まあ、その、写真を買うというかね、まあ、いいなーって思ったら写真を買うっていう、なんか、そんな、
ね、文化が定着していくといいなーと思います。で、ちなみにね、その、何の写真が、
えー、売れたというか、旅立っていったのかなんですけど、それがね、えー、昨日ね、
あの、紹介した、名もなき写真家ゼロさんの作品ナンバー8、えー、
ですね、あの、工場ですね、煙突から煙が、あのー、まあ、黙々と出ている
写真ですね、が、はい、旅立ちました。
いやー、ね。
まあ、でもね、なんか、あのー、なんか、こうやって、ね、
あの、家というか、まあ、家に来た写真がね、旅立っていくのがいいなーって思いますね。
はい。で、あのね、えー、
まあ、寄せられてきた写真で、雑誌的なものを作りたいってね、あのー、まあ、昨日、
ちょっと話したんですけど、まあ、もちろんその旅立っていた写真もね、えー、写真集には、えー、まあ、写真集というか雑誌ですね、には、もちろん掲載はしますので、
まあ、いわゆる、こう、プリントして展示される写真が、まあ、1枚しかないみたいな。
まあ、えー、2枚目とか、まあ、量産しませんよー、みたいな。
そんな感じですね。はい。
じゃあ、えー、そんな感じでね、早速、えー、この、誰かの写真なんですけど、
えー、今日も5枚ですね、紹介していきたいですね。はい。
それでは、えー、誰かの写真。
えー、あ、そう、誰かの写真なんですけど、あのー、ね、毎回言ってますけど、
えー、こう、音声のね、コンテンツというか、あのー、ポッドキャストラジオなんですけど、
なのに、えー、画面に写真を出して、写真を紹介するというね、まあ、はっはっは、どうなんだ、その企画は、みたいな、あのー、コーナーなんですけど、えー、
Spotify とね、YouTube ポッドキャストは、ビデオポッドキャストで、そのまま、えー、写真見てもらうことができます。
で、まあ、その他で、えー、Listen、えー、Amazon Music ですね、配信してるんですけど、そちらに関しては、音声のみになりますので、
えー、番組のね、詳細欄に、えー、誰かの写真ね、まあ、連動して、えー、掲載しているノートへの、えー、リンク貼ってますので、
そちらの方から、ご覧いただけると嬉しいです。 はい、それじゃあ早速、えー、今日も紹介していきます。
えー、1枚目ですね。えー、名もなき写真家ゼロさんの作品ナンバー9。
えー、ウサギかな?ウサギのー、まあ、
フィギュアというか、置物というか、ウサギですよね、これは。うん、なんか、えー、
ぼんやりとしたウサギですけどね。 うん、ウサギが何かに捕まっているみたいな。
そんな感じの写真ですね。 でもなんか、あのー、これも、
で、えー、まあ、昨日紹介した写真、名もなき写真家ゼロさんの写真と同じで、
すごく、まあ、ぼんやりしてるというか、 うん、
輪郭がね、多分ピンピンとがちょっと、何て言うんだろう、ずらしてるんだろうなぁと思いますけど。
また不思議な写真ですね。
ちなみにこのね、ウサギの写真も、まあ昨日、その工場の写真をね、購入いただいたお客様から、この写真、
まあウサギもいいなーっていうふうに、言っていただいていたので、もしかしたら旅立っていくのかもしれないですね。
で、続きまして、名もなき写真家ゼロさんの作品No.10。
はい、これは、合法。
えー、街の落書きですね。
はい、なんかね、えー、僕も何だろうな、こう、
街を散策しているというか、まあお店からの帰り道とかでもそうなんですけど、
まあなんかね、あの落書き見かけると、まあついつい撮ってしまうことあるんですけどね、写真に。
なんかね、結構こう、あの、攻防戦というか、新しい落書きが生まれても、まっすぐね、消されちゃうんですよね。
で、消されてね、そこだけ、まあ、色が違うというか、
うん、まあコンクリートの壁にね、たぶんペンキ、ペンキなのかなーか何かで上から、まあ白くというか、ね、消して、
で、またその上に落書きが積み重ねられてみたいな、ね、
あの激しい攻防戦が繰り広げられているわけですが、
