていうことを

質問してるんですよ。

というのも、

なかなかレアだと思うんですよね。

社長と

ポッドキャストラジオに

週に一回出る?

ラジオ?みたいな。

こちとらランチでも緊張するけど?

えっと、私は今日何を食べたらいいのかしら。

丸亀鮮明にでも行きます?

みたいなね。

お話できないじゃん、みたいな。

いやいや、そんな冗談はいいんですけど。

その割には、

いろことさん、

1000人、2000人の会社じゃないんで、

もともとそんなに距離が遠くないというのは

あるとは思うんですが、

その割にはとても楽しそうにお話をしていて、

ああ、いいなあと思って。

なかなか会社でできる関係性じゃないなと思って、

聞いてみたんですよ。

そしたら、

社長のほかりさんは、

まあ、それなりに喋ってくれたけど、

なんかパッと言うと、

そこに土田がいたから、みたいなね。

その、お前は登山家かと。

もうちょっとあるやろがいっていう。

まあそれでも、ほかりさんは

それでも数分長く喋ってくれて、

なるほどなと思ったんですけど。

土田さんに至っては、

私がなぜラジオに出たのかっていうのは、

新しいことをやりたいから

ぐらいしか言ってなくて、

その、内容がどうとかじゃなくて、

その、

僕もうあまりに短すぎて、

測っちゃったんですけど、

ラジオ開始の8分47秒から、

8分50秒くらいで

もう回答が終わってるんですよ。

なんと3秒!

おい!もうちょっと!

こら!もうちょっとあるやろがい!

もうちょっとさ膨らまそうよ人は!

っていう。

実際にはね、

もうちょっと膨らんだんですけど。

でもそれでも測ってみたらね、

9分4秒くらいで終わってて、

なんと10秒足らず。

おい!あなたね、職務質問じゃないんだから。

その、お名前は?みたいな。

はい、ご住所。はい、みたいなね。

はい、私はここに住んでます。みたいなね。

おい!もうちょっとあるでしょうよ!

っていうね。

なんなら僕がその、

答える内容を考えてる時間の方が長かったんじゃないかみたいなね。

そりゃあその、

だから、意図を汲めとは言わないがね、

人がね、良かれと思って、

トークテーマになるかなと思って、

一生懸命考えた質問が、

なんと3秒で終わるというね。

おいおいおい。

ウルトラマンだって3歩いるんだぜ、この世界は。

おいおい!っていう。

もうちょっと広げましょうよ!っていうね。

その理由にことを書いて、

いや、とくさつさん、

ラジオ好きだよね、みたいな。好きじゃない!

Why?

まあまあまあ、いいんですけどね。

皆さん、改めてもう一回言っておきますね。

これはいじりですからね。

プロレスです。

本当に怒っただけじゃないからね。

でもせっかくなんで、ぜひ

これ聴いてる方はイルコトラジオも聴いてみてください。

あの、とくさつの質問に対する

イルコトラジオの

ワイルドスピード回が聴けるので、

おっと!マジ短いな!っていうのが聴けるんでね。

ぜひ聴いていただければ、

とっても面白い番組だと思います。

はい。

というわけで、

今日は番組の内容を変更して

お送りしてみました。

さて、今週も始めていきますよ。

笑顔をつくりたい

ウェブディレクターのラジオ

スタートです。

はい、というわけで、

生活圏は炎上と順調の間、

よくも悪くも

ドラマチックなウェブディレクターという

仕事の犠牲者たち

今日も聴いてますか?

