1. 月真猫真月里の映画場
  2. 5.本革ミニ財布プレゼント企画..
2024-10-19 1:28:31

5.本革ミニ財布プレゼント企画とマジカルガールのお話

今回のお品書き

※今回お話ししている映画はごっさりネタバレしていますので、未視聴の方は注意してください


【はじまりはじまり】

先日、ついに「JOKER」を鑑賞しました。この映画に関連して、以下のポッドキャストを予定しています:

・JOKER視聴事前勉強会

・JOKER同時視聴

・JOKERフォリアドゥに向けて、徹底的なまとめと考察

これらのポッドキャストでは、私たちの視点から深く掘り下げた考察をお届けする予定です。




【ポッドキャスト開始記念プレゼント】

ポッドキャスト開始を記念して、素敵なプレゼントをご用意しました:

月真猫製作の本革ミニ財布(小銭と折ったお札を収納可能)

月真猫・真月里デザインの財布用レジンチャーム(制作中)



※※応募条件※※

・真月里のXアカウントの「PODCAST開始記念プレゼント」記事をリポスト

https://x.com/neontraum/status/1847541904193573017?s=46&t=451JvoNfEPhR4V3YOXj-1A


・ポッドキャスト説明欄のお便りフォーム↓にメールアドレスを入力してお便りを送信

https://form.run/@atg-tsukimao-Ui1jFBfgTsdTDaaB1b5q



 上記2つの条件、リポストとお便りいただけた方の中から抽選で1名にプレゼント。

 応募締切:10月31日

 当選発表:11月中(ポッドキャスト内で発表)



