1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. コーヒー回 沖縄コーヒー焙煎
2023-07-25 10:26

コーヒー回 沖縄コーヒー焙煎

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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00:07
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、沖縄コーヒーの焙煎の報告をします。
この前の週末にですね、やっと沖縄から送られてきたコーヒー豆を焙煎することができました。
以前、ハーモニーファームさんの焙煎豆についてのテイスティングノートはお話しさせてもらったんですけれども、
もう少しね、次のステップの話をしたいなと思ってます。
まずね、あらましなんですけれども、今回は、フューチャーコーヒーというディスコードコミュニティに私は所属してまして、
その中で、CNPGの沖縄コーヒー推しイベントと一緒に活動しているプロジェクトがありまして、そこの焙煎のほうを担当することになりました。
いきさつはいろいろあるんですが、すごい少ない量の豆を焙煎するということが求められていたので、通常のプロの方が持っている焙煎機ではやっぱりやりづらいだろうということで、
あとですね、フューチャーコーヒーのじんさんがですね、ぜひフューチャーコーヒー関係者でやりたいということでしたので、私に白羽の矢が当たったというか、立候補させてもらいました。
私もですね、迷ったんですよね。何で迷ったかというと、もっと上手に焙煎できる人はきっといっぱいいるんだろうという思いもあったんですね。
ただ、できればコミュニティ内でやりたいよということと、あとすごく少量を一発焙煎しなくちゃいけないということで、おそらく立場のある人はトライしづらいんだろうなと思ったので、失うもののない私が立候補させてもらいました。
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結果としては、私は楽しくチャレンジできましたし、憧れの沖縄の国産のコーヒーを少し飲ませていただくことができました。
コーヒー豆をいただいた2つの農園さんの紹介をさせていただきたいなと思います。
まず1つ目が、沖縄コーヒー畑さんという沖縄で結構大きいコーヒーの農園をされているところで、
トマジョウダオにも参加はされているはずです。1個と2個と会話を交わしたことがあります。
沖縄でコーヒーを作っているって話は聞いていたので、ぜひね、国産のコーヒーを味わってみたいと思っていました。
なので、ツイッターの沖縄コーヒー畑さんがやっているコーヒー畑発芽チャレンジというのにも応募させてもらっています。
そして今もまだ発芽を待つ状態で、うちの広園で毎日水やりをしているんですが、まだ芽は出てこないですね。
沖縄コーヒー畑さんのツイッターも楽しく拝見させてもらっているんですよね。
というのが1軒目の農家さんで、こちらの豆はすごくよく膨らみましたね。
1軒目は普通のブラジルっぽいコーヒーの匂いかなと思ったんですが、もう少し酸味が出そうな感じでしたね。
なんでわかるかというと、コーヒー豆を1つ2つかじりました。
だいたいそれで味の雰囲気はわかる感じはしています。
もちろんお湯で抽出しないと出てこない成分もあるんですが、
焙煎がそこそこうまくできたかどうかの判定はできるんじゃないかなと思ってかじりましたね。
そして2つ目のコーヒー農園さんですね。
ハーモニーファームという農園さんで、どちらかと言えば個人に近い農園さんですね。
お父様が始められて、今は義理の娘さんが継がれているということで、大変特徴のある香りの豆でしたね。
まず黄豆から甘い匂いがしていました。
製法を聞くと、ハニープロセスということで、
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何て言えばいいんですかね、果肉の中にある粘っとしたところを残したまま置いておいて香りを出すという工法なんですけれども、
大変甘い匂いがしていましたね。
いただいた焙煎豆を飲むと、ほのかに磯の香りみたいなものが最後の方に感じられるんですよね。
それでいて、くどいわけではなくて、ふわっと漂ってくるフレーバーがまさにテロワールというんですかね。
その土地を表すんじゃないかななんて思いましたね。
こんな2つの豆をいただいたわけじゃないな、預かったんですが、
200g以下の少量焙煎なので、今回は私の得意とするアウベルクラフトの半熱風みたいな焙煎機で焙煎しました。
本来は手回しなんですが、私はモーターをつけて自動化していますので、
比較的バラつきが少なく焙煎ができます。
そして今回は超集中して、火加減と音、香り、煙の出具合に最新の注意を払った上で、
正味40分くらいなんですが、真剣に焙煎に取り組むことができました。
最近は焙煎も慣れてきて、ボイシーとかスタFを聴きながらやることが多いので、
今回は久しぶりに豆との対話という感じで真剣に取り組むことができたので、
自分にとって良い経験になったなと思っています。
軽々しく学びになったなんて言うほど学べてないと思うんですが、
いつもよりも農家さんに感謝しながら豆の焙煎をすることができたというのが、
自分にとって良かったなと思います。
次回からも海外の豆なんですが、まだ見ぬ農家さんのことを思いながら焙煎をしたいなと思うところもすごく感じましたね。
焙煎の出来栄えについては、今週の土曜日、東京で行われるCNPGのイベントで皆さんが語ってくれるかなと思います。
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本当に私は味見もしていないのでドキドキですが、できることは終わったので、後は待つだけですね。
評価が良くても悪くても、あんまり上手くいかなくて皆さんの気遣いのコメントだけだったとしても、
自分にとっては真剣に取り組めたことが価値だと思っています。
今日は、コーヒーの焙煎の精神的な部分と、沖縄コーヒーに取り組めた農園のお話をさせていただきました。
できれば来年以降、焙煎豆でも木豆でもいいので、どんな高くても購入して、自分でいろいろ試してみたいなと思います。
今日はここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ。
10:26

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