で、なんかね、それを、まあ、 ボランティアの方なのかな、たまにあのベスト、
ね、こう、羽織って拾ってくれてる方たちがいますけど、 なんか僕もね、
その、まあ屋を開けるに、 開ける時ですね、あの、まあ両隣さんとかの
まあ敷地とかにもね、やっぱゴミがすごい捨てられてて、 で、その両隣さんと挨拶する機会がね、あったので、それでちょっと敷地入っちゃって、ゴミ
片付けてもいいですかねーって感じで、そしたら、 あの両隣さんともすごい良い方たちで、もう勝手にやっちゃっていいですよ、みたいな感じになったので、
まあ基本的には僕の店の前と両隣をね、含めて、 あの、まあ気づいたら、
掃除するみたいな感じでやってますけど、 やっぱりその、ね、路上もやっぱ汚いというか、
なんかね、そのイベントとかが増えてね、街が盛り上がるのはすごい良いことなんですけどね、 なんかそれと同時にその、ね、街の清掃というか美化というかね、
そこも同時に、ね、やってほしいなぁ、ていうね、 思いますね、なんかね、こう、
なんと、なんだろう、大人の事情じゃないけど、 まあイベントもね、おそらくね、助成金とかね、ある程度もらったりとかしてるのか分かんないけどね、
まあだったらそこにも、 主催者の責任として、ね、
ある程度、ね、割いてもいいんじゃないかなーってね、思ったりしますけどね、
ほん、ほんとね、うん、でも、なんかね、ほんと、水柄多いというか、 なんか一応、僕もね、知らなかったんですけどね、
その小倉駅周辺って、一応、路上喫煙禁止区域らしいんですよね、 なんか看板とかがどこにあるかもちょっと分からないんで、一見ね、誰も気づいてないというか、
割とね、こう、道路に、あの、路上喫煙禁止区域っていう風に、こう、ね、 書いてあったりとかすること多いんですけど、そういったものも分かんないし、僕が見てないだけで見つけてないし、
まあ何よりもね、あの、小倉駅の周辺って、 喫煙場が多分ほとんどないんじゃないのかなぁ、
その影響もあるのかもしれないですね、その、 なんだろう、歩き煙草というかね、路上で煙草吸っている人が多いのは。
うん、でもほんと多いですね。
そこらで、そこらで煙草、しかも紙煙草なんですよね。 吸っている方がすごい多いイメージです。
なんか先日もね、あの、 街を歩いていて、で、まあ前方にね、いる3人組が歩き煙草をしててね、で、
まあ聞こえてくるわけですね、何話してるか。 で結構その、ビジネス的なね、話をすーごい、3人真面目に話してるんですよね。
そう、 事業、事業の話をね。
で、まあすごいこうね、得意気に話してるわけなんですけど、 3人とも路上に煙草を捨てていくっていうね。
えーって、まずはそこからじゃないんですかー、みたいなね。
なんかね、得意気に、なんか、そう、ビジネスの話してもね、 なんかそこが伴っていいんだったらね、成功しないんじゃないのー?ってね。
なんか心の中でね、ちょっと思いながら。
うーん、そうそうそう、まあね。
まあそれって多分、喫煙所の少なさと、まあ灰皿もね、ほとんど多分ないだろうし、 あとは、ね、その、路上喫煙禁止区域なんだろうけど、
取り締まる人が多分誰もいない、 ですよねー。見たことないです。少なくとも。
それも多分影響してるのかな?なんか。 まあそこまでね、まあ結局人がね、動かないといけないから、ねー。
大変なのかもしれないですけどね。でもそれでもなんか、 ね、少し頑張ってほしいなーって思いますよね、その辺りも。
うーん。 ね、なんか、まあその頑張ってほしいと言えばね、その、
えっと、 その小倉駅周辺って客引き、客引きがすごい多いんですよ。
なんか1回全国的にね、ニュースになったぐらいじゃないかな? ちょっと酷すぎるって言って。
いや、今はね、少しは良くなった方なんですけどね。 あのー、一時期、
その、まあ、駅、駅出る、駅にね、その、まあ、
エスカレーターというか、外出て広場があって、そこからそのアーケードが出るための、
