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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWeb3上に農村をつくる、トマジョダオの提供でお送りします。
みなさんこんばんは、Takeです。
今日も楽しく話していきたいと思います。
今日はコーヒー会です。コーヒーの話をしていきます。
今日は、コーヒーを淹れる道具の中で、最低何があれば家庭でコーヒーが淹れられますか、というのを紹介したいと思います。
聞いてくれている方の中には、ゴリゴリのコーヒー好きの方もいらっしゃるかもしれませんが、
うちで飲むのは缶コーヒーかインスタントしか飲みませんっていう方もいるかもしれません。
今日はどちらかといえば、家でコーヒーを淹れてみましょう、というところに着目して話をしていきます。
まず、コーヒーを家で淹れる人がどれくらいいるのかと、私の周りのデータでとってみたところ、
そもそもコーヒーを飲まないっていう人が、会社で見れば同僚のうち5人に1人ぐらいは男の人でもコーヒーは飲みません。
女性になるともう少し割合が高いように感じます。
家でインスタントコーヒーしか飲みませんっていう人がどれくらいいるかというと、おそらく半分以上。
家にコーヒードリッパーがあって、コーヒーメーカーがあってっていう方はどれくらいいるかというと、多くて3割、それぐらいじゃないでしょうか。
それぐらいわざわざ豆を買ってきて、お湯を注いでコーヒーを作るというのはやらないみたいです。
そんな方でも簡単に淹れられるように、最低限これがあればコーヒーが淹れられるよ、というものを紹介します。
一番簡単なのは、100円均一でドリッパーというのを買ってください。
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ドリッパーっていうのは、常語、地方によってはロートって呼んだりしますかね、みたいな形をしたコーヒーを入れる器具です。
ちょうど帽子を反対にしたような、理科の実験で使うロートですね。
それがあればコーヒーを入れることができます。
あともう一つ必要なのがフィルターですね。
ペーパーフィルターを100均で同じように買ってください。
その2つがあれば、あとはひいてあるコーヒー豆を用意するだけでコーヒーは入れる準備ができました。
あとはおそらく皆さんの家庭にもお湯を沸かす道具はあると思いますので、お湯を沸かしてそのまま注いではいけません。
ちょっと待ってください。
一度じゃあカップを温めて、そのお湯をまた夜間に戻して、そうすると大体90度ぐらいになるんじゃないでしょうか。
それでドリッパーをカップの上に置いて、フィルターをセットして、コーヒー豆をそこへ10g、1杯分で10gぐらいでいいと思います。
入れて、その上にお湯をちょっと注いで、30秒待って、それから1杯当たり大体200gぐらいのお湯を注いでください。
お湯の量は適当で大丈夫です。
それだけで美味しいコーヒーを飲むことができますし、コーヒーを入れている時の香りというのを楽しむことができます。
コーヒーが飲みたくなってきませんか。ぜひ一緒にコーヒーを楽しみましょう。
もう少しマニアックな方は、次回ミルの話なんかもしてみたいなと思います。
今日のコーヒーの話はここまでにしたいと思います。
ちなみに私の家ではコーヒー豆はたくさんあるんですが、コーヒーは私しか飲みません。
残りの4人は朝は紅茶を飲んでいます。
さて、ここからは少し雑談をしたいと思います。
私が所属していますトマジョダオの方で、昨年末に村長さんがコーヒー豆を、私からコーヒードリッパー、ドリップバッグのコーヒーを買ってくれました。
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それで、飲んでいただいて、コーヒーの味って種類によって違うんだなって分かりました。
っていうようなことをおっしゃってくれてたのが大変嬉しく思っています。
農家さんとか特に野菜とかを味わって違いが分かるような人たちが多いものですから、きっと舌は英便なんだと思います。
なので、ある程度質の良いものを簡単に飲めるようにしてあげれば、きっと味わってくれるのかなと思っています。
今日の話はここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではおやすみなさい。