1. 笑顔を創りたいWebディレクターのラジオ
  2. #7 最も大事なのは「どっちが..
2025-04-19 42:52

#7 最も大事なのは「どっちがやるべき(だった)か」ではない。

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今回は、「これはそっちのタスクだろ」「それはそっちがやっておかなかったのがダメだろ」っていうお話。正確には、大事なのはそういうことじゃないよね!というお話です。


▼この配信のブログ記事(感想やおたより待ってます!)

⁠⁠⁠https://toksato.hatenablog.com/entry/radio07/⁠⁠




サマリー

このエピソードでは、ウコンや死亡伝説の話から始まり、ドラマ『101回目のプロポーズ』の魅力について語ります。特に竹田哲也さんや浅野敦子さんの演技と、そのストーリーの重要なシーンに焦点が当てられています。プロジェクトの進行時に発生するタスクの責任所在についての議論が紹介され、重要なのは「誰がやるべきか」ではなく、タスクを認識し、明確に責任を持つことが説明されています。適切なプロジェクト設計とタスク管理が、トラブルを未然に防ぐために不可欠です。このエピソードでは、プロジェクト成功の鍵は「誰がやるべきか」ではなく、タスクの適切な受け渡しにあることが強調されています。ウェブディレクターを含むチーム全員が、明確な役割と受け渡しの意識を持つことの重要性が論じられています。また、特定の業務や役割についての正しい選択を考えるのではなく、実際に何を行うべきかに焦点を当てる重要性が語られています。

ウコンと死亡伝説の話
おはようございまーす。さて土曜日ですよ。
やぁやぁ。
ふと、ポケットに手を入れると何か紙ゴミが入ってて、むむ?と思って出してみると、
酒豪伝説だったりすることがある。 そんな自分が嫌いじゃないtoksatoです。
なんてね。 皆さんいかがお過ごしですか?
あの酒豪伝説知ってますかね?検索したら出てくるけど。 酒飲みが酔いすぎないため、もしくは翌日に二日酔いにならないために飲む
錠剤ですね。 いやーこれ効くんですよね。
なんか悪酔いしないんですよね。 本当に僕はなんていうかパッケージで買ってます。
束で買ってますみたいなね。 皆さんも
ドンキで買えば 一袋一包っていうのかな?100円ぐらいなので。
なんかその辺のキャベジンとか飲むよりウコンの力とか飲むより全然安くて、僕は効果があると思いますね。
いやいやそんな話どうでもいいのよ。 自分がどれだけ酒飲みかっていうエピソードなんですけどね。
異常ですよね。選択したはずのジャージのポケットからゴチゴチと出してみたら集合伝説っていう。
なんかもうちょっと他にはないかいっていうね。 だがそんな自分が嫌いじゃないわけですよ。
『101回目のプロポーズ』の魅力
人生は楽しいですね。 さてだいぶ暖かくなってきたけど、どんな始まりこれ?
まあいいか。 皆さんはどんな1週間でしたか?
僕はですね、あの X旧ツイッターでも最近投稿したんだけど
ネットフリックスで 101回目のプロポーズを見始めています。
いやいいね。いい。 昭和じゃないけど昭和の残り香がある平成のドラマ。
知ってますか?101回目のプロポーズ。 あの僕どうなんだろうな。世代ではない。
当時小学生なので。 世代化って言うと世代ではないんですけど
一応まあもちろん知ってるドラマで、ただちゃんと見たことなかったんですよね。
なんか時たまやってたダイジェストを見たりとか
夕方4時ぐらいからやってた。最近やんないですね。再放送。あ、やってますね。フジテレビは。
2時ぐらいから。 昔毎日4時から5時ぐらいまでやってたんですよね。1時間ずつ。
その再放送でなんかはしょって見てたりとか。 なので物語の概要、あらすじを知ってるんですけど1話からちゃんと見たことがなくて
でこの年になって見たいと思ってたんですよね。そしたらネットフリックスに来たと。 来た。これは来たと思って。
今一生懸命見てます。一生懸命見てますってなんか努力してるみたいだけど楽しんで見て今6話まで行ったかな。
いや面白いですね。思った以上にコメディチックなんだなと。
でやっぱりその武田鉄矢さんのコメディリリーフ録すごいですね。 真面目なこともできるし。やっぱりちょっと金八先生がにじみ出ちゃうんだけど。
まあでも面白いなぁと思いますね。 あのあと
その 浅野温子さんの
とんでもない綺麗さ可愛さ これがまたねすごいなぁと思って
浅野温子さんってこんなに可愛くて綺麗だったんだって 見てて思いましたね
なんか不思議なもんであそもそもあの このドラマの中でというかその当時浅野温子さん30歳なので僕より全然
今の僕より全然年下なんですけど 年下の浅野温子さんを見たのが多分初めてで
今まで自分の実年齢僕の実年齢に対して年上の浅野温子さんのドラマしか見たことがない っていうかそんなに浅野温子さんのドラマ見てないので
沙粧妙子-最後の事件が良かったですね まあでもそれもだいぶ年上だしやはりリアルタイムで見てたので
だからこんなに美人だったのと思って いやびっくりしますね
あでそうそう101回目のプロポーズをなんで見たかっていうと あの皆さん知ってますよねあの一番有名なシーン
ストーリーの重要なシーン
トラックの前に武田鉄矢さん 演じる男性が
出て 道端にねあんな、はた迷惑な男はいないですね
で 僕は死にましぇん!!!