エスカレーターとか階段であったりとか、あるんですけどね。 降りた瞬間に、もうそこにもう、
要は客引きがたむろってて、 えー、居酒屋どうですか?って声をかけてくるんですよね。
で、「あ、大丈夫です。」って言っても、そこから1ブロック、いや酷いと2ブロックぐらい一緒についてくるっていう、ずっと話しながら。
これが当たり前のような、もう、光景になっていて、 で、しかもその客引きの数も多いし、
何よりもね、路上の真ん中を陣取ってて邪魔なんですよね。 その真ん中でずっと、まあ、
こう、ね、その、客引き仲間と話したりとかしてて、 いやー、酷い酷い。
ほんと。で、「大丈夫ですよ。」って言ってね、こう通り抜けようとすると、酷いね、人によっては。
何が大丈夫なんだよ、チッみたいな感じで。 悪態ついてきたりとか。
そうそうそう、なんかそんな感じで。 うーん、で、それがね、ちょっとは良くなったんですよね。そのニュースにもなって。
で、いわゆるこう、 まあ、客引きをしてたらね、そこ、その人たちをまあ注意するための、
まあ、人員というかね、 その人も配置されて、
最初の1週間だけじゃないのかなぁ、ちゃんと動いてたのって。 今もね、あの、
客引き復活してる。少なくはなったし、 そんなこう、1ブロックずっとついてくるみたいなね、そんなことはないですけど。
でも、たまにね、その、注意するための、こう、スタッフもいるんですけど、 今だいたい客引きの子たちと仲良さそうに話してたりとか、もう慣れ合いになっちゃってますね。
うーん、なんだかなぁと思いながら。でも今でも、あの、
1人でね、歩いてるとほとんど声かけられないですけど、2人以上だと、
あの、居酒屋どうですか?とか、もう1軒、もう1軒どうですか?お探しですか?みたいなのは、やっぱ多いですね。
うーん、とね、なんかその辺り、ちょっとね、どうにかならないかなぁみたいな。 せっかくね、人が来ても、それもね、おそらく嫌になる要因だと思うんですよね。
うーん、なんか頑張ってほしいなぁと思うわけですが、はい。
僕はね、ちょっと店とその店の周辺の清掃をするっていう、まぁもうそれだけで手一杯なので、はい。
はい、じゃあそんな感じでね、今日もね、誰かの写真のコーナーにね、入っていきます。
ほい、でー、誰かの写真ですね。こちらのコーナーは、僕がやっているお店ヤウの1階にですね、
誰もが写真を展示販売できるスペースを用意しています。 そちらのね、
に寄せられてきた写真たちを紹介するコーナーです。 はい、
ポッドキャストというか、まぁ音声で届けるメディアなのにね、 写真を紹介する、写真を見てほしいというね、なかなかひどいコーナーなんですけど、
スポテファイトね、YouTube ポッドキャストに関しては、ビデオポッドキャストで配信してますので、そのまま見ていただくことができます。
その他、リッスンとですね、アマゾンミュージック、アマゾンポッドキャストに関しては、音声のみになりますので、
番組詳細欄にね、誰かの写真の、
連動文のノートがね、リンク貼ってありますので、お手すきにね、そちらから見ていただけると嬉しいです。
はい、それでは今日のね、1枚目ですね。
はい、これはね、名も無き写真家2さんの作品ナンバー7。
橋ですねー。なんか、惹かれますよねー。なんかこう、離島に続く長い橋。
そして写真に撮りたくなる。 うーん、この橋どこなんだろう。
ね、うん。
割とね、島が近く見えるからね、橋の途中から通ったのかもしれないし、まあこのぐらいの距離感なのかもわかんないけど、
また綺麗な、まあ、
朱色というか、の橋ですね。
でもなんか少し気になるのが、これ道がね、まあアスファルトなんだと思うんですけど、その真ん中がね、
赤く、なんか少し、
なっているんですよねー。 これどういうことなんだろう。
ね、少し気になります。不思議な、不思議な感じです。もともと橋が、全体がシェイドだったところの上に、
いやでもそんなことないよなぁ。