なんてね。

あの、

苦境との向き合い方

チャットGPTに

僕はジピタンという

あだ名をつけて呼んでるんですが、

ジピタンに、このリスナーの人たちに

あの、なんか

名前つけたいっていうね。

オドリでいうとリトルトゥースみたいな。

で、なんかいろいろ提案してくれたんだけど、

なんかどれもかわいい感じがあって、

ちょっとバカバカしいのないの?って

言ったら、

その一つに犠牲者っていうのを出してきて、

お前この野郎失礼だなって

思ったんだけど、ちょっと面白いなと思って、

なんか朝っぱらから特撮の

厚苦しいラジオを聞かされてる人たちみたいな、

おいこの野郎失礼だなと思ったんだけど、

まあそれも確かにそうだなと思って、

じゃあと思って

僕が今考えたのはそのフレーズです。

ちょっと今後も使うかどうか

わかんないけど、まああるし、

これは朝からこんなラジオを

聞かされてるというのもそうだし、

ウェブディレクターの良い意味でも、

引きこもごもある仕事、

ジェットコースターな仕事の

虜になっている

犠牲者たちっていう感じもするので、

ちょっと決め気味もやってますが、

なんかこのまま一応

少し使ってみようかなと思います。

というわけでウェブディレクターという仕事の

犠牲者たち、今週も始めますよ。

ハッハッハ

はいはい。

今週はですね、

また別のトークテーマ。

実は一つお便りもらってる、

とっても面白いお便りもらってるんですが、

ちょっと時間の関係で来週に

回させてください。

今日は、

テーマ、ウェブディレクターが

苦境にどう立ち向かうか。

ちょっとあの、

第2回配信かな。

しんどい時にどうするかっていうのと

似てるんですけど、あれは

特にメンタル的なところで

すごいマイナスな状況にあるときに、

それを受け入れ、どうやって

向き合っていくかという話で、

こっちはマイナスよりはゼロ、もしくは

ちょっとムカついてるときに、

それをどうプラスに持っていくか

っていうお話です。

というかまあ、ウェブディレクターって

問題とか、

並べてみるとここ雑務しかねえな

っていう時があるので、そのモチベーションを

どう作るかっていう話

ですね。

まあ結論を言うと、

実ははっきりしていて、

人生を楽しむ術

僕は人生というのは

人生が楽しいかどうか

ではないと思ってます。

人生を楽しめるかどうかだと

思ってるんですよね。

なんか

どっかに

楽しいことが転がってないかな

とかじゃなくて、今ある人生を

楽しめるかどうかが

論点なんだと

僕は思っています。

なので、

楽しんだもん勝ちですよね。

僕は

前にどっかに書いたな

あの、

多分僕は

50年後も生きてれば

多分幸せなんですよ。

勝負ってつるべさんみたいな

ケラケラ笑いながら

後輩にもいじられながら、でも面白い

おっさんでありたいと思ってるんですけど

ちなみにその話を

昔付き合ってる人にしたら

大丈夫。あなたは50年後も生きてれば

絶対にそうなってる。それを私が保証する。

あなたはむしろ50年後まで

生きてるかどうか、そっちを心配しなさい

って怒られたことがありますね。

っていうくらい、僕は多分今も

独身で、嫁も子供もいない

ちなみに彼女もいないです。

もう何年もいないですけど、それでも

生きてて超ハッピーなので

あの、50年後も自分が

幸せである自信があるんですよね。

それだから人生を楽しむ

あの、術を知ってるってことだと思うんですけど

いや、例えば

エピソードを出すと

あの、もうこれ2年ぐらい前かな

そう、でもたかだか2年前なんですよ

あの、酔っ払って

またお前は酒の話か言ってね

酔っ払って

スマホを

あの、紛失。紛失ってのが分かってるんですけど

電車に

置き忘れてきちゃったんですよ

で

あの、調べたら

なんと

大宮駅にあると

私横浜市民なんですけど

その

東京にいくらでも

半額があるのに、俺は大宮まで

行かなきゃいけないのと思って

で、なんかムカついてきて、もういいって

そのスマホもiPhone

3年ぐらい使ってたので、これはもう

神様が

お前もういい加減に買い替えろって

言ってるんだと思って

もう知らんと思って、その

あの、足、翌朝すぐ

その足で

ソフトバンクショップに行って

新しいスマホに

貴重にしたんですよ

それが今使ってるやつで、これももうすぐ

3年経つんですけど

で、よし

やっぱり新しいiPhoneは

快適やなって思ったんだけど

数日ぐらいして

でもなーっていう、元のスマホも

別に動いてたしなっていう

iPhoneって高いじゃないですか

だからなんかもったいない気がするなーと思って

とかなんかその、物を粗末にする

私はどうなんだと

思い始めて

でも大宮まで行くのはかったらいいなー

と思ったんだけど

よし、そうか

僕は人生で大宮に行ったことたぶん1回ぐらい

仕事で1回ぐらいしかないので

よし、じゃあ

しょうがない

発想変えようって

大宮でわざわざホテルをとって

で、大宮周辺の

居酒屋に行ってみようと

もうだからプチ旅行ですよね

もうそれを楽しみに帰る

そしたらもうなんか

ワクワクしてきたんだ

え、大宮ってどんなとこなんだろう

ん?ん?とか

で、本当に

お店の名前忘れちゃった

ホルモン焼き屋で

なんか独特の、本当は北海道が来てんの

玉ねぎも一緒に焼く

あれ忘れちゃった

そういうホルモン焼き屋

焼肉屋を見つけて

いやこれが美味しくて

スナックなんか行ってみたりして

あなたどこの方なの?とか言いながら

僕は横浜ですみたいな

横浜?みたいな

中途半端ですよね

東北から出張で大宮に来ましたとかね

新幹線止まるからみたいなのがあるんだけど

横浜?