でもこれはね、まさしくゴーホームというか、ね、帰り道とかで見たらね、
まあ帰るよっていう感じなんですけどね。
いやいいですね。まあいいですねというか、ね、こういったものも、なんか、街の風景だなーって思いますね。
まあね、落書き自体はね、まあいいとは言えないんですけど。
で、続きまして、
生なき写真家2さんの作品ナンバー4。
はい。 ハスですよ。ハス。
生なき写真家2さんはね、昨日も3作品紹介しましたけど、
ハス、ハス、ハスでしたね。少しずつ角度が違ったりとかね、そんな感じのハスでしたけど、作品ナンバー4もハスです。
はい。今回はね、あのー、咲いている花の奥に、つぼみもあるというね、また彦仕構図が変わってきているというか、
違う撮り方されているなーっていう感じですね。
ほう。 ハスね。
これはね、実際にあのー、よかったら見ていただけると嬉しいなーっていう、そんな写真ですね。
はい。なんかハスの作品群というか、ね、いいなーと思います。はい。じゃあ続いて、
写真家、生なき写真家2さんの作品ナンバー5。
ふい、変わりましたね。ハスじゃなくなりました。 まあ、ストリートというか、
うん。 アーケードですね。アーケード街の本当の小道というか、
に、えー、挙鎮がぶらさわっていて、っていう、まあ昼間の、シャッターが閉まったアーケードですね。
まあ夜は賑やかになるのかなぁ。 でもなんか、昼間の、こうなんかね、アーケードも良かったりしますよね。
え、えー、でもこれどこなんだろう。
この挙鎮には、がっつり漢字かな?が書いてあって、
えー、でもなんか雰囲気ある場所ですね。 うん。
いやー、アーケードもね、あのー、僕が今ね住んでいる、えー、北九州市も、なんかアーケード、すごい立派なアーケードがね、
えー、まあ小倉駅、ね、周辺にもあるし、あとは、えー、黒崎という場所もあるんですけど、そこもね、すごい立派なアーケードがあるんですけど。
うん。いやー、なんかね、こう、すごいなんか、な、なんて言うんだろうなぁ。
アーケードね、まあ、とりあえず雨がね、降ってても濡れずに、こう動けるのはすごく嬉しいんですけどね。
うん。でもなんかこう、ね、まあ全国規模とかで見るとアーケードってね、結構こう、
取り壊す商店街がね、増えてるって言いますよね。なんか維持するのも大変だっていう。 うん。
なんでね、その僕が、えー、今のね、お店に始める前の、それこそその、ね、自己紹介でちょっと話していた、まあリリィさんのお店ですよね。
で、マスターしてた頃なんですけど、そこはまさに、あのー、アーケードがある商店街にあって、で、
やるかなんか、アーケード、まあ、懲戒費というかね、みたいなやつにアーケードのね、なんかその維持費みたいな、補修費用というか、
これね、含まれてたんですけど、結構お高いんですよね。その、店のやるかをマグチで買われるんですけど、
うーん、いやー、
すごいなって感じでしたね。なんで、あのお店によってはね、過渡地にあるお店とかあって、2つのそのなんか、
なんかアーケードの区画に含まれていて、その2カ所というかね、2つのそのなんか懲戒費というか、発生するところとかもあって、
すごい大変だなぁってその時、思いましたけど、うーん、なんかね、アーケードもいいなぁとは思うんですけどね、
なかなか難しいんだろうなーっていう、その、
思いますね。はい。 じゃあ続きまして、
名もなき写真家、2、3の作品ナンバー4ですね。
はい。 ハス、そして4は違う。4は先ほど紹介しましたね。
名もなき写真家、2、3の6ですね。6。 すいません、6。はい、6。6もですね、なんとですね、6もハスなんですよ。
先ほどのあの、4のね、写真と若干違うんですよねー。
その、メインで映っているハスもね、あのー、花弁が1枚足りさがっていて、
先ほどとは。でもなんかね、映しているハスは同じハスなのかな?奥に蕾もあってね。
若干その、なんか構図が違ったりするんですけど、色合いとかね。 でもなんか同じ、同じハスなのかなっていうぐらい感じる。
