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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。 今日は雑談です。
最近、また自転車で通勤する途中で、いろいろ思うことがあったので、お話ししたいと思います。
自転車でウロウロしていると、いろんな町の変化に気づきやすくなります。 例えば、ここの喫茶店なくなったんだとか、
古い建物を壊して住宅地を作っているなとか、そういうのがすごく目に入るんですね。
そして、やっぱり気になるのが、 最近もまだまだ新築の家をどんどん作っているなということですね。
新築用の土地で売っていたり、建て売りを作っていたり、 新しい
開発している、何て言えばいいんだろうね、 分譲している、
何区画かあったりとかですね、 新しい家をどんどん建てているような気がしています。
そしてそれは元々、 あんまり使ってなかった田んぼとかですね、そういうところに建てているんだろうなという感じがしていて、
なんかもったいないよなーって思っちゃいますよね。 私が住んでいる自治会のエリアは
団地というか、昔の開発で作った、 山を削って作った
分譲地なんですが、およそ 400世帯ぐらいいるのかな。
その中で結構な数の空き家があります、今も。 どんどん増えてきていて、私の隣の家のお年寄りが亡くなりましたし、
向かいは空いている区画があります。 建物は残ってたりするんですが、
こういう空き地があるのに、あえて新しい土地を あえて整形して
分譲していくっていうのはなんとなくですね、 インフラの無駄遣いだよなーって思うんですよね。
もともと人が住んでいたエリアに
家を建てれば、ガス管や水道管、下水道なんかも 近くまで来てるわけで、そうすると
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メンテナンスコストが 安くなりますよね。
ところがどんどんどんどんですね、 人が住んでいないところへ新しい家を建てていって、
古い家は古い集落の中に転在しているような状態になると、 密度が下がりますよね。
そうなると税金で維持している水道管とかそういうのが、 かなり広い範囲で必要になるんだろうなーっていう気がして、
あんまり賢いやり方じゃないような気がしますね。 特に私が住んでいる団地なんかは
多分ですね、直接その家の持ち主と交渉すれば手放したい人が多いと思うんですよね。 なので
本当に家を作りたいというのであれば、 いくらでもね土地は今あるんじゃないかなと思いますね。
何なら上物ありで上の家にちょっと直せば住めたりとか、そういうふうに お値打ちにね
お家を手に入れることもできるんじゃないかななんて思いました。 各位私も
この団地の中の古い家、築48年の家を買って リフォームして住んでいますので
しかも外光とかもバッチリもうやってあったので、 ほとんどいじることなくお金をかけることなく住むことができているので
ラッキーでしたね。 なので
なんとなく新しい家を新しいところに作るというのはちょっともったいないなという気はしています。
とてもね性能やデザインがいい家、美しい家っていうのはあると思うんですけれども、 それであっても古い集落の中にあったっていいんじゃないかなというふうに思いますね。
今日はねそんなことを朝から自転車に乗っていて思いました。 なかなか
こんなところにまで家建てなくてもいいのにって思いながらですね見てましたね。 日本の人口は
減っていきます。 そして空き家はどんどん増えています。
なんかちょっと 大丈夫かなって気がしていますね。
はい今日はここまでです。 もう眠くなってきたので寝たいと思います。
ではおやすみなさい。 バイチャ!