反応されるの面白かったりして

だから

そうやって一見

めんどくさいことも

楽しいことに変えてしまえば

大宮に行きたくなっちゃったんですよね

行って楽しかったんですよ

だからまあ

そういう手段もありますよね

で

ちなみに

その話で言うと

あの大宮駅に

行ったら

もう大宮駅にありませんって言われて

うっそーと思って

大宮の警察署にやって

だから私は大宮のわざわざ警察署まで

住もうと思ったのに行ったんですけど

であったあったこれこれ

持ち帰ってきて

そして気づくわけです

おっと

俺

イヤホン忘れてる

で覚えてるんですよ

ホテルに忘れてるんですよ

つまり僕は

忘れ物を取りに行って忘れ物をするとですね

本当に

40歳のおっさん何やってるんじゃいっていう話なんですけど

バカですね

本当に

でホテルに電話して

正直泊まった

徳里と申しますが

忘れ物

イヤホンの忘れ物ないですかね

調べますね

ありましたありました

よかったですすいません

向こうがどういたしましょうか

着払いで

お送りすることもできますが

着払いでお送りしますか

そっすね

はいって言って

3秒くらい僕は黙って

いいです

僕また来月そちらに行きますって

もうわかりますよね

この5秒の間に

着払っていいかっていう発想が切り替わって

つまりこれはまた

あのホルモン屋に行くチャンスじゃんと思って

行きますって

予定あるんでとか言いながら嘘ついて

予定なんかないんだけど

予定は今立てたんだけど

で2回目も行って

その時は今度は大宮だと

ナックファイブスタジアム

大宮アルディジア

当時J2かな

ナックファイブスタジアムの評判は良かったんで

それも見に行きました

まあだからそうやって面倒くさいことも

何かを仕込むことによって

切り替えるとか

っていうのもいい発想ですよね

だからそれって

ネガティブな出来事の捉え方

人生の幸せなんて結局

捉え方の問題というか

いろんな側を剥ぐと

ただの感情なんですよね

現状に超満足すれば

幸せだし

現状に超不満を持てば不幸になるという

だからそのコントロールを自分でどうするか

いい感じのところに

不満を置いて

いい感じのところに満足を置くということが

大事な気がします

例えばそれは

よく離婚した

大変だったっていう人いるんですけど

まあ離婚が良いことだとは言わないです

だけど

離婚したってことは

結婚できたってことなんですよね

例えば

結婚できなきゃ離婚できないんですよ

だから僕が

まず僕が離婚するために結婚しなきゃいけない

うわハードル高っ

まあだから僕自身が結婚できない

ダメな奴だって言われても別に何も気にはしないんですけど

少なくとも

僕は離婚はできないんですよ結婚してないから

結婚できてないから

だから離婚したっていう人は

少なくとも誰か一人と

ある一時に一生添い遂げようと思った

思われたっていう人なので

凄いことですよね

怒っていいと思いますよ僕

はい

とか

あとは周囲で

今まで人生でも何回か

給食する人とかね

ちょっと健康とか心の問題で

それも

僕は給食なんて全然ネガティブに捉える必要ないと思っていて

むしろ

乱れに使っちゃいけないけど

人生の間に2ヶ月3ヶ月

そうしないで休んだっていいじゃん

っていう制度なんだから

超楽しいじゃんっていう

羨ましいって言っちゃダメですよね本人たちが

社会の成熟と多様性について

何かしら

心の障害があって

お休みしてるわけだから

でも別に恥じることじゃないと思うんですよ

あの

よく

社会の成熟とか多様性

とか言われますが

僕は社会の成熟とか

多様性っていうのはいかに

どれだけのたくさんの種類の人が楽しく生活できるか

が

社会の成熟度だと思っています

よく

生活保障とかもありますが

あの辺の話になると

いつ

自分がそうなるか分かんないんだから

みたいな発言をする方は結構多くて

優しい方なんだと思いますよ

だけど僕それ

社会の成熟とか多様性に対しては

相反するものだと思っていて

それって逆に言うと

自分が絶対にならないと思ったら

それを否定するんですよね

そういう人もいますよ

俺生活保障とか使わないっていう人も別にいてもいいんですけど

一生お世話にならないかもしれないし