はい。 そんなハスの写真ですね。これハスシリーズまだね、あるのかなーってちょっと気になるんですけど。
ね。 あのー
いいですね。ハスの写真ずらって並んでたら、それはそれでね、 なんかこう、おーってなりますね。
どんな感想だっていう、 ある感じなんですけど、うん。
まあそんな感じでね、 誰かの写真で随時募集してます。
はい。 お便りフォームからでもね、あのーお便り、まあ、
写真自体はフォームから送っていただくことができないので、 フォームでお便りいただけましたら、
まあその、今日、まあ写真を送りいただく方法とかですね、 共有させていただいて、で送りいただく、みたいな感じになりますね。
はい。 はい、ということで、誰かの写真の
コーナーでした。はい。 いやーでもねーほんとー
ね、なんかすごい、 あっ
旅立てたーって、ちょっと感動しちゃいました。
壁面にね、そのお店の壁面にずらーっと写真並んでるんですけど、 その並んでるね、光景も光景で、わーすごいなーって思ってね、
あのー思ってるんですよ。 うーん、でー
なんかね、もう写真のまあ、存在自体を全然見ないね、やっぱお客さんもいるんですよね。 また飲みに来て、みたいな感じで。
でも昨日のお客様はね、皆さん、あのー 壁面の写真、結構見ていただいて、うん。
これがね、あのー 昼間の時間帯ですね。お店は、あのー11時から、午前ですね。
11時から開けているので、昼のね、あの時間帯は外から入ってくる光で、 えー
まあ 薄暗がりなんですけど、まあ写真はね、見てもらうことできるんですよ。
でも夜はね、あの店の照明もそこまで明るくしてないので、 すごい暗いんですよね。
なので、まあ小さなライトで照らしながら写真見てもらうみたいな 感じになるんですけど、まあそれもそれでね、あのー
なんか、ちょっとまあ、温浮気があるというかね、まあいいなーっていう感じで、うん。
いやー、あ、ちなみにね、写真、あのー まあ
値段なんですけど、別にそんなね、すごい高いとかじゃなくて、あのー 昨日ね、旅立って行った写真はね、500円なんですよ。ワンコイン。
まあでもそんな感じです。写真、大体500円か1000円かみたいな、そんな感じになってますね。 で、サイズはね、あの全部、えー
やはりこう、まあ一般的なL版の写真の、まあ2倍の、2Lですね。
版の写真になってます。はい、なんで基本的に送っていただいたデータ全て同じサイズで印刷してますね。
うん。 まあね、そんな感じで、えー
少しずつ少しずつ、なんか浸透していくといいなーって 思いますね。
でー、そう、昨日ね、その見入られたお客様。 まあ遅くにね、あのー
今日、音楽家というか、
バンド活動かな?されている方が2名来られまして、そこからはなんかこう、
なんだろうな、表現者とは何たるかみたいなね、なんかそんな、あのー 話がね、店内で行われてたんですよね。
まあね、まあ音楽家だったりとか、僕はね、舞台で役者として立ちますけど、 まあね、あのーちょっとジャンルは違うけど、それでもやっぱり
まあ表現者としてはね、はい、なんか通ずるものがあるのかなーって感じで。 うん。
で、なんかその、まあいわゆる、一人はね、舞台も全く見たことがないっていう方だったので、
なんかこう、いろいろね、あのー話させていただいて、で、なんかね、一回舞台見てみたいなーっていう風におっしゃられてたので、
まあ是非是非というところで、進めさせていただいたんですけど、 なるべくね、初めて見る舞台が
こう、ちゃんとストーリーわかりやすい、あの舞台だといいなーって、うーん、思いますね。 ここでこうなんかアングラ的なものを見てしまうと、
あ、でもどうなんだろう。音楽とかね、そういった活動していると、そういったものでもやっぱりすごく、あのー
アートな感じに見えるのかな。 うん。何かね、こう感性が揺さぶられるといいなと思いますけど。
そうそう。でね、その時に、あのー 何だろう、セリフをね、どうやって覚えているんですか?みたいな話になったんですよ。
