リフォーム後の大変さ
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、リフォームの本当に大変なところは、その後にある、ということでお話したいと思います。
はい、珍しくタイトルを先に考えました。
リフォームを今終えたところで、家の中が散らかっております。
2部屋あった和室をつなげて、フローリングにしまして、そこにキッチンを作ると。
そして、元あったキッチンを撤去するという工事を、この前の土曜日に終えました。
そして、リフォームをやってみて思ったんですが、リフォームをするまでは楽しい。
リフォームをしている間は、ちょっと不便ぐらい。でも、どんどんできてきて、これも楽しいというところなんですが、
リフォームがいざ終わってみると、めっちゃ大変なことが始まります。
それはどういうことかというと、生活の立て直し、新たな生活の構築というプロジェクトというか、
結構会社でやっている仕事のようなことが必要になってきます。
具体的には、私の家の場合はキッチン自体を移動しましたので、新しく作ったんですけれども、
そうすると生活の中心が、部屋が全く変わるわけです。
そして、キッチンの形も変わります。
冷蔵庫が右にあったのに、冷蔵庫が左に行く。
流しの蛇口が真ん中にあったのが右に寄るとかですね。
あとは、電子レンジが左にあったのが、電子レンジが右端に行くとかです。
そういった大きなレイアウトチェンジが行われてしまい、自分の席もどこだかはっきり決まっていないわけですね。
今までは決まった席がほぼあったんですが、広い台所になるといろんなところに座れてしまうということで、
なんとなくここ1週間落ち着かない感じでウロウロとしております。
妻も息子たちも同じ感じで、なんとなくまだ落ち着かないです。
新しい生活への適応
何よりも大変だなと思ったのが、ちょっとした小物がまだ足りてないんです。
タオルをどこにかけるのか、あとはコップとかをどこにしまっておくのが一番効率がいいとかですね。
箸とかカテラリーをどこにしまっておくか、そして椅子もテーブルの4面あるどこにどの椅子を配置するのが一番いいのか。
テーブル自体もどれくらいキッチン側に寄せるのか、みたいなことが自由自在に変数がありまして、
これらを確立していくのにおそらく半年ぐらいはかかるんじゃないかなと思います。
毎日使っているので不便さは感じるんですけれども、それを解消する案を1個ずつ実行していくのが我々ちょっとガッツがない方ですので、
ちょっとずつちょっとずつとですね、変えていってなんとか確立していくしかありません。
会社でやるのであればみんなで寄ってたかって、新しいラインの改善をね、案をバーって出してそれを全部まず1回やるんですけれども、
そういうパワーがなかなかないので、ゆっくりゆっくりとちょっとずつ物を揃えたり、何かを処分したりといったことを繰り返していくわけです。
週に2つぐらいの改善をしながら、2、3ヶ月でちょっとした形になればいいなと思っています。
一番の目的であった寝室をね、1回に移すというのは、3ヶ月ぐらいかかるんじゃないかなというふうに今は考えています。
ただですね、その家庭そのものもなかなか面白いということで、勉強になったなと思っています。
そして古い家を買って10年ほど住んで手放そうかなと思っていたんですけれども、ことのほかですね、その後に投資をしてしまいましたので、
あともう10年ぐらい住むことになりそうです。もっとかな。なかなか引っ越すタイミングが見つけられなくなりそうです。
はい、今日はここまでです。リフォームの最も大変なところというところで、生活の立て直しについてお話ししました。
今日はここまでです。では、おやすみなさい。バイチャ!