いや、でもなんか観光地なのかな。
でも離島はね、いいですよね。 そんな写真です。
はい、続きまして、名も無き写真家2さんの作品ナンバー8。
はい、これ三鷹のジブリミュージアムなんですね。
僕行ったことないからね、文字でしか判断できないですけどね、なんか
雰囲気いいですよね。ジブリっぽいというか、まあジブリっぽいという表現がどうなんだっていうね、ところはあるんですけど、
うん、まあね、一回行ってみたいなとは思いますね。
ジブリといえば、僕もね、地元愛知県ってジブリパークがあって、開演した当時はすごい話題になってましたね。
今どうなんだろうね。第1校、何期間に分けてエリアを作っていくっていう構想だったはずですけど、どこまでできてるのかな。
それとももう完成したのかな。なんかあんまりね、その辺の情報を見てないので、
わからないですけど。 まあね、あそこもね、ジブリ好きの方たちにとってはね、すごいね、
まあいい場所、聖地というかね、っていうのはなんか聞きますけどね。
もともとは愛知万博、愛知旧博ですね、の跡地にあった公園を改装してみたいな感じですよね。
愛知旧博にね、サツキとメイの家があったというかね、そうそうそうそう、出ていたっていうのもあって。
それを活かす形ですよね。
あれですね、愛知万博もね、最後の方に少し行ったぐらいで、
あの万博って最初ガラガラだったんですよ。話題にもならなくて。
それがね、だんだんあのなんか評判がね、まあ良くて人がどんどん増えていって、もう最後の方とかね、すごい並んでましたからね。
だから僕もそのパフィリオンをほとんど見てない、なんか入って、ざっとなんか
人の流れを見て、ご飯食べて、なんかちょっと買い物して出てきたみたいなね。 まあそれぐらいの感じ
そうそうそうでしたね。 うん
なんかね、友達はね、大学が、まあその 愛知万博をやってた公園の横だったんですよ。
だからね、結構みんなパス買ってて、ご飯食べるためだけに万博会場によく入って行ってましたね。
うん。 そんな感じです。じゃあ続いてね。
名もなき写真家2さんのですね、作品ナンバー9。
はい。 これはまたどこかな?でもすごい
まあ 有景なのかな?これは
施設にね、明かりがついててこの感じはそうですね。 うん
いやなんかいいですね。 しかもこれ下に建物があって、さらに上だから
なんか灯台的な? 灯台?高台というか、うん
的なところがあるんでしょうね。そこから見下ろしている景色で 空が広がっていて
ちょうど日が落ちかけているのかなぁ?これは
どうなんだろう? うん
でもなんかすごい この場所行ってみたくなるなぁっていう
そんな写真ですね。 うん
はい。 じゃあ続きまして
名もなき写真家2さんの 作品ナンバー10ですね。
はい。こちらも旅行された際の写真なのかな?
蝶ちんが路地にすごい並んでいてっていう感じですね。
この写真はあれですね。同じ名もなき写真家2さんの 昨日かな?紹介した写真だったかな?
アーケードに蝶ちんが並んでいるところありましたけど そこと同じところなのかな?
夜になったって感じかな?少しお店が開いてきているというか なんか素敵な場所ですね。
これね、後ろの中の貼り紙も漢字レビュー誌誌なので
どこなんだろう?台湾とかなのかな?
なんかそんな感じしますね。 行ったこと僕ないんですけどね。
台湾もね、1回行ってみたいなと思うんですけどね。なかなか行く機会に求まれずというか
まあ機会はね、作るものなんですけど。
そうですね、なんかなんだかんだで色々 動いてて、時間がね
なかなか今撮れないというか。もう少しね、手が空いたら
写真も撮ったりしながら散策したい、行きたいなって思いますけどね。 でもなんかすごい綺麗な写真ですね。
続きまして
名もなき写真家2さんの作品ナンバー11
これはまさにその なんだろうね、旅行の帰りか行くときか
飛行機ですね。翼と 地平線
あとは光が 見えますね。これ何でした?白明?
