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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はですね、次男と一緒にやっている稽古という話をしたいと思います。
大きく分ければ、武術と雑談の間みたいな話になるかなと思います。
私は、武術の稽古に行っているのですが、長男と一緒に伝統派空手をやっています。
そして、今年の夏から、次男と一緒に大統領合気武道もやっています。
大統領合気武道は、私が先に入門したのですが、何とか次男を稽古に引き込むことができました。
一緒に毎週金曜日、稽古に行っていて、一緒にやれるというのがいつまで続くか分かりませんが、親子でいい時間を過ごすことができています。
私が何で一緒にやりたいのかというと、自分が経験して楽しかったこととか、本物だなって思えることを、
自分の子供たちにほんの少しでもいいので経験しておいてほしいからです。
そして、私もそれは一生懸命にやる姿を見てほしいと思っています。
よくですね、スポーツの試合とかで、親が熱心な家ってあると思うんですね。
親が熱心なのはいいんです。
ただ、子供をすごく攻め立ててプレッシャーをかけたり、
期待の裏返しなのかもしれませんが、スパルタというか、親が熱心に子供を仕向けて稽古させるみたいなのがあまり美しいと思っていません。
やっぱり、本当に子供にやってほしいことであれば、一緒に理解して話し合えるように努力してもいいんじゃないかなと思います。
つまり、子供にやらせるだけでなくて、自分もやってみろってことですね。
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子供に勉強しろって言うなら、親が勉強しないといけないと思うんですよね。
そして、とやかく子らに言うのであれば、自分もそれを一生懸命勉強したり学んでみるっていうのもいいことなんじゃないかなと思います。
そういう思いもあって、さらに私が選んでいる道場は、子供にとってもすごくいい環境というか、ストレスフルなのではなくて、将来やっていてよかったなと思えるという自信を持って進められるものなので、一緒にやりたいと思います。
特に次男は引っ込み次男で、身体能力もセンスも非常にレベルが高いんですね。
ただ自分は自信がなくて、あまり前に一歩踏み出せない人なんだけど、今行っている道場の先生が大変素晴らしい人で、うまいこと褒めて自信をつけてくれるので、安心してやれるみたいで、
ちょっとずつ彼の自信になっていくような気がして、楽しみに一緒にやっています。
本当にすごいものを理解した上で、他のことがやりたくなったり、やめたくなったらやめてもいいと思うんです。
それがそのうち、大人になってまたやりたくなったりとか、あの時受けた技は本物だったなと思っていただければ、彼のためになるんじゃないかなと。
例えは悪いですけども、私が小さい頃におじいちゃんおばあちゃんや親に食べさせられた魚の煮付けとかは昔は好きじゃなかったんですけれども、今ですね大人になって日本酒を覚えるとその味を思い出すわけですね。
日本酒とこれはきっと合うに違いないと、記憶の中でマリアージュしてまた食べたくなると。
そんなことがいろんな経験をさせてあげることで、子どもの将来の引き出しにちょっとずつなっていけばいいなと思っています。
特別に難しい経験をさせる必要はないんだけど、自分がいいなと思うものを一緒に経験するっていうのは、いい時間を一緒に過ごせてお互いに成長できるんじゃないかななんて思っています。
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今日は私の子育てというか、一緒に武術をやる訳なんていうことを話してみました。
武術会というよりは雑談でしたね。
今日はここまでにしたいと思います。
明日から三重県の熊野に大東流合気武道の合宿という名前の交流会に一泊で行ってきたいと思います。
魚おねもりでつくこともできるみたいなんで楽しみにしたいです。
楽しみにしていますか。
では今日はここまでです。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ!
