キッチンのリフォームに挑戦
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はDIYについてお話しします。
昨日、一昨日と少しだけDIYをトライしました。
家の中の工事ですね。
何をやったかというと、キッチンを取り除くリフォームをしました。
キッチンを移設したんですね。
その時に、移設と言いながらも一個新設して、古い方は撤去という風だったので、
古い方のキッチンを取り除いた後、そこを綺麗に直してもらえばよかったんですが、
少しだけケチりまして、そこは自分で何とかしようということにしました。
古いキッチンを取り除いた後に、汚いものがいろいろ出てくるわけですよ。
キッチンなんてせいぜい400㎜×3000㎜ぐらい。
だから40㎝×300㎝か、3メートルぐらいですね。
というぐらいのスペースなんですけれども、キッチンを取り除いたら元の床が出てくるわけですよ。
クッションフロアが張ってある上にキッチンを設置してあったんですね。
カビだらけ、むしろ油とかもいっぱい染みてる感じの床が出てきてしまっていて、
そのままでいいよとは言いましたが、そこをその部屋を再利用しようとする時に気持ち悪くてしょうがないわけですね。
自分でまずはなんとかしようということで、昨日はそこに床板を張ろうと試みました。
試みましたというところがポイントで、最後までやれませんでした。
何をやったかというと、まずはクッションフロアをバリバリと剥がしていきました。
これがめっちゃ大変でしたね。
およそ1ミリぐらいのクッションですかね。
すごいカビも生えて油っぽい、なんかめっちゃ汚いものが出てきましたよ。
これおそらく30年40年先週ですね。
それを剥がしていくのが大変でしたよ。
とりあえずカッターで縁を切って、それを一生懸命軍手をした手で引っ張っていくという作業です。
およそ1時間半ぐらいずっとガリガリやってましたよ。
そして汚いものが出てくるので、それを全部掃除機で吸って雑巾で拭いて、
その後ですね、元から測っておいたフローリングの床材をホームセンターで切ってもらったものがあって買ってきました。
セットしてみたんですが、ちょっと甘かったですね。
しまったーって感じです。
何がっていうと、フローリングの床材って凸凹があってはまり込むようにできてますよね。
そのサネっていう部分が全部同じ方向に揃っちゃってて、
4枚ちょうど入る感じのフローリングだったんですけども、スペースだったんですけども、
4枚の板が同じ位置で目地ができてしまうと。
つまり、交互に並べていくところを同じ位置にクロスするところが来てしまうという切り方をしてしまいました。
これはちょっと格好悪いですよね。
なので、とりあえず並べてセットしてみましたが、
ボンドと釘を打つのをやめまして、
夏頃に弟が来てくれるようなので、その頃に来てもらって一緒に電動丸ノコを使って加工しながらやりたいと思います。
今回はとりあえず仮に置いて、固定しない状態で浮かしておいてあります。
ただ、そのスペースがカビだらけの床が出てくることはなくなって、踏むことができる床になったので、
一旦そのスペース、その部屋は、元のダイニングキッチンは再生して使えるように、
その部屋を利用してもいいかなという気分になりました。
DIYって難しいなと思ったのがいくつかあったので、
しばらくAIに代替されることはないでしょうね。
ものすごい判断の連続でした。
ちょっとした判断ですよ。大きな判断じゃないし、ポイントは絞られてはいないけども、後半に及ぶって感じですね。
難しい判断じゃないけど多岐に渡るということで、
これはですね、なかなかAIに代替できない技術だなというのがよく分かりました。
なので、大工さんって仕事に改めてリスペクトを得るとともに、
そういう技術を身につけている人っていうのが重要だなと思いましたね。
そういうふうに思ったこのDIY2日間でした。
大工へのリスペクト
そして、リフォームについて思うこともいっぱい出てきました。
その辺はまた次回ではなくて、来週の日曜日ぐらい喋ってみましょうかね。覚えてるかな?
明日からまたビールの話をしていきたいと思います。
今日はここまでです。では、おやすみなさい。バイチャ!