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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、おはようございます。
今日も楽しく話をしていきます。はい、今日は雨です。
ちょっと時間がないんですが、急いでお話ししたいと思います。
コーヒーの風味と製法
今日はコーヒーの話です。
コーヒーの味の中で、苦味について前、少しお話ししたことあるんですけれども、
苦い味ではなくて、果物っぽい味ってどこからくるんだろうっていうのをちょっと考えてみました。
作り方とかをあんまり比べたわけじゃなくて、最近感じていることです。
まず、コーヒー、朝入りのものの中には、果物っぽい香りのするものが結構あります。
これが何かというふうに考えると、
一つはコーヒー豆本来持っている酸味みたいなものがきっとあるんだろうなとは思います。
ただ多分にですね、大きな影響があるのが製法と言われる処理の仕方だなというふうに最近思いました。
果肉をつけたまま乾燥させるという方法と、
水の中で腐らせながら、果肉を腐らせてから取る方法。
あと、ちょっとだけ皮を残して削り取って、果肉を削り取って、
粘々したものだけをつけた状態で乾燥させるというか発酵させるというか、そういったことをした作り方。
あとは単純にですね、実を取ってから真空梱包みたいなのをして置いておいて、
兼器性発酵みたいなのをさせる作り方によって結構味が変わるなというのを感じています。
もちろん発酵してないものとしているもの、同じ産地のものを飲み比べたことがないので、
それはちょっと行って体験するしかないかもしれませんけれども、
それによって果物感というか、発酵したような味がするとか結構変わるんですよね。
最近流行りの発酵系の豆があるんですけども、兼器性発酵してあるやつとかですね。
そういうのもやっぱり処理で大きく、果物っぽい風味が変わるというのがあるから、
いろんな技が開発されてきているんだと思うんですね。
それが豆、その後結局最終的には綺麗にして、果肉みたいなものは除去されちゃうんですけれども、
それが種の方にも味が移っていくっていうのが、果物感の正体なんじゃないかなと思っています。
なので、梅干しの種、食べきった後の種にまだ味があるみたいな状態が豆からも漂ってきているんじゃないかなと思っています。
生成の方法を動画でしか見たことはないんですけれども、一度見てみたいなと思いますね。
コーヒー、どんな風に発酵とか処理で変わるのか、一度体験してみたいので、
どこかでコーヒーの豆をちょっとでもいいから育ってみたいなと思いました。
今日はここまでです。
友人が迎えに来てくれるので、急いで待ち合わせ場所まで行きたいと思います。
では、今日も頑張りましょう!
バイチャ!