大東流との出会い
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんにちは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は武術会です。
今週は、大東流に結構縁のある一週間だったので、大東流の話をしてみましょう。
火曜日にですね、北海道から武田ひとし曹家がお見えになって、稽古をつけていただきました。
初めて私は会うんですけれども、ものすごい気さくな先生でした。
普通ですね、偉い先生って技を受けてくれるっていう経験はほとんどないらしいんですけれども、私の技を受けてくださいました。
なかなかないよって言ってましたけれども、王の先生はなかなかないよって言ってたんですけども、武田ひとし先生はそういう先生だということです。
受けてみなくちゃわかんねえだろ、ねえだろって言うらしいです。
とりあえずですね、一課上の胃取りと立ち技10本ずつを見ていただきまして、18本かな、見ていただきまして、
いろいろね、ポイントというかですね、もうちょっと柔軟に捉えなさいとかですね、
技を見せていただきましたし、技をかけていただきましたし、
いろいろね、新しいポイントをね、理解できたかどうかわかりませんけれども、宿題をいただきました。
とにかくですね、取る手が優しいです。
つかまれていても、なんか握られてる感じはあんまりなくて、
ふわっと取られて、あるとこからいきなり技が決まるみたいな感じで、
途中から全く抵抗できないぐらい強い圧力というか、
強さを感じますね。そんな感じでしたね。
最後ですね、お遊びでというか、最後の10分ぐらいは何でも聞きたいことある人っていうところからですね、
ちょっと手を取っていただいて、技をかけてもらいました。
2人同時にかかってきなさいみたいな感じで、2人同時に手を取って、
ギュッとやられちゃうみたいなのをですね、2人が絡まって縛られてしまうみたいな状態も見せてくれましたね。
簡単にやられてましたけれども、簡単ではないでしょうね。
本当に合気道の演武で見るようなものの、もう少しシンプルな形を見せてもらった感じですね。
初めて宗家にお会いするので緊張して臨んだんですけれども、
我々白帯には白帯なりのポイントをくださいまして、
黒帯の人たちにはもう少しポイントが、しざのしざ、難易度の高い指導をしていたように思います。
とりあえずですね、今回2時間ほど見ていただいて、すごくね、技の奥深さみたいなことを感じることができました。
まだ先があるなと、118カ条ですね、まずは覚えてから次へ行くしかないなということで、
まだ私は20本やっと覚えたところなので、こっからじわじわとやっていきたいと思います。
しかもね、本当は右左と左右両方やらないといけないんですよね。
先は長いので、これは一生やれそうですね。
新たな柔術の出会い
今年の夏に北海道7月20日の演武会に行きますと言っておきました。
言ったらね、行かなくちゃいけなくなるので、周辺と一緒にね、私の次男と一緒に行きたいと思ってます。
はい、そしてですね、今週また新たな動きがあって、火曜日じゃないな、火曜日に稽古があって、木曜日にですね、水曜日かな、
会社でどうもね、大統領やってる人がもう一人いました。
同じ道場ではないんですね。結構大統領って文化がいっぱいあるので、どうなのかわかりませんけれども、その方もね、柔術をやってるよって話は聞いていて、
ある方がね、ちょっと紹介してくれたんですけれども、柔術ってきっとブラジリアン柔術をやってるのかなと思ったんですけれども、
その方はフルコンタクトの空手から大統領へ移ったということで、だいぶ年季が入った感じでした。
もう何年もやってて、おそらく好断者なんだろうなって感じでしたね。
今度ね、ゆっくりお話をしたいと思います。
今週は大統領に大変縁のある1週間でした。
またね、週に2回ぐらい稽古できるといいんですけれども、
次男がね、もうちょっと体が大きくなってきたら、家でもガツガツ稽古ができるなと思ってます。
はい、今日はここまでです。
これから空手の稽古に行ってきたいと思います。
では、おやすみなさい。
バイチャッ!