お世話にならない可能性が高いし

もうならないって決めてる人も

いるかもしれない

そしたら

いつ自分がなるか分かんないんだからっていう

発想じゃなくなっちゃうんですよね

その対象から外れる

だけど

僕は社会の成熟とか多様性というのはそういうものじゃないと思っていて

自分が

なるか

ならないにしたって

自分がならない状況になる人

ですらも救える社会が

社会の多様性だと思います

簡単に言うと

法律の話は別として

自分の嫌いな人でも楽しく生きられるか

っていうのが

本来の僕は社会の多様性だと思います

だから自分が

いつそうなるか分からないから

生活保障

っていうわけじゃなくて

自分がそうなるとかそうならないとか

僕は関係ないと思っていて

今の社会に

適合できない難しい個性の

人でもこの社会が

救えるそれは素晴らしい

社会だと僕は思っているので

その幅をどれだけ広げられるかが

我々大人が考える

ことだと思っています

苦境に対するモチベーションの捉え方

その一つに給食という制度があるんだから

堂々と使えばいいと思うんですよ

なんなら

ハッキーは言っちゃダメだけど

でもちょっと人生を一つ一瞬だけ

二三ヶ月休んで

止まる

時間ができたというふうに

ハッピーに捉えて僕はいいと思うんですよね

とか

だからその今ある苦境に対して

自分のモチベーションを

どうドライブさせていくか

っていうことを

どれだけ考えられるかだと思うんですよ

これウェブディレクターの仕事だって

まさしく僕それだと思っていて

例えば

成果が出ない

これはつらいっすね

リリースした機能

サイトがCBRが上がらないとか

これはつらいっすよ

つらいんだけど

ただ

そもそも成果が出ないことが

あるから楽しいんですよね

毎回毎回

適当にやっても成果が出るなら

そんなつまんない仕事ないですよね

そう捉えると成果が出ないことも

実は一週間って楽しいんですよ

僕は楽しいです

くそなんだよこれであがんねえのか

と思いながらいや人生って

うまくいかないもんだなと

神様がどっかで見てるのか

僕はあまり神様の論者じゃないんですけど

でもなんか

そうか俺にもうちょっと

足りなかったところがあるんだなって思うと

よしじゃあもう挽回してやろうじゃないかと

こういう

成果が出ないことがあるからこそ

人生は楽しいんだなと

思うと成果が出ないときも楽しめるし

次のモチベーションになる

だったらくそこのやるどこが悪かったんだ

もう一回見直してやる

絶対成果出してやるっていうモチベーションになるし

もう一つは

成果が出た

未来にワクワクするとか

これで成果出たら

あの人もこの人も喜んじゃうなみたいな

いやーそれはいいねいいねって

ワクワクしながら仕事をするとかね

成果が出るか出ないか分かんない状態って

確かにつらいんですけど

そのときにあえて成果が出た未来を

鮮明に想像することによって

よしじゃあ頑張ろうって

逆にその成果が出ない恐怖を感じながら

やることによってモチベーションになることもありますよね

コミュニケーションの重要性

あとは

あのひどいやつがいるとかね

こいつマジムカつくわ

なんだこいつみたいなやつ

言いますよね

言葉がひどかったりとか

で

それも

いろんなところで話してますが

こういうひどいやつでも

あの

あえて言葉歩くんですよ

扱えれば

これがウェブディレクターとしての実力の評価になるんですよね

みんなが煙たがってる

エンジニアとかデザイナーがいたとして

あの人とちょっと案件組めないですねとか

組んでも問題があるっていうときに

でも

よっしゃ

じゃあウェブディレクターとして俺が

あいつも入れてプロジェクト回してやろうって

で回すことが

できたら

上層部とか

周囲の人は

あのウェブディレクターすげえなって

褒めるんですよね

あの人でもうまく扱うとか

上層部なんて

みんなに羽物のように扱われていた

エンジニアなりデザイナーを

どうしようかなーって

誰に任せようかなーって言うときに

あのウェブディレクターは

その人もうまく使えるから

いけるじゃんって言うと仕事が増えるんですよ

重要な案件を任せもらえる

いいねって

あいつやっぱいいよねって言ってもらえる

なのですげえムカつくやつとか

