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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんにちは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日も3分トークシリーズで、3分で親子で武道をやる楽しさと功能という話をしてみたいと思います。
私は、カラテ、伝統派カラテを長男と一緒に6、7年やっております。
そして、大東流合気武道を次男と一緒に2年ほど取り組んでいます。
この2つどっちもすごく良い効果があります。
まず、道場に一緒に通うことで、子供も自分の目の中に入れておくことができます。
目の中というか、一緒に取り組むことで子供がやっていることの理解が上がって、一緒に取り組むことで続けやすくなります。
親にとっては、子供が通うので道場に行かざるを得ないわけですね。
そうすると、ジム一人で行くと続かないという現象が起きるんですが、
子供と2人でやっていると、一緒に行くぞということで、週に何回かは必ず運動をすると、つまり健康の維持ができるということになります。
そして、他にもあります。
親子でやると、親子の会話する中身ができるわけですね。
同じことにそれぞれ取り組んでいて、将来的になるかもしれませんけれども、一緒に取り組むと、同じ話題で話ができる、一緒に取り組むものができる、同じコミュニティに属すことができるというのが楽しいところです。
子供にとっては、どこへ行っても親がいるのが若干鬱陶しいかもしれませんけれども、あまり口出しをしないようにすれば、そこは解決できるかと思います。
そしてさらに、親子で取り組むともっと面白いことがあります。
もう一つは、親子で取り組んでいる仲間ができて、その仲間、おじさんたちだったりおばさんたちだったりするんですけれども、家族ぐるみの付き合いができるようになると、つまり自然とサードプレイスができてくるという良さがあると思います。
こんな良さを親子で取り組む良さだと思っています。
そしてそれぞれですね、武術とかスポーツに実際自分で取り組もうという人たちっていうのは、無形のものにすごく価値を感じられる人たち、つまりものにあんまりしがみつかない人たちが多いので、とても素晴らしい人が多いと感じています。
なので、良い人との出会いがあるよということがもう一つ言えると思います。
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4つぐらい良いところを言いましたけれども、ぜひ親子で武道でもスポーツでも一緒に取り組むのがいいんじゃないかと思います。
今日はここまでです。
今日も頑張りましょう。
バイチャ!