長男の高校受験
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は久しぶりに社会制度についてお話をしてみたいと思います。
高校とか大学とか、そういった教育関連の話です。
長男がですね、中学3年生ということで受験を先週終えました。
受験を終えたというのは正確ではないんですが、公立高校の高校入試が終わりました。
発表はもう少し先なので、結果はまだ出ていないので、正確に言うと受験というのは終わっていないんですが、
一通り試験が終わったということで、なんとなくほっとしています。
最初に、高等専門学校を受けていたんですが、見事に落ちた。不合格でして、なかなか入れないことは分かっていたんですが、
その後、私立高校も1校、工業高校を受けています。
そして、愛知県は実は2つ受けることができます。
1つの試験で2つの学校に志望を出すことができて、2つの工業高校に志望を出していて、
1つは名古屋市内の工業高校、もう1つはうちから最寄りの工業高校ですね。
どっちに行ったとしても、どれに行ったとしても、すべて工業高校に進むことになります。
一体長男が何になるかは、私には今見えてきていませんけれども、
何らか自分で選んで、普通かではなくて、何らか手を動かすスキルを身につけたいと思ったことが素晴らしいなと思っています。
やっぱりですね、自分で考えて道を決めていくということができる人っていうのはやっぱり尊敬しますね。
長男はそういうところがあって、一人で何でも何とかしてしまうんですよね。
受験の日も勝手に早起きして、自分でお弁当を用意して、勝手に電車に乗って行ってきましたね。
ほとんど私たちでお膳立てをすることはありませんでした。
工業高校と将来の展望
できればどこか高校に行くにしても、早めに一人暮らしをさせてあげたいなと思います。
なかなか工業高校で一人暮らしをするメリットがないのかもしれませんけれども、
高校を出たら家を出て、一人でしばらく住んでみるというのを試してもらうのがいいような気がしています。
とにかくですね、妻と一緒にいろいろ話をしているんですが、
彼はおそらくこのまま行けば工業高校を卒業して何らかの仕事に就くでしょう。
その頃の求人状況にもよると思うんですけれども、おそらく大学に行くことはないので、
学歴で言えば工業高校卒業の中から仕事を選んでいくことになるんですね。
それでどれくらい稼げるというか、生きていくだけの糧が得られるかというのはちょっとピンときてませんけれども、
きっと愛知県であればそこそこ食べていけるだけお金はもらえるんじゃないかなと思っています。
そして、ただ勤め人でやっていけばいいわけじゃないので、独立して何か仕事を見つけてくれたらいいなと勝手に期待しています。
そして今年は弟も仕事を辞めてしばらくはDIYと旅をするようですので、
弟のところに長男を少し修行に生かして我が家のDIY関係を任せてみても面白いななんて勝手に思っています。
いずれにしても、今後工業高校とか手に職を持つ人たちの仕事っていうのは非常に貴重になってくると思うんですね。
海外から人材はある程度入ってくるでしょうけれども、そういう人たちをうまく使って自営業でやっていけるような人になれると強みが出てくるかもしれませんね。
私の方は現状、持てる技術力をすべて継ぎ込んで、ガッツを継ぎ込んで、今の新しい車の部品のプロジェクトを成功させようと思っています。
これがうまくいったら、この製品の生産準備からは足を洗って、新商品を同じ工程から作り出すというのを提案してみたいなと思っています。
会社を騙してとは言いませんが、会社をうまく使って生産設備を入れましたので、次はそれをうまく活用して新たな商品も生み出せるといいなと思っています。
はい、ちょっとお話が最後逸れましたけれども、長男の高校受験からいろいろ思うところをしゃべってみました。
では、おやすみなさい。バイチャ!