最後の死は死ぬの死ですね。
あー、なるほどね。
ピタゴラスイッシ。
そんな感じでいろんなことがあって、いっぱいいろんな人が死んじゃうよっていう。
怖いね。
怖いねっていう映画なんですけど。
この映画に沿ってじゃないけど、
お二人の急死に一生じゃないですけど、もう少しで死にそうだったなっていう、
そういうシーンがいっぱい出てくる映画なんですけども、
そういう経験はありますでしょうか、松井さん。
そうですね。
月間さんに聞かれて考えたんですけど、
私よりも、別の人が。
母なんですけど、
昔住んでた家に車が突っ込んできたことがあって。
家に車が突っ込んできた。
そこは信号がない場所だったので、
車がね、調子に乗ってスピードを上げる車がね、
ぶつかる場所があったので、それで車が家に突っ込んできたことがあって。
その時に物がね、飛んできたんですよ。
それで母は俊敏に避けたんですよ。
物が落ちてきたのを避けて、もし当たってたら。
そういうことです。
ファイナルディスティネーションだったかもしれない。
かもしれない。
怖いね。
そういう道路だったんだね。
結構事故が多いところで。
その車を何かしらかわしたりしたら、突っ込んできた感じだった。
多分信号がないから、お互いまっすぐスピード出してたんだね。
スピード出してたんだけど、衝突しそうなところをかわしたのが、家に突っ込んできたんですよ。
そういうことだね。
怖い。
こんなでかい話だった。
俺の話はちょっと。
俊敏に避けたんだね。
引き回避したんだね。
かわしたんで。
動体視力が良かったなって思います。
すごい。
月間王の話はちょっとあれだけど、すっごいちっちゃい話なんですよね。
本当に6、7歳ぐらいの頃に家族で温泉旅行に行ったときの話で、
その夜に夜中、家族と温泉の旅館の部屋でテレビを見てるときに、
飴を食べてたんですよ。
テレビが面白かったのかわかんないけど、
ちょっと調子乗って夜のテンションでおかしくなった。
飴を食べてて、ちょっと笑った瞬間にパッと入っちゃって。
気管っていうか喉にね。
それが結構大きめの飴で、
あ、やばい!って思ったんだけど、もう声も出せない。
危ない。
そうなったら、バーってなったんだけど、
その飴っていうのが、まつりさんは知ってるか、
泡玉っていう、シュワシュワになってくる。
泡が出てきてシュワシュワ。
サイザーみたいな。
泡が出てくるのにシュワシュワって体力に反応して、
ブクブクってなるような飴なんだけど、
それだったもんで、その泡が喉にカッとなった。
泡がどんどん大気で飴が溶けて、
周りの泡成分みたいなのが溶けて、
ガーッとなって。
それが気管に入ってガーッとなったときにガオッと出てきた。
瞬秒に喉が動いた。
瞬秒を使いたい。
そんな経験があります。
だから泡玉じゃなかったら。
それが貫路飴だったら死んでたかもしれない。
結構昔ね、今はないけど大きめの飴っていうのは結構多かった。
危なかったなって。
僕のファイナルデスティメーション回避の話。
大変でしたね。
泡玉っていうか鳥のご飯かなって。
泡じゃない。
泡玉って皆さん知ってる方は、
あーあれねってなってると思う。
鳥が大好きな。
鳥が大好きな泡ではない。
これは泡の話。
鳥の。
鳥の話。
その場にいたら私がハイムリック法でグッとやってあげました。
ハイムリック法。
ハイムリック法よちよちわかんないけど、
そういうの助かるやつがあったね。
今回の映画っていうのは鳥話。
そういう旧紙に一生とかテレビでやってたりするけど、
旧紙に一生は旧紙だけだったらどういうふうなのっていう映画で、
急になんかいろいろあって、
簡単に言うとね、
こんな話でございますけれども、
このシリーズっていうのは、
この死の運命から逃れようとする人々の話。
その前の死の運命っていうので、
運命の輪に入ってしまった人は、
死のピタゴラスイッチみたいなのが多かった。
大変なことになっちゃうよっていう映画でございますけれども、
では本題に入らせていただきます。
ファイナルディスティネーションシリーズっていうのを全部、
ファイナルジェットブラッドを見る前に、
5作全部見たんですけれども、
簡単なあらすじというか、
その5作の基本的なあらすじを紹介させていただこうと思います。
まず映画の共通する面としてですね、
主人公となる人が大規模な事故での集団死の予知を見る。
本当にすごい事故があった。
たくさんの人が死んじゃう。
その予知を見て、「はっ!」って起きるわけですね。
その予知を見たおかげで、
主人公と周りの人たち、
数人が事故から逃れて生還する。
生き入れる。
そのまま主人公が予知も見なかった人たちは、
その事故でみんな亡くなるはずだったんだけど、
その事故から逃れる。
でもその死の運命、もともと死ぬはずだったの。
主人公の予知によって立つからでしょう。
その死の運命から逃れられないで、
映画の中ではたびたび死神が死神がついてるんだけど、
それはもう死神の仕業なのか、何の仕業なのかわからない。
見えない力が彼らを予知で死ぬはずだった順番通りに、
どんどんどんどん連鎖で亡くなっていく。
その亡くなり方がピタゴラスイッチ。
ピタゴラスイッチを知らない方に説明しようかなと思ったけど、
ちょっと難しいかもね。
ドミノ式っていうのかな。
事が起きたら連鎖する。
死の連鎖と言われるのと同じように、
事も連鎖して死に至ってしまう。
ボールがぶっかって、そのボールが落ちて、
マヨネーズの上にピョンと落ちちゃう。
マヨネーズがピワッて飛び出して、マヨネーズがすっ転ぶみたいな。
そういう連鎖になっていく。
それずつずつどんどん亡くなっていく。
生還したのに結局は運命に逆らえて亡くなっちゃうよっていう映画が描かれていく。
その舞台っていうのがあって、日本の放題だといろいろあるんだけど、
現代だとファイナルディスネーション1から6までっていう形になって、
今回のデッドブラッドっていうのは6にあたるんだけど、
放題だと2本目よくあるやつ。
どれが1なのかどれが6なのかわからなくて。
最初の1はファイナルディスネーション。
その後がデッドコースター。
その後がファイナルデッドコースター。
その後がファイナルデッドサーキット。
で、ファイナルデッドブリッジ。
で、最新作がファイナルデッドブラッド。
それぞれのタイトルが舞台になっていく。
1作目がファイナルディスネーションって名前だからあれだけど、
最初の1作目が飛行機事故。
2作目がデッドコースターって名前なんだけど、
これがハイウェイでの弾吹き事故の舞台。
で、3作目のファイナルデッドコースターが
ジェットコースター事故。
で、4作目がファイナルデッドサーキット。
カーレース場での事故。
5作目がファイナルデッドブリッジだ。
すり橋の崩落事故にまとめた。
これが最初に起きる大事故。
そこから物語が展開していくよ。
というのがファイナルディスティネーションシリーズでございます。
これが結構重要な要素で。
これはNo.2か。
ベッドコースターの劇団だけど、
心肺停止して、完全に死亡状態。
医学的に。
医学的には脳死が死亡なんだけど、
この映画では心肺停止が…。
それはもう死亡診断書かけるので。
脳死じゃなくてもいいの?
