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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWeb3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。 今日も楽しく話をしていきます。
また遅い時間になってしまいましたが、 今日はコーヒーの話をしたいと思います。
今日は、私のコーヒーの狙いどころ、 コーヒービジネスの狙いどころというところで話をしてみたいと思います。
これをね、また話をしようかなと思ったのは、 先日ですね、
X2EDAOの中のグリコーヒーという企画ですね。 グリさんが始めたコーヒーショップからですね、コーヒー豆をいただきまして、
2つのブレンドをいただきました。 いずれもね、大変美味しいブレンドコーヒーでして、
美味しく、楽しくいただくことができました。 それでパッケージもめちゃくちゃ綺麗に積んであって、
まさにマザオシャレコーヒーって感じでしたね。 それを見て思ったのが、
私はやっぱりこういう人たちと勝負しちゃいけないよなーって思いました。 私は自分で言うのもなんですが、
素人に毛が生えたようなコーヒー屋さんですね。 プロとしてやっているわけなので、
自覚はもちろんありますが、 素晴らしいコーヒーを焙煎して入れてくれる方々が5万といるんですよね。
5万ととは言わないですが、結構たくさんいます。 そういう方々への尊敬を忘れずにいるところもありますし、
そういう人たちと、なんて言えばいいんですかね、正面切ってね、
戦っていくっていう、 血で血を洗う戦いになかなか入っていくってことは、
私は多分あんまりお互いに良いことじゃないかなと思っております。 なので、
僕のスタンスは、私のスタンスは、
コーヒーの入門的なところをですね、カバーしたいなと思っています。 具体的にどんなことをやっているかというと、
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私はめちゃくちゃ美味しいっていうコーヒー、 至高の一杯をお届けするという方向には、
コーヒー屋さんとしてはやっておりません。 私はやっているのは、コーヒーの楽しさを
ちょっとでも感じてもらうというのが、 私のスタイルだと思っています。
例えば、コーヒーは毎日飲むんだけれども、
どういうふうにいろいろ飲んでいいかわからないとか、 なんか楽しそうだけどもなかなかとっつけないとか、
そういう人たちに向けて、 コーヒーを自分でちょっとでも入れてみるとか、
苦いコーヒーだけじゃなくて、 酸味のあるコーヒーも美味しいんだ、みたいなとかですね、
そんなことを感じてもらえたらいいなと思っています。 なので私はドリップバックというのを一つの売りにしています。
ドリップバック、私が提供しているのは、 カップの上に結構ガッツリ乗るタイプです。
ほとんどカップの縁から下へは飛び出していないんですね。 つまり、ドリッパーとほぼ同じってことですね。
なので、
綺麗な音味が出るっていうのもありますし、
最もいい点はですね、 複数のコーヒーを飲み比べがしやすいってことなんですね。
例えば同じカップが3つあれば、 私が飲み比べセットを提供してますので、
飲み比べセットをそれぞれ置いて、 夜間が1個あれば全部同時に入れることができますよね。
それで3つのコーヒーの味を全部飲み比べるっていうことが、 比較的簡単にできます。
なので、
そういう飲み比べとかを簡単にできるよとか、 お家でお湯だけあればコーヒーを
自分で落としてみることができるよっていうのが、 一つの売りにしたいところです。
だったら、それはスーパーで買ってくる、 普通のメーカーのね、
プライベートブランドとかもありますので、 お値打ちなドリップバッグでもいいんじゃないかと思うかもしれませんが、
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そこがですね、 特徴のある味をできるだけ飲み比べとして入れています。
一つ一つの味の方向性が、 結構特徴のあるものを入れています。
必ずしもそれが一番おいしいコーヒーかといったらそうではなくて、
あえて違いがわかるように、 そういうはっきりした豆を選んでいるっていうことですね。
なんでおそらく、
好きな人はですね、その中から何個かの豆を勝手に混ぜてですね、 入れたら、結構複雑な味で自分好みの味も作れるんじゃないかなと、
思います。 ブレンドはね、無限にバリエーションありますので、
そのあたりのめちゃくちゃおいしい、自分好みのコーヒーっていうのは、 それぞれの方がまた沼にハマってから探していただければいいんじゃないかなと思っています。
なので私が担いたいのは、 コーヒーの沼への第一歩っていうのをお助けできればなぁというふうに考えています。
そうすると、今まで今のですね、私が尊敬するようなコーヒー屋さんとかにとってもメリットもありますし、
その人たちのビジネスともバッティングしないなぁと、そんなふうに考えています。 今日は、私の
ビジネスのネタバラシという回でした。 最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
では、おやすみなさい。 バイチャ!