あなたのことが好きだから!!!とかっていう話ですね 何度もこすられたあのシーン
あれ当然今の若い子って30代も知らないし僕は44 1980年までですけど僕の同世代ですですがあの話をちゃんとまともに知らなくて
で ちょっと心外なのはあの
あの当時ですらもうまごうことなきおじさん あのとき武田鉄矢さん42歳らしいんだけど
42歳にしてもちょっと老けてるなっていう50ぐらいのおっさんに見えるんですけど そのおっさんが
その 30歳の若い
浅野温子さんっていうね絶世の美女 恋をする話なんですけど
その おじさんが
トラックの前に出てぐじゅぐじゅに泣きながらきったねえ顔さらして 僕は死にましぇんとか言っちゃうからそれがまたパロディでいろんなコントになったんですよね
一番わかりやすいのはうっちゃんなんちゃんですけどね いろんな人がパロディにしてであの絵自体が正直
あれだけ見ると面白いので みんな面白シーンだと思って見てる人が多いんですよね
あの本当にこのドラマを見てる人は知ってると思いますがそうじゃないんですよね これで僕ね本当に違和感であのシーンはそういうシーンじゃないんですよね
この話するとあの 20代30代の若手もなんなら同世代もそうだったの知らなかったって言うんですけど
あの話は101回目のプロポーズというのは 99回お見合いで断られたプロポーズしてもダメだった
武田さん演じる 星野さん
が 浅野温子さんと何かの縁でお見合いをして
そんな絶世の美女とあんなおじさん もはや金八先生ですよねあんなおじさんがお見合いをしてそんなのお互いうまくいくわけねえだろうっていう
おじさんの方はもちろん憧れちゃうし お姉さん浅野温子さん
演じる薫さんの方は こんなおじさんと付き合うわけないじゃんっていうやめてくださいよっていう
トーンで2人はそんなに マッチしないもちろんねで確か1回プロポーズするんですよね100回目に
でそれもダメなんですよ 結局振られるんですよねで
だから101回目のプロポーズなんですけど 少しずつこの浅野温子さん演じる薫さんが
その武田鉄矢さん演じる星野さんに惹かれていくんですよその誠実さに
だけど どうしても
無理なんですと 私もう人を好きになりたくないんですって言うんですよね
それは何でかっていうと物語の冒頭よりちょっと前の話でその浅野温子さんはその 3年前なのかな
演じる薫さんは 本当にイケメンのピアニストの
婚約者がいて だけど結婚式当日に交通事故でその男性は亡くなってしまうんですよね
それが怖くてもう 人を好きになれないって本当は星野さんのこと好きになってるんだけどもう
私は人を好きになれない怖いからって いう話があって
その武田鉄矢さん演じる星野さんが だからトラックの前に飛び出るんですよね
それで あれ実はトラックもうちょっと手前で止まるはずがうまくいかなくて
2、3メートル手前で止まってうまくカメラワークでごまかすつもりが うまくいかなくて武田鉄矢さんちょっとのけぞるんだけど
あれのけぞらないと普通にぶつかってたっていうぐらいドカーンと来てしまって
で本当に怖くて ああいうフレーズになってるらしいんですけど
だからその 浅野温子さんがもう人を好きになりたくない怖いからっていうのに対して
だからあのフレーズになるんですよね 僕は死にませんあなたのことが好きだからっていう
あなたのためなら僕は死なないんだっていう ものすごくいいシーンなんですけどみんな知らないんですよね
それはねちょっとね あなたねちょっと 皆さん知っといてほしいなーって
非常にものすごい思いますよね まあそのこと僕の説明することじゃないんですけど
意外と誤解されてあのコントみたいになっているので武田鉄矢さんがなんか汚い絵を見せてるだけ
みたいなその後浅野温子さんもなんかちょっと独特な演技をするので なんか面白映像みたいになってるんですけど本当は違うんですよね
ものすごくいいシーンなんですよねあれ はいというわけで皆さんネットフリックス
やってるんで今見てみてください さてというわけで今週はお便りというか先週読めなかったお便りですね
が来ています ちょっとね今日の話とつながるんですよ
お読みしますねお名前 いやこれ読みづらいなぁもう一回やりますお名前
特撮ファンの塾所 レッツ選手言いたくなるあなたにマッチおかちマッチ
カッコ笑い 特撮さんの観察力素晴らしいですね
ボート歩いてたり携帯を見ながら歩いてたりしたらダメですね 損してるなぁと思いました
特撮さんを見習います面白いネタ楽しみにしてます というねうんあのうん
まさかのド直球でファンって送られるのもびっくりしますがその塾所というカテゴリが 必要だったのかというね
はいでもねあのうーんといや嬉しいですあの内容も嬉しいですけどね もっと言うとですねこれはの僕は公で言ったことがないんですが
僕はあのもう10年以上前から塾所ファンなので塾所って書かれたらねそれはもうね 大歓迎以外の道がないんですね
ちなみに30代前半の頃からあの割と 年上の方が堀ちえみさんとか
早見優さんとか あとは岡江久美子さんとかね
岡江久美子さん綺麗だなぁと思いますね あの堀ちえみさんも早見優さんも10年前10何年前
から比べても今も綺麗ですが はい
そうですねあとその 30代30なりたての頃はあの
加賀まりこさんとねうわめっちゃ綺麗だなぁとか言ってて ちょっと周りに惹かれてました
加賀まりこさんの若い頃じゃなくてみたいな 若い頃はそりゃ絶世の美人ですよね
はいはい だから浅野温子さんももちろん綺麗ですね
ただですねそのなんかこんな話をこのなんかインターネットのそのネットワークに乗せて いうことなのかと思うけど
その年を重ねるごとにその綺麗だなと思う人の幅があの年齢とかじゃなくて年齢もそう なんだけど
若い頃 あんまりまあ造形としては綺麗なんだけど
でもなんかそんなに自分としては好みではないなみたいな人が改めて今見ると えっこの人
うっそうものすごい綺麗じゃーんって思うようになりましたこれ あれなんですかね大人になると苦いものも美味しく感じるのと一緒で
いやその絶世の美人は苦いわけじゃないけど味覚が広がるのと一緒なんですかね あの
例えば観月ありささんとか あの若い頃僕そんなに世代変わらないけど3つぐらいでかな
あの方の方が 知らない人は知らないし知ってる人は知ってるし知ってる人は少ないだろう
「じゃじゃ馬ならし」ていう中井貴一さんと出たドラマがあって その当時見てたんだけど面白かったですよ
だけど当時高校生の観月ありささんをそんなに綺麗だと思わなくて違うんですよ 造形としては綺麗なんだけど
女性としてなんか憧れるかっていうとそんなんであったのが 数年前から再放送してみた時に
うっそ この世の奇跡みたいな顔してるじゃんと思って
仕事のトラブルと責任の押し付け
なんか幅が広がるんだなと思いました何の話してるんでしょうね私ね でも浅野敦子さんも似たようなところあります
101回目のプロポーズリアルタイムには見てないけど 当時やってたことはしてたので
ダブル浅野さんとかね 別にそんなに綺麗だと思ってなかったんですけど今見たらいやとんでもなく綺麗だなと思って
はい何なんですかねこの話は土曜の朝からそんなね 幅が広がったとか熟女の話するべきじゃないですね
はいでも ちょっとこれやっぱりもう一回は言いづらいなでもちゃんと言いましょう
得佐とファンの熟女さんお便りありがとうございました
えー 他の得佐とファンの方からの
そんなにファンじゃねーぞお前っていう人も 私このドラマ見てたりでもいいからお便り待ってますね
はいでは今週も始めていきましょう 笑顔を作りたいウェブディレクターのラジオスタートです
日に遠く流る時間が始めよう 笑顔を作りたい
さあというわけで今週も始まりました 生活圏は炎上と順調の間
よくも悪くもドラマチックなウェブディレクターと仕事の犠牲者たち 今日も聞いてますか
ね先週と同じフレーズ言ってましたよもうちょっと続けていきましょう というかやっぱり犠牲者でいい気がする
はいこれ聞いてる人みんな犠牲者ですよ はっはっはひどいな土曜の朝から何言ってるんだいいんです
犠牲者たち僕も含めて頑張っていこう いいです人は何かの犠牲者ですよ
何を言っとるんだ 楽しくやりましょう
えっと 今日も
ちょっとテーマがありますというかあんまりテーマに困ってないんだけど でもお便りくださいねお便りは絶対ください
あいつあんまり困ってねーからみたいなやめてねそういうのは欲しい私欲しい うるさい欲しいんである誰も言ってないけど
あの なんかどのテーマにしようかなと思いつつもうちょっと他のテーマもあったんですけど
例えば 自分が頑張ればいいなんていう解決方法は絶対に間違いであるとかね
なんかそういうのもあったんですけどちょっとあの ずっと僕はメンタルとかマインドの話しすぎだなと思ってもうちょっとテクニカル
ウェブディレクターのテクニカルな話にすべきだなと思って 今日はちょっとその話はやめてテクニカルな話をしたいと思います
で何の話をしたいかというとこれもあるあるなんですけど あの
なんかウェブディレクターに限らずプロジェクトを進めているというか終わりに差し掛かった頃 だいたいよくあるのはそのなんか漏れがあって
何なら事故があって とか不備があって
それはそっちがやると思ってたとか何ならそれはそっちがやる仕事だろうみたいな喧嘩 をしだすんですよね
で何ならその僕もよくメンバーさんつまり部下さんとかに まあまあ相談されるんですよねタブ書だったり
まあチーム内だったりそのこういう なんか漏れがあってこっちがやるべきだと思ったけど
あのあっちはこっちがやるべきみたいな もうあっちとかこっちとかよくわかんないけど
で特撮さんこれはあの誰がやるべきが正しいと思いますかって聞かれて あの
そんなことはもうどうでもいいっていう話を僕はよくするんですよ まあでも一つわかりやすいのはこれは漏れることはないがワイヤーフレームってディレクターが
やるべきなんだっけデザイナーがやるべきなんだっけ論争っていつもありますよね 僕はあれものすごくどうでもいいと思ってて
そんなこと本当にどうでもいいだろうと思ってます そんなやるべき人がやればいいでしょっていうプロジェクトにおいてね
人によって違うやんみたいな組織によって違うやんみたいなねって思います まあその組織によって違うやんみたいのはちょっと後で話をするとして正しいんですけどね
例えばその テスト環境に仮タイトルね
H1とかH2に入れたまんまそのまま公開日になって誰も気づかずそのまま公開されてしまって みたいなテスト環境というか公開前の環境ですね
でそのなんかダミーのテキストテキストテキストっていう文章が見出しに入ったまま出ちゃったりとか これ誰が確認するべきだったみたいななんで誰も確認してないのみたいなとかね
あとはなんかそのライティングする人から記事は納品しましたって言って納品されたんだけど あれつもそもこれサミネレとかアイキャッチ誰が作るのみたいなとか
それはデザイナーでしょとかね こんなのわざわざデザイナー使うみたいな話とか
あとはその デザイナーが
こう着手しようと思っていざやろうと思って依頼内容を見たら
バナーのこのサイズ指定がないとかね えっとどこに出す何のサイズですかみたいな
でもそ今度はディレクターとか依頼側はそれはその規定があるんだから デザイナー側で共有しておくべきでしょとかデザイナーが調べるわかることでしょみたいなこと
なったりしてこれよく多いですねそれでなんか あとは納品形式とかねあのファイル形式が
なんかJPGで納品したらPingじゃなきゃダメとか あんまりそんなことないけど
でなんかそのファイル形式をなんで先に言わないんだとか そんなこと自分で言うべきでしょみたいな
そっちが確認すべきでしょみたいなね喧嘩になったりとか まあありますねまあある
僕もディレクターとしてもマネージャーとしてもどっちもようありますね まあ自分がやるプロジェクトはなるべくそれがないようにしているつもりで
まああんまり起きないつもりですけどね 裏で何か文句言われてるかもしれないけど
プロジェクト設計の重要性
まあでもあんまり表面化はしないんですね そのコツはあるんでこれこれ言うんですけどその仕様
なんだその論理展開ごめんなさいはい でまぁでもあるあるですよね
でそういう相談が来るんですけど あの事後にこれはどっちがやるべきだったか
もはや責任論ですよねこの議論が出る時点で僕はもチームとしても組織としても プロジェクトとしても
順々逆ですねプロジェクトとしてもチームや組織としても 末期症状だと思いますもうこれだって責任のなすりつけ合いなので
今そんなこと言ってもしょうがないじゃんっていう話ではあるんですが ただそういう会話をしてしまう人たちは概ね皆さん本質を見失ってると僕は本当に
思っています じゃあどう防ぐか
これはまあまあディレクターやってる人ならわかってると思うんですよね もちろん一番大事なのはプロジェクト設計
プロジェクト体制図を作る役割と責任範囲をきちんと定義する 例えばですねこのいわゆるプロジェクトの開始フェイズもしくはピンボックにもそういう
ことが書かれているはず最近のピンボック書かれてないのかな プロジェクト計画とかプロジェクト設計というものを
意外とちゃんとやってないプロジェクトは 違うなちゃんとやってないプロジェクトは意外とものすごく多いですね
だいたいそこでつまづいてるみたいなこのプロジェクト計画ちゃんとやろうでは また別途お話しようと思います
でまぁとにかくプロジェクト始まる段階でプロジェクトオーナーは誰でプロジェクト マネージャーは誰でデザイナーは誰でいわゆる進捗の細かい管理をするウェブディレクターは
誰でコーダーは誰でとか その人は具体的に何をするのかみたいなことは決めておくべきですね
でそこでもあの全部のタスク見えるわけじゃないのでやっぱり次に出てくるのは wbs ですね
スケジュールじゃないです wbs ワークブレイクダウンストラクチャー ついこの間僕はフロブログに書きましたが
基本的にはそのタスクを網羅するのは wbs の役割なので wbs ちゃんと作ることによってでそこにちゃんと担当と
期日を入れることによってこのタスクは誰がいるっていうのは明確になりますね もう一回整理しますねプロジェクト計画によってプロジェクト体制図をちゃんと作る
役割をはっきりする責任範囲をはっきりする 次にもっと細かい理由で wbs を作ってタスクを洗い出して誰が何をやるかはっきりする
ですね だけどこのプロジェクト初期にやるこれも
タスクの認識と共有
どんなに細かくしたところでやっぱり狭間のタスクって生まれるんですよね で漏れる
やっぱり網羅しきれることは難しいですよ まあ経験によって wbs の引き方によって漏れがだいぶ減ることはあるんだけどそれにしても
まあ大きなプロジェクトになればなるほど もしくは複数の人間が絡めば絡むほどやっぱり狭間のタスクって生まれるんですよね
特にプロジェクトというのは独自性があるというのが定義がある つまりルーチュワークじゃないのでその都度何か独自のものがある
これ何するんだっけみたいな となるとやっぱり出てきますよね
そういう時に 最も大事なのはその
全体の設計の中で誰がやるべきだったのか あとからそれはデザイナーの仕事でしょそれはそっちの部署の仕事でしょっていうことじゃないと
僕は思うんですよ そんなことを言ってたら
そういう人たちの集まりは絶対に僕うまくいかないと思います 失敗してるプロジェクトはだいたいそういう人の集まりですね
ウェブディレクター含め まず一番大事なのはタスクを認識すること
それはそっちが得るべきだと思ったっていうのは あの後から出てきてそれはそっちの仕事でしょって言ってる時点でもう話にならないんですよね
それその当時でお前も思いついてないやんっていう さめて
その当時そのタスクがあるということを認識している誰かが もはや全員が
誰も認識してないタスクはもう誰がやるべきとかじゃなくて そんなの漏れるんですよ誰も認識してないから
だからまず wbs および wbs wbs 外にもタスクがあるかもなという意識を持って
そして見つけたタスクを認識することですよね それはサイズの指定でもそうだし
これ公開前に確認しなきゃいけないよねって誰がやるんだっけみたいな そもそも1回の1人の確認でいいんだっけみたいなね
まずそこにあるタスクが発生している存在していると認識する これがないともう無駄ですよね
誰のせいとかじゃなくて誰も認識してなくて後から湧いて出たタスクがそれは
組織上そっちの仕事だろうって言ってるのはもう本当にあの ナンセンスな議論ですね
あの 仕事で僕はそういう人とやり取りはしますが心の中ではこの人と仕事しても無駄だなって
ちょっと思います それでもつけますけどね
そして僕はこっからが一番大事だと思います 例えばサイズって誰が指定するんだっけ
アイキャッチって結局誰がやるんだっけって認識したのなら 1人じゃなくて2人も3人でも
隣の部署と本部署とどっちでもいいです 認識したのならそれは渡し切ること
このタスクがありますね それはあなたにお願いしてもいいですか
プロジェクト成功の鍵
はい私やりますねっていうふうに渡し切ることこそが一番重要で 元々その誰がやるべきかとか組織上誰がやるべきかなんて
もはやどうでもいいと思います そんな細かい違うなそんなあの
