コーヒーの抽出温度
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はコーヒーの話です。お湯の温度についてお話ししたいと思います。
そしてその前に、少し今日のね、報告です。
今日は私は人間ドックに行ってきました。
Yスタイルさんに色々ですね、相談した挙句ですね。
今回は肺のXセンシティを取ってきました。
実際はですね、ベッドに横になって5分ぐらい機械に入っていくだけの簡単なね、検査でしたので、特別なことはやっておりません。
ただですね、一件誤算があったのが、肺の検査ということで、事前に送られてきたキットの中にタンを取る検査がありました。
これをね、今回ね、気づくのが昨日の朝になってしまって、3日分のタンを取れと書いてあったので、2日分しか提出できませんでした。
これがね、肺のがんを検査しようとすると、こういう検査が入ってくるよ、検体が入ってくるよということを今回知りました。
ちょっと人間ドック、いい結果が出るといいなと思ってますが、自分の取説だと思ってですね、今回はいろいろ受けてみました。
また結果報告します。
午後は時間がありましたので、太鼓式マッサージを受けてきました。
相変わらずね、体調が良くなりましたね。
やっぱり日本人の上手な人がやってくれるところが今のところ一番でした。
そしてね、空手行って帰ってきたところです。
さて、今日はね、ここからコーヒーの話をしてみようと思います。
コーヒーを入れるときのお湯の温度というのは、どのように皆さん決めてますかね。
お湯を沸かして、そのままグツグツしたまま、ドリッパーに入れた豆にお湯を注いでいくでしょうか。
それはね、ちょっと熱すぎるんですよね。
やっぱりコーヒーを抽出するときって、だしみたいなものなんですね。
かつお節とかって煮立たせないんですよね。
沸騰させないですよね。
沸騰したら止めるみたいな感じじゃないですか。
これはやっぱり過剰に加熱すると、嫌な味とかえぐみが出てきてしまうってことなんですね。
あとですね、含まれている油脂とかも余計に出てきちゃうんだと思うんですね。
ということで、コーヒーは一般的によっぽど90度ぐらいまでですね、温度はね。
80から90度ぐらいの間で入れることが多いように思います。
もちろん水だしのコーヒーもありますけれども、私は酸味の強めのコーヒーは90度ぐらいで入れます。
そして苦味に特化したコーヒーは83、84度ぐらいで入れるようにしています。
いずれもね、抽出時間同じぐらいで出すかな。
まあ主に3分以下で終わるように、2分半ぐらいまでにね、抽出時間が終わるように私は抽出をするようにしています。
もちろんね、これは引き目もありますので、細かければ細かいほど嫌な味も出やすいですし、必要な味も出やすいということになります。
エスプレッソなんかは短い時間で抽出するので、細かく引いてあるわけですね。
で、私は結構荒めに引いて、2分半ぐらいで抽出をするというのが大体のやり方です。
コーヒーもね、結局出汁を取るようなものなんですよね。
液を、液じゃないな、粉から何か味を抽出しようとした場合、これってやっていることは、うま味をね、水に溶かしているわけなんですね。
で、水よりもお湯の方が溶けやすいわけですね。
油分とかもですね、温度が上がれば流動性が増しますので、出てきやすくなるということで、温度が高いほど味の成分、嫌な味も含めてですね、出やすくなるということになります。
はい、なので、コーヒーは大体80から90度ぐらいで入れるといいと思います。
もちろんね、私が知っている人は、100度のお湯で入れて、最後の方にちょっと水を入れるっていう、ちょっとウルトラシーンみたいな入れ方をしている人もいました。
これもね、なかなかいいレシピでしたね。誰でもできるレシピということで、わかりやすいですね。
はい、今日はコーヒーを入れる時の温度について話をしてみました。
味を引き出す要因
抽象度の高い話でなくて、たまにはですね、ピンポイントの話もしようと思います。
はい、では今日はここまでです。
明日から、ちょっと今日、整えた体調をね、武器に、またハードワークをしていきたいと思います。
では、おやすみなさい。
バイチャ!
