アナログスキルの重要性
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、生き延びる術ということで考えてみたいと思います。
大きい話ですが、これからの時代に生き延びるためにどんなスキルが必要かということを感じることがあったのでお話ししたいと思います。
長男の入学式ではなくて、入学前説明会ということで、名古屋の工業高校の入学説明会に行ってきました。
体育館で説明を受けていたんですけれども、そこの学校は工業高校なんですね。
私なんかは、あまり工業高校って覗いたことがなかったんですけれども、結構実践的なことをやっている学校で、建築学科なんかは、本当に左官とかですね、
物を作ったり、大工仕事の技能を磨くみたいなコースもありましたね。
そういうアナログスキルを結構やっている学校なんですね。
私の長男は機械電子学科という感じのところなんですが、何かというとメカトロニクスですよね。
メカと電子回路が一体になったものを、おそらくやっていくよということなんでしょうけれども、他にはですね、情報学科みたいなところもありましたね。
あとデザインもありましたね。
デザインとか情報は女性も結構いましたけれども、工業系のところはやっぱり男性が多かったですね。
今日感じたのは、なんとなくもやっと待っている間ずっと考えていたんですけれども、私はやっぱりアナログ技術は最後必要になってくる力なんだろうなと思いました。
特にですね最近、家はいっぱいあるんだけど建築費が高騰しすぎてですね、何か店を始めれないとかですね、農家さんで言えばビニールハウスが新築立てたらとんでもない値段になっちゃうよとかそういう話も聞きます。
なので、やっぱりねある程度予算を抑えて事業を始めるとかになるとDIYみたいなスキルは欠かせないなというふうに本当に思いますね。
スモールスタートが出ないと切れないですよね。
で、思ったのは単純に衣食住に関わるところについてはどんどんですねサービスの提供者が少なくなっていってますので、でもサービスを受けたいって人はね減らないのでやっぱりそこの需要は残ってくるだろうなと思ってます。
特にさっき言ったDIYとかですね、あとものづくりや物流分野で精進化っていうんですかね、自動化がすごいどんどん盛んになってきてます。
今日もね帰りしなに会社の中歩いてたら自動搬送車っていうんですか、AGVですかね、ロボットみたいなAGVが走ってましたね。
初めて見ましたよ、会社の中で。
実験でしたけどね。
そういうのがどんどん採用されていくとなると人間がどんどん減らされていくわけですよ。
運ぶ人はいらなくなって、その道具を直す人とか準備する人とかメンテナンスする人みたいなことがやっぱりいるんだろうなと思います。
そういう人がやっぱり必要になってくるとするならメカトロニクスですよね。
やっぱり工場とかものづくりの現場、輸送の現場では必要になってくるかなと思いますね。
あとやっぱり人間が着る服とかですね、生活環境身の回りのものを整えるみたいなことは必要なので、服は既成服があるんですけれども、裾毛とかサイズを合わせるとかですね、
自分にぴったりの服を用意するみたいなことはね、ちょっとコストがかかるようになってくるんじゃないかなと思ってます。
うちの妻はね、ズボンの竹爪とか裾上げとか幅出しとかをね、やったりしてるんですけれども、非常にね、工地は安いですね。
今は安くやってますけれども、もうすぐね、ほぼ人材が枯渇しますね。
やっぱり洋裁ができるおばあちゃんたちがいっぱいね、その業界になっているところがあるんですが、若い人そんなにね、洋裁できる人いないですからね。
あのほんと70代の人たちはこぞってね、洋裁学校に行ってたような世代ですので、結構みんなできるんですよね。
結構な数のボリュームの職人がいるんですけれども、もうそれもね、あと5年もしたらほぼいなくなるんじゃないでしょうかね。
と思うと、異色重に関わるところの手に職、腕が維持できれば、もしくは何らかそれを代替する手段があればですね、そこはビジネスチャンスにやっぱりなってくるかなというふうに思います。
なので、料理はだいぶ興行化も進んできてますけれども、それでもですね、温かいものが食べられるお店というのはやっぱり価値があるんだろうなと私は思うので、異色重、特にですね、職と重、DIYみたいなことも含めた職重に関わるところは仲間を見つけておきたいなというふうにいつも思っています。
今日はね、ちょっともやっとした話になってしまいましたけれども、これから必要となってくるのはアナログスキルだよっていう話をさせていただきました。
メカトロニクスの役割
今日はここまでです。では、おやすみなさい。バイチャ!