言い方がどうっていう人も

そういう風に

ムカつくなとか対等に考えるんじゃなくて

ウェブディレクターとして

捉える

こいつをうまく扱ったら

俺またすげえ評価されちゃうんじゃね

って思うと

ちょっとワクワクしてきません

よっしゃよっしゃよっしゃ

そうすると向こうが

ひどい態度を取って

もうなんか

ライオンが

ガラガラって言ってると思うんで

そうだなおまえちゃんはライオンだから

そうそうみたいな

さてどうしようかなって気持ちになるじゃないですか

うーんって

チャオチュール使えるかなみたいな

ちょっと人の猫に例えちゃう

失礼だけど

っていう風にどうやってその人を

攻略してやろうかなっていう

味方にどうやったらつけるかなっていう

モチベーションに変えられれば

非常に攻撃的なやり取りも

そうねそうね

頑張っていこうみたいな

ちょっと今しめのけんみたいなしゃべり方

頑張っていこう

ひとみおばあちゃんとかいいですね

いないみたいな

ひとみおばあちゃん関係ないですね今ね

ちょっとやりたくなっただけです

という風になると

モチベーションの捉え方も

だいぶ変わるんじゃないかなと

僕は思います

そうすると今度は

この人は

どうしてそういう

物言いになってるんだろうってことを考え出すんですよ

その人が好きとか嫌いとか

あの人が間違ってる間違ってないとかじゃないんですよ

間違ってるが

そんなことはどうでもよくて

この

常に牙を剥いてしまうライオンは

どうして今そういう

心理になるんだろうどうしてそういう言葉遣いになるんだろう

何か原因はあるんだろうかとか

逆にどのようにしたら

それをやめてくれるだろうかとか

または

こっちが発想を変えて

そういう人なんだから別に変えなくてもいいんじゃないって

なんか悪気があって

言ってるわけじゃなくて

なんでも率直に言っちゃう人なら

どうするかっていう

じゃあちょっと甘噛みされてると思って腕でも差し出してみる

みたいなね

ライオンだと死にますけど

エンジニアはその人を殺すつもりはないのでね

エンジニアは別に殺し屋じゃないので

どうして

そういう態度になるのかな

とか

例えば周囲に囲われている環境で

そういう風にビシバシ

言っていかないと何か変な仕事を

任される環境にいるとか

それちょっとかわいそうですよね

そうしたら

ウェブディレクターの得さと僕はそうじゃないんだよ

っていう態度を何かで示せれば

変わるかもしれないですよね

実は周りからそうやって

なんでもエンジニアのせいにされて

ちょっと僕があると

あいつのせいだとか言われる環境とか

これもあるあるですよね

っていう時には大丈夫エンジニアの

気味が悪いわけじゃないよねって

それ僕がやってくるからって

守る態度を見せたら

もしかしたら僕にはそういう態度を取らなくなる可能性が

十分にあるというか実際にあったりします

もしくは

しょうがないんだけど

周りがエンジニアリングのことを

理解してなくて

なんか変な質問を投げてきたり

もう何を言いたいのかわからない質問を

投げてきたり

でつけんどいな返しにしちゃう

っていうのもあるかもしれませんね

それもまあまあ

専門家と非専門家の話なんだから

どっちもどっちというか

専門家の方が歩み寄ったらいいんじゃないのとは思うけど

それはむしろ

ウェブディレクターという個性を持った

我々の仕事であって

それができるエンジニアもいますが

それはスーパーエンジニアであって

そうじゃない人の方が多いのであれば

間に

ウェブディレクターとして

立って通訳になってあげることで

何々さんそれはそういうことなのかとか

逆にエンジニアに

これはねきっとこの人はこういうことを言ってるんだと思うので

こういう感じで

しようと思うけど合ってるって聞くと

エンジニアは喜ぶわけですよ

あ特撮さんは話が通じるって

ちゃんとこっちが理解できる言葉を

使ってくれるとか

あとは

バブバブ言ってるだけの依頼者に対しても

ちゃんとやり取りをして要件を整理して

苦境への向き合い方

持ってきてくれると

となるとつっけんのな丸投げな

返答もしないですよね

とか

で

それにワクワクするといいと思うんですよ

んーてこの人どうやったら

仲間につけられるかなーみたいな

もう海賊船の船長みたいなもんですよね