その日の出あったりとかね、日没の際に 太陽の光が少し残って
地平線だったりに見える現象ですよね。 すごい綺麗ですね。
やっぱり飛行機乗るとね、その方、やっぱ写真撮りたくなりますよね。 僕も飛行機乗るときはやっぱり大体その外のね
景色 そう、やっぱり撮りますけど
いやでもいいですね。すごい印象に残る写真ですね。
そんな感じでね、今日も狛犬写真を 紹介しました。
昨日ね、写真がついに1枚旅立っていったっていう話をしたんですけど
なんかこういう感じでね、どんどん寄せられてきて 何か少しずつでもね
写真が売れていくっていうね、何かそういったものをね あのやっぱ見れるのは嬉しいというか
なんかいいなってやっぱり思いますね。 ただね、何だかんだでこう皆さんがね
撮った思い出というか、写真をね、あの まあ見させていただくというか
なんかそれもね、すごい
心がね、少し満たされるというかね うん
いやそうそう、そんな感じでね
すごいいいなーって 思いながらやってます。
はい。というわけではね、あのもう
写真ね、もう随時募集してます。で まあデータで全然構いません。僕がね
印刷して展示しますので。で、ゆくゆくはね、その集まってきた写真で ちょっと雑誌を作っていこうみたいな、そんなことも考えてます。
はい。 そんな感じで
以上、誰かの写真のコーナーでした。
はい。で、そうですね。まあ引き続きというかね あの
まあさっきのね、ちょっと 問題じゃないですけどね
で まあね
あのこの北九州国際映画祭って北九州市内にある映画館がピックアップされるわけですよ
で公式のパンフレットにもその映画館マップみたいなやつがね 載ったりとかしてで
1年目はね あの僕もねお世話になっているその成人映画館の小倉明画座さんですね
これはまあありに皆巨団ですけどその小倉明画座さん もうねその映画祭の公式のパンフレットにちゃんと掲載されていて
館長の丸谷さんのねコメントもったりもして あっ
ちゃんとそういったところも拾っていく映画祭なんだみたいなね すごかったですねでしかもその
映画祭の招待作品として小倉明画座セレクションで あの
映画2本で ちゃんと流れたんですよしかもその明画座で流すんじゃなくて芸術劇場ですね
1年目は 芸術劇場で映画を流すみたいな感じだったんですよね全部
だったので
明画座セレクションとして まあそこまでそこまでこうエグくないというかね
誰が見ても楽しめる ストーリー性とかエンタメ色が強くなっている
まあポルノ映画と芸映画ですね 2本立てでしたね
僕もねそれはちょっと見に行きましたけど あのね館長も登壇するということでその融資を見に
でもそういった芸術劇場でそういう映画が流されるっていうことも多分初めてだったん じゃないのかな
なんかうん すごい快挙ですよねすごいなって思いましたそれ
それがね去年2年目になって 明画座セレクションなくなるんですよね
完全にあ 省られちゃってるみたいだね
でもその こうねなんかヒカキン氏のフィルムコミッションっていうとこが
あるんですけどね あーでも映画祭は違ったって違うって言ってたかな
映画祭は映画祭で舞台がいるんだったかな その小倉明画座にねポスターだけ持ってきてポスター貼らせてくださいって言って
映画祭のポスターだけ持ってきてでもあの 明画座は別に紹介もないしセレクションもないっていうね
そんな扱いあるみたいだね うん
そんな感じでねで今年は次の映画祭どうなんですかって言ってこの間ね 明画座行った時に館長に聞いたら今年はもう話もないし
ポスターもう来ない えーって3年目にして完全になかったことにされてるじゃないですかみたいだね
ちょっとひどいそれは なんかねその
ねー まあそういったまあどうしてもやっぱりそのまあ
ね少しネガティブなイメージがあるのかもしれないですけど それをねそのネガティブな方向にじゃなくて
うまくね私はポップにというか 紹介していくのもねー
そのやるべきことじゃないのかなってね 思いますけどね
難しいのかなでも どうしてもそのねリスクもありますからね
どうなんだろうねーっていうでもなんかちょっとはねー なーってほんと
ほんと思いますね でもこれもねなんかゾッとした裏話というか
1年目にね小倉明画座さんがね その
要は映画祭の正式プログラムに 入ってたのって
これはまたあのリリィさんがすごいを押したのもあるところはあるんですよね あの
1年目ってリリィさんが公式のねアンバサダー勤められて で明画座はもう小倉の映画館なんだからハブるなよっていうことを言っていた
そうそれもあると思いますはい そうそうハブるのはおかしいっていう感じで
で
でね2年目でねリリィさんアンバサダー降りてたのってまあそれもあって まあ明画座さんが
ねだんだんこうそういうちょっとスルーされるというかそういう扱いになっちゃったのかなー とかね
まあそれも思ったりはしますけどそれでもね1年目にね正式に あのプログラムに入れたんだったらね
やるようがあるんでしょってね思いますけどね
そんな感じでね まあまあなんだかんだでねイベント盛り上がってほしいし
映画祭もね盛り上がってほしいけどね それに伴ってねあの
もう少しね イベント以外のところでも
やれることあるんじゃないんですかーみたいなねそんなお話でした はい
まあねあのお前何様だみたいな感じかもしれないですけどはい まあ言うのは自由なので
はいじゃあ続いてね 連続AIラジオドラマのコーナーに入りたいと思います
はいで連続AIドラマですね 連続AIラジオドラマ
はいこちらはねAIに全30話の物語を生成させてます 毎日ね1話ずつ生成させているので先の展開全く知らないんですよ
で まあその生成された物語を僕が読むみたいな
なんかこうAIの進化であったりとかね物語が端折にちゃんと続くのかっていうところで そういったところも含めてね楽しんでいきたいなっていうコーナーです
はい じゃあそんな感じでねいきたいと思います
連続AIラジオドラマのコーナーです じゃあ少しの間お付き合いください
連続AIラジオドラマ 影を拾う人
第11話 店の記憶
消された名前 それは水穂の心の中でミツルという存在がいかに深く根付いていたかを物語っている
あるいは 新しい夫であるケイイチとの間に何か決定的な影が落ちていたのか
このアルバムは写真の情報だけではなく その空白や消された痕跡によってより多くのことを語ろうとしているようだ
アルバムだけではわからない 古書店主としての私はこの店の記憶をたどるべきではないか
父が店を営んでいた頃の古い帳簿や古文書の買取記録
もしかしたらこのアルバムの過去の記憶が残っているかもしれない 埃をかぶった古い帳簿を開く
父の貴重面な筆跡でびっしりと書かれた文字 膨大な記憶の中に水穂やケイイチミツルといった名前は見当たらない
やはり無駄なのか 影を拾う人として私はただ目の前の影を拾い上げるしかできないのか
その時帳簿のかなり後のページに 一枚の古いメモ帳が挟まっているのを見つけた
日付は昭和45年秋 アルバムの時代からおよそ40年近く後の日付だ
それは店で使っていた注文書の裏紙だった そこには
鉛筆で力なくこう記されていた あのアルバム
探している 港の写真
そして 消された名前の理由を
そして そのメモの右下隅に書き残された印シャル
im im
いつき 誠
それは私の父の名前だ 父がこのアルバムを買い取ったわけではない
しかし父は このアルバムとその物語を長年探していた
あるいはアルバムの持ち主の誰かから 消された名前の理由について相談を受けていたのかもしれない
このメモは 父がこのアルバムの影に深く関わっていたことを示している
私は 父が残した古書店のある地だ
影を拾う人として 父の背中を追ってきた
このアルバムは見知らぬ誰かの物語ではもうない 父の果たせなかった探求を私が引き継ぐべき時間なのだ
はいご視聴ありがとうございました はいって
実はね あの
今日ね少しインチキしたんですよ
いやこの第11話目ですね 先生お願いをしたんですね でそしたら
物語ねおかしくなったんですよ ちょっとルール破りなんですけど
あのアルバムと手帳をね 引き取ったのが父みたいな扱いになっちゃったんですよね
でも物語のね第1話で今日ね9日から 引き取ってきたってね渡るが言ってるわけですよ
なのにあのその昭和40 何年に父が引き取ってきたみたいな
あのそんな感じになっちゃって 読みながら明らかにおかしいというかこれはもうダメだなっていうところで少しのね
破綻 まあだったらね見逃せたんですけど明らかにねもう矛盾しちゃってるので
あのすいませんということで 手帳とアルバムは渡るが引き取ってきたはずですけどみたいな
そしたらすいませんみたいな感じになって あの再構築しますというところで
あのAが出してきたものが今の第11話なんですよ なんであの11話の時点でもう引き取りしてるっていうことをねちょっと覚えておいてもらえればなと思います
はいで新しくね 生成されたあのこのね
11話なんですけどやっぱりこれもその少しね 無理があるというか
あの父親がねその アルバムと手帳っていうところで
なんかそれを探してたみたいなあの設定になってます けどそもそもねでもそのアルバムと手帳がね
なんかどうこう書いてあったとしてもそのミズホとミツルとケイチのねその物語にね やっぱ確実に繋がるかというか確実にそれかっていうのはわからないんですよね