尺四十義のことを言ってるからプロジェクトが破綻するんだよっていう もちろん
その プロジェクトの中でそれぞれ職能とかポジションがあるのでそれはさすがにこっちだよね
特撮さんやるべきだよねとかこれは特撮さんじゃなくてもいいねみたいなのもあると思います
でもっと言うと プロジェクトじゃなくて組織ですねこれが先ほどのウェブディレクターがワイヤルフレームを書くべきなのか
デザイナーがワイヤルフレームを書くべきなのか それはそもそも
あの 会社が決めることであり
個々人が考えるほどじゃないですね でも例えば会社としてはワイヤルフレームはウェブディレクターが書くべき
もしくはウェブデザイナーが書くべき と決まっていたその定義があったとしたってそれは方針に過ぎないんですよ
尺四条義にそうしたってプロジェクトのクオリティが落ちるだけで ワイヤルフレームがめっちゃ書くのが上手いウェブディレクターがいたらその人に書かせたほうが
プロジェクトは上手くいくわけですから ちなみに僕はそのよほどアーティスティックなサイトじゃない限り
多分その辺に転がっているウェブデザイナーにワイヤフレーム書かせるより 僕がワイヤフレーム書いたほうが絶対に上手くいくと思っています
それはそのいろんな様々な要件とか環境を整理しながら ここにはこういうものを置くべきだここにはこういうデザインまでいかないけど
エフェクトをつけるべきだぐらいのところまでは僕はワイヤーに起こすので そして僕がそのワイヤーを起こすと対面になるデザイナーにあまり能力がないと
ワイヤーに色をつけただけのものが出てきてしまって うーんって悩むんですけどそれぐらいには
だけどそれは人それぞれですよね デザイナーが
ディレクターとデザイナーの力関係によりデザイナーがワイヤフレーム書いたほうがいいこともあるし だからプロジェクトごとに決めればいいんですけど
それとって結局組織としてプロジェクトとしてどっちが得るべきだったかという話は方針に過ぎなくて
役割の明確化と受け渡し
これは揉めた時にそうだねって 本来ならどっちをやるべきだったかなという話で
方針というのは揉めた時のルール つまり道路交通法と一緒だと僕は思ってるんですよ
あの 左方優先ってありますね十字路の中で
左側の十字路で左側の車の方が基本的に優先である というルールがありますね
だけど じゃあ
俺左側だから別に確認しなくても俺が優先だからこのままあの左右全部確認しなくても 月でいいんだよっていうのが正しいかというと大間違いですよね
車の運転手ドライバーっていうのはそうじゃダメで どんなことがあろうが基本的には十字路に入るときに慎重になるべきだし
周囲の状況環境を確認して左右見て相手の状況と自分の状況を見て
必要なら譲るし譲るべきじゃないと思えば自分が行くねというふうに意思表示をするとか 運転ってそういう判断の連続ですよね
それと一緒だと思うんですよ だから僕はメンバーとか部下さんとかに特撮さんこれは
どっちがやるべきでしたかっていう時にそういう問題ではないと おのおのが一人一人がプロジェクトの今そこにあるタスクに対してこれはどっちがやるべきだと思った
時に そうねあっちがやってくれるねじゃなくて
はいこのタスクがあります私はやらないのであなたやってもらえますか そうですね私やります
タスクをきちんと意識して渡し切ること受け取り切ることのほうがよっぽど重要で それより重要なものは僕はないと思ってます
で揉めた時もしくはこれどっちがやるべきだってもうあの お互いでわからなかった時にその時初めて方針が出るんですよね
このチームとしてはもしくはこの会社としては例えばワイヤーフレームは それはウェブディレクターが書くべきっていう方針があるよねじゃあウェブディレクターにしようかと
だけど別に前なければいいんですよね今回のウェブディレクターは特撮さんだから それは特撮さんがワイヤーフレーム書いた方がいいんじゃないって言われて確かそうだねっていう
まあ一方であの僕はマネージャーもやっている関係でまあ単価が高いのでこれ特撮 さんにかかっていいんだっけっていう観点もあるんですよね
で勘のいいあのデザイナーさんとかはあの これ特撮さんに書かせるほどのものじゃないんで私書くんでレビューしてくださいっていう人も
いますねだからそんなものはケースバイスケースで決めればいい話で方針はあくまで方針なんですよ なので