心肺停止がほうがいい。
脳死は植物人間とかがわかる。
心肺停止になれば、ここから蘇られたら、
死の運命が逃れられる。
2作目はお茶し。
中から心臓マッサージ助かる。
ベッドコースターでは2人助かる。
助かることもある。
例外。
これに助かることができる。
5つ目。
これ身代わりシステムって呼んでるんですけど、
別の誰かの命を捧げる。
つまりは、自分以外の人を殺すと自分は助かる。
っていうルールが、その人の運の寿命をもらえるっていう扱いなのかな。
これはちょっと疑問なんだけど、
もう亡くなる、命が少ない。疑問でもないか。
命が残り少ないとか。
もう余命宣告された人を身代わりにしちゃう。
もう余命宣告。
もう亡くなる。命は短いから。
亡くなる時間に達したら亡くなっちゃう。
ってことだと思う。それがファイナル・エッド・ブリッジ感。
ブリッジで、そこで死ななくても本当は死ぬ予定だった。
命ではないっていう方が亡くなって、
それを知った瞬間に終わってしまったっていう。
そういう人もいたよって。
寿命をもらえるってことだよね。身代わりで。
6つ目なんですけど、さらにこういうふうにルールみたいなのがどんどん作品で追加されていったりするんだけど、
基本的に追加されたルールは揺らいでない。
6番目のルールとしては、今回もそういったルールの廃増が増えます。
それがエッド・ブリッジに関わることでございます。
この作品を見ていただいて、最初のヨチムが何か違うよって言った点と繋がってくると、
作品自体も何も考えなくても楽しめるんだよね。
うわー怖い、これは危ない。
楽しめるんだけど、そういうことに注目しても楽しめるかなと。
これがネタバレになっちゃうのが大変難しいんですけど、紹介はこのぐらいにしようかなと。
デスティネーションシリーズも全部振り返って、全ネタバレしてってもいいんだけど、
ざっくりこんな話で多分大丈夫かなと思うんですけど。
単純な作品に見えるんですけど、ちょっとこういうふうに考えてみるのが面白くなる。
過去作も見て。
このエッド・ブラッドを見たので感想のほうに行こうかなと思うんですけど、
どうでしたか、6作目。1から5番目まで見ての6作目でしたけど。
ちょっと雰囲気が今までと違うかなって思っていたけど、そういうことかみたいな。
スッキリ感じゃないけど。
評価が周りのみなさんの反応がすごく良くて、みんな面白かったって言ってる。
もう面白くなかったよっていう人もあんまり見てないのかな。
いるのかもしれないけどまだ目に入ってない。
ポニントットラっていう異作品があった。
キャンディーマンとかいろいろ出てるんですけど、
キャンディーマンが印象に残ってる。
その方の低音ボイスがすごい魅力だったんですけどね。
これが異作になったっていうので、
ポニントットさんが主役みたいな形になると名前が出てくる。
アイナルディティネーションシリーズといえばみたいな。
すごい不気味な感じと。
これが異作品になるのかどうかっていうのはあれだけども、
ちゃんと彼の敬意を表したっていうか扱われ方がすごく良かったかなって思ってます。勝手に。
本当にこのデッドグラッドを見ることで、
これまでのシリーズを見てた方は、あの人何なんだろう。
こいつ何なんだよっていうのが解消されると。
でもその辺もいいかなって。
ピタゴラに関してはどうですか。
私はなぜこの映画を今まで見ようとしなかったかには理由があります。
私は怖まりって言いましたけど、
自分に関係することがすごく怖いから。
自分が遭遇するかもしれない事象というか。
そういうこと。
トラウマ持ちというか。
だってさ、飛行機一作目、最初飛行機でしょ。
飛行機乗れないでしょ。
2作目、言ってたもん。最初月本さんが。
多分怖くなるよって。
車の話。
3作目ジェットコースター。
ジェットコースター乗れないね。
そうだね。
4作目カーレース。
行かないからね。
いいけど行かないね。
5作目吊り橋。
行きたくないね。
行きますね、もう。
そうだね、そういうのがある。
だから俺も一緒で、本当に飛行機が本当に無理で、
本当にもう社会人になって、
会社員というか、正社員になるまで、