 当選者の方は、送付先情報をご連絡ください。

 個人情報は厳重に管理し、プレゼント発送後に完全に破棄いたします。





【最近見た映画】

「赤ずきん」

「クワイエットプレイス2」

これらの映画について、簡単な感想をお話しします。



★ながいがい本編【コメント紹介】★

真月里さんに寄せられたコメントを紹介し、

「マジカルガール」に関するお話を以下の資料を見ながら掘り下げていきます。

https://note.com/api/v2/attachments/download/b635c3acc243f5a01a1f983543f0b016




【エンディング】

プレゼントの再紹介

JOKER関連ポッドキャストの予告

お便り募集のお知らせ

SNSフォロー・いいねのお願い









🐈🌖自己紹介🌖🐈



月真猫(つきまお)デザイナー、ハンドメイド作家、インターネットの何でも屋



一言「本革の財布はいいぞぉ~小さいけど、是非応募してください」







X



https://x.com/atg_tsukimao?s=21&t=451JvoNfEPhR4V3YOXj-1A



tiktok

https://www.tiktok.com/@tsukimao?_t=8qSbZidta48&_r=1



note

https://note.com/tsukimao/











真月里(まつり) Reverie Neon / 夢逢 真月里|動画制作・編集。ライティング・デザイン・音楽制作。



Capcutテンプレートクリエイター。



発売中のCAL主催 吸血鬼アンソロジー小説『黒の聖餐』表紙デザイン・総解説参加。



一言「ミニマルなのに本革の財布!忙しいあなたにもおすすめの、いつでも一緒のパートナーになります⭐︎」







真月里公式HP



Reverie Neon



https://reverieneon71.my.canva.site







感想、お便り募集中です



https://form.run/@atg-tsukimao-Ui1jFBfgTsdTDaaB1b5q

00:01
どうも、月真猫と、まつりです。
というわけで、今日も映画のお話のポッドキャスト、月真猫まつりの映画場、収録していきましょう。
お願いします。
雑談から早めますか、軽くね。ようやく涼しくなってきたっていうか、
エアコンもつけたりつけなかったりしていいのかなっていう時期になってきましたね。
秋といえば映画ですよ。
秋といえば映画。芸術の秋かな。
いろいろということで、今回のポッドキャストでは映画の話のほかにいろいろ話すことがあります。
いろいろというか一つだけど、映画の話をお話ししていこうかなと思います。
まずですね、最近というか、もう最近だね、ジョーカーに関してのポッドキャストを結構たくさん撮ってます。
流行りに乗ってジョーカーの話をしようというふうに。
これらは物量が多いんで、土曜日か日曜日、このポッドキャストが上がった次の日か、その次の日かに
3作品まとめてあげようと、3回分一気にあげようと思うので、ぜひ聞いていただければと思っています。
ジョーカーなんでね、そこでちょっと稼いで、視聴者数稼げればいいかなと思っております。
このジョーカーのポッドキャストっていうのは3つあって、
ジョーカーの視聴、事前勉強会というのと同時視聴会というのと、ジョーカーフォリアドゥに向けて、
僕たちが考えてまとめた、僕たちの考察という3つのポッドキャストを考えてますんでね。
それが直近で上がります。ということです。
あとですね、ここは重要です。冒頭で言わないといけないと思ったんですけど、
僕らポッドキャストを開始して、今今回が5回目なんですけど、
ポッドキャストを開始した記念ということで、
ちょっと裏の悪い企みじゃないですけど、視聴者の人が増えたら嬉しいな。
また今聞いていただいている方も引き続き聞いてくれたら嬉しいなということで、
開始記念プレゼントというのを用意しようと思ってます。
まずそのプレゼントの一つ目が、
僕、月間雄がですね、革製品を作ってまして、
そちらのミニ財布というのが今作ってあります。
ちっちゃい財布ですね。こちら画像付きで、
まつりさんと僕のSNSとか、ノートとかかな、そちらで紹介してさせていただくんですけど、
ぜひ画像を見てみてください。ちっちゃい小銭と折ったお札が入るぐらいのミニ財布。
03:02
それにキーホルダーが付けられるようになっているので、
そのキーホルダーに付ける、僕ら2人がデザインして作った、レジンで作ったチャーム。
キーホルダーというのが、チャームというのが2つ付いてきて、
財布とチャームが2つ、2種類付いたもの。
まとめて1つを1名様にプレゼントしようかなと思っております。
プラスですね、ちょっと今考えてる、もしかしたら入らないかもしれないんですけど、
月間お祭りの映画場のカードを封入させてもらおうかなと思ってます。
この応募してくれる方がたくさんいらっしゃったら、
3名から5名ぐらいにそのカードにも送らせていただこうかなと思います。
カードに関してはまた後日考えようかなと思います。
無くなるかもしれないですけど、これはあくまで予定ということです。
プレゼント内容は本川のミニ財布と2種類のチャーム、その財布に付けられるチャームですね。
そちらの方をプレゼントさせていただきたいなと思います。
すごい。3点セット。
3点セット。本川だよ。これ結構丈夫。
月間お祭りの手縫いになります。お手製です。
これは丈夫で、非売品。このチャームが付いてるのは非売品です。
自分で言うのもなんだけど、丈夫なものを作らせていただきます。
小銭と持ったお札を入れて、ちょっとしたら自販機とか行くなり、そんな感じで使っていただければいいかなと思ってます。
スキーホルダー付けれるんで、鍵付けて、お財布持って、チャーム2つ付けて、ポケットにスッと入る感じになってるんで。
すっごいちっちゃい。
すっごいちっちゃくていいもの。ぜひ応募していただきたいなと思うんです。
応募条件の方は説明にも書かせてもらうんですけど、説明にも書かせてもらいます。このポッドキャストをね。
ぜひ見ていただきたいなと思うんですけど、祭りさんのXアカウント、こちらリンクさせていただきますので、
Xアカウントのポッドキャスト始めましたプレゼントの記事を投稿します。
その投稿記事をリポストしてください。ちょっと広めてほしいんですね。
もちろんプレゼントをするって誰も応募してくれなかったら寂しいんで、広めていただいた方、これが条件1位になります。
で、もう一つはリポストしたよっていう証明がちょっと必要なんで、わからない方なんで。
ポッドキャストのこの説明欄の一番下にいつもお便りフォームがあるんですけど、
そのお便りフォーム、わかりやすいところに今回から2箇所、上と下にリンクを貼り付けておくので、
このお便りフォームにメールアドレスを必ず入力して、これ2位になってるんで、入力しなくても本来送れるんですけど、
06:08
プレゼント応募の際は必ずメールアドレスを入力してお便りを送信してください。
それが条件2位になります。これ必ず。
メッセージを入れてもらわないといけない仕様になってるんで、メッセージにお便り、番組の感想でもいいし、
取り上げてほしい映画、僕ら2人に見てほしい映画を記入してもらったりとかしてね、送っていただければいいかなと思っています。
こちらの応募締切が今月の末、10月31日。ちょうどきりいい感じで。
10月31日、日付変わった後の応募は受け付けられないんですけど、それまでに送っていただいた方の中から抽選で、
1人来たら1人だけです。その方がもう当選者になります。
という形で、今、本当に応募者も、正直言うと聞いてくれてる人も今少ないですからね。
なので今が本当にチャンスということで、本当に本川です本当に。
ハリマの川というのを使用してるんで。完全にハンドメイドなんで。
職人とまでいかないけど、結構頑張って作ってますんで。しっかりしたミニタイプと。
あと2人がデザインが、今まだデザインとか決まってないけど、チャーム。取り外しが可能なんでね。
これを送付するんで、ぜひプレゼント応募してほしいなと。
そして、僕らのポッドキャスト、ぜひまつりさんのXのアカウントに投稿から広めてほしいなという形でね。
広めてほしいね。
たくさんの方、これから聞いてほしいんで。
結構ね、クオリティ高いポッドキャストだと思ってるんで、ぜひ広めていただいてという形で。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、プレゼントの応募とかの話は大丈夫かな。
そうだね。
プレゼントがありますんで、ぜひお願いします。
ということで、本題に、今ちょっと無言のね、ハッハッハッハッハッみたいな。
それは大丈夫です。ということで、本題に入りますか。
で、本題に入る前に今日もこのBGM、AIのSNOWというサービスを使ってBGMを作っています。
全然SNOWの回し物とかではないですけど、AIはすごく便利で楽しいものでみんなにも使ってほしいなということで。
今回もSNOWに深く取り上げる映画が1本ありますので、そちらの映画のタイトルを入力してBGMを出力しています。
09:07
結構おしゃれなBGMだけど。 いい曲ができました。
面白いので、ぜひこのポッドキャストやってる方とかもぜひ使っていただいたらいいと思うということで。
毎回違うBGMがあるからね。
ということでございました。音楽の紹介でした。
じゃあ本題。
最近何見ました?
最近は、赤ずきんとクワイエット・プレイス、破られた沈黙を見ました。
これがクワイエット・プレイス2ですね。
前回、映画をたくさん見た回で紹介したのはクワイエット・プレイス1です。
今回は赤ずきんという映画と、クワイエット・プレイス、破られた沈黙の2作品を紹介させていただこうかなと思います。
楽しみー。
あらすじの。
はい、お願いします。
こちらもAIを駆使して、僕が映画博士を作りまして、結構適当な映画博士だったりするんですけども、あらすじの方を読ませていただきます。