その このタスクどっちがやるべきだったかなとか後から言ったりするのは本当に僕はとんでもなく
ナインセンスの話で
なのでプロジェクトを順調に進行するにはもちろん先ほどのちゃんとプロジェクト設計は 大事なんだけど一番大事なのはまず個々人が
ディレクターに限らずそしてディレクターも含めデザイナーもエンジニアもコーダーもそれ 一緒か
みんなが タスクを認識したならばきちんと渡し切る受け取り切るという意識こそ最も重要で
強いて言えばウェブディレクター プロジェクトマネージャーはその意識の情勢こそが一番重要だと僕は思います
でわからなかったらもうウェブディレクター投げてってこれどっちがやるんだっけみたいな ちゃんと言える
なのでウェブディレクターももちろん大事だし やっぱりプロジェクトを遂行するにはその人のクオリティというものがあって私をこれだけ
やってればいいのっていう人はデザイナーなどがエンジニアとか厳しいですよね でその脇目にこれどうするんだろうなぁみたいな
私デザイナーだけどサイズ指定とか誰がいるんだろうみたいな思ったまま 着手の当日まで待っているようなデザイナーはやっぱりレベルが低いですよね
チーム全体の意識
なおいえばディレクターがそういう 教えることができればデザイナーは成長するし
やっぱりこのディレクターだからうまくいくんだと思ってもらえるよね やっぱりそれが大事だと思います
一方でもちろん方針はもちろん大事ですよ 特にそのチームとか会社とかで本当に何度も出すがワイヤーフレームは誰がやるべきか
とかっていうのは会社のその考え方とか コンセプトに近しいものなんですよね
だからまああんまりそれを逸脱すべきではないんですが そこはそこで大事だと思います逆にそれなしに現場でなんかちゃんとタスクを渡し切れ
とかいうあのディレクションを張ってない社長がいるんですけど そういう経営者からは一個細く逃げたほうがいいと思います
ディレクションというものはわかってないのでまずお前が方針を示すんだよっていう やっぱりそこでデザイナーが書くべき
ディレクターが書くべきということはディレクターのスキルセットマインドセットにこういうものが欲しいっていうものがある前提で
そういう話になっているはずなんですよ それは
あの その制作会社組織の考え方でありコンセプトでありバリューですよね
それはそれでものすごく重要だと思います この職種はここまでやるべきなぜならこういう人だから
僕は割とディレクションを重要視する会社にいくつかいたのでやっぱりウェブディレクターが ワイヤーフレーム書くべきっていう文化多いですね
一方で例えば代理典型とかまあアートの 要素が強い
クリティブの要素が強いところはデザイナーが書くべきというところも多いですね だからそれはデザイナーに何を求めているかっていうことなんですよね
ワイヤーフレームなんか書きで当たり前だろうっていう それはそれでその会社のコンセプトですよね
だからそれも重要ですもちろん だけれども根底の根底はやっぱりさっきの同行法と一緒でその後から
その それはそっちだろって言ってるしでも不毛な会話で
そもそも これはやるべきだったっていうのは明確に事前に定義されたこと
もしくは明確な暗黙の了解 暗黙の了解は明確ってないけどね
ただその いやいやどう考えてもこれはあなたでしょっていうのが両者で確かにそうだねってなるもの
例えばデザインはデザイナーがすべきですよねさすがにね それはもう暗黙の了解って言うのかな
まあまあまあ デザインはデザイナーがすべきじゃないって言って満場一致になるようなもの
わざわざ確認せずとも はいなので
これは この部署この人がやるべきだったよねって言えるというのはそれは明確に定義されたこと
もしくは明確なほどに暗黙な了解 なものしか言えないと思います
なのになんかそれはそっちの仕事でしょこれはこっちの仕事でしょって決めつけちゃう
あの僕と同性愛大とか上の方とか 老害の話をどっかでしたが何デレデレしましたね
老害になってしまう人はそういう人が多いですね人の話を聞いてなくて でそういう人の話はね僕は本当に聞く必要がないと思っています
それはそっちの仕事だねって決めつける 事前にそういう定義があったならそうですね
web ディレクターがワイヤーフレームを作るべき web ディレクターは最後の確認もすべき
