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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、コーヒーの入れ方で一番美味しいところという話を、3分間でしてみようと思います。
コーヒーを自分で入れると、どんな良いことがあるでしょうかね。
私はいくつか良いことがあります。
まず、朝起きて、下へ来てお湯を沸かして、量りを出して、コーヒードリッパーを出して、いろいろやるんですけれども、
その作業で目が覚めてくるというのが、1個良いところですね。
あと、コーヒーを入れるために豆を量って、ガリガリガリガリってミルでひいて、
それからですね、フィルターを1回熱湯を注いで、湯通しして、ちょっと噛み臭さを取るみたいなことをやるんですけど、
その匂いをなんかちょっと嗅いじゃうんですよね、噛み臭さを。
その匂いを嗅ぐと、またちょっと目が覚めると。
その一連の作業の中で、ルーティンなんですけど、結構気を使う作業がいくつかあります。
1つ目、まずお湯の温度を調整します。
私はちょっと雑なんで、お湯を沸かした後に湯通ししたら、お湯を90度まで冷まします。
これ冷まし方は温度計を突っ込んで、その後水道水をジャボジャボっと足し入ってしまいます。
差し水ですね。90度ぐらいまで下げてから、コーヒーの上にお湯を落としていくと。
豆の上にですね。
うちは私が自分で焙煎した豆をひいてコーヒーを落としますので、お湯を注ぐと豆がボコボコボコボコっと膨らんできます。
だいたい1週間ぐらいの鮮度のものが多いので、すぐ膨らんでくるんですね。
それを30秒ぐらい蒸らして、それからお湯を注いでいくと、その注いでいく時間がやっぱり一番香りがブワーッと立っていい匂いがしてきます。
ここで一番目が覚めますね。
ここからやっとですね、お腹が減ってくるという状態になります。
私がコーヒーを入れて一番いいと思う時間は、このお湯を豆に落としている時間ですね。
この時間が一番いい香りがして、コーヒーの一番おいしいところなんじゃないかと勝手に思ってます。
あとですね、パンを焼いて一緒に食べるのもおいしいんですけども、香りで朝目が覚めてくる、そんな瞬間が私は一番いい時間だと思ってます。
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今日はここまでにしたいと思います。
皆さんもコーヒーを自分で朝入れてみるといかがでしょうか。
本当に10分ぐらい、10分、5分もあれば入れられますので、おいしいコーヒーを飲んでください。
では、おやすみなさい。バイチャ!