で、僕はセリフって、基本もう口に出してひたすら読むみたいな感じなんですよね。 あとはもちろん、まあ物語全体であったりとか、特に前後の
他のね、 人物のセリフなんかは基本全部
覚えていくんですけど、もうひたすら あれですね、口に覚えさせるみたいな感じですかね。
なんで、 最初のあの一言目が出てきたら、あとは
もう口が勝手に動くというかね そうそう、そこまで
やったりしますね。 まあそれでもね、忘れるときは全然忘れるんですけど
何かね、そう、セリフを忘れるというか飛ばす。飛ばすと言えばねー 盛大に飛ばしたことが1回あるんですよねー
いやもう全く出てこなかった 一瞬で、はっ
あれ何だったっけ?みたいな感じで 1分間、1分間あったのかな?1分間ぐらい
何も出てこないから、なんか適当なことを言うしかないみたいな で、ね、他のね
要は役者さんというかね、その人物がね 助けれる場面と全く助けられない場面ってあるんですよね
なんで、しかもその場面、助けることができない場面だったんですよ 僕のね、その役がもうひたすら喋り続けるみたいな
そんなシーンだったので あー
どうしようこれーって思って、一瞬で現実にやっぱり戻されるわけです 現実に戻されても
何かはとりあえず喋らないといけないから その人物が発しそうな
要は破綻がないものですよね っていうのをとりあえず適当に口走るしかないんですけど
でもそれでも全く出てこないんですよ 終わったーみたいな
うーんって思って、でもうそこは あのー
何て言うんだろう、もうね 仕方ないというか、仕方ないことはないんだけど 他のね一緒にそのシーンですね、出てた役者さんが
なんか もう無理やり繋いでくれたみたいな感じですね
なんでそこのシーンだけ、なんかもう浮いてるとかギャグみたいなシーンになってるんですけどね 見返すと
うん いやー恐怖でしたね
ちなみになんかそこまでは舞台でなんかこう スリフをね飛ばすことってほとんどなくて
あのーまぁその舞台終わった後ですよ あのーまぁそのね
僕を育ててくれた演出家さんから あの
その時にね 舞台の洗礼を浴びろと思ってたよって言われて
洗礼かーみたいなね もちろんね飛ばすことがない方がね全然いいんですけども
まぁね みんなね役者やってる方達はやっぱそういう経験あるのかなぁ
ねーほんと まぁでも今でもねあのー
やっぱ飛ばしたくないというか
まぁでもなんかその頃よりは成長はしているのかな あの若干出てこないってなっても何とかそんな無理な繋ぎ方をせずに
なんか繋ぐことができるようには なんかなってますね
それでもやっぱり飛ばしたくないですけど でもねなんかその
割と芝居の中でねセリフって飛んでたりとか他の役者さんがね セリフ食ってたりとかみたいなってやっぱあったりするんですよね
でもあのね 初見で見るお客さんって
それが別に飛んでるとかってわからないので まあ物語がね
あの 繋がっていたらまぁ特にねなんか問題はないのかなぁと
思ったりもしますけどね 飛ぶならねまぁ飛んだでまぁ次がそして繋がってたらねいいんだけど
セリフ間違いみたいなその物語のねなんかこう 確信じゃないけどネタバレみたいになってしまうセリフをねなんか
言ってしまうケースもねあったりとかするんですよね 空があの初めて立った舞台だから役所成り立てですよね
で立った舞台でそれもねまぁちょっとネタバレ的になってしまうのかな あのまぁ登場人物の一人がね
あの 月に行ったっていう設定になってるんですけど月に行ったんだけど実はもうあの
なくなっていてっていう まあ裏設定があってそれがね物語の結構終盤っていうか
の方で明かされて 動いていくみたいなもうその結末に向かって物語がね
動いていくみたいな感じなんですけど そこでその
何だろう
死んだっていうのがあのわかるわけですよ 死んだというかなくなってるっていうのがで
まあセリフ上はねこうまあ死んだっていう感じのセリフなんですけど なになに
何々はもう死んだよみたいな感じで なっててですこまでほかの人物