公開前のねっていうことが決まっていたなら 定義されていたならそれをやらなかったのは落ち土だけども
あの 例えば
公開前にエンジニアも確認すべき そしてその後に2次チェックでウェブディレクターも入れべきそれが
どっちもやらなくてなんかダミーのテキストが出ちゃったならそれはエンジニアと ウェブディレクター両方の責任ですよねなぜなら決めたことをやってないから
基本的に責任というのは明確に事前に定義されたことをやっていなかった だけだと僕は思っていますそれ以外はただのお気持ちですよ
はいなので 物事が終わってから
誰がやるべきだったので喧嘩するなんてもうやっぱり末期症状だと思います 問題はそういうことじゃない
まず事前に定義すべきそして事前に定義をしようがしまいがどうせ漏れるんだから 方針に
基づきながらも このタスク誰がやるんだっけって気づいたなら私がやります
あなたがやってくださいはい私がやりますきちんと受け取り切る渡し切る これのほうがよっぽど重要だと思います
何度も言いますがそれは運転と一緒ですね はい
なので やっぱりウェブディレクターこそそれを持つべきですが
優秀なウェブディレクターになるならそのチームの考え方 を醸成することすら
僕はウェブディレクターの仕事だと思います あーなんか漏れたタスクあったら言ってねーとか
見つけたならちゃんと渡し切ろう受け取り切ろう なんかタスクあるけどそれはあの人やってるよね
業務の役割に関する議論
進めたら絶対に破綻するのでなかなかねこういう話をする人がいないなと思っていて ちょっと今日はそんな話をしてみました
意外とに言わないんですよねそれはこっちがやるべきだろうとか それはデザイナーがやるべきだろうみたいな話ばっかりネット上なり世間に溢れているのでそんなことは
狭末なことだろうと僕はずっと思っています はい
なんかねこういうことにウェブディレクター挟まれがちなんで何かの役に立てば嬉しいですね もうちょっとライトの話するつもりかどうも僕は熱くなってしまいますね
どういうの朝からうざいですねというわけでエンディングです はいやった今日はマジで狙った時間に終わりそう
よかった ちなみにおそらく今
後ろで エンディングの bgm が流れていると思いますがこれはもともとそのインスルメンタル
であのテーマソングのインスルメンタルになってるんですがなんかちょっと誰か喋っ てますよねこれね誰かね誰かっていうか歌詞がついてますよね
これ実はあの歌詞ないはずなんですよ 角っていう ai でこれも作ってるんですが
その a 角に インスルメンタルってボタンがわざわざあるんですよ
これ面白そうと思ってなんだこれと思ってポチッと押してみたら bgm なんだろうなと思ってわざわざそのボタンを用意してやがるのに
押してるのになんか声が入ってるんですよね 実はこれなので全然日本語になってないです
もしかしたら誰かが裏で何言ってるのかなと思ってる人いるかもしれないけど全然 あの聞き取っても何の意味もない
むちゃくちゃな日本語になっています 何なんだそれはと思いますねはい
ちょっとエンディングの秘密を貸してみました というわけで今週はこんなところですかね
40分に終えたいと思ってるのでちょうどそんな感じかな ではでは皆さん
今週も終わりますが毎週言いますよお便りまだまだ待ってますからね あのウェルトがディレクションとかじゃなくても全然いいのであの日常的な雑談でも全然
ok です あの僕日常的な雑談動画もっと乗れると思うのでぜひ皆さん遠慮なさらず
むしろ修行だと思っておくてください それはいすぎか
はいでは今週はこんなところですかね 終わりましょうか
また来週も楽しみにしててほしいんですがねぇ というわけで終わりましょう
では みなさんまたいつかどこかで会いましょう
c カー駅なり時もあるなら一層 悩んじゃえばいい
ana ni 君がどうも捉えるか深いわけ言う
リスナーへのメッセージ
レッツション今夜もいいと繋がる時間だ 始めよう
笑顔を作りたフォアプリレッカーブラジオうまくいかないことばかりで
投げ出したくなる夜もあるけど
間違いも当てにももう一度ここから始め レッツション未来は繋がる
駅ばかり見えたら落ち着いて見渡そう みんな君は一人
42:52

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