なんか

無人島に行ったら

とんでもなく強い

モンスターがいて

こいつ味方にできるかなみたいな

あーでも

そのまま行くと

殺されるしなみたいなね

っていうような発想で

だから同じような話で

すごいつまんない仕事を任されたとか

永遠と

作業を任されたとか

それも例えば

ただの作業なんであれば

すごい

じゃあ普通の人がどうやるんだったら

僕はどうしようと

普通の人が3時間かかるものを

1時間で終わらせたらとかね

3日かかるものを3時間で終わらせたら

あれ

お前早えなって言われるじゃないですか

よっしゃこれどうやって

攻略してやろうかなみたいな

この単純作業を

単純作業は単純作業のままやんのよ

と思いながら

でもワイはそんなことはない

俺はそんなことはないぞって

どうやって攻略してやろうかなとか

もしくはその作業に対して

何かを付け加えて

こうだったのにこうしましたって

提案することで

依頼者とか上司を喜ばせる

そうなんだとか

もしくはこれは

昨日配信された何切れでお話したかな

個人情報保護方針を

取りまとめるとか

めんどくさと思って

俺の仕事じゃないと思うよ

フォームいるじゃんみたいな

Webネオ制作のディレクターはやるの?

と思ったんだけどやらなきゃいけないとなったら

割り切って

強豪他社はどうしているか

他のメーカーやブランドはどうしているか

とかね調べだすと

だんだん面白くなってくるんですよ

その

ここに書いてある

法律的な文章ってちょっと独特じゃないですか

あの

このなんかすんげー

回りくどいけどこれはきっとこういうことを

回避したいんだなとかこう言われたときの

ために書いてるなみたいなことがわかるんですよ

そうするとだんだん面白くなってきて

ねあと

同業他社と

例えば自動車メーカーとか他の

ブランド

業界と見比べるとやっぱり

だいぶ書いてることが違くて

その業界ごとの共通性とか

あとはね業界の

ポジションによってもなんかちょっと

書いてること違ったりするんですよね

その共通性とか

法則を見つけると

だんだん面白くなってきて

で

それを今度は

上層部吹いたメンバーに

プレゼンする場を作るんですよ

こういう風に調べて

こういうことがわかって共同他社はこうでした

他のメーカーはこうでした

この業界はこうでしたとかっていう共通性が見えて

だから当社はこうすべきですよね

って言えれば

周囲は驚きますよね

そんなとこまで調べたんだっていう

ただただなんかこんな感じで書きました

じゃなくて

こいつ

それってきっと聞くと面白いんですよね

こんなの居酒屋でもしゃべれるじゃないですか

あの

お菓子メーカーだとこうなってたよ

多分なぜならこうでみたいな話のネタになる

それをモチベーションにして

僕はやってたりしますよね

つまらない仕事も

何が面白くなるか

もしくは何でつまらないのかって考えると

作業の楽しみ方

だいぶ変わるんじゃないかなと思います

はい

これ

例えば

一旦また別の話に

違うプライベートの話に戻しますが

例えば

これもずっと前ですけど

友達の旅行

友人たちの旅行行くときに

そのご当地のグルメとか食べたいじゃないですか

ラーメンとか

で

だけど

名物にうまいものなしみたいな

名言もあるぐらいで

意外とその土地では受けてるんだけど

なんか独特すぎて

パッと食べるとあんま美味しくないラーメンとか

あるんですよね

意外とそれがハマっちゃったりもするんだけど

その時にその友人たちが

いやまあ旅行先行ってまずい

ラーメン当たるとか

不幸だよなみたいな

って言ってたから僕反論したんですよ

何を言ってるんだ

違うだろと

旅先に行ってまずいラーメン屋に

出会ってこと旅の醍醐味でしょうが

そうか

この土地ではこんなラーメンが流行ってるのか

って

ちょっと食えねえなって思いながら

それが楽しいんだろって

なんか東京にもあるような

東京に美味しいラーメン屋なんて山ほどあるんだよね

東京神奈川には

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toksato（とくさと）

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