まあたちはその何々は月に行ったと思ってるんですよ だから何々はもう死んだよ
月に行ったんじゃないのかっていう感じの ところ
ですよね
なんですけどその月に行ったんじゃないのかを
死んだんじゃないのかみたいなふうに言ってしまったんですよねその役者さん だから何々は死んだよ何々はもう死んだんじゃないのかみたいな
ああみたいなそのそこで本当はその月に行ったんじゃないのかから そのねなんで亡くなったのかみたいなね話になっていくんですけど
そこがもう死んでいるんじゃないのかみたいな知ってるじゃんみたいな感じになっちゃって だからそこもねもうその
要はもう死んだよって言ったねまあ人物をね演じた役者さんが起点を聞かせて その先をねちょっといじるみたいな感じで
やってましたけど いやーそれをね本番で結局アドリブでこなしたないといけないっていう場面もあるので
いやーほんとねセリフ間違いとかね飛ばしとかねほんとやっちゃいけないというか できる限りねほんともう避けたいなって思いますけど
まあなんかそんな感じでねどうやってセリフを覚えるのかみたいなね 感じの話したりとかしてましたね
まあ人によってねセリフの覚え方って違ったりするんですけど あとはなんか僕がねあの以前知り合った
演出家さんはね もうその日常生活の中でその人物が
あのまあ 見えるところまで
やりなさいってね 言ってましたね街中歩いててもふとその人物が
いるみたいな 人混みに紛れていてとかねそうそう幻として見えるというか
なんかねそうそうそんな感じで
まあ確かにねそこまでやれたらっていうかやれたらというかそこまでやった方がいいのかな まあ
そんな感じでそういったね 会話をしたりとか
あとはあの
そうそう昨日もちょっと話したんですけど こう言える舞台ですよね舞台での芝居と映像での芝居で
まあ何が違うのかみたいなねそういう話も昨日は お店でもちょっとしてましたね
なんかまあ舞台 って割とこうね
まあお客さんにわかりやすく作っていくので まあ大きな芝居というかね表情もすごい作るし
セリフとかもね言い方もわかりやすくというかやっぱ誇張するところもあったりは するんですよね
日常のね生活の中でねそんなに顔芸家じゃないけどね 表情そこまで作ったりとか
まあねその話し方もそこまでオーバーに話すねみたいなってねそんなにないんです けど
舞台ではどうしてやっぱりわかりやすくっていうのはありますね それもいわゆる小劇場と呼ばれるようなお客さんとのね距離が近い
まあ劇場とホールですねより体育館みたいなものなんですけど そのホールでやる芝居でもね作り方変わりますしね
ホールなんかやっぱり細かな動きをしてもお客さんには見えないのでより大きく見せて いくというか
ですねあとはいる子前向き芝居ですね まあそこに人はいないんだけど人にね
話しかけている語っているかっていうのを前向きでやるっていう お客さんから顔が見えるというか
そう演出なんですけど そういったところとかもあって現実とは少し
なんかね違うというかねやっぱそういうのはありますね まあただ奥羽舞台はねまあその
ちゃんとこう時系列というか時間の流れが 最初から最後まで1本でほぼ続いていくものが多いので
なんかね感情がしっかりつながっているあの舞台からね その役として舞台からを吐けたとしても吐けていてもその役には時間が流れて
いて で
まあ感情もつながっているでまた次 そこの時間を経て月の死んでまた登場するっていうね
を含めて なんかあの
ね始まってから終わるまでが その何だろう
その人物が生きているというかまあそういう感じもあってすごい 好きなんですよね舞台で映像に関しては僕そんなにね経験が映像はそんなに多いわけ
じゃないので まあねまあこれも多分監督さんによって違うんだと思うんですけど
映像は割と なんか自分でこう演技のプランっていうのはそんなに使わなくてもいいんだなーって
思いますね 基本監督さんがあの
何だろう まあ言っていることというかこうしてくださいっていうことをもう忠実に守るというか
そんな感じですね なんであの
