2025-04-24 06:38

子育て回 叱ること

農村日和4月の押し農家 ヤキイモマフィア

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サマリー

子供を叱ることの重要性とその意義について論じられています。叱ることは愛情の表れであり、子供が成長するためには必要な環境が求められています。

00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
おはようございます、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はめちゃくちゃいい天気です。
少し昨日寝るのが遅くなってしまって、朝遅めの収録です。
叱ることの意義
今日は子供を叱るということでお話したいと思います。
最近、空手の稽古の中で
ある指導者の人が、5年生、6年生にかなり大きな声で叱り飛ばしている場面がありました。
全然声を出さないとかですね。
要するにリーダーにならなくちゃいけないんですね。
6年生の子たちは、4月からですね。
上の年の子が卒業して中学生になっていて、
稽古のお手本になるのが今の6年生。
去年の5年生だったんだけれども、
その練習ではそういう姿はちょっと見られなくて、
苦労日、6年生っていうのが、
うちの道場ではリーダー格になるわけですね。
なので、指導者は結構厳しい言葉をかけていました。
もうお前ら帰れと。何やってんだ。
っていう感じで声かけてましたけれども、
そういう叱り方がいいのかっていうのが、
今日ちょっと私の思うとこです。
私はね、いいと思います。
なぜなら、そこに愛があるから。
相手がどう思うかっていうのは大事ですし、
頭ごなしに叱りつけるっていうのはよろしくないんだけども、
見ていた限り何回かね、
2度3度同じこと言われてたので、
これは怒られて仕方ないというところかなと思います。
そしてその子たちの親もですね、
その場所によく来るもんですから、
そうやって叱られている場所っていうのを目撃することは時々ありますよね。
で、叱られていたこの中の一人の親は、
我々と一緒に空手をやっているおじさんがいるんですけれども、
そのお父さんもね、どんどん叱ってくれっていう感じのお父さんなんで、
端的に言って私もうわっこわっと思ったんですけれども、
これぐらいしっかり子供と向き合ってあげられるようになりたいなというふうに思いましたよね。
やっぱりね、私はちょっと厳しく言うのが得意ではないですね。
あと瞬発力がないんですよね。
この場合は叱ったほうがいい、叱ったほうがいいわけ、
叱らないほうがいいみたいなのの判断が一瞬でできないというのが問題なんだというのも思います。
子供の成長と環境
ちょっとそこは別として、
叱られることの意義っていうのが、やっぱり私も感じていて、
家でね、各家族が家の中で自分の親にかわいいかわいいと育てられて、
兄弟も少ないとなるとですね、
近所のね、上級生とかと遊ぶこともあんまないでしょう。
そうなるとストレス体制がね、著しく弱くなります。
で、私が長男を空手の道場に入れた一つの理由は、
おじいちゃん先生がですね、
わーとか意味のわからない勢いで話を振ってくるというか、
意味のわからない指示を出してくるんですね。
でもとにかく勢いで言うことを聞かせるみたいなところがあって、
ただそれも子供たちにとってはそんなに嫌味のない感じでやれているように私は思ったので、
なので、学校ではないですね、ロジックではなくて、
勢いとかですね、そういうので言うことを聞かせるみたいなことも経験しておいたほうがいいだろうなと思ってですね、
挨拶ができるようになればいいというぐらいのつもりで空手に通わせたのを思い出しましたね。
実際ですね、それがいい効果を生んだと思います。
もちろんね、ふてくされちゃう子もいるんだけれども、
大部分の子はわけのわからん先生の言ってることも一つの人生の糧になると思います。
しっかり向き合って叱ってくれる人っていうのは重要なんじゃないかなと。
最近ですね、私はそういう機会がほぼないんだけれども、叱られることですね。
年取って叱られる機会ってそんなないなということも思いましたね。
言いたいことはですね、
ちっちゃい頃にもしっかり叱ってもらえるような環境を用意するということも、
人によってはですね、大部分の人にとっては必要なんじゃないかなということを思いました。
そして、そういう実例を目撃できる環境にいることは、
自分にとってもいいことだなというふうに思った最近でした。
教、機能教ですね。
指導っていうのはね、ちょっと強めだったり弱めだったりっていうのを比較しながら
子供が勝手に勉強していくものなので、いろんなバリエーションがあってもいいと思います。
単純に漂白されて、大人自体もつまらない人間ばっかりになってしまうと、
子供もね、その平坦な、人と人との違いが平坦になってしまうと、
感受性というか、感じ取りにくくなりますよね、人間というもの。
そういう面でも、自分の思いをね、しっかり
子供たちには少なくともね、伝えていけるような指導をしたいなと思いました。
はい、今日はここまでです。
では、今日も頑張りましょう。
バイチャ!
06:38

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