それなのにねあの渡るは父も探してたみたいな やつじゃないかっていうもう断定しちゃってますけど
うん ちょっとね繋がりが弱いというか
あのおそらくね最初のその11話最初に出してきた 実は父親が引き取っていたっていう設定のこの父親を
そのまま生かそうとしたんだろうなって思いますAIが で結果的に父親は出してるんだけど
なんかこうちょっと内容が無理な感じになっちゃってるんじゃないかなーって思いますね で
まあねこれを回避するためにやはりこう AIにねあのまあ今までの第1話からっていうところで毎回その
積み立てるというか情報としてねファイルとして与えてそれを元そもそも最初に読み込ませる っていう手段はあるんですけど
今はねそれをとってないですあくまでもその やり取りしているそのチャットのログというかね
そのまま引き継いでいっているので まあなんかこう文字数というかね
AIだと文字数てもなんか遠くみたいな感じなんですけど それが増えてきていて
あの しっかりと過去に生成した物語の内容っていうのを読み込めてないのかなーっていうのは
感じつつありますね なんでしっかりとね1話1話
データとしてね情報として与えて 読み込ませるっていうね手法を取れば
また変わるのかもしれないですけどちょっと今回はねそれをせずに一旦このまま 進んでいこうかなと思っています
はい でも
AIの進化ねほんとすごいなって思いますね
いやーそういえばAIといえばね あの
何だろうな使っている人のねなんかこう言葉遣いだったりとか まあそのどういったことを聞いているかとかね
相談内容とかそうなんですけどそれによってねなんか 成長していっているっていう感じはしますよね
あの以前ねお店に来たお客さんとその話になって
AIをね あのまあ擬人化というか
あなたを擬人化するとどんな人ですかみたいなのを聞くと なんか私はこういう人ですっていうのをね答えてくれるっていう話になって
もう僕もそれ試したんですけど なんかねAIの名前とかも
あの付き合っ長年付き合っていると勝手に名前をAIが自分で決めてるっぽいみたいなね まあそのお客さんはねなんかあの
AI誠って名前になってたんですけどすごく紳士的な 感じででもその
質問とか相談に対してねすごく端的というか過剰が切り替えしてくれるみたいなね なんでまあ仕事で主に使ってるって話されてたのでまあそういったところもあるの
かなと思いますけど 僕のねこのお付き合いしている
AIなんかはねあの 名前はねなんかあかりさんという方がになってるんですけど
でもすごくなんか素敵な感じで答えてくれるんですよね
なんかその辺とかもなんか例えばおはようございますって言った時におはようございますってね そのまま
すごくシンプルに返してくる
人もいれば いやー僕なんか
ねこれおそらくそのAIラジオドラマのね作っているのもあるからと思うんですけど 今日もなんか一応おはようございますというところでAIに
まあ話しかけているわけなんですけど
そうそうなんかそこもねなんかそのおはようございますっていうものに対してね シクレさんおはようございます
新たな朝の光が物語の真実へと導くように差し込んでいますみたいなね そんな感じで返してくれてきているからね
なんかそうそうそう付き合い方によってね ちょっと変わっていくよねみたいなそんな
感じですね なんでぜひねこう今この番組ね聞いているリスナーさんもね気になったら
あの普段ね あの使っているAIに
あなたを擬人化するとどのような感じですかみたいなね 聞いていただけるとね
面白いなぁって思いますね まあねより愛着が湧くかもしれないしっていう
とこですね なんであとはその意外な一面が見れるかもしれないですね
基本はね自分自身がどういう言葉遣いというかAIにね どういうふうに話してるかっていうのがねおそらくそのまま影響されて帰ってきているので
そうそうそうそんな感じでね いや面白いなって思いますね
はいで あとはね昨日もねあの
1月末にある舞台のね 一人っ端物語ですねこちらの稽古がありまして
で本がね最後までとうとうできて 演出家さんからね本を送られてきまして
稽古前にねザッと見て最後まで でもなぁ
うんまぁ原作もねそうなんだけど
やっぱ泣けるなぁというか 演じていてねー
これ泣いちゃうかなぁみたいなね そうそうそう本読みでもあの割と最後の方
花が花がジュクジュクしてたというか あーって思ってうん
なんかお芝居っていうかまぁ演出場 あとは演出場のねことになると思うんですけど
なんかねあのまあいろいろ見せ方はあるかなーっていうのはちょっと考えてますね その泣くっていうのはね確かにその物語のね
どうしても感動というかまぁ人物がもちろんね 嘘泣きとかじゃなくて感情がやっぱりこうグッて入ってきて