結局なんだろ舞台と違って撮影できるシーンから 撮っていくのでいきなりこうね
いわゆるこうエンディングというかね最後のシーン撮ったりっていうのもね全然あるし それがすごいこうなんか
少し少しで撮っていくから ね
なんか実際できてみないとわからないんですよねどういうあの映画というかその話の話は もちろん本もらってるからわかるんですけど
どういう風なそのなんだろう 作品というかねなっているかが
わからないところがあるのでまあ変にこうなんか 演技というかねしていくよりももう身を任せた方がいいなっていう
結果的にこうなったんだっていうねそういう感じですね あとはやっぱり
映像はねそこまでそのなんだろう声を大きくね張らなくても全然でマイクが拾ってくれるし 欲望とかもね全然そんなつけなくてもね
いいんですよねで表情も よりナチュラルにするためになんですけどね
顔芸じゃないけどね表情もそんなにそこまで作らないというか
っていうのもあるし
なんか僕はねその 映像最初すごい苦労しましたけどね舞台やっぱ舞台での発生だったりとかしたので
大人はそこまで
なんだろう 感情表現てそんなオーバーにします音ってみたいな感じであったりとか欲望が尽き
すぎてますとかね 表情表情がナチュラルじゃないですよとかね
結構言われながらやったんですけどまぁでもね 出来上がったものを見たらこうなるんだっていうのと同時に
あーなんかここ不自然だよなーってね まあもうちょっとなんかこうねあの映像芝居もうまくなりたいなーってやっぱ思いましたけどね
はいじゃあ 連続AIラジオドラマ
影を拾う人 第10話
消された名前 忘れなさい
その言葉のヒッチは力強く そして有無を言わせぬ響きを持っていた
光の影を覆い風景写真に心を移していた水穂に この言葉はどれほどの痛みを与えたのだろうか
これは 誰かの優しさだったのか
それとも 水穂を現実へと引き戻そうとする強制だったのか
私は アルバムのページをさらにめくる
手紙の写真の次のページだ そこに写っていたのは
先ほどの風景写真とは一変した明るいカラー写真だった 水穂の姿もある
隣には 背が高く清潔感のあるスーツ姿の男性
二人は 結婚式の衣装をまとい
静かに微笑んでいた 昭和7年春
手紙が書かれた時期とほぼ同じ頃 水穂は水穂を忘れ新しい人生を選んだのだ
それが手紙の差し出しの意思だったのか 水穂自身の決意だったのか
写真の水穂の笑顔は美しい だが
どこかミスるといた頃の遠くを見つめるような静けさとは違う 無理に作った穏やかさのように私には見えた
水穂の隣の男性 写真の隅には新たな鉛筆書が
慶一と 慶一
それが水穂の選んだ新しい夫の名前なのだろう だが奇妙なことにアルバムのその後の写真
新婚旅行と思われる風景や二人が共に過ごす日常の景色 そのすべての写真の隅から慶一の名前が黒いインクで丁寧に消されていた
消された名前 なぜ水穂は
あるいは誰かが彼の名前を消したのだろうか 見つろわせるために選んだはずの新しい夫の名前を
まるでなかったことにするかのように これは水穂の三つ類の変わらぬ思いの影だろうか
それとも 三つ類を忘れようとした彼女自身の後悔の影だろうか
慶一の名前を消すことで水穂は三つ類と生きた時間だけを アルバムに残そうとしたのではないか
アルバムは水穂が忘れなさいという言葉と どのように戦ったのかを静かに物語っている
三つ類への愛を無理に過去へ葬ろうとした 彼女の心の悲鳴だ
影を拾う人として 私はこの消された名前の影をも拾い上げなければならない
このアルバムの結末には 三つ類と水穂
そして慶一という三人の影の物語が複雑に絡み合っているに違いない
私は その絡み合った糸を慎重に研ぎほぐしていかなければならない
はい ありがとうございました
影を拾う人 第10話
はい これで3分の1は終わりましたね
なんかね 物語 確かに動いてはいるんですけど こう
こう なんというか 同じ感じというか なんかこう
すごいこう 静かに動いている 物語がね そういう感じだからなのかもしれないんですけど
