00:05
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中のノーソン、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も遅くなってしまいましたが、楽しく話をしたいと思います。
今日は、コーヒーとビールの話がちょっといいネタがないので、武術会にしたいと思います。
武術会といっても、ほとんど雑談のような話です。
あまりマニアックな話ではなくて、空手道場の指導の話をしたいと思います。
私は、週に2回空手の道場に、自分の稽古のために、子供と一緒に空手をやりに行っています。
あと、もう一日、大東流合気武道を私一人習いに行っています。
空手の稽古は、うちの最寄りの公民館で週に1回と、もう一日別の場所、小学校であります。
ただ、お師匠さんは、週に5日授業を稽古・開講しておりまして、
水曜日は、お師匠一人で子供たちの面倒を見ています。
他の曜日は、なんだかんだ大人の先生がいて、お師匠は高齢なんですけれども、一人で見るということはあまりないんですね。
水曜日の稽古だけが、子供たちにとってクオリティが少し下がっているというのが、指導者の中で話が出ていまして、
私も水曜日に稽古を担当することになりそうです。
私が始めたのは、たかだか5年前ですので、なかなかガッツリと競技を経験したわけではないので、教えられることは限界があるんですが、
お師匠様も道場の運営の事務仕事も結構あったりとか、だいぶ高齢になってきまして、パワーもなくなってきました。
03:04
子供たちも癖の強い子が水曜日に結構多いものですから、なかなか練習をうまく進めにくいというのがありまして、
水曜日はちょっと私が行って、基本を一緒に稽古できるようにしたいなと思います。
幸いにも、私は空手だけでなくて、合気武道の稽古、小さい頃やっていた剣道、高校の時にサッカーもやっていましたので、
いろんな体を動かすためのメソッドは引き出しとしてはあります。
ただ、練習をどう組み立てて、子供を飽きさせないように、1時間ないし1時間半集中して練習に向かわせて、さらに上達させることができるかというのをちょっとしばらく考えてみたいなと思います。
もちろん、他の曜日の先生たちのアドバイスを受けながらということにはなりますが、自分で稽古を録画してみたりとか、そういうこともいいんじゃないかなと思っています。
ここでちょっと意識したいことだけ、羅列しておこうかなと思いました。
まず1つは、子供たちの集中力を維持させるために工夫をしたい。かつ楽しく練習ができるようにしたい。
もう1つ、上達させる。この3つができれば合格なのかなと。欲を言わずに最初の2つだけでもできれば、他の曜日でもっと上手くなろうという意欲が湧くのかもしれません。
子供たちが夢中になってやるうちに、体育的に体が鍛えられるという効果だけでも少しは価値があるのかな。
ももさんに聞かれたら怒られそうですが、ちゃんと練習をオーガナイズして質の高い稽古を提供できるといいのですが、私もちょっと勉強していきたいなと思いました。
なので、自分もそういう視点で小学校3年生から6年生くらいの子供たちがどうやったら集中できるか、中学生がもし稽古に来れば彼らに何が提供できるのかということも考えてみたいなと思いました。
06:14
今日は空手道場の内輪の話をして1回分稼ぐという回でした。楽しく話ができました。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。では、おやすみなさい。バイチャ!