正式タイトルは赤ずきんです。
現代がレッドライディングホットって言います。
かっこいい。全然赤ずきんじゃない。レッドライディングホット。
あらすじが小さな村に住む美しい娘バレリーはヒコリのピーターと愛し合っていましたが、母親が鍛冶屋の息子ヘンリーを婚約者に決めてしまいます。
そんな中、村に人狼が現れ、バレリーの姉が犠牲になります。
魔物ハンターのソロモン神父が村に到着し、人狼は村人の中に潜んでいると告げます。
鬼神暗鬼に堕ちる村人たちの中で、バレリーは恋人ピーターや婚約者ヘンリーにも疑いの目を向けるようになります。
結構、なんていうんだろ。
ごめんなさいね、もうちょっと前の映画なんで、ごめんなさい。完全にネタバレありで話しますね。
ごめんなさいね。
この映画ね、俺が本当にビジュアルで選んだというか、昔から本当にあった怖いグリム・ドワーみたいなのがあったりとかね。
ディズニーのマレフィセントとか、いろいろそういうのがあるじゃない。昔のそういうお話をいろいろやってみましたよね。
この物語は何かっていうと、あかずきんちゃん、みんなが知ってる童話のあかずきんちゃんのその後のお話です。
あかずきんちゃんが、結構いい感じの大人、女性、娘、少女、18、19くらいかな。
12:12
っていう感じの世界観になっていて、内容はもう途中まで人狼ゲームかな。ほとんど。
人狼ゲームだね。なんか狼、夜になると狼になっちゃう人がいるんだって。
魔物ハンターのソロモン神父になると。で、そのソロモン神父の嫁さんが人狼に噛まれて人狼化しちゃって、
これ嫁さんだけどぶった切ったよっていうのがソロモン神父。嫁さんなのにぶった切ったんだ。
もう狼、人狼はやっつけるしかないんだ。俺は苦しい思いで嫁さんをやっつけたと。
お前らも命中なりなんなり人狼が紛れてるかもしれないけど、俺がやっつけんぞ。それはもう知らん。
もう人狼がいたらみんなやられるんだから。まずその狼さんをやっつけないとお前ら死んじゃうから。
お前らの身内でやっつけにくいだろうか、俺がやっつけちゃうぞ。ちょっと怖い。グリグリの。
ソロモン神父。これ有名な俳優さんで。
ね、びっくりした。誰だっけ?名前忘れてた。エイリー・オールドマン。
エイリー・オールドマンでした。ハットマンの刑部法薬とか。
ジョーカー関連じゃないけど、たまたま出てたっていうことで。
で、これがもうどうでした?
そうだね、赤月のバレリーだったかな。主役がアマンダ・サイフリード。
昔ね、アマンダ・セイフライトとかって出てたけど、今はサイフリードの呼び方が。
昔もね、スベルみたいなの出たよね。
作品が2014年くらいなのかな。
結構前。
20年前くらいかな。
あの頃って結構ね、アマンダが多く出てたイメージで。
昔だと、マンマ・ミヤとかでね、すごい花々しく、
すごい若くて可愛くて、天真爛漫的な、
そういう明るいイメージの女優さんだったけど、こういう役をやってるんだなって。
あと私的に、個人的にやっぱりその色彩。
綺麗だったよね。
暗い村の中で、赤い月マントが入るよね。
で、取り巻く環境は暗いけど、男性2人との関係とか、
色の使い方もすごい素敵だなって思って。
どうでしたか?面白くなかったか、面白かったか?
そっち。
15:00
まあ言いにくいよね。
結局のところ最後まで見れたということは?
見れたということは。
俺は面白かった。
あんまりよろしく思ってない人もいるかもしれないけど。
トワイライトの制作者の姉とは関連もあるんでしょ?
姉の関連もあれしてさ。
もしトワイライトを見てない方だったら、また違う見方をできたのかな?
トワイライトを知ってる人は、「あー、トワイライトだな。」と思うし。
とにかく、これは監督が女性の監督なのかな?
女性みたいだね。
あのね、イケメンが出るね。
イケメンだね。
色々な関係面が出てくる。
トワイライトもそうだけど、こういう映画に出てくるイケメンはね、
その後あんまり伸びないのかな?
見たことないけど、イケメンなんだね。
まあまあ、なんだろう、ロバート・パティソンはその後いろいろやったよね。
あ、そうなんだ。
そういう感じで。
綺麗です。寒そうです。
あと、ムラウがすごいセットっぽいです。
お外の感じがしなかったって、俺何回も言ってたんだけど。
あれは何とか何とかしたかね。
すごいセット感も抑える。
それだから暗かったのかな?
なるほどね。
でも、天候気にしなくて撮れるからいいよね。
なるほど。
あのね、話はね、すごいこう、俺はそういうサスペンス的な人狼とかは結構好きなんで、
こいつが人狼なんじゃないの?って。
最初のうち、ソロモン・シンプという魔物ハンターがいるんだけど、
そいつが嫁さんを苦渋の思いでやっつけたんだよって、
すげえ何回も言ってないかもしれないけど、すげえ押すの。
押すね。
だから、ソロモン・シンプの奥さんが狼になっちゃったから、
でも奥さんをやっつけたってことにしといて、
嫁さんに餌を与えるじゃないけど、そういうふうにしてるのかな?
だからソロモン・シンプの嫁さんが狼なのかな?とか言って勘ぐってたんだけど、全然違った。
でもその方が面白かったかもしれないよね。
その方が面白かった。
だから途中、物語の途中で映画の途中でさ、身内の犯行だとか、
その狼さんが主人公のバレリーの前に来て、すごい話しかけるの。
で、バレリーにだけ言葉が通じるの。
で、「一緒に来い」って言うの。
村の外に一緒に来てくれって言うから、それはもうあれかなと思って。
そういうね、隠しの、隠しのっていうか、何か言葉忘れちゃったけど、何だっけ?
ミスリード?
ミスリード、メタモルフォーゼ。
ミスリード、そうそう、ミスリード。
ミスリードかと思ってさ、全部がミスリードなんじゃないかって考えちゃって、
でも結局、身内なんか言っちゃうんだよね。
18:00
ネタバレがありつつとか言うけど、結局そういうことだった。
でも結局トワイライトだよって。
トワイライトだよ。
最後まで見れた。最後まで見れたから面白かったって評価あるじゃないですか。
面白かったから見れました。楽しんで見れました。
2つ目は、クワイエット・ブレイス、破られたチーム。
正式タイトル、現代のね、クワイエット・ブレイスパート2。
これね、すげー言いたいことが昨今の放題の。
この間同時出張したファイナル・デスティネーション。
あれも日本だったら、デッドコースター、ファイナル・デッドコースター、
ファイナル・ウンチャラ、デッドブリッジ・ウンチャラってね。
あれで、ヒューマン・キャッチャーとかもあったよね。
ヒューマン・キャッチャー。
エルム街の悪夢とか、13日の金曜日はパートナーンポってついてたから。
まあまあわかりやすいけど。
ハリーポッターシリーズとかさ。
ハリーポッターとケンジャの意思が一番でしょ。
ハリーポッターとなんちゃらみたいな。
アズカバーンとか。
なんか言ったらさ、どれがツリーにあたるのか。
そこが腹立つ。
腹立つジョーカーの話だよ、ジョーカーって言ったらさ。
次ジョーカー2でいいじゃん。
ジョーカー、フォリア、ルー。
2にしろ。
あと最近出たエイリアンもさ。
エイリアン1、2、3、4まで。4までエイリアン。
そしたら次さ、プロメテウス。
で、最新作エイリアン・ロムです。
どれが順番なのかわからない。
ファンの人だけはわからない。
でも最近出てすげえ話が長くなる。
ソウの10が公開されてる。Xなのか10かわからないけどさ。
あれの前のやつとかがソウの9とか8じゃない?
ソウファイナルが7にあたるんだけど、
そっからソウレガシー、ソウスパイラルか。
になって今10に、もう10書いちゃったよ。
10作目とか。もうじゃあさ。
今までの。
レガシーとか、スパイラルなんだろう。
結局さ、そういうことやってくるんだ。
クァイアット・プレイスパート2でしょ。
現代、そっか。
最初から放題もさ、クァイアット・プレイス2にすでに
クァイアット・プレイス破られた沈黙1だと思うじゃん。
勘違いする人いるよ。
ふざけんなよって。
ヒューマンキャッチャーはわかりにくいね。
ヒューマンキャッチャーわかりやすい。
あれは、元が忘れちゃった。
元が違うんだよ。
本当にね、おこです。
21:00
本当におこです。
これみんな多分、おしゃれな。
放題のこの1とか2とかつけておしゃれな。
なんだろうね。
と思ったら、このクァイアット・プレイスのこの破られた沈黙の続編、2の続編は
クァイアット・プレイス、デイ・ワンです。
前日単だから、ゼロにしてもいいよね。
現代もデイ・ワンなのかな。
そこを調べるのにデイ・ワンなのかな、きっと。
昔、本当に昔、キューブの方が優しかったね。
キューブ、キューブ2、ハイパーキューブ。
キューブゼロ、前日単だからね、キューブゼロ。
わかりやすい。
クァイアット・プレイスゼロにしろよ。
この映画のデイ・ワンだってさ、
このクァイアット・プレイスパート2の最初にデイ・ワンって出るんだよ。
確かに。
そういえばそうだよね。
つけてみたじゃん。デイ・ワンっていきなり出たからさ。
なんだこれ。次の作品もデイ・ワンだよな。
ふざけんな。
ふざけんなっていう映画のあらすじを言います。
ようやくあらすじ。
前作の出来事の後、
アボット一家は新たな避難場所を求めて危険な外の世界へ踏み出します。
エブリンは生まれたばかりの赤ん坊と、耳の不自由な娘リーガン、
マーカスを連れて旅に出ます。
彼らは音に反応して襲ってくる謎の生物だけでなく、
新たな脅威にも直面することになります。
いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えながら、
過酷なサバイバルを強いられる一家の運命は余談を許しません。
前回の映画のまとめの時も言ったんですけど、
それともノーマークの作品を加える時です。
ノーマークというか、なんか見なかった。
前回見た時に、おー面白いね。
2も見ようね。
2というか、破られた沈黙も見ようね。
長い。
本当2でいいよね。
現代が2なのか2でいいかな。
っていう映画です。
2でいいじゃんっていう映画でした。
嘘です。
この映画はね、何がいいかって言ったら、
セリフが少ない。
少ないね。
見やすい。
とっても見やすい。
あと、どうでしたかって聞くのもあれだから、