こう なんか展開が 展開が 同じ展開がね その多いというか
というのを感じますね もう少しこうなんかひねり じゃないけどね 動きがあったりとかね
ドラマチックであってもいいのかなという感じもしますけど まあまあとは言ってもね まだ20話あるので
こっからね あのもしかしたら
変わっていくのかもしれないですけど
どんな感じになるのかなーっていうところですね
はい まあそんな感じでね
まあさっきほどね あのまあ舞台とね 映像での作り方みたいなところで少し
話しましたけど 僕もね その初めて映像作品出た時ってね でもやっぱりその
演技プランっていうものをね やっぱ持って行ったわけですよ 役者のお仕事というかね
やっぱりそのね どういうふうに演技しようかなみたいな 解釈して演技持っていくっていうのはやっぱりね
最低限やるべきことではあるなと思っているので 持って行ったんですけど
結果それがね まあ邪魔になってしまったっていうところなんですよね そこまでなんかやっぱり
まあね 考えなくていいわけではないとは思うんですけど 結果的にはね もう最後というか途中からね
もう何も考えないみたいな そうさっき言った あの全て監督に身を任せるじゃないけど
もう本当にね あのもう無心というか あのもちろんね そのその人物がね 何を思っているかみたいな
そういったところはあるんですけど どういうふうにこう
まあ演技 演技のところですよね どういうふうに演じようかみたいな そこに関してはほぼほぼもう
もう何も考えず任せよっていうふうにもうなりましたね うーん
いやね その まあそんなね あの 映画 僕がね出ている映画なんですけど その作品がね
あの まあ ありがたいことにね 主演で出させていただいている 短編映画
バラという作品なんですけど このバラという作品ね まあ
アルファベットでBRAのバラなんですけど まさにいわゆるこう バラ族 ゲイの世界ですね を描いた
映画なんですよね まあとは言っても そのいわゆるデフォルメされた感じではなくて すごくリアルな世界
ですね ごく日常の中というか あのダブル主演になっていて 一人はね あの もうゲイであることを
こう 公言していてね ドラッグクイーンとして まあ生活している方と
まあ 妻子ある中で あの 実は 男性のことが好きで
まあ女性になりたかったんだっていう2人の 男性のちょっと対比というかね 描いた話なんですけど 僕はね その
妻子あって で まあ好きな男性もいて
まあ女性になりたかったみたいな あの人物なんですよね なんで 厳密に言うとね あの女性になりたいっていうふうに思っている時点で
まあゲイではない まあどちらかというと
ね トランス ジェンダーなのかなって思いますけど
まあそんな役をね 演じることが ありまして
この映画ね あの まあ映画祭でね 結構
上映ね していただいててありがたいことに
えー なんかね あの
アワドもね サンフランシスコ サンフランシスコインディペンデント映画祭か なんかでは
観客賞のね 最優秀国際短編映画とか撮ってたりとか その他の映画祭でもね 評価いただいてたり
直近だと あの 東京インディペンデント映画祭ですか
で 審査員特別賞をね あの いただいていて
そうそう そう そんな感じでね 評価していただいてるんですよね
で まあ短編映画なんでね こういわゆる映画館で まあフルで流れるみたいなことは
まあないんですけど まあイベントであったりとか
ですね で まあたまに上映されたりとかは 今はある感じですね
おそらく近いうちに あの 何かしらの形で
皆さんにお届けできることになるんだろうな みたいな
感じではあるんですけど
まあね なんか多くの方に見ていただきたいなと思いますね でね
あの そう その先日ね 東京インディペンデント映画祭か
で
これね あの 特別審査員で吉岡里保さんがね
あの そうそう来てたっていうことで
LINEのグループあるんですけど あの 映画館のね で 監督がね その
まあ上映会というか映画祭 こう出席して まあ登壇もされて
で なんか今 その終了後の打ち上げなんですけど
みたいな打ち上げなんですけど 吉岡里保さんが普通に打ち上げに参加してますって言って
LINEがグループできて みんなが おおそんなんだすごいっていう話になって
そうそうそう でね こう
1時間ぐらい話したって言ってましたね 楽しかったんでしょうね
で なんかね 1時間ぐらい話をして でも そのね そのバラなんですけど
だいぶ その吉岡里保さんが押してくれたみたいなんですよ
なんかそのね 5作品かな で
最後の まあ最終審査じゃないけど 5作品残っていて
グランプリ 準グランプリの次の審査院特別賞だったんですけど まあそれにだいぶね
あのバラを押していただいたみたいで ありがたいことですね 本当に
いやいや なかなかね 僕もね なんか出来上がった映画を自分で見て ちょっと感動しちゃいましたね
まあでもね なんかあの 一般にね ちゃんと見えるようになったらね いろいろこうなんか
ネタバレじゃないけどね なんかちょっと撮影秘話みたいなね こととかも話したいなとは思いますけど
先に話してしまうとネタバレになってしまうんでね
でもね あの まあ多分わかんないと思うんですけど
その これはね あの あるシーンはね 30テイクぐらいしたんですよ
そう テイク30ぐらいまでやって みたいなね そんなシーンもあったりします すごい苦労しましたね
うん そうそうそうそう
まあそんなシーンもあったりとか まあ撮ったんだけどボスになったシーンね とかもあったりとかするので
そういったものもね あの お話できたらなぁとは思いますけど
いや でも何してもね なんかその いろんな方にね 見ていただく機会ができるっていうのは やっぱ嬉しいことなので
はい あの 昨日もね お話しましたけど まあそういった なんだろう
えー 全国的にね 見ることができる機会というか その前に あの
表参道でね 上映会あるみたいなので まあそれはまた決まり次第 告知はね あのしたいなとは思います
で そう 映画祭といえばね 割とこう各地のね ちょっとその 日本から出てっていうことはいけなかったんですけど
各地の映画祭ね まあ参加させていただいて で
少し前にね イヴスキ 鹿児島ですね イヴスキ映画祭にも あの参加しまして
で 初めてね イヴスキ行ったんですよ で 時間がね あんまりなかったから がっつり温泉みたいなのは行けなかったんですけど
朝 朝風呂だけですね 温泉も入ることができましたし
何よりもね あの そのイヴスキのね あの あるお寺のね 住職さんとすごい仲良くなったんですよ
あの これね えー まあ 直々にお話に出ている あの小倉銘画座のね 館長の丸谷さん
ちなみにそのバラはね 小倉銘画座を舞台にしているので まあプロデューサーとして参加されていて
映画祭もね まあ監督が行けないっていうことだったので その丸谷さんと2人で行きましょうっていう感じでなったんですよ
で あの イヴスキまでどうやって行くかっていうね しかもその映画祭 朝ね 関係者集合早かったんですよね 時間がすごい
だから あの やはり小倉からね 始発で行くと絶対間に合わないし これは前乗りだなっていう話になりまして
で 前乗りをどうするかっていうところで キャンピングカーで行こうになったんですよ
で キャンピングカーで行って キャンピングカーで泊まるみたいだね まあ それはそれですごい
あ 旅だなみたいな感じで楽しかったんですけど そのキャンピングカーでね 向かって 案外早くね 着いたんですよ
で じゃあ とりあえず今日 とりあえず こうね ご飯食べて飲もうかってなって 入ったお店ですね
入ったお店で 隣にね 座っている方がね だいぶいい雰囲気というか オーラを出している方で
で しかも そのスマホでね すごい文章をずっと読んでるわけですよ
で なんか飲みながらね これ 関係者 明日の映画祭の関係者じゃないですか みたいな話をね 2人でしていて