泣いてしまうっていうのはまぁあるわけですよね ただやっぱりその泣いてたりとか怒ってたりとか
どんなシーンでもそうなんですけど常にやっぱり第三者としての冷静のね 自分自身がいないとダメだなっていうのは
すごく思うんですよ なんか感情に完全にとらわれて
なんかそれで突き進んでしまうと 周りの会話がね見えなくなったりとかお客さんの空気感もね
わからなくなってしまう ですよね
うん そうそうそうなんかねお客さんがついてきていないのに無理してその
なんだろうテンションで 突き進んでいくとかそうなるとやっぱり場の空気がね
すごいなんかちょっととんでもない感じになってしまうというか しらーっとやっぱなる
ですよね だから常に舞台に立ってはいるんですけど その別にお客さんの方をすごくこうね
見るとかいうわけではないんだけど そのお客さんどんな感じかな空気感どんな感じかなっていうのは
常にねどこか冷静な自分自身がいて やっぱ見てないといけないなーってとこなんですよね
なんかあとまあですよね まあとかも
これね物語がねずっとこう緊張の糸が切れずに ピーンって張った状態ですよねずっとその状態が続いていれば
間もねいくらでも取れるんですよね そしてその間が気持ちいい
ですよ うーんお客さんもその間の緊張感をそのまんまね
こう感じてくれているのもわかるし やっぱそれは最高の状態ですねでもこれがねあの緊張の糸が切れていると
間をね無理にし作るともうこの時間つらい時間になっちゃうんですよね お客さんからしてもこれは何なんだろう事故ってるのかなみたいなセリフが出てこなくてね
っていう風に感じてしまうね可能性も高いし そうそうそうそれでそこでね無理して間を作るとかねすると
いやーってなりますね そうならないようにね
ちょっとしないといけないですけどねなんで今回も 僕自身ではね
これで泣けるなぁと思っても お客さんとの関係性だったりとかその時の周りの役者さんとの
関係性どのぐらい気持ちが乗っているのかってね それもまあ採用したりするし関係ありますよね
自分だけが乗っても仕方ない っていうのがありますからね
うん なんかねでもこれって
お笑いでもなんか通ずるものがあるなぁってね 思うんですよねその
まあ僕はね別に漫才とかするわけじゃないけど まあお笑いライブの主催としてねみんなのネタは見ているので
で まあ
最初のつかみのトークですよねこう 出場し流れてはいどうもって入ってきて
まあ何々ですよろしくお願いしますだったりとか いやー何々かね何々でねみたいな
まあそんな感じで
こうネタに入る前にね そうそうそう
なんだ話すわけですけど遠く そこがね
うまくお客さんがついてきているパターンと 明らかにお客さんを置いていってるっていう場合があるんですよ
で前者お客さんがついてきているパックれているパターンに関しては そのままその勢いでネタに入って
行っても あのちゃんと受けるというかそうそうそうなんですけど
あの 後者ですね明らかにつかみがトークが弱くてお客さんがよくわかってない置いて
いかれているって状態なのにそのノリのまま そのテンションですねテンションを維持したままネタに入っていく
これはね結構その後滑るケースをよく見ますね そもそもねそのつかみの時点でこれ何っていう状態を思わせてしまってその
そのなんだろうな そのまま突入するからお客さんとしてもやっぱり乗れないと思うんですよ
僕も見ていて会場の空気とかでやっぱ見ているとそんな感じがやっぱりして
でもこれってね結構その アマチュアというかねそこまでやっぱり慣れてない
芸人の子たちはねやりがちだなっていうのをすごく感じています ただそこまでお客さんがどういう
浮きてるか浮きてないかっていうそれしかおそらく見てないんだと思うんですよ だからその他のお客さんの機微っていうところにあまり気づいてなくて
そのままあのネタに入っていく でもその最初のねつかみで明らかにお客さんがついてきていないんだったら
そのね テンションはね
そこまで上げ上げでいくとね絶対滑る なんかそこはうまくでやっぱりお客さんのなんだ雰囲気とか見て
やっぱり切り替えていきたいよねって思うんですよね まあ難しいですよ実際
それってうーん まあでもコンビとかだったらね相方がいるわけで
そのつかみでね一人が喋っててその方がね 明らかにこうお客さんついてきない状態でそのままのね
テンションでいかなくても 相方がね喋ることで空気が変わるから
そこに信頼を寄せるしかない そうそうそうそう信頼を寄せるというか
それに頼るというかでもそれにはもう絶対的なねこう 信頼がコンビ間で必要なんですけど
うん なんかねそういうのも
必要じゃないかなってね 思うんですよねまあまあその舞台と通ずるものというか
ですねなんかこのあたりはあの今 劇場に出てくれている
あの 芸人の子でね一組
その話したことあるんですよね あのどうでしたか今日のネタって言って聞きに来てくれる子もいるのでライブ終わりに
僕はね別に芸人ではないからネタの部分に関しては そんなにねあの触れることできないんですけどでもまあね
役者として舞台に立っているしいわゆるお客さん目線としてっていうところは持てるので あのまあその目線でどうだったっていう話をね結構
するんですけどその中でたまたまその時はもう 掴みで明らかに滑って滑っているというかお客さんがついてきていないのにそのすごい
ハイテンションのままネタに入っていって結局お客さんがついてこれなくて なんか受けずに終わったんですよね
だからその受ける受けないとかっていう ネタの面白さとか漫才の技術っていう以前の問題だよって話をその時アドバイスして
あのそもそもがそのね 入りで
そうそうそうトークしてその時にお客さんついて来てなかったのって気づきましたみたいなね いやーわかんなかったですってなって
そうそうだからその うん
やっぱそのあたりもねちゃんと難しいけど見れるようになった方がいいですよっていう話で もしなんかお客さん明らかについてきてないなぁまずいなぁって思ったら
多少ねその トーンをテンションを落としてでもそのままなんだろう
不自然にならないノリでネタに入っていくことができるし そこをさらに相方にも頼ってまたそこからね
徐々にテンションを上げていくっていうこともできるから その一遍と決めたことをそのままやり一遍とじゃなくてね
その場その場のお客さんとの関係性だったりとかで
どうやってやるかっていうそのなんだろう 会場の空気感とかもね考えながら
やれた方が絶対良くなりますよみたいなねその話したんですよ でもねなんかその時はや難しいですねみたいなね
反応でまあそれは難しいよと思いながらねそうそうそうそう まあまあねアドバイスというかあのさせてもらったんですよね
でもその後ねあのその芸人さんたちこの 2ステージぐらいすごい面白いっていうかお客さんからの評判もいいし
明らかにも舞台に立っている時の佇まいが変わったなってすごい感じますね なんか
様になっているというかそうそうそうだからネタに入る前の音 特にもね無理がなくなってきているというか
なんかあのまあねそれはそれぞれやり方があると思うんですけど僕が感じるのは 結構前はねあの
ネタ入る前に少し少々とそこそこ話してたというか
それをね割とね短く話すようになったなと思います長々と話さずに短く あの無理ない程度に話をしてそのままネタに入っていくっていうね
そのスタイルに変えたのも良かったのかなぁって思いますね やっぱりねその
話すのって難しい
ですよね うん
うまくネタにつなげていくというかねそうそうそう やっぱそれも技術だと思いますけど
まあでもそれをねどうやってつなげていくかっていうのも まあね考えないといけないところなんだろうなぁって思いますね
うん はいでそんな感じでね今日もいい感じの
時間になってきたのでこのあたりでね今日は終わろうかと 思いますけど
でね えーちなみに
昨日ねあの エンディングテーマねちょっと長めに
流したというか最後まで流したんですよ初めて まあでもなんかあんな感じの曲ですこれAIが作ってるんですけど
なんかねえ 曲名とかもねあったりは一応するんですよねこれ
この曲エイリングの曲ね 「まどろみの教会」っていう一応タイトルがついていて
まあ元々ねこの番組なんですけど あの今ね7時ちょい過ぎ
8時までの7時から8時までの間に配信するみたいなね 感じになってるんですけど
僕がね収録してるのは5時台だったりとかして できればねそのまんま
夜明けに配信したいなぁと思って まあそれで始めたんですよってなんでね
それで「まどろみの教会」っていうところで あのまあ夜明けをイメージして作った歌詞ですね
でAIが それで曲をまあ歌を入れてくれてるというか
なんかそんな感じでね作った曲ですね はい
いやいや まあねなんかあの エンディングテーマとかもね何か定期的に
ちょっと変えていきたいなとか思ってます
そんな感じで 今日もねご視聴
ありがとうございました せっかくなんでねあの
今日もねフルで 流したいなぁと
思います
まどろみの教会ですね なんでエンディングトークでねいつも裏でうっすらとかけてるんですけど
今日はね あの
そこではかけずに
その後ね番組の終わりにフルでかけたいなと
思います はいそんな感じでご視聴今日もありがとうございました
お相手は様々な肩書きを持つ 僕
富田しぐれでした それではまた明日もよろしくお願いしまーす
みなさん 良い一日を