武術稽古の体験
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
昨日の放送が上がっていなくて、つい今ね、気づいてあげました。
で、今もまた今日の分を撮りたいと思います。
なので、今日は二つ目上がってしまうことになりますけれども、まあ気にせずいきたいと思います。
今日は、武術会にしたいと思います。
次男と一緒に稽古ができる日が来たということで、お話ししていきます。
昨日の夜、大東流合気武道の稽古に行ってきました。
次男と一緒に行ってきたんですけれども、
昨日はですね、珍しく次男は結構一生懸命肩に取り組んでいました。
大体ですね、小学校2年生の子とキャッキャと走り回っている時間の方が多いんですけれども、
昨日はですね、そのちっちゃい子がいなかったのもあったんですけれども、
なんかやる気になってまして、私と結構肩をね、やりましたよ。
20本、最初の20本を結構丁寧に二人でやることができたので、
すごいね、手応えを感じました。
まず最初の座ってやる方ですね。
イドリというんですけれども、膝をついてやる方。
これがね、様になってきましたね。
中学生になり、身長がやっと140センチになったばかりの、あのちっちゃいね、次男なんですけれども、
やっと手がね、取れるようになって、
基本的に身体能力が高いもんですから、
タイミングや身体の使い方は上手なんですね。
あとは相手の手がうまくつかめれば技はかかります。
昨日は本当に見ていて、手順もほぼ完璧でしたね。
あとちょっとしたところ、コツがね、いくつかできていないところはあったんですけれども、
そこは先生に昨日は見ていただいて、かなり上達したと思います。
そして立ち技はやっぱり難しいんですが、基本的には10本、手順は完璧です。
次に、あとはかかるのは本当に難しいので、技がかかるというやつも何本かありましたし、
何より良かったのが、身体もちょっとずつ大きくなってきたので、
私と一緒に稽古をやって、私の稽古にもなるし、
彼の稽古にもなるという状態にやっとなってきたということですね。
なので、粘り強く参加させてきて、勝手に私が巻き込んで連れて行ってるんですけれども、
尾野先生の優しさと、受け入れてくれる皆さん、そして丁寧に教えてくれるみんながいるので、
あと2年ぐらいしたら、きっと私とガチガチと稽古ができるんじゃないかと思っています。
次男の成長
背もきっと私よりは高くなると思うので、私が大きい相手と稽古するというのができるようになると本当に嬉しいです。
彼は基本的に我が家の中で一番身体能力が高いんですね。
そしてセンスもいいので、さっと技も決められるということで、きっと強くなるんじゃないかなと。
大島楽はですね、相手を打ち倒そうという気概というか、すごい優しいので、そういうのは嫌だみたいで、
競い合う感じではなくて楽しくやれれば、きっとね、技の練度も上がってきて、
本人のためにも私のためにもなるかなと思っています。
とにかく家にいてゲームをずっとやっているよりは、こういう一時体験を、
一時、自分の五感で味わう何かをやるということは価値があると思っているので、
しばらくはちょっと無理矢理じゃないですけども、楽しく一緒にやりたいと思います。
嫌がったら来ないですからね。
本人も楽しんでやっているようなので、一緒に稽古ができるのは本当に楽しいです。
彼は面白いんですけど、野菜を食べないんですよ。
そして舌が味覚に優れるんです。
それゆえに野菜を食べないのかどうか分からないんですけど、
ちょっとでも何か野菜入っていると、何か入っていると気づいて食べなくなるんですよね。
肉とかもちょっと美味しくないタイミングですね。
コテッチャンを買ってきて置いておいたら賞味期限がうっかり切れていて、
大人は気づかずに彼だけが気づいて僕は食べないという風になったこともありますね。
ちっちゃいうちは毒に対するセンスがね、繊細なんでしょうね。
そのうちね、ちょっと鈍感力というものも養っていって、野菜も食べてくれるといいなと思います。
今日はちょっと大統領の話というか、次男の話になってしまいましたけれども、
技がね、だんだんできるようになってきた次男。
そして私も一緒に稽古ができることで、ちょっとずつ上達している感じを受けました。
今年は北海道に一緒に演武会に行きたいと思います。
ということで今日はここまでにしたいと思います。
ではおやすみなさい。バイチャ!