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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日もコーヒーの話をしていきます。
今朝ですね、沖縄コーヒーをいただきました。
そのね、味わいなんかを語ってみたいなと思います。
テイスティングノートだと思って聞いてください。
まずね、沖縄っていうところが、私にとっての憧れの地だということをまずはしゃべっておきたいと思います。
私は、伝統派空手という空手を5、6年前からですね、取り組んでまして、毎週ね、稽古に励んでます。
しかもですね、その空手の源流となる沖縄の空手も少し勉強しており、
沖縄といえば、私にとって空手の発祥の地ということで憧れがある土地です。
そして、コーヒーをね、今回豆を流通していただきまして、少しだけサンプルに浸飲ができる豆をいただきましたので、
今日はコーヒーを飲むことができました。
20gいただきましたので、今日は半分の10gを少し引き目が、私にしてはいつもよりも細めにして、抽出量を少なめにして飲んでみました。
で、ハニープロセスということでしっかり甘みが出るのかなと思ってましたけれども、
思ったよりもですね、酸味がしっかりあるコーヒーでしたね。
甘みはもちろんあるんですが、特徴的だったのが香りですね。
まず豆をひいたときに感じるドライの豆の香りですね。
それにほのかに磯のような香りが混じるんですね。
これはね、このコーヒーがヤンバルで育ったということと関係あるのかないのか分かりませんが、
その土地のテロワールみたいなものを、土壌とか風とか風雨の影響なんかで、こういう香りがね、フレーバーが出てきているのかなーなんて思いました。
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そしてコーヒーの方は、味の方はですね、もちろん甘みは感じますが、それよりも結構まろやかな酸がね、
割と中太な酸が感じることができました。
そして後味にほのかにさっきの磯の香りがふわっと鼻に抜けて、短いね、アフターノートで終わるという感じの良いコーヒーでしたね。
コーヒーでこういう香りがしたものは初めて飲みましたね。
なんとなくその焙煎の仕方の特徴なのかなと思ったんですけども、おそらく豆の特徴的な匂いなんだろうなと思いました。
今日は朝、沖縄コーヒーからスタートした1日でした。
今度の週末にですね、沖縄ハーモニーファームさんのコーヒーを150g焙煎します。
そして沖縄コーヒー畑さんのコーヒーも豆も300gいただいてますので、それもですね、焙煎してみたいと思います。
そしてそれは試飲することなく、フューチャーコーヒーGINさんのもとへ送らせていただきます。
7月29日に新宿御苑のあたりでレンタルスペースを借りてコーヒーのイベントをやるということで、
できれば参加したかったんですが、私が自分の出展の日ということで、今回は全てを託してGINさんのフィードバックを待ちたいなと思います。
失敗しても失うものはないのですけれども、
せっかくの貴重な豆をお預かりするということが唯一緊張するなと思っています。
今日は沖縄コーヒーさんの話を昨日に続いてさせていただきました。
1点思い出したんですが、沖縄コーヒーさんのコーヒーを飲んで最後に磯の香りがふわっとするなと思ったんですが、
この感覚をどこかで味わったことがあるなと思っていたんですが、もちろん同じ味ではないんですが、
1つこの衝撃みたいなものを思い出しました。
大学4年生の時に初めてボウモアというウイスキーを飲んだ時の鮮烈な磯の風味を思い出した。
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というのを今の今まで忘れていました。
昨日この話できるといいなと思ってメモ帳に書いておいたんですけど忘れてましたね。
今日は沖縄コーヒーのテイスティングノートということでお話しさせてもらいました。
ではおやすみなさい。
ばいちゃん。