イライラしましたか?
しました。
これイライラする。
とっても。
とってもイライラする。
物語はいいよね、ストーリーは。
24:01
これもネタバレありで。
デイワンを見た時はネタバレしないですけど。
これはね、前回ワンで、
ワンは家族を中心に描かれるのね。
今回も家族を中心に描かれるんだけど、
一家、4人家族ね。
お父さん、お母さん、娘、息子、4人。
途中で赤ちゃんが生まれて、5人になるんだけど。
お父さんがいなくなっちゃいます。
お父さんいなくなっちゃった後に、
モンスターを倒す攻略法を思いつかないといけない。
ワンのラストの方でね。
娘さんの腸心器、腸心器じゃない、あれなんだっけ。
補聴器?
補聴器をハウリングさせて、
嫌な音を出せる。
モンスターが嫌がる音を出して、
嫌がる音にフィーってなって、
頭がピャーって開いたところに銃なり、
いろいろ攻撃を加えればやっつけられる。
他の体の外交角は硬いんだろうね。
いくら攻撃しても勝てないんだけど、
ピャーって頭が開いたときに、
弱いところが見えるからそこをバンと攻撃すればやっつけられる。
攻略方法を見つけた後の話ね。
これがね、
ワンでも耳の悪い補聴器をつけた娘さんが、
一人でどっか行っちゃうの。
そうだね。
お父さんもどっか行っちゃうの。
助けるためだけど。
この2でもね、この家族たち、この娘さんも相変わらずだけど、
一人でどっか行く。
それぞれ。
まず娘さんがなんかね、
息子さんが怪我をするんだよ。
虎婆さんに引っかかって。
怪我してるから、
何か何かわかんないけど、娘さんがこう、
地図を見つけて、島があったから、
そこの島に行ったら何かなるかもしれない。
目指すんだよね。
息子と一緒に行こうって言うんだけど、
息子は足が痛いから行けない。
あとお母さんに怒られるよって、
お月歩いたら。
行ったほうがいいよって言うんだけど、
娘はお父さんの血を受け継いだのか、
有感なのかわからんけど、一人で行くんだよ。
一人でそんな危ないよ。
一人でサッサッサッって行ってさ。
で、そこの一家がたどり着いて、
そこの先っていうのは知り合いのおっちゃんがいる。
そこでずっと身を潜めていた。
これって400何十日後の話になるんだけど、
モンスターが来てから400何十日後の話になるんだけど、
この400何十日間、
いろいろ場所移動したのかわからないけど、
知り合いのおっちゃんと合流をして、
そのおっちゃんと一緒にまた4人、
プラス赤ちゃんで行動することになるんだけど。
27:01
娘が出て行ったことによって、
死んだけどおっちゃんも行かなきゃいけなくなって。
おっちゃんが行く羽目になるその下りも、
なんかイライラするよね。
なんで私たちを助けてくれなかったみたいな。
それはね、ちょっとお母さんの言い方がね。
なんで私たちがいるのに助けに来てくれなかったのみたいな。
あれで娘さんがスイッチ入っちゃって。
娘さんがそのおっちゃんのことをイライラしちゃう。
でもさ、おっちゃんだってさ、
自分の生活で精一杯になるんだからね。
そうだよね、お互いに。
そしたら娘さんが出てくる人を探してあげて。
そう、お母さんの行きでね。
助けてあげて。
なんでそんな、ちょっと危険を犯したくない。
一人でひっそり隠れてたのに、いきなり来てさ。
囲まってあげただけでも十分なのにさ。
っていうイライラね。
そうだね、でもちゃんと近所のおじさんは助けに出かけるのです。
キリアン・マーフィーなんでね。
それが聞かなかったね。
気づかんかったし、おひげたくわえてなかった。
誰だろうって思ってたの。
キリアン・マーフィーですね。
で、そうなんだ。
あれからもうイライラして、助けに。
おっちゃんが助けに来てさ、娘さんと交流して。
そしたらお母さんが今度、息子がもう血が足りないのと、
赤ちゃんを防音するのに箱に入れてるんだけど、
そこに入れたときにつける酸素が足りない。
酸素防音面に残量が足りなくなったから、ちょっと行ってくる。
お母さんも一人で。
その通りに行くんだよね。
息子さんは不安だからちょっと、赤ちゃんもいるしね。
どうすればいいの?
行かないでって。
大丈夫だから戻ってくるからって。
戻ってくるからじゃねえよって。
ふわっと行って殺されるかもしれないしね。
息子の方はどうするの?
お母さんは行きますって。
お母さんは色々探しに行って。
息子が今度、赤ちゃんを行って。
何を探しに行ってたかわからんよ。
足引きずりになってさ、外で一人で。
探検してたの?あれなんだろう。
探してたんだけどね。
しっかり行ったらわからない。
しっかり見つけたらわからんかった。
あれ何しに行ったんだろうね。
でもあの建物の中をね、動き回って、
ネタバレありだけど、
キリア・マーフィンのね、お話ししていたものを見つけてしまってね、
びっくりして、ガシャーンってなっちゃって。
それを見に行ったのかな?
それが目的だったの?
いや違うよ。
違うよね。
なんで行ったかわからない。
びっくりしてガシャーンって音がしちゃってさ。
だから言ったじゃんって。
30:03
そしたら戻って、鉄の重いなんかすごい隠れるとこがある。
あれ小学路かな。
なのかね。
そこに今入って、その扉っていうのは閉めちゃった。
ガチャンってこう、上が、鍵じゃないんだけど降りちゃって。
内側からは開けれなくなるから、
うちのネゾで突っかいてあるんだけど、
その勢いでわーって逃げた勢いで、その突っかい外れちゃって。
赤ちゃんと二人でそこに閉じ込められる。
そこからどうなるかっていう話はあれなんだけど。
うわーインフライです。
本当にみんな事故中。
本当ね。
大義名分のもとに事故中。
自分大義名分なのか何するのかわかんない。
もう個人的な行動してさ。
何だったら、家族3人で赤ちゃん連れて行こうって言ったときに、地図やら何やら目指そうって決めときゃいいのに。
島に船があるかもしれない。
その道中で薬とか酸素ボンベンも調達しとこうねってやっときゃいいのに。
行き当たりばったりでおじちゃんに迷惑かけてさっていう話でした。
いや嘘です。
これもよくできた。
そうだね、イライラさせるくらい白紙の意味なのかな。
文句タラタラだけど結局楽しんできましたね。
最後もちゃんとしてた。
ちゃんとしてた。
デイワン見たいねってなったんで、デイワンもたぶんすぐ見ると思います。
楽しかったね。
2作、ご紹介させていただきました。
ネタバレあるって言ったけど、聞いてもたぶん見れると思う。
ぜひ見て。
赤ずきんちゃんは、
トワイライト、気分を。
もうシリーズ終わったもんね。
あれも全部見たけど見るもんないから探してる、そこの女性たち見てください。
美しいので。
クワイトプレイス、破られた沈黙は、イライラしたい方。
最近フラストレーション溜めてねえなって人。
そうだね。
フラストレーション溜めてえな。
ダイパーしたいなって。
いやもうとってもイライラを味わえるので。
イライラ残したままにしないでね。
そうそうちゃんとね、最後にね。
大丈夫なので。
ぜひ見てみてはいかがでしょうかということで。
今日これから本題に入るんですけど。
いろんな中で本題までが長い。
まつりさんのノートやってるんですけど、
僕もノートやってるんですけど、
今日からリンク払おうかなと思って。
ノートの方にコメントをいただいたと。
このポッドキャストに関するコメントをいただいたということで。
33:02
とっても嬉しいです。
私のノートの方にこちらのポッドキャストの方を毎回リンクさせていただいてます。
今回ご紹介するのはそのノートにいただいたコメントをしまっちさんという方からです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
しまっちさんからのコメントをちょっと抜粋してご紹介したいと思います。
21本。
最近見た映画のお話の回ですね。
そちらについてのコメントです。
マジカルガール大好きなんですよ。いいですね。
頭の中に焼き付いて離れない映画の一つです。
アリシアのあまりにも幸薄そうな顔がいいです。
私たちととても気が合いそうな。
面白かった。私も大好き。
あとウィッカーマンも大好きなんですよ。
ポッドキャストを聞かせていただいて初めて、ほんまやこれミッドサマーやん、なんで気づかなかったのってなりました。
嬉しいよね。
嬉しいね。
楽しそうに映画のお話をされているのが素敵でした。
また拝聴させていただきます。楽しいお話をありがとうございます。
ありがとうございます。こちらこそ。
ありがとうございます。
嬉しいです。コメントとかこういう反応はとっても嬉しいです。
とっても嬉しいです。
コメントを読んでいいよって許可いただいて本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私たち2人に対しても温かいお言葉をいただきまして、返信が来たんですね。
その返信の中もちょっと抜粋をして。
ポッドキャスト楽しかったですよ。
ありがとうございます。
映画の感想ももちろんなんですが、お2人のお話しされている雰囲気が知的で、
温かくていいバランスだなって感じました。
後ろで聞こえる鳥さんの声も可愛いです。
ありがとうございます。
マイクの調子が悪くてお聞き苦しいのか本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
もしこれを聞いてお便り書いてみようかななんて。
思う人はぜひ何でもいい。
引き続けられるのが嫌だから、そういう怖いやつ以外は何でもいい。
ぜひコメントなりお便りフォームからお便りなりいただければと思います。
しまちさんありがとうございました。
しまちさんありがとうございます。
今後もこの感じで知的とか言っていただいて本当に嬉しい。
温かくていいバランスだな。
僕が温かくて祭りさんが知的って感じなのかな。
温かい代償。
36:01
そんな感じのコメントいただいたのにイライラするっていうのをね。
イライラするとかさ、さっき。
イライラするとかパート2とかつけろとか。
全然知的じゃないね。
まあ一部分。
嬉しいですね。
ウィッカーマン、僕らはミッドサマーありきで知ったので、
多分ウィッカーマンから入ってていうので見た方はね、
気づきが入ったということで、ちょっとお役に立てて嬉しいなっていう部分もありますね。
そういう反応もすごく嬉しかったです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これこそもよろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
ということで、ウィッカーマンの方に挙げていただいたこのマジカルガール大好きなんですよ。
僕らも大好きで。
こっからなんですけど、このポッドキャストのBGM、実は
プロンプトの方にマジカルガールを入れさせていただきました。
ということは今日はマジカルガール特集ということで、
特集ということですね。特集したいなと。
詳しくね。
そう、詳しく。実はこのマジカルガール、めちゃめちゃ深いお話で、
いつか単独で取り上げさせていただきたいなと思っていた次第でございます。
そこはしまっちさんのコメントいただいたおかげで、いいきっかけが。
ということでお話をしていきましょう。
はい、お願いいたします。
ジョーカーのポッドキャストも収録してあるんですけど、
その際にですね、AIで資料を作って、それを見ながらお話ししようというのをやっていこうと。
とてもいい資料をAIが作ってくれるんで。
これをね、見ながらお話ししていければいいかなと思うので。
こちらの資料の方は、説明の方にリンクさせていただきます。
ノートの方に貼らせていただきますので、ぜひみなさん一緒に見ていただいて、
お話を聞いていただければと思います。
ということでやっていきましょう。
これ可愛い女の子の画像をいっぱい出してくれる。
そうだね。
これ僕が指定したわけじゃなくて、AIが勝手につけてくれたやつですね。
ということで読んでいきます。
マジカルガールの世界へようこそっていうタイトルをつけてくれましたね。
2014年、カルロス・ベルムト監督によって生み出されたスペイン映画。
マジカルガールは一見可愛らしいタイトルは裏腹に、
人間の真相心理へと鋭く切り込むサスペンスドラマです。
いろいろ書いてあるんですけど、ぜひみなさんに載せておくんで見てください。
僕らのこの資料を出した時に僕視点というか、
まつりさんも思ったかわからないけど、
僕はこのマジカルガールっていうのは、
39:01
登場人物のバルバラ、それから娘さんのアリシア。
アリシアはルイスさんの娘さんだね。
バルバラっていう女性とルイスの娘、アリシア。
2人の女性のことを指しているように思えた。
プラス、やっぱりマジカルガールっていうタイトルからアリシアっていうのが。
コメントにもいただけたけど、アリシアの表情が。
アリシア中心の資料になってます。
いろいろ書いてあるんで、ぜひ見ていただきたいなと思うんですけど、
これ全部を解きほぐしていくとものすごい時間がかかるんで、
こちらの資料を見ながら、このページは指定しないんですけど、
ここがどうだという話は特にないんですけど、
まつりさん、こちらの資料のほうをザーッと見ていただいて。
いろいろチャプターごとに分かれてるんですけど、物語の始まりから。
登場人物たちの思惑。
アリシアの純粋と残酷の境界線。
欲望と犠牲の連鎖。
現実と幻想の交差。
大人と子供の対峙。
魔法少女、モチーフになってるよ。
映画が投げかける問いは何ですか。いろいろあります。
これ本当に、単純に見ようと思えば単純な話であるかもしれない。
もちろんネタバレありで、ご説明のほうに今日はネタバレ全開でお話ししました。
マジカルガール、白血病の女の子、娘さん、そのお父さん。
そしてお父さんがお金を生み出す道具として使ったバルバラさん。
そのバルバラさんがバルバラさんの欲望を叶えるために動かすダビナンさんの4人のお話。
それぞれ魔法少女のアイテムっていう表現はあるんだけど、
利用するものがお父さんであったり、アリシアであるならお父さん。
バルバラであるなら、望みを叶えるための道具はダビナンさんっていう形なのかな。
っていうふうに思うこともできるし。
もちろん人によっては、アリシアかわいそう。
アリシアのために頑張るお父さんがちょっとおかしくなっちゃって、
周りの人を巻き込んで、結局幸せになれなかった。
娘さんを思うために無理しちゃったげく幸せになったかどうかって言われると、幸せになれなかったという物語です。
そのままのお話の見える。
42:00
いろんな解釈ができるお話だと思う。
かとりさんどうですかね。この辺は解釈あってますか。
誰を基準にして、誰目線で見るかにもよるかなと思って。
誰目線にするかっていうのでも、この資料を作るときに、
やっぱりわかりやすいのがアリシア。
わかりやすいのは本当はバルバラさんかなっていうところがあるんだけど。
彼女が一番出てくる詩っていうか、職人の象徴として出てくるんだけど、物語の中心としてアリシアって考えると、
タイトルがマジカルガール、現代もマジカルガールだし、監督の思いとしてはそこなのかなっていう感じでいろいろ考えてあげて、
僕、月間王の方はアリシアを中心に考えさせてもらって資料を出してもらったって感じ。
松井さんのように、この4人の登場人物、誰を中心に置くかっていうことで物語が変わっていった。
本当にいろんなところから見れるお話。
すごいね。
誰の気持ちになってみるかって、ダミアさんからの目線でも見れると思うし、
なんか珍しいよね。こういうのって。
それはね、何だろう。本当にあの時も言ったかもしれないけど、タイトルだけでスルーとかしない方がいいというか、
ぜひ見て、おすすめですって言うと結構難しいから、好きな人は本当に好きだと思う。
そうだね。
しまっちさんが大好きって理由ももちろんわかる。
俺も本当に深掘り、お話する人によっては全然違うと思うし、
俺はこう思うよ、私はこう思うよっていうのが出てくると思うし、
というのでも片付けられない。
そうだね、なかなかね。
もともと俺は映画とかっていうのは、人生経験とか見てきたものにも左右されると思っているのでしょうかっていうのは、
もちろん作品をたくさん見ている人こそ、いろんな作品を知ってるからこそ、
この映画はこういうふうに撮られてるのっていう見方もできるし、
裕福の少女の話だったら、裕福の家庭で生まれた子の気持ちがわかるだろうし、
裕福じゃない家庭の女の子の話だったら、そういう環境に育った子どものほうが共感できる部分も多いし、
人生の歩んできたものとか、見てきた作品とか見てきた風景によって、
この景色綺麗だなって思えば、ざっと田舎のほうに住んでる人からしたらね、
景色が綺麗な作品を見ても、いや、うち元と一緒だって、特に感動するとかもね。
45:04
そういうのがやっぱり反映されるのが映画だと思う。
その面でこの作品、マジカルガールっていうのを見るとね、いろんなことが考えられる。
いろんな人になって考えてみると、いろんなふうに思える作品だと思う。
この物語の始まりっていう項目、この資料の。
病魔の影。発血病に侵された12歳の少女アリシア。
主人公かと言われると主人公ではなかったりするんだけど、
やっぱりこのアリシアに感情移入ができる。
強く感情移入できるっていうのは、病気になってる人もそうだし。
家庭環境もあるのかな。
父さん、父子家庭の子だとか、そういう子だとより違う視点で見れるかもしれないし。
っていうのが本当に4人それぞれ、どこに焦点を当てるかっていうので変わってくるっていうのはそういう感じなのかな。
想像はできるけど、その人の本当の気持ちがわかるかと言わればわからない。
もちろんルイスの気持ち、そこまでやったらルイスの気持ちっていうのはお父さんじゃないからわかんないしね。
バルバルの生きてきた世界っていうのは、もう同じような体験をしてる人ももちろんいるはず。
でもそうじゃないとわからないし、ダミアンの気持ちもわからないしね。
少女の頃から利用されてきたじゃないけど、心つかまれて操られたような感じになってきたダミアンの気持ちもわからない。
そこがすごく難しくて奥深くて、ある人によっては切なくて、ある人によっては怖くて。
いろんな感情が。
すごく面白いと言ったら上から目線になってやるけど、本当に大好きな人が大好きになるっていうのは本当にわかるし。
この映画の話したらずっとお話できる。
この資料をプラスして、僕からいろんなマジカルガールの情報を今から喋りながら振り返っていこうかなと思います。
このポッドキャストもまた1時間ぐらいになる。1時間過ぎるかもしれない。しょうがない。いろんな話すことがいっぱいあるから。
まず、マジカルガールに関する様々な考察や気になるシーンについてまとめてもらいました。
これをもとにお話をしていこうと思います。
物語の構造と象徴性。冒頭とラストの無理だってもうないからという台詞。
ちょっと覚えてないけどあったんだろうね。無理だってもうないからっていう台詞。
誰の?
もうわかんない。暗号ちょっともう一回見直さないと。
今からね、こういうのいっぱい話してるんだけど、こういう細かいところにそういうキーワードみたいなのが書かれてて、
48:08
1回見てるときに正直覚えてないっていうのが多い。そういう話がある。
時間を超えて繰り返される構造っていうふうになってるらしい。
すごく複雑。ポスターとか予告編見たらそんな話じゃないように見えるけど、感情も複雑。
トカゲの部屋が心理的拷問が精神的圧力を象徴している。
バルバラさんがね、簡単に言うとアリシアのお父さんルイスっていうのが、アリシアのためにお金が必要になるんだよね。
アリシアに買ってあげたいものがあるけどすっげえ高いんだよ。それを買うためにお金が必要になって、バルバラさんを脅してお金を得ようとする。
でもバルバラさんは本当に脅されるその内容がすごい困るから、お金が欲しいんだよね。
お金を稼ぎに身体を売るっていう表現がいいのかな。
選択をしたいね。
その身体を売るというか、簡単なものじゃない。
本当皆さん想像してくださいね、お部屋。トカゲの部屋っていうのがあるんだけど、そこに入ったら何されるかわかんないけど、とりあえずえげつない、たぶんすごく痛いことをされてる。
もう死にそうなぐらい痛いことをされるっていうすごく大変な部屋があるんだけど、
そこに入っていくっていう心理が2回ある。
それが心理的拷問や精神的圧力を象徴している。
あと、ブリキというキーワードなんですけど、これがすごいいろんな解釈ができるみたいで。
これが登場人物の脆さを表している。
たぶんそこもあるし、いろんな方面ではブリキという言葉を考えた。
オズの魔法使いとかね。
物語的にオズの魔法使いの感じっていうか、そういったことも含まれている。
次、キャラクターの解釈。バルバラが実はマジカルガールであるという解釈。
最初に言っちゃったけど、バルバラもマジカルガールの対象。
魔法少女的な要素と大人の女性としての闇を合わせる。
大人の魔法少女話じゃないけど、この人も魔法を使える。
マジックのほうの魔法じゃない。
手から炎が出せるとか、そういう特殊能力的な魔法ではないけど、
女性は小悪魔女性とか言ってるじゃないですか。
女性っていうのは魔女的な一面を持つというか、人を惑わせる。
51:00
魔性の女的な?
そう、魔性の女的な。そういうお話でもある。
実話というか、一瞬バルバラが主人公なんじゃないかっていうふうに思った。
アリシアとバルバラが対になっているという見方。純粋さと闇の光。
アリシアは純粋。バルバラが闇。
ただ、俺は思うに、ジャック・パターマン、アリシアが闇、バルバラが純粋。
その見方もね。
バルバラも純粋って純粋に見える。
真っ直ぐというか、気持ちに真っ直ぐであるのかなっていうのが見えるし。
でも、人を魔性の魅力でっていう面もあるし。
それが、アリシアとバルバラ双方とも自分の意識的にやってるのか、無意識でやってるのかっていうところも面白い。
ダミアンとバルバラの複雑な関係性。過去の出来事は明かされないが強い絆で結ばれている。
冒頭のシーンで、この二人に何かきっかけがあったっていう教室のシーンがあるんですよ。
そこで、何か掴まれた。説明は一応できるんですけど、すごい魅力を感じたっていう部分が。
私はダミアンにとってのマジカルガールがバルバラかなって思って。
大人になってね、すごい魅力的な女性になったバルバラ。
でもダミアンにとっては、いつまでも手に入らない。
魔性の女的に言えばファム・パタール。運命の人みたいな。
そういう存在だから、もう無理しちゃうのかなっていうのもあったのかなって思っちゃったり。
簡単に言ったら男が振り回されるじゃないけど、そういった話にも見える。
ダミアンは型仏。バルバラが本邦の象徴。
そこに本邦にダミアンが惹かれたよっていうのが最初のシーンで、明らかに映されてないんだけど、俺はそう思ってる。
それも対だよね。対比になってる。
対比対比のこの世の中、みなさんどうお過ごしですか?っていうのが間違いか。
じゃないけどね。
日本文化への元気。魔法少女ユキコという架空のアニメの設定で入ってる。
七山陽子の春はサラサラという楽曲の仕様。
江戸川乱歩の黒トカゲの部屋がそうだよね。
日本の文化も色濃く入っている。
ここで印象的なシーンをあげてもらいました。
54:01
ルイスがアリシアにコスチュームを渡すシーン。
アリシアの反応の不自然さ。
アリシアがね、「俺、ステッキは?」みたいな。
言わないんだよね。
言わないけど、「俺、ステッキはね?」みたいな。
あそこがね。
あそこがさ、もう言っちゃうけど、アリシアってネットもやってて、ネットの友達もいるし、ネットやってんだってことは、
自分の欲しい商品っていうのを探して、しかもお父さんにその限定品だけある。
高いの。
高い方指定してるの。安い方だって絶対見てるはずなんだよ、あの子。
絶対知ってる。
高い方を調べられるんだから。
選んでお父さんに指定してるの。
それでコスチューム、やった、ありがとうのステッキは?の感じで。
あの時、お父さんに直接言わないんだよね。
みんなはアリシアのことをラジオでわざわざ手紙を送って、
お父さんは本当に一緒にいるだけでいいんだよ、みたいなことを本当は伝えたかった。
純粋な少女なんだよっていう見方をする人が結構ベビーを見てると多いんだけど、
俺はもう違って、ラジオをお父さんが聞いたとしてたら、
むっとお父さんは深みにハマって、やばかったと思う。
こんなふうに純粋に思ってくれる娘なんだ。
ごめんよ、お父さん頑張っちゃうからね。
バルバラの二人目を産んじゃうかもしれない。
あの子は無意識なのかもわかんないけど、
意識的にそういう人の心を悪い方に動かす何かをする。
だって言えばいいじゃん。
ラジオでわざわざ遠回し、言えなかったけど演出してると思ってた。
すごいんだよね。
手紙でも書けばいいじゃん。
もう一回言って、見られちゃったふうにしてもいいじゃん。
あつあつラジオっていう時間にいなきゃいけない。
聞けないかもしれない。聞ける可能性の少ないバイターを選んでる。
そこまで考えてないかもしれない。
そこがね、アリシア?ってなった。
こっちの私シーンで、それがもう深く思った。
あの時のアリシアの表情がね。
ちょい怖かった感じがする。
魔法少女じゃない、魔女だって思って。
あの子やってることわかってる。
そう、わかってる。
すごいよね。
あの子もわかった。俺はそういうふうに思っちゃった。
あとバルバラがトガゲの部屋に入るシーン。
恐怖と緊張が。
本当に中で何が行われているかわかんない。
わからない。
そこに1回目はキーワードを言うと、やめてくれると。
痛いなのか苦しいなのかわかんないけど、そのことをやめてくれる。
57:00
2回目入るときにはそのキーワードが紙に書いてなくて、
言ったらされていることをやめてくれるキーワードがない。
ということは中に入ると、終わらない恐怖、痛みが待ってますよなのに、
そこにバルバラが入って。
自分、お金を得るために。
自分の悪いことで言ったら不倫だから不倫というかね。
彼氏、夫だね。
夫がいるのに。
その事実を隠すために何とかして、金を得よう。
あれはルイスにアリシアのお父さんに落とされちゃってね、
旦那にバレたくなければ金を用意しろって。
ある人は多くのレビューを見たら、バルバラは自分の覚悟で、
強い覚悟で持って何とかお金を得て、
すごいっていう風に肯定的に考える人が多いのか、
それは旦那さんにどうしてもバレたくないっていう、
そっちの方が重たかった。
多分選択肢はあったと思うんだよ。
旦那さんにごめんなさいって謝った方が、もしかしたら異端的には少ないかもしれない。
でも旦那さんをつなぎ止めておきたい。
自分の悪いところを一生隠しておきたい。
この金を払ったら一生隠しておけるんだっていう。
魔女か、魔法少女か何か。
たぶんバルバラさんはあれしか思い浮かばなかったんじゃないかなって。
っていうのもあるけど、そういう考え方もあるけど、
でもあの子はダミアンさんをずっと手駒にしていたっていうか、
何かあったらあの人きっと使ってたと思う。
ダミアンさん一回逮捕されて捕まってるしね。
バルバラのために何かやったんだろうね。
そういうことを差し向けられる。
出てきたダミアンにもう一回やれと言える女なんだ。
そっか、だからそのトカゲがそこから出てきた。
それをしかなかったなのか、
一生自分の負の闇の部分を隠しておきたいっていう、
そのエゴなのかっていう部分。
その時の悪い女の方に劣ることもできるし、
そうするしかないんだ、旦那さんにも申し訳ないしっていう気持ちの方なのか、
私は綺麗なまま、何もない女性のまま旦那と一緒にいたいって、
そういう悪いパカママでもってこ。
本当に悪いと思ったら、マジでごめんなさい、同意でもしてください、別れてもいいですって。
私が悪いんですって言う人もいるじゃん。
でもバルバラはそうしなかった。
1:00:00
その真意っていうのは分からないんだけどね、見る人によっては違うと思うんだけど。
俺はこの映画に関して、この魔法少女二人に関しては、
そういうふうな闇の部分のほうが見えてしまった。
映像的にも綺麗な対比じゃないけど、綺麗な映像に際して、
その二人の心の闇の部分っていうのが、
逆に対比対比のこの世の中映画ですよ。
綺麗な明るいシーンが多いじゃない。
夜のシーンもあるけど、結構綺麗なシーンが多い。
あのトカゲの部屋に入るときも昼の明るい部屋。
対比としてはその裏側の闇がある。その部屋の中には闇があるわけだよ。
ということで、こういうふうにいろいろ考えられて。
あと、ダミアンがルイスを射殺するシーン。予想外に展開がある。
ラストシーンでのアリシアとダミアンの対峙。緊張感のある演出。
ここがこの資料をアリシア中心に描かせてもらったシーン。
魔法のシーンでもあるんだけど、アリシアっていうのは病気でもあるし、
見る人によっては本当にか弱い純粋な少女であるって言い方もできると思うんだけど、
俺このシーンを見てすっごい怖かった。
まつりさんも怖かったって言ってたけど、超怖い。超までいかないけど。
この子の目が知らないおじさんだよ、ダミアンに。
会ったこともない人がバッて家に入ってきて、
怯えるでもなんでもきっとダミアンの目を見て、
普通の女の子だから、ガーってびっくりして逃げるとか、うずくまるとか、
怖がって目を合わせられないとかある。
きっとずっと目を見て。
見つめてね、強い。
俺にはセリフはなかったけど、邪魔すんなよ。
魔法少女の格好して買ってもらって買った衣装を着て、アメスティック持って、
魔法少女の話をしてたんだけど、邪魔すんなよ。
でもあの時にアリシアは、お父さん殺されてるのも、
ルイスが殺されたっていうのも一瞬でなんとなく化学して、
私の魔法の道具を無くしやがって、
ステッキも買ってもらってないの?みたいな。
まだやってもらってないことあんのに、
お前か?という考え方もできたの。
あれ、あの時もうステッキ持ってないっけ?
持ってないのかな?
ステッキ持ってたか。買ったかもね。
そのステッキを持ってたかもしれない。
だから見方によっては、そうだね、ステッキ持ってたんだったら、
でもまだこれからステッキの他にも、
これからステッキ買ってもらったんだからさ、まだ他にももらえるかもしれない。
そうだね、きっと。
っていうのでもう本当に邪魔すんなよ。
怖い。っていう感じのも見えたし。
1:03:01
あのシーンで、見る人によってはどう思うのかわかんないけど、
俺はもう怖かった。
明らかに、私からしたら明らかに敵を見る。
敵を見るね。
敵対。
何も怖がらないしさ、何も喋らないしさ。
キュッと見てたんだよね。
すごい強い目線で。
あんなのできないよ、普通の精神状態が。
そうだよね。
そういうシーンがあります。
あとテーマの解釈っていう。
愛と執着の境界線、現実と幻想の交差、人間の欲望と罪の連鎖、
出なければいけない不思議という概念、キャラクターたちの脅迫感。
そうだね、これをしなければいけないとか。
この場面になったらこれをしなければいけない。
私はバレないためにトカゲの部屋に入って痛い思いもしなければいけない。
ルイスであればこれを買わなきゃいけない。娘のために買ってあげなきゃいけない。
タミヤになったらバラバラのためにやっつけなきゃいけない。
復讐してあげなきゃいけない。
アリシアだったら、もう少しで命が亡くなっちゃうから好きなことをしなければいけない。
なのか、お父さんと幸せに生きたいなのか。
なのか、わからない。
でもね、たぶん何かしなきゃいけない的なものは。
そうだね、そのテーマにあるのかな。人間の欲望と罪の連鎖。
悪いことは連鎖しちゃったりする。
映画の手法として説明を最小限に抑えたりする。
予測がめちゃくちゃ多い。わからん人にとって、何これ、なるぐらいの予測がいっぱい。
観客の想像力をそこで刺激する。
暴力的なシーンを直接見せないでしょ。トカゲの部屋でね。
あとアリシアがやられるシーン。パンって音だけして。想像の余地を残して。
こういう予測不可能の展開と深い考察を促す作品となっています。
みんなで考えて、こういうふうに考えて話し合ったりとかして、
もう一回見ちゃったりなんかして、また新しく出会った人と島津さんとお話ししたり。
いろんな考え方ができる。
今まで2人が、僕と島津さんが言った考え方じゃなくて他の考え方もできる。
それぞれの思いがきっと見る人によってあるかなと。
ということで、もっと深掘りします。長くなるよ。もう1時間過ぎてるから。
1:06:01
いやでももっと深掘りを聞きたい。
コメントいただいた作品にはこれぐらいの熱量を持ってくださいます。
島津さんありがとうございます。
マジカルガールには多くの観客が見逃しやすい重要な意味を持つシーンがいくつか存在します。
もう一回映画を見た時にこのシーンを思い出してもう一回見てほしいと思います。
一つ目、冒頭のクラスルームシーン。
バルバラが少女時代に教師から渡すように言われたメモを魔法のように消す場面があります。
消すよね。メモを出せないわっていうシーンがあるの。
このシーンはバルバラの魔法少女としての能力を暗示しており、物語の最後のシーンと交互しています。
最後のシーンはダミアンさんが今度は逆にこの携帯電話を消す。
バルバラになる。
当たりは立つ。
そういうところが。
これね、バルバラの不思議なところで本当に魔法の力があるんじゃないかっていうようなシーンがちょいちょい出てくる。
本当にそういう能力があるんじゃないかっていうシーンもあるけど、
魔法的な意味のほか、本当に能力があるのか、そこでもいろいろ解釈が動かれる。
2つ目、アリシアの3つの願い。
アリシアが誰にでも変身できる力を望んでいたことはバルバラとの関連性を示唆しています。
この願いはバルバラが過去から現在まで様々な姿を演じていることとつながっています。
バルバラも誰にでも変身できる力っていうのをもしかしたらバルバラを持っていたのかもしれない。
いろんな男を惑わす力、適応する力っていうのを持っていて、アリシアがバルバラの力を欲していたっていうその関係性があったのかもしれないっていう。
3つの願いも、あれはわかんないけど、コスチュームが欲しいとか、楽しく生活したいとかあったっけ。
お父さんのこと?
お父さんのこととか、その3つの願い、メモに書いていたことだ。
それが誰にでも変身できる力、最初になるってことだね。
6つ目、バルバラの自傷行為、確かに。
バルバラが夫の家で自分の額を鏡で傷つけるシーンがあります。
ポスターにもある、額から血が出ているのがバルバラさん。
これは彼女の精神的不安定さを示すだけでなく、過去のトラウマや自己破壊的な傾向を案じている。
傷は手にあったっけ、自傷行為。
どうだったかな。
でも体に傷はいっぱいあったよね。
あった、体に傷いっぱいあった。
旦那さんとの関係性が、なにこれ、ものすごいディリブイ旦那かと思った。
だからそれが、何なのかと。
1:09:04
旦那さんに対してはね、ちょっと怖いっていうか、逆らえない的な。
ただ、ダミエルさんっていうのは真逆だよね、あの人に。
あの人に対してはね。
その人によって、ルイスさんにも接する態度も違うんだよ。旦那さんには弱々しい。
ルイスさんにはちょっとグイグイ系の。
ダミエルさんには、私のために動いてよじゃないけど、動けるでしょって。
ダミエルやってよ、みたいなちょっと悪い。
色んな顔が。
それが誰にでも返信できる力っていう考え方もできる。
いろいろあったんだね、バルバラさん。
そこの過去っていうのはね、深く描かれないけど、
そういうところから、細かいところから拾っていくと、バルバラはこういう人生歩んできたのかなって、
なんとなく勝手に想像するしかない。
そうだね。
4つ目です。ブリキという言葉。
バルバラがトカゲの部屋で体験する出来事の中で、ブリキという言葉が重要な身を持ちます。
トカゲの前だね。
トカゲの前か。
何の時?
最初だね、1回目の時だね、ブリキは。
1回目のトカゲの部屋でしょ?あれもトカゲの部屋に入ってる。
あれもトカゲの部屋?
そうそう、トカゲの部屋。同じトカゲの部屋ではない。
だからトカゲの部屋って本来だったら、さっきキーワードって言ってたけど、
ブリキっていう言葉を言うと痛いのか怖いのか、その出来事をやめてくれるキーワードなんだけど、
ブリキっていう言葉が2回目にトカゲの部屋に入る時は、
そのキーワードに書いた紙が扉の前になかった。
だからブリキと言っても行為はやめられない。
その状況の中でバルバラが入って。
白紙だったからね、紙が。
この言葉はバルバラの過去の経験、心の脆さを象徴してるらしい。
ブリキは確かに脆いっていうか、
ブリキのような人生だったとかなのかな。
黒サソリっていう作品は見てないんだけど、
黒トカゲ?
黒トカゲ。
もしかしたら関連してるのかもね、黒トカゲの脆さじゃなくて、女性の脆さじゃなくて、
そういうのが描かれてもわかんないけどね、もしかしたらあるかもしれない。
そういうのを深掘りしていくとどんどん楽しむ。
5つ目、ダミアンのパズル。
ダミアンが完成させようとしているパズルのピースがルイスによって拾われるシーンがあります。
最初の歩道にパズルのピースが落ちてて。
あれちょっと不思議だった。
それが実はダミアンのパズルの趣味なのか、心を落ち着けるためにやってるのかわからない。
最後の方でルイスが拾ったピースのせいで1個足りないっていうシーンがある。
1:12:02
これはダミアンの心理状態の崩壊とルイスの介入を象徴的に表現している。
このダミアンとルイスっていうのは冒頭の落ちてるシーンで後に出会うことになるよっていう、
表したシーンなのかわからないけど、
ルイスがダミアンの物語に入ってくる。ルイスの物語にダミアンが入ってくるよっていう。
出会うはずがなかった2人が。
最初の方にこの人と出会うという象徴としてシーンが入れられたのかもしれない。
そこで1個ピースが足りないことによってパズルが完成しないとダミアンがイーってなる。
完成だねー。
っていうので心理状態がそこからやったるーってなるっていうきっかけでもある。
きっかけをルイスによって与えられたっていうところでもあるね。
いろいろそういう複雑にいろいろ絡み合って、
たぶんもう1回見てこのシーンも、あれこのシーンも、いろんな人の考察を見て、あれこうじゃん、あれじゃん。
うぇーっていう。
さっき言ってくれた脅迫観念みたいな、これをしなきゃいけないっていう、
それをもし選択肢違ってたら、きっと違うことになったかもしれないけど、
彼ら彼女たちはこうしなければいけないが彼女の中にあるっていうお話かもしれない。
すっごい本当に余白が多すぎて、どの解釈でもきっといける。
悪く見ればもう悪くも見えるし、っていう感じのマジカルガールの深掘りでした。
ここでマジカルガールどんだけすごい作品だったのかっていうのをまたまとめてあるので。
何でしょう。
各種レビューサイトの評価、評価スコア。
IMDB、いろんな世界的に有名な評価サイト、レビューサイトあるんだけど、
これが10分の7.3分高い、世界的なの。
ロッテントマト、これも有名なレビューサイト。
指標家の支持率が100%。
え、すごい。
観客の評価78%。
これ難しいんだよね。
そうだね。
いろんな人のレビューを見てわからなかったって人もいるし、
本当に単純にファッと見たらわかんないと思う。
本当に単純に見たら面白いっていう人もいるし、
もっと俺らみたいに深掘りしたらもっとすごい面白いっていう人もいるし。
映像も美しいし、映像から何か訴えかけてきてるなっていうのもわかるし。
そういう目で見たら指標家支持率100%。
これロッテントマトで100%すごい。
すごいね。
で、シネマンドレイク10分の9。
1:15:02
9、あと1点足りないからすごい。
で、日本の有名なところ、超映画史書。
これ厳しいよ。
超映画史書って厳しいサイトで有名。
85点。
高いよ。
すごい。
で、これ公式サイト見るといろんな著名人の人がコメントを寄せてる。
だからその辺でもすごい作品だなと思う。
あと、指標家の意見。
映画は予想のつかないストーリー展開と奥深さが評価されており、
特にスペイン語圏の映画祭で高く評価されている。
そうなんです。スペイン映画だから。
でもね、世が世ならじゃないけど、これがたぶんハリウッド作品とかで出てたら、
ネット有名になってたのかなと思うし。
すごい言いすぎたらお前すごい言いすぎてちょっと引いたわってなっちゃうかもしれないけど。
それくらいの。
それくらいの熱量を持って届けられるっていうか、なんかお話したい。
ブラックユーモアとスタイリッシュな映像が観客を魅了し、想像を絶するラストに対する賞賛も見られます。
その通りです。指標家の意見でした。
観客の反応。一部の観客からはタイトルとのギャップが大きい。
軽い気持ちで見ると衝撃を受けるかもしれない。
物語が進むにつれて感じる心理的な不安や緊張感が共通され、
怖さが直接的な恐怖描写でなく、登場人物たちの行動や心理に起因していると指摘されています。
いろんな思いがあります。
テーマとメッセージ。愛情や欲望が人を狂わせ破滅へと導く様子が描かれており、観客に深い考えを与える。
特に父親ルイスの行動が悲劇を招く様子が強調され、
愛とは身勝手なものであるというメッセージが込められているように感じる。
このマジカルガールはその独特なテーマから構成から賛否が分かれる作品ですが、
多くの観客や指標家にとっては印象深い体験となっています。
ちょっと偉そうに言うわけでもないというか、偉そうになっちゃうのはしょうがないけど、
たくさんの映画を見てきたり小説を見てきたり、いろんな場面を踏んできた人たち。
たぶん普通の人生で歩んできていない経験だと思う。映画をたくさん見るとか。
もちろん人によっては人生経験が豊富だったりとか、そういう人たちの方がきっとものすごい考える。
批評家の点数が高いというか、批評家ってものすごい数の作品を見てるだろうし、
いろんな職業だったり、芸術関係の方もいるだろうし。
その辺の評価が高いのはすごい。
作り手の方とかね。
1:18:02
公式の方で見たら、小島秀夫監督とか。
だから作り手だったり、そういう物語をたくさん見てきた人の評価は高いのかな。
逆に、やっぱり人ってね、そういう人生だけじゃないから趣味も趣向もあるしね。
簡単なものしかわかんないし見たくないっていう人たちが、
マジカルガール面白そうじゃんって見た時に、わからんってなる気持ちもわかる。
そういう理由ももちろん。
それはもう当たり前だよね。
ワンピースあるじゃん。ワンピースにもすごい考察部隊がいたりする。
MCUもそうだけどさ、パッと見たら見れる作品。
ルフィっていうのがいてさ、海賊の仲間集めて世界一の海賊になるんだっていう物語だって。
考察する人にとって、これがこうだ、シャンクスがどうだ、
あいつは実は何々の海じゃなくて何々の海を食ったんだとか、いろいろ考える面があるけど、
ワンピースとか全然知らない人たちにとっては、何ていうのかわからん。
そういうのは当たり前だよね。
アベンジャーズとかだって、たくさんヒーローが出てるけどなんかわからんけど強そう、かっこいい。
で、終わってもいいじゃん。
でももっと深く見ないよっていうのは間違いだと思うし、
マジカルジャーニーの人それぞれだと思うの。
人それぞれで楽しんでもらいたいなと思うと同時に、
こういうふうにもっといろんなことを、
下手したら映画一時停止今できるようなのだから、
ちょっと気になったら止めてみて、これ何?検索してみてもいいし、
意味わからんねって、意味わからんねで終わらせても、
それは意味わからんの思い出の映画になるからいいと思うんだけど、
意味わからんで済ませなくて、これどういう意味なんだろうってちょっと考えてみるとか、
勉強してみるとかっていうのも楽しめるものなのかな。
作品に対して新たな発見があるかもしれないし。
詩章家とかレビュアーの中には偉そうに語る人もいるわけで、
これを知らないのはモグリアじゃないけど、映画好きじゃない。これを知らないのは映画好きじゃない。
映画を見るときはこうしてこうしましょうとか、独自ルールを投げてくる人とか、
決めつけ映画です。これはうつ映画だ。
簡単じゃないけど、ソウシリーズってあるじゃないですか。
映画のソウシリーズやってるって言ったけど、あのシリーズだって黒ホラーって一言で片付けられるけど、
俺からしたらサスペンススリラーだったり、ヒューマンドラマだったりとかするわけ。
そうやって決めつけは良くないと思いつつ、
いっぱいいろんなこと、いろんな方面からいろんなものを見てほしいなって、
1:21:04
思いがあって、だから僕らの言いをお話ししてるけど、
それ、お前らの考え方じゃんって言われるのはあってる。
でも、お前らの考え方を見たせいでとは思われてほしくないというか、
お前らの考え方間違ってるよとも言ってほしくないし、
うちらはうちらで他の人たちの考え方は別に否定しないし、
だからそういう人たちの見方があるから、
それぞれ楽しんでもらえればいいかなと思う。
そういった映画の象徴なのがマジカルガールなのか、
いろんな側面でいろんな人生の経験で見てください。
ちまつさん、コメントいただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
大好きな映画ということで、音だけ覚えてて語れる映画です。
私も大好きです。
ぜひ、もしこれを聞いた皆さんも何か感想がありましたら。
さっき言ったように、お前らの考え方違えよだけはやめてくださいね。
僕らも皆さんの考え方は否定しない。
こういう考えもあるよって言ってもらえれば、そうだねって。
そこが面白いとこだと思うんで。
今日はマジカルガールについてものすごいたくさん話しました。
結局1時間半になろうとしたので、1時間22分に長く話しちゃいました。
最近YouTubeでも長い動画が流行ってる。
ぜひ疲れたら一時停止とかして、続きから聞いてもらえれば。
ホットキャストなのでね、気楽にね。
聞いていただければいいかなと思います。
というわけで、以上でいいかな。
何かマジカルガールについて思うこと。
難しそうで終わらないでもらえたら。
確かにね。難しそうで終わらないでもらえたら。
はい、そういうことで。
今日はマジカルガールと最近見た映画のお話と、
あとロトンにお話ししたプレゼントということで、
マジカルガールのお話を、以上となります。
ということで、最後になるんですけれども、
もう1回ちょっと振り返させていただきます、簡単にね。
まずこれから上がるホットキャスト3つ直近で上がります。
ジョーカーについての勉強、ジョーカーというキャラクターについての勉強会のホットキャスト。
それからジョーカー本編一緒に見ようの、同時視聴の会。
それからジョーカーを見てみて、
今評価低いけどどうなんだ。
でもうちらはこう思ったよ、の感想会。
この3本が上がりますので、ぜひ聞いてほしいなと思います。
このマジカルガールの今全部聞いてくれた方は、
1:24:01
この人たちここまで見てるんだなって思ってほしいなって。
ジョーカーもそこのぐらいの熱量で。
ジョーカーの勉強会も結構長い話です。
同時視聴も結構視聴済みだったけど、忘れてる部分もあるけどね、一生懸命見ました。
楽しんでもらえると。
感想についても、一応ちょっと考察とかしたいなと思ってるんで。
考察というか感想、思いというか。
考察とまでちょっとそういう強めな言葉ではあんまり言いたくないけど。
という感じで3本予定してます。
あとこれが一番重要。
ポッドキャスト開始記念プレゼントね。
はい、覚えてますか?
覚えてます。最初に言ったんだけど。
最後にもう一回言っておきます。
皆さんにこのポッドキャストをぜひ広めていただきたいという思いがあります。
皆さんで聞いていただいて。
ちょっと考えてるのが、今さっきのインターネットって簡単にコラボできます。
インターネット電話とかできますよ。
ぜひ僕らと一緒に映画の話をしたいよ、ポッドキャストをしてみたいよっていう人がいたら。
やってみたいっていうことでもいいし、送っていただきたいなっていうこともありますし、
このポッドキャストを広めていただきたいな、感想をもらいたいな、いろいろな思いがあります。
反応が欲しい。見てもらいたい。一緒に楽しんでもらいたいっていう。
その側面でポッドキャスト開始記念プレゼントっていうのを用意しました。
プレゼント内容が、月真央が制作した本川民財布。
サイズ的には小さいです、小銭と折ったお札が収納できて。
ちょっとした散歩のときとかに。
あとちょっと電子マネーの額足りないかもしれないっていう心配のときの小銭用だね。
あと自販機でジュース買いたいとか、そういったときに持ち運ぶ民財布。
あと月真央と松井がデザインした財布につけられるチャーム。
キーホルダー的な感じ。それを2人でデザインしたものを作るんで。
これ2つつけて、合計3点だね。
3点セットで。
それから予定してるのがカード。
こちらが予定してるだけですけども、それが完成したら一緒に
本川民財布とレジンチャーム2つとカードをお付けしてお送りさせていただくというプレゼント企画です。
この応募条件というのは説明欄に書いておくので、ぜひ読んでください。
ということです。応募締め切りは今月末10月31日。
当選発表は11月中ってなってるけど、
31日すぐ決まったら11月中というかすぐ出します。
それはまたお知らせします。
ぜひポッドキャストをずっと聞いててほしいな。
毎回聞いて、いつ発表されるかっていうのを待ってほしい。
すげえ引っ張るかもしれない。
11月中に発表ということで、ポッドキャスト内で発表ということなんで、
1:27:01
ぜひどんどん応募してほしいのと。1名です。
今、視聴者数がかなり少ないので、頭の確率はかなり高いと思うので、
ぜひ応募していただきたいなと思います。
あとは説明欄のほうに、
まつりさんと僕のSNSのリンクと、
まつりさんに関しては公式ホームページのリンクを貼っておくので、
そちらのほうのブックマークやら、各社SNSのまつりさんのほうから
ホームページから飛べるSNSにフォローとか、いいねとかいろいろしていただいて、
あとこのポッドキャストのいいねもして、フォローもしていただいて、いろいろお願いします。
あとお便りフォームというのもありますので、
ぜひ感想とか、見てもらいたい映画、話してもらいたい映画があったら、
そこに投稿していただきたいと思います。
はい、お待ちしています。
お待ちしています。
なんで最後に。
すっげえ真面目だったのに。
はい、ではもう終わりましょうか。大丈夫でしょうか。
はい、ありがとうございました。
ということで、月野と、
まつりでした。
ありがとうございました。
はい、またねー。
01:28:31

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