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2024-10-01 08:19

パプリカ回 tomajoの日 モモさんのパプリカ

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
遅くなりましたが、今日は10月1日ということで、
私が所属してます農業系コミュニティトマジョダオの
トマジョの日というイベントに乗っかってお話をしたいと思います。
毎月1日は、その月の推し農家をみんなでお話ししようということで、
今月の推し農家は、パプリカ農家のモモさんです。
このパプリカは私は大好きで、年に何回かは取り寄せて食べるようにしています。
そして、近隣のまだ食べたことなさそうな人に配って食わせるというようなことも少しだけやっていて、
どの方に食べてもらってもすごく評判がいいですね。
パプリカって自分でそんなに買わないですよね。
スーパーに置いてあっても買ったことはほとんどありません。
ただ、モモさんのパプリカを食べるようになってから、
パプリカというものに非常に愛着というか、ちょっと距離が詰まりましたね。
パプリカ自体も大変貴重なもので、松本市の空港の近くにあるモモ瀬農園というところで育てているんですけれども、
そのパプリカはなんと土で育てているんですね。
松本なので、秋になると寒暖差が結構つきますよね。
なので、すごい甘くなるんですよね。
昔ですね、パプリカをテレビか何かでタレントさんがガブッとかじって甘いって言ってるのを見て、
うちの娘がパプリカは甘いっていうのをどうも信じていたんですけれども、
一回買ってきて食べさせてみたところ、あんまり甘くないということで、パプリカはあんまり食べなくなってしまいました。
ところがですね、最近はですね、モモさんのパプリカが手に入るものですから、
それであればパプリカを食べて甘いっていうのが本当に言えるパプリカを家族でいただいてますね。
特にですね、秋のパレルモという唐辛子のおばけみたいな形のパプリカなんですけれども、
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これがまた絶品です。
本当に果物といっても過言ではないほどの甘みがしっかりのっていまして、
なんでしょうね、ちょっとびっくりする味なので、いろんな人に食べさせてみたいなとはいつも思ってます。
あれがね、上手にマーケティングできて高値で売れるようになれば、
少しですね、農業のマーケティングの仕方の一つのいい例になるんじゃないかななんて思っています。
あとね、すいません、桃さんの人柄についてもコメントしておきましょう。
私はトマジョダオに入った理由が、桃さんとトマタロウさんのボイシー対談からだったんですね。
で、面白い人がいるなと思ったんですよね。
トマタロウさんは知ってたんですけども、その企画の中で桃さんが登場して、
ビニールハウスを新規収納の時に建てたよって話をしてまして、
自分でね、ビニールハウスを、中古のハウスをですね、
いらなくなったハウスを解体して、ばらして、自分の畑に自分で建てるんだって話をしていて、
すごいなぁと思って、そういうのってやりゃできるんだけれども、あんまりやらないじゃないですか。
で、それによってやっぱりすごく資金を圧縮できるとか、
うまくすればですね、余剰の設備をゲットできるわけですよね。
で、さらにですね、それをさせたというか、そのビニールハウスを自分で建てるということがなんでできたかというと、
やっぱりね、出会いというか、人との付き合いをね、上手にやっていて、
ビニールハウスの師匠っていうのがいるみたいなんですけど、
その人がやっぱりね、教えてくださって、うまくそういうスキルを身につけることができたと。
で、なんでかっていうと、やっぱり人に可愛がってもらえるような、なんだろうな、人柄っていうところなんですよね。
そして、僕らみたいな農家じゃないんだけれども、
トマジョでワイワイしているような人たちについても、上手にからかって楽しく絡んでくれてですね。
そしてね、常にね、リスペクトを持って接してくださっているのがよくわかるので、
ももさんはね、やっぱ人ができてるなっていう感じはしますね。
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もちろんね、ちょっと口が悪いところもあるんだけれども、
でもね、人に対するリスペクトを失うような喋り方はね、一切してないなっていうのをいつも思いますね。
そんなね、ももさんが育てているパプリカというのをぜひ食べてほしいなと思っています。
農村日和というウェブサイト、トマジョダオという団体がやってるんですけれども、農家と直接つながるというのを標榜しています。
何かというと、通常ね、ポケマルとか食べ直とかそういうところは結構大きめの手数料を取るんですよね。
そういうのをね、一切取ってません。
もちろんね、ショッピファイを使っているので、ショッピファイが取っていく若干の手数料はあるんだけれども、
それ以外はね、一切中抜きをしないで農家さんに還元しているというウェブサイトをみんなで作りました。
なので、その農村日和でももさんのパプリカ、そのストーリーをね、含めて見ていただけると面白いんじゃないかと思います。
あとね、スタンドFMで朝ね、放送してるんですけども、ライブを。
彼の放送はね、いいですよ。楽しい。
もうひょうひょうと、結構いい声なんで聞いていて、いい気分で一日をスタートできること間違いないと思います。
はい、パプリカの方を農村日和でお買い求めいただければ嬉しいです。
なかなかね、貴重なものだと思ってます。
日本にね、国産のパプリカは1割しかないと言われてます。
その中で、さらに土で育てているパプリカって多分ほとんどないと思います。
ぜひご賞味ください。肉厚で美味しいです。
はい、では今日はここまでにしたいと思います。
おやすみなさい。